ゆたパパが仕事で、ゆたママが普段使っているデジカメを持って行ってしまったので、古いデジカメで今日のイチゴの活躍ぶりを写真に収めたのはいいが。。これをPCになかなか取り込めず、智恵のない頭をフル回転させて、ようやく日記の更新にありつけたゆたママ(- -;。ゆたパパがまだ帰ってこないので、訊くに訊けず一人悶々と過ごしていたので、更新する前からとても疲れているのですけど??
さて。
今日はある物を買いに日系スーパーに出かけた。
アメリカ系のスーパーでは手に入らないもの、それは、果実酒を作るのに重要な「氷砂糖」。
去年、梅酒を作ろうと思い立った時には、すでに氷砂糖は店から姿を消してしまっていたので、一年間ガマンしていたのだけど、そろそろ果実酒のシーズンだよね?と思っていたし、摘みたてイチゴも大量にあることなので、もし氷砂糖が手に入ったら、絶対にイチゴ酒を作るんだ!と昨日から決めていたゆたママ。
で、店内に入ってみると。。ありました、ありましたよ〜!!
今年はチャンスを逃すことなく、氷砂糖をゲット出来たぞ!と喜んだものの、一袋1kgはかなり多いんですけど?
そして、家に帰ってさっそくイチゴ酒作りに取り組んだ。
使った材料はこちら。
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基本レシピはウオッカを500ml使うものだったけど、そんなちょっとじゃ足りないゆたママは、1.5倍で作ってみた。
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このイチゴ酒は2週間ほどで飲めるんだって!飲ん兵衛で短期なゆたママにはピッタリだわ。
で、一ヶ月ほどでイチゴは取り出さないと汁が腐ってしまうらしいのだけど、この取り出したイチゴはどうするんだろう?もったいないなぁ。。と、もったいない根性丸出しのゆたママは、いろいろとネットで調べたところ。。
ありましたよ、こんな活用方法が!
ウオッカに浸かっていたイチゴ達は、色が抜けて白くなるらしいけど、煮ると赤くなるんだって!不思議だよねぇ??
さて、まだまだイチゴが余ってるので、ゆたママが普段愛飲している「バナナ酢」のバナナをイチゴに置き換えた「イチゴ酢」なるものを作ってみた。
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こちらは、12時間経てば飲めるそうなので、明日の朝にでも飲んでみようかな(^ ^)。
で、ぴかそのバスを待ってる間、イチゴのスィーツ特集の本を眺めていたら、超簡単にできるデザートを発見!
ぴかそが帰って来てから、ましんが帰って来るまでの25分の間に作ったのが、このおやつ。
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なんと、偶然にも冷蔵庫に、フルーツディップ専用のチョコレートがあったので、それをチンして冷たくしたイチゴを浸してクッキングペーパーに乗せただけなんだけど。。
手の込んだおやつは食べてくれなくなった子供達だけど、これだけはおいしいとみえて、いくつも食べてくれたわよ〜 (^ ^)。
そのディップ専用のチョコレートとは、これ。
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さて。。イチゴもだいぶ、減って来たけれど、まだまだ残ってるのよね。だけど、このまま冷蔵庫に放置プレイしていたら、確実に死蔵してしまうので、今晩から残ったイチゴさんたちは、冷凍庫で眠っていただくことになりました。
次に彼らの出番が来る時は、フローズンストロベリーとなって登場することでしょう。。