ようこそ！ゆたママのお部屋へ

おとといからましんの学校が、今日からぴかその学校がようやくスタートして、夏休みの間は「早く学校始まって〜(> <)！」と祈る気持ちだったのに、いざ、二人がいないとなると寂しいもんだよね(; ;)。
今朝は珍しく、ぴかそはぐずることもなく目覚め、朝ご飯を食べたのはいいけれど、出したバナナがまだ青くて、無理矢理たべさせたら「NO!」と言われてしまい、ゆたママがかじってみたら、なんと渋かった(> <)。
早く食べてくれないとお迎えのバスも来るし、かといってバナナなしだとせっかく機嫌の良いぴかそが不機嫌になっても困るので、慌ててヨーグルトを与えて、朝食はなんとかやり過ごせた。あって良かったダ◯ンのヨーグルト(^ ^)。
そして、ましんもボーッとしながらもご飯を食べ終えて、バスに乗るためにエントランスでバスを待っていた。
今年からは、ぴかその方が先にバスに乗ることになるけど、「ましんが先なんじゃないの？」と決め込んで不機嫌になるかな？と心配したけれど、久しぶりのバスに乗れるとあって、なかなか上機嫌のぴかそ。良かった良かった。ぴかそは勉強は嫌いだけど、学校は好きなことには変わりないんだよね(^ -)。
そして、ましんのバスも後からやって来て、無事、二人は学校へ向かった。
いきなり学校が始まったというのに、普通に授業を受けてくるみたいなので、ぴかその帰りは４時過ぎ。
学校が終わるのは3時前なので、１時間半近くもバスに乗ることになるけど、果たして大丈夫なのか？と心配で心配でたまらなかった。
だって、去年なんて、あまりにもバスの中で暴れたもんだから、バスの運転手にぴかそをバスに乗せたくない、、とまで言われてしまい、最短時間で送ってもらうようにするハメになったんだもの(T T)。
で、約束の時間にバスがやって来た。
バスに乗って、ぴかその暴れ止めを外そうとしたら、ぴかそはとてもご機嫌だった。
でもバスの運転手のおじさんが「バス会社のボスに話して、彼はもう少し早く家に着けるようにルート変更してもらうようにお願いするよ」と言ってくださったのだ。
この運転手はバスの中でぴかそが暴れたとかそういうことは一切言ってなかったけど、やはり、普通に走れば２０分のところを１時間半もかけて乗せるのはどうか？と思ったに違いない。というか、経費削減の波が押し寄せてきてるのか？一台のバスにたくさんの生徒を乗せ過ぎって気がするんだよね。
なので、バスの運転手が言ったことに「私もそう希望するわ」、と伝えておいた。
部屋に戻り、ぴかそのお便り帳をドキドキしながら先生の感想を読んでみたら。。
「素晴らしい初日でした。いろいろな指示にきちんと従えて、ヒドい行動は何一つありませんでした」と書かれていた。
今日は久しぶりの学校だったので、疲れて大暴れして大変な事になってたらどうしよう、、と心配でたまらなかったけど、今日は楽しく過ごせたみたい。
もしかして、学校が新しくなって緊張してたのかもね。さらに、クラスには大好きなアフリカ系の女の子も居るので、１年ぶりに会えたことで嬉しかったのかもしれない。
いずれにしても、初日がこんな風にぴかそが楽しく過ごせたことは親としてもとても嬉しいことである。
このままずっとおりこうで。。と言う訳には行かないかも知れないけど、好きな女の子に嫌われない程度にはしゃぐのも悪くないのかもね。
あ、でも中学生なんだから、もう少し社会について勉強していかないとね。
ということで、好調なスタートが切れました＞ぴかそ。