スピーチ→卓球大会?

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年12月12日(火) 05:54

今日のゆたママの英会話のクラスで、昨日発表し損ねたグループがスピーチの発表をさせられた。
初めは中国人のオジさんが太極拳(英語でThai-chi-quanと言うらしい)の歴史と演技をしてくれた。さすが、中国人がやるとサマになるものだわね。
そして、次は韓国の女性による、子供の1歳のお誕生祝いにする儀式の説明。
どういう衣装を来て、どんなごちそうを並べて、どんな儀式をするのか、、というのを丁寧に説明してくれた。とても豪華で、まるで名古屋の七五三のお祝い披露が、全国的な結婚披露宴並みのお金のかけぐあい、、といった感じの印象を持ってしまった。
そして、次はゆたママの番。ゆたママは日本の浴衣について説明した。外人なら誰もが知ってる着物に対して、世界ではあまり知られてない浴衣を説明するのは難しかったけれど、緊張の余り、言いたいことの9割も言えずに終わってしまった気がする(^ ^;。ま、あまりマジメに練習しなかったから仕方ないんだけどね(^ ^;;。
そして最後のスピーチは中国人女性による「卓球」というテーマだった。
初めのうちは小さな写真を見せて卓球とは何か?とか、実際にラケットを見せてどのようにして玉を打つのか、、という内容で話してした、、のだけれど、彼女のスピーチがまだ途中だ、、というのに、先生がいきなり「じゃ、みなさん、このテーブルを4つ並べて卓球台を作りましょう。そして二つのグループに別れて卓球大会をしましょう。ルールはこうで、ああで、、、。。」と彼女のスピーチは中断されていきなり「大卓球大会!」に変わってしまった(^ ^;。
クラスメイトと「彼女のスピーチはどうなちゃったんだろうね?アレってどう考えても途中だったよね??」と話しながら、卓球大会に参加してしまった(^ ^;。
卓球と言えば、やはり中国が本場ということもあって、かなりお歳を召した方の方がいきなりスマッシュを決めてきたりして、意外な一面を垣間みたような気がした。普段はおとなしい感じの人でも、卓球をやり出したとたん、地が出て大騒ぎし始めたり。。
そんなこんなで、すぐに卓球は終わるのか?と思いきや、結局授業の最後まで卓球大会は続いてしまった。
結局、スピーチの結果がどうこう、、という先生からのコメントはなく、それぞれの国の文化をみんなで分かち合って楽しみましょうってことなんだろうけどね。あんなにドキドキしながら週末を迎えてしまって、ゆたママとしてはかなり損した気分だったわ(- -;。
それにしても、久しぶりに普段使わない筋肉を使ったので、筋肉痛に見舞われてしまったじゃないのよ。もう少し、ウォーキングをちゃんとしないとダメだよね。もしかしたら、次のクラスでもまた「卓球大会」が突然開かれるかもしてないし、その時にまた筋肉痛になるのはイヤだものね(^ ^;。

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