我が家が住んでいるアパートは、コンドミニアムと言って、キッチンで使う大型家電製品(冷蔵庫や、オーブン、電子レンジやディッシュウォッシャーなど)が、もともと備え付けられているタイプのアパートで、こちらに来たばかりの時は、家電製品を買う煩わしさがなくて、すごく助かったのだけれど。。
前に使っていた人が、どのくらいここに住んでいたのかは分からないけれど、全ての家電製品が本当に古くてね。
アパート自体が築数十年という古いものなので、もしかしたら、アパートが建った時からずっと使用してたんじゃないか?ってくらい古いのよ。
で、ゆたママ達が越して来てから今までに、電子レンジとでディッシュウォッシャーは、普通に使っていたのに突然壊れてしまったので、すぐに新しいのに交換してもらって、それらは新品を使わせてもらっているのだけど。。
なんとかして欲しいのが、冷蔵庫なのよね。
ドアの内側にある、ドリンクや調味料を入れるポケットなんて、ストッパーが外れやすくなってるほどユルユルに緩んでしまっているので、子供達がバタバタと勢い良くドアを開けるたびに、使いかけのクッキングワインを何度こぼされたことか(T T)。。
で、このユルユルを止めるために、今はガムテープで始末してる次第なのよ。
そこだけ目をつむれば正常に作動してるから、新しいのと取り替えて欲しいと言えずに何とかガマンしてるのだけれど。。
で、ランチ前に冷蔵庫を開けてみたら。。
中が真っ暗だった!
おまけに普段なら「私は働いているんじゃ!」と言わんばかりにウルサいモーター音を響かせているのに、その時に限って「シ〜ン。。」として静かだった。
これは、もしかして、もしかすると!
ついに壊れちゃった〜?
だったら、新しい冷蔵庫が我が家やって来る〜!
と不謹慎ながらも喜んでしまった。
で、ぴかそのスクールバスをお迎えに行った後、管理人に「どうやら、冷蔵庫が壊れちゃったみたい。見てもらえる?」と伝えたら、すぐに修理工がチェックしにやって来た。
さて、この冷蔵庫の結末はいかに?
修理工のチェックによると、単に冷蔵庫内のライトが切れただけで、冷蔵庫自体は作動してるとか。
ザンネ〜ン!
せっかく新しい冷蔵庫がやって来ると思ってワクワクしてたのに(本当に不謹慎だな、ゆたママ)まだ使えるなんて。ちぇ。。
でも考えようによっては、本当に壊れてしまっていたとして、新しい冷蔵庫がすぐに運び込まれないとすると、冷凍庫に眠ってる大量の食料がダメになるわよねぇ。
だから、今はやっぱり壊れてはいけない時期なのかもしれない。だって夏だものね。
さて。。。
昨日あれだけ予告していた、スメルトの蒲焼きを使った応用料理も今夜のメニューに出してみたのですが。。
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写真に撮ってみたら、イマイチ。特に2枚目のは、食べ始めてから『中身の様子を包丁で切ってからの写真』を撮り忘れてしまったことに気が付いて、慌てて食べながら片手でシャッターを切ったというお間抜けな結果になってしまったのだけど、良かったらご覧くださいませ。
そう、煮豚の代わりにスメルトの蒲焼きを入れた、生春巻きなんです、これでも。
他に具として、レタスともやしを入れてみた。
蒲焼きの味が濃厚なので、このまま何も付けずに食べられて味はなかなかでしたよ(^ ^)。