ましんの学校が早終わりだった時に二人でガレージに向かって歩いていた時のこと。
ましんはその時、サンダルだった。
ゆたママたちの前にアメリカ人のお婆さまが歩いていた。
で、ゆたママたちが彼女を追い越そうとしていたら、彼女に話しかけられた。
「くりっくりっくりっ、、って音がしたから何かと思ったわよ〜!」と。
『くりっ』っていうのは、もちろんましんのサンダルがペタペタと鳴る音を彼女流に表現したんだろうけど、どうして『ペタ』が『くりっ』って聞こえるんだろう?不思議〜。。
確かに、牛の鳴き声が日本だと「モー」なのに対してアメリカでは「ムー」。
汽車の蒸気の出る音は日本だと「シュシュポッポ」なのに対してアメリカでは「チューチュー」といった具合なのは有名な話よね。
そして、他におもしろい聞こえ方の違いはないかな?と探してみたら、こんなおもしろいものを見つけてしまった。
まぁ、だいたいどれもムリして聞けば聞こえなくなさそうなものばかりだけど、水に落ちる音が「スプラッシュ!」っていうのは何故?って感じじゃない??