今日、ましんが学校からお手紙をもらって来た。
読んでみると、これから新しく迎える担任のことが書かれていた。この先生の名前、どこかで見覚えあるな、と思っていたのだけど、どうやら、今年のサマースクールの時の先生だったらしい。
だから、ましんにとっては、この先生は、初めてではないのだけど。。ゆたママにとっては、初めての先生。
しかも、前の担任の先生の事は、一切書かれていない。
前に、担任の先生は出身地であるフィリピンに帰るから、サマースクールの先生はしません、といいう内容のお手紙をもらったのだけど、あの時は、夏の間だけ帰国してるのかと思っていたのに、先生からは一切の挨拶なし。
そう言えば、ましんが小学校最後の年、あと3ヶ月で卒業、という時期に、やはり、担任の先生が突然辞めてしまったことがあった。
あの時は、教育委員会は、先生が復活するのを待っていたみたいだけど、結局、先生は、教師復活のための試験を受けに来なくて、先生の資格を失ってしまった。
じゃ、その間、ましんはどうしてたのか?というと。。
もうあと2ヶ月しかない小学校生活だから、転校させることなく、担任不在のサブの先生が代わりにクラス運営をしていたのだけど。。あの時もかなりヒドかったなぁ、今思えば。。
今回は、その時よりはマシだけど、今日ってましんの学校が始まってから一週間経つのよね。こちらは、教育委員会からも、前の担任の先生からも、何も便りがなかったので、今まで通りにましんが過ごせると思ったのに。。
小学校の時の担任といい、前の担任といい、アメリカでは先生が去る時は、「黙って去る」のが当たり前なのかしら?
けど、前に、ぴかその担任の先生が、小学校から中学校の特別クラスへ移籍する時は、きちんとメールで挨拶していたんだけどなぁ。
挨拶するかしないかは?人によるのかな?
それにしても。。
ましんが2年間もお世話になったのだから、先生がもうましんの担任でなくなることが事前に分かっていたら、きちんと挨拶したかったのに。。
今度の担任は、まだお会いしてないけれど、名前からして、アメリカ人っぽい感じ。ましんの担任の先生がアメリカ人なのは、すごく久しぶりだわ。
中学校生活最後の年を、この先生の下で、ましんが活き活きと過ごせるといいのだけど。。