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ましん

私の背中は◯◯じゃない!

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2007年6月3日(日) 13:56

シャワーをいつものように浴びようとして、ぴかそ、ましんをバスタブに入れて、ゆたママがメイク落としをカランから出てくる温水で洗い流していた時のこと。
顔を洗うので、ゆたママはバスタブの中で座る姿勢を取っていたのだけど、なんだか背中に生暖かいシャワーのようなものを感じた。まだメイク落としを洗い流し終えてないからシャワーに切り替えてもいないはずなのに一体なぜ??と思い後ろを振り返ると。。。
ましんがゆたママの背中に向かってオシッコを引っかけていたのだ(T T)。
そばにいるぴかそまでギャーギャー騒ぐので、こういう状態でも冷静に叱らないといけないのは分かっていても、あまりのビックリ&ショックな出来事だったので、思わず「ギャ〜!!何やってるの〜!!」と叫んでしまった!
ゆたママが大声で叫んでしまったので、当然のことながらぴかそは興奮してしまい、オシッコまみれの浴槽でバシャバシャと足踏みするものだから、ましんのオシッコが辺りに飛び散ってしまった(- -;。
あぁ〜、最悪。なんで、お風呂に入る前にトイレを済ませておかなかったのかしらねぇ?しかもゆたママの背中めがけてオシッコするなんて。。いつもかわいがっているのに恩をこんな仇で返して来るなんて。。しかもあなた、11歳よ。もう、何やってるのよ〜!
ゆたママの背中は便器じゃないのよ!!
でもでも、ある時、ゆたパパがましん&ぴかその二人をシャワーに入れた時のこと。
ましんは突然シャワー中(バスタブ内で)に鼻血を出してしまい、同時にぴかそは突然、下痢してしまったのに比べたらマシ、、なのかもしれないけど、しばらくあの生暖かい感覚と匂いが体から消えないわ(> <)。。

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恐るべし!ましんのドライヤーセンサ−!!

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2007年5月22日(火) 12:53

つい先日、12年前に買ったドライヤーが壊れたので、新しいのに買い替えたばかり。
古いのは、使用中にコイルの一部が赤く燃えてしまっていて、臭いガス(?)のような物を発していたので、これ以上使うのは危険、、、と判断したので、新しいのを使い始めたのだけど。。
古いのを捨てずに、洗面所の下の収納棚に入れておいたのがいけなかったのだけど、ましんがイタズラするとは思っていなかった、つい先日までは。。
ところが、ましんがついにその危険なドライヤーを発見してしまい、ゆたママが夕飯の準備などをしているような手が話せない時に、こっそりそのドライヤーを出してはファンの部分を眺めていた。眺めるだけならまだしも、時にコンセントにつないだりするので、これは別の場所に隠さなければ、、と思って、キッチンの下の収納に隠した。ましんに気が付かれないうちに。。
なのに!今日になって、どうやって探し出したのか分からないけど、キッチンの下からそのドライヤーを見つけてしまって、昨日のように平然として遊んでいるではないか!
恐るべし、ましんのドライヤーセンサーには!
だって、キッチンの下の収納ならましんには気づかれないであろう、、とかなり自信を持って隠したのに、こうも簡単にましんに見破られるとは思ってもいなかったから。相当、ましんのセンサーは鋭いようだわね(^ ^;。
なので、ゆたパパをどうにか説得して、早くあの危険なドライヤーを破棄したいものだわ。。
でないと、ましんにいつかのように火事未遂でも起こされかねないもの。。

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あまりの暑さに。。

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2007年5月6日(日) 13:16

今日は、朝から暑かった。なんだか、乾期に入ってしまったかのようだわ(- -;。
昼間はもっと暑くなることが予想されたので、ちょうど一ヶ月前にクジラを見ようとして出かけたPoint Reys National Parkに避暑のために出かけた。
そこなら、間違いなく涼しいだろうから(^ ^)。
3時30分過ぎに着いて、暑くはないものの、先月のような肌寒さを感じるとこもなく、気温もちょうどいい感じ。また、到着時間も前回よりもやや早かったためか?多くのお客で賑わっていた。
しばらく、海べりで過ごした後、夕飯をサンフランシスコのショッピングモールで食べた後、家に着いたのが、夜の9時前。
家に入ると、やはり、、昼間の熱がモワ〜ンと部屋にこもっていて、今夜は寝苦しい夜になりそう、、と予感していた。
子供たちにシャワーを浴びさせた後、寝かしつけて、明日の準備をしばらくした後、もう一度、子供の様子を見に2階の子供部屋を覗いてみたら。。ベッドに居るはずのましんが居ない!
ましんは、夜中に一度目覚めて、2階から1階のゆたママ達の寝室のベッドに来るのだけれど、さっき、ゆたママが寝室に入った時はましんの姿が見えなかった。
それじゃ、ましんは一体どこに消えちゃったんだ??と思いながら、2階のトイレを見てみたけど、そこにも居ない。う〜ん。。じゃどこなんだ???と思って、2階の窓ガラスの方を見たら。。
窓のすぐそばに重ねられた布団の上で寝ているましんを発見!
あまりの暑さに、寝ぼけながらも、涼しい窓の方に向かって行って、そこで寝てしまったのだろう。すごくおかしいけれど、寝顔がなんともカワイイじゃないのよ(^ ^)。
ましんが行方不明になっていなくて良かったけれど、明日も昼間は暑くなるらしい。って事は、明日の夜も、窓の近くの布団の上で、ましんは寝てしまうのだろうか??

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気持ち切り替えバッチリのぴかそだけれど。。

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2007年5月1日(火) 00:06

なんとか、体調が良くなってきたぴかそは学校に行ったのだけれど、午後に歯医者の予約があったため、早退させるために学校にぴかそを迎えに行くと、なんと、教室からだいぶ離れた場所から、ぴかそのパニクっている声が響き渡っていた。あぁ、イヤな予感(- -;。
おそるおそる教室に入ってみると、案の定、クラスメイトがぴかその大荒れに恐れて、教室の隅っこに避難してるではないか!
先生に「何があったんですか?」と尋ねると「さっき、ママがお迎えに来るよ、とぴかそに言ったら、急にパニックを起こしてしまってね〜。」という返事が。
ぴかそにしてみれば、久しぶりの学校で、しかも病み上がり。ただでさえ、気分が優れないって言うのに、さらにいつものようにスクールバスに乗って帰れないのが相当イヤだったらしく、激しパニックを起こしてしまったのだろう。
だからと言って、歯医者に連れて行かない訳にはいかない。なんてったって、キャンセルできないんだもの。キャンセルしようものなら、診察を受けてもいないのにチャージされてしまうのがアメリカの医療システムだ。
だから、パニックになろうが、何が起ころうが、絶対に歯医者に連れて行かなければならないのだ。
そして、教室から剥がすようにぴかそを連行して車に乗せると、歯医者までの道中、ぴかそに激しく抵抗されて、運転に集中できなかった私。これじゃ、バスの運転手に嫌われるのも仕方がないって感じるくらい、ツバを吐いたり、持たせた新しい歯ブラシを折ってしまったりの悪態つきまくりのぴかそだった。
歯医者がイヤなのではなく、予定を変えられたのが本当に苦手なんだろう。
さて、予約時間がせまって来たので、慌ててオフィスに入ると、まだ、ぴかそはパニックを引きずっている模様。しつこいったらありゃしない!
こんなんで、おとなしく診察を受けることができるんだろうか?ここで大暴れして、先生に「あんたの子どもは診れないからよそへ行ってくれ」なんて言われた日にゃ、どうしよう?って感じでドキドキだった。
診察台に上がって、先生が来るまで待っている間、ぴかそはアニメのビデオにも目もくれないほどふてくされていた(- -;。
さて、先生が来て「どうですか?」と尋ねられたので「おとといまで熱を出していて、彼はあまり調子良くないのですが」と伝えると、「じゃ、歯のチェックアップ始めましょう」と淡々と作業を始めた。
この先生は大柄のアメリカ人男性で、見た目迫力満点なのが、ぴかそに「逆うな!オーラ」を発してたのか?あれほど、診察中のパニックを恐れていたのに、あっけないほど、お利口に診察は終わってしまった(^ ^;。なんだったんだ、さっきまでの緊張感は??
さて、問題の虫歯は?というと、今回も問題なしと、先生からお墨付きをいただいた。ただ、色素が付着しやすいから、朝晩の歯磨きは忘れないように、と言われた。毎日、磨かせてるけど、落ちないものは落ちないんだけど。。
無事、診察を終えて、ぴかそも気分が変わったかな?と思いきや、車に乗ったとたんに、不機嫌モード復活(しつこ〜い!!)で、家に帰るまで、「学校!学校!!」と喚き散らしていた。
が、今から学校に戻ったって、誰もいないし、ましんのバスのお迎えだって間に合わない。わめくぴかそを放っておいて、ひたすら福山の曲だけを耳に入れて家に向かった。
ましんが帰ってきたら、なんとかぴかそも落ち着いてくれたけど、一時はどうなるかと思ったよ、ぴかその歯医者の診察は。
驚いたことに、こんなパニックな状態にありながらも「歯医者ではおりこうにする」という気持ちの切り替えが見事にできたぴかそ。「エラい!」の一言しか出てこなかった。
学校でも、こんな感じで、気持ちの切り替えができたらいいのだけど、これだけはぴかそにとって永遠の課題になりそうだわ(^ ^;。。

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入店許可してくれないましん

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2007年4月25日(水) 14:32

今日は、昨晩サンフランシスコを発って、今朝、カナダの東部にあるケベックシティという街にやって来た。
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写真はカナダのトロントで乗り継いだ時に撮った写真。
今回は純粋に旅行ではなく、ビザ更新手続の面接のためにケベックにやってきたのだ。
明日が面接なので、遅刻しないよう、米国大使館を確認するため、下見に出たのだけど、ケベックの市街地はやたらと一方通行の道路が多くて、地図で大使館の位置を確認するものの、なかなか辿り着けない。そして、建物もなかなか見つからない。こんなんで明日の面接は大丈夫なのか?と不安だったけど、街に入ってから1時間ほどグルグル走ってようやく大使館を発見。これで、明日は余裕を持って、ホテルを出られるわね。
ケベックシティは本当にこじんまりとした街なので、一日あればざっと観て回れてしまうんじゃないかな?
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写真はFairmont Le Chateau Frontnacという街の象徴とも言えるホテル。フランス文化が色濃く残るこの街は、こういったフランス様式にデザインされた建物がたくさんあって、ここだけ見ると、まるで、フランスに滞在してるかのような錯覚に陥ってしまう。カナダにも、こんな素敵な街があったなんて知らなかったよ(^ ^;。
まだ、ホテルのチェックインまで時間があったし、お昼を食べたくなってきたので、レストランを探して回った。パパがチェックを入れていたCass- Crepe Bretonというクレープ屋さんに入ろうとしたら。。なんと、いきなりましんが大パニックを引き起こしてしまったのだ。
理由は、今までまっすぐ歩いていたのに、急に止ってレストランに入ろうとしたのが気にいらなかったらしい。
もともと、夜出のフライトで、あまり睡眠時間が取れないまま行動を起こしているので、寝不足がさらなるパニック要因を引き起こしてしまたのだろう。
あまりにも激しく騒ぐので、通りを歩いている観光客達がこっちをジロジロと見ている。何か言われるのか?と不安だったけど、彼らは何も言ってこない。
結局、クレープ屋は諦めて、さらに数十分歩いて、今度は高級そうなファミレスCafe Buadeに入ることにした。
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今回はましんはパニックにならずにすんなりと入ることができた。
何がそんなに違うのか?さっぱり分からないけど、ましんの中で許せる「何か」があったにちがいないんだろうな、きっと。
おかげで、ランチにありつけたのは2時半。朝からロクな物を食べていなかったので、お腹は空き過ぎて体を崩しそうだわ(^ ^;。
とりあえず、今日のましんのパニックはランチで治まったので良かったのだけど。
問題は明日の面接待ちや面接中でのましんの態度だ。大事な事をしてる最中に騒がれたら、受理されるものも、却下されてしまうかもしれないし。
どうか、明日だけは、おりこんさんでいて欲しいものだわ、ましん&ぴかそよ。

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ましん、またもや行方不明に!

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2007年3月17日(土) 05:14

今日は、先週に引き続き、Lake Tahoeの南に位置するSierra at Tahoeスキー場にやって来た。
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午前中、調子良く滑っていたものの、普段のぴかそは滑るスピードが早くて、ゆたママを待っている状態だというのに、今日に限って、なぜか滑るスピードが誰よりも遅くて、どんどん先に進んでしまうパパとましんからはぐれないように気を付けていたのだけど。。
スキー場にあるふたつの山のゲレンデの行き先を分ける分岐コースで、パパがどっちに進んだのか分からなくなってしまったゆたママは携帯電話でパパに連絡をとろうと必死で電波の届く所まで進むものの、電波が不安定でアンテナが立った!と思った瞬間に電話を掛けても、途中で切れてしまったり。。仕方がないので、朝来た一番下のゲレンデまで降りて行き、もう一度、さっき通ってきたコースを滑り直した。ぴかそとはぐれないように。。
元来たコースの中程で、ようやくパパと連絡が取れて、パパはランチのためのレストランで待っているとのことだったので、ようやくこれではぐれた状態から解放される、、と思い、レストランに向かった。
ところが!レストランに居たのはなんとパパだけで、ましんがいないではないか!
ゆたママはてっきり、パパがましんを追いかけていったので、どんどん、コースを進んで行って、当然、ましんを世話しているものと思っていたけど、パパは、ゆたママがましんとぴかそを連れてはぐれてしまった、、と思い込んでいたらしい。じゃ、ましんは一体今、どこに居るんだ?!
ましんは、迷子になっても自分の名前を告げることができないし、もちろん、自力でリフトになんて乗れない。もし、迷っているとしたら、リフト近くでパパかママが迎えに来るのをじっとどこかで待っているかもしれない。
思えば、ましんがスキー場のゲレンデで迷子になったのは今回が3度目。日本のスキー場で1回目はそこそこの規模だったけど、やはりリフト乗り場の近くのレストランの前でうろうろしてたし、2回目は巨大なスキー場(これも日本だった)で、吹雪の中、板を付けたとたん、勝手にコースを進んでしまい、視界が悪かったもんだから、探し当てるのに本当に苦労したんだわ。。
でも、今回は晴天だし、視界だって良いはずだから見失うはずはないんだけど。。
パパがさっきまでいたコースを辿って、ましんの救助に向かっている間、ゆたママはパトロールのスタッフに「子供を見失ってしまったので、探して欲しいんです!」と訴えたものの、リフト乗り場に設置されている掲示板に「○○君へ。パパとママは××にいるからそこに来るように」とメッセージを書いて、子供に来てもらうしかない、、と言われてしまった。その前にましんが自閉症で、重度の知的障害があるから、言葉を話す事も、文字を読むこともできない、、と伝えたんだけど、どうやらゆたママの言ったことがこのスタッフには理解してもらえなかったみたい(- -;。
パトロールスタッフを二カ所回ったけど、二カ所とも同じような事を言われて、とにかくパパから、無事、ましんが見つかる、、という連絡を待つのみだった。
もう、なんでこんな小規模なスキー場なのに、迷子になってしまったのかしらねぇ、ましんたら。。
そして、どれくらい、待っただろうか?パパから無事、ましんを見つけたとの連絡が入ってきた。あぁ〜、良かった。とりあえず、見つかって。もし、勢い良く滑り過ぎて崖に落ちてしまったり、誰かに連れ去られていなくなってしまったらどうしよう、、と思っていたけど、発見された時のぴかそは「早く迎えに来てよ〜!」状態だったとか。
とにかく、ケガもなく、無事、帰って来られてよかったよ。
しかし、このましんの迷子は二度あることは三度ある、、というけど、その通りになってしまったなんて。。おかげで、ただでさえ、暑いスキ−で余計な汗をかいてしまったじゃないの。
今度のスキーでは絶対迷子になるなよ〜、ましん!

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ボクの理想のお弁当はね。。

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2007年1月25日(木) 12:23

今年に入ってから、ぴかそがカリフォルニアロール以外は全く手つかずの状態で弁当を残して帰ってくるので困ったもんだ、、ということについて、先週このブログでも書いたばかり。
なので、今までとって置いた、主婦雑誌の付録にある、弁当作りに関するアイデア本をひっぱり出して、そこからヒントを得ようといろいろと研究を重ねていたけど、どれも手間がかかっていそうで、なかなかトライせずに、机の上に出しっ放しにしていたら。。
ましんがやたらとゆたママの主婦雑誌に興味を持ち出しては読むだけならまだしも、どこのページ、、とも関係なく、ページの隅のなぜか3センチ四方を破くクセがある。どうでもいいページならまだしも、届いたばかりでまだ読んでもいないページでさえも破いてしまうので、未読の本はましんの視界から遠ざけておかないといけないのだけど、まさかこの本でページごと破いてこんなことをするとは思ってもいなかった。
こんなこと、、とは?出しっ放しにして置いた、弁当作りの「アイデア本」をやたらとじっくりと見入っていたので、もしかしたら、ましんは口には出さないけど、「たまにはこういうお弁当も作って!」と心の中でリクエストしてるのかな?なんて軽く考えていて、どうせすぐに忘れちゃうだろうな、、と思っていた。夕飯前までは。。
が、ゆたママがお風呂から出ると、なんと、さっきまで何も張られていなかったハズの冷蔵庫の扉に、弁当作りのチャート(本当はチャートとして本から切り離さないページだったんだけど)がマグネットで張られていたのだ!そんなことするのはましんしかいない!と、叱らずにしばらく様子を見てたら、、やはり、ましんがそのチャートをじっくりと眺めてなにやらニコニコしていたのだ。そうかぁ〜、ましんはおとなしく毎日食べてくれていたけど、具は変えてあってもおにぎりばかりで飽きていたんだね。でも言葉で「たまには違うのにして!」と言えないもんだから、「このチャートを冷蔵庫に張っておくから、毎日これを参考にして弁当作ってよ、ママ。これがボクの理想の弁当なの!」と訴えて来たに違いないわ、きっと(^ ^;。ましんの「弁当の中身を変えて!」という思いは相当強かったようね。。
ハイ、明日からましんのお弁当も頑張って作らせていただきます。言葉で直接言われるよりも、言葉じゃない、物で訴えられると心に刺さるものがあるのよね、、、と痛く実感させられたわ(^ ^;。。

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