今週のテストは実にキツいものがあった。
それは、あるテーマに沿ってのライティングテストだった。
先生からあらかじめテーマを教えてもらい(アメリカのサンクスギビングデイについてだった)そのテーマを自分で調べて、さらに、自分の国のホリデーについても調べ、さらにさらに、サンクスギビングデイと自国のホリデー(ちなみにゆたママはお正月を選んだ)のどんなところが似ていて、どんなところが違うか、について具体的に述べよ、、という問題だった。
しかも、ゆたママが作った文章はノート一枚半の英文。テスト本番までにこれを全て暗記して来い、、というじゃないか!
しかし、先生が「辞書は使ってもOKだから。。」と言うので、お正月に関する単語は全て暗記しないことにして、辞書任せにして自分の作った文章を中心に、死にそうなくらいの長文を暗記して、いざテストに望んだのだが。。
テスト開始そうそう、先生が「あ!去年までは辞書使ってもOKだったのに、今年からは使っちゃダメだって!ごめんなさいね〜!」だって(- -;。ヲイヲイ、そりゃないっすよ、先生〜!!
仕方がないので、”鏡餅”とか”門松”なんかは英語に訳すととんでも長くなってしまうので、恥ずかしいけどローマ字で書く事にした。この際、覚えたことを途中でど忘れして書けなくなるよりはマシ、、の精神で貫いてしまった。
どうにか文章を書き終えた後、提出しようとするも、次々に「こんなんじゃ短過ぎる、ダメ、やり直し!」と先生から突き返される生徒多数。。
どうも、先生はノート一枚分の英文じゃ満足の行く文章じゃないらしく、おそるおそるゆたママのテスト用紙を提出してみたら、、「いいわねぇ〜。みなさん!これくらい長く書いてくださいねぇ〜!!」とみんなの前で見せて回っていた(^ ^;。恥ずかしいんでヤメてください〜!と言いたかったけど、これまた内気な性格が災いして言えなかった。。
先生がなるべく長く、、というものだから「U.S」と書くところを「United States」と書き換えただけなんですけど。。
一つ下のクラスの時のライティングテストの内容は、ある地点から別の地点へ向かう道順を書きなさい、、という簡単な内容だっただけに、たった一つクラスがレベルアップしただけで、こんなにも難しくなるなんて想像もしてなかったわ。。。
ってことはこの上のクラスのライティングテストは一体、どれくらい難しいものだのだろう??と考えただけで、失神しそうだわ。いやぁ〜、久しぶりに暗記させられたので、頭がオーバーヒートしそうだったわ(- -;。
オーバーヒートしそう(T T)。。
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2005年10月26日(水) 13:53
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