今年は、夏の訪れが遅かった、ここベイエリア。
せっかく乾期に突入しても気温がなかなか上がらず、せっかくプールがコミュニティ内にあるのに、まだ2回しか利用していなくて、今までになくもったいない夏を終えてしまいそうです(T T)。

ゆたママさんのブログ

あぶな〜い!Part1

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年4月26日(月) 10:25

今日は以前、頼んでおいたものができあがったという通知をもらったので、ましん&ぴかそを連れて電車で15駅ほど離れた場所まで出かけた。
できれば子供抜きで出かけたかったけど、子供の物で、本人を連れて行かなければならず、午後の疲れが出始めていたゆたママにとって、この外出はちょっとうんざりだった。
そして、用事を終えて帰りの電車を待つホームでの出来事、それは起こった。
まだ、しばらく電車がこないので、ベンチに座るよう、二人に促して、電車が来るのを待っていたその時、ましんがいきなり、黄色い線の外側へ走っていき、危ない!とそばへ駆け寄ると、なんと、落ちていた、小さい(大きさ約5mmほど!)アメのカス?のようなものを口に入れたので「出しなさい、口の中のものを!」とましんを叱るとガリガリとかじって飲み込んでしまった。。
と、この間に要した時間はほんの数秒。なんてすばしっこいんだ?ましんは!
え〜!?信じられない!
あんなに遠くにあったのに、よく見つけるものだ。
そして、口の中に入れて飲み込んでしまうとは!
あれが、何かの毒物だったらどうするの?死んじゃうよ〜。
それに、もし、あの瞬間、電車がホームに入って来たら、、、と思うと。。。
ちょっと鳥肌ものだった。
あぁ、目を離してた訳じゃないのに、こんなことするなんて。。
まるで、「光とともに」のひかる君そっくりじゃないのよ。。。

| »

ママやって!

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年4月25日(日) 11:18

毎年この時期になると、母子ともに憂鬱になるのが、ギョウ虫検査(汚い話題でごめんね、なのだ)。
今年も、学校から、二人分の検査用紙が配られ、一日目を今朝、決行したのだ。
ましん、ぴかそとも、一年ぶりなので、すっかり勝手を忘れていて、ゆたママの「お尻、突き出して〜!」の声に、何が始まるのか、わからない二人は素直に、パンツを脱いで、四つん這いに。
そして、検査用紙のバツ印をお尻めがけて貼付けると、裏切られた!といわんばかりに、「ふぇ〜ん!!」となんとも情けない声を出す二人。
あぁ、明日の朝も、やらなきゃなんないんだよね〜、忘れないようにしないと、、と思いながら、でも、去年はふたりともすごく嫌がってたんだよね、、と思い出してしまった。
慣れたのか、あきらめたのか?今年はおとなしく協力的だわ。
そして、夜、お風呂あがりのぴかそが、ゆたママが何も言ってないのに、ぴかぴかになったお尻をゆたママに突き出してきた!
それはまるで、「ママ、ほら、こんなにきれいなお尻なんだから、やってよ!朝、やったことを!!」と言われてるようだった。
うぅ〜ん、気持ちは良くわかるよ、きれいな状態で検査してほしいって。
でもね、朝起き抜けじゃないと、検査の意味がないのよ、これは。
こんなに協力的に成長してくれて、ゆたママとってもうれしいわ!
だから、明日の朝も、おとなしく協力してね!

| »

ぼくは教えてあげたの!

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年4月23日(金) 10:43

今日は、金曜日。
学校から、給食で使う、白衣や体操着、上履きなど、持って帰る荷物が多い日だ。
いつものようにお迎えに行くと、ぴかそが、帰りのお支度を始めていた。
でも、ましんがいない。
ましんが給食室の前に停まる清掃車を見に行ったあと、教室へ戻ってきた。
そして、ましんの帰りのお支度を始めたのだ。
一通り、ましんの支度が終わったので、さぁ帰ろう!とましんがランドセルを背負おうとすると、ぴかそがなぜか、ましんのランドセルに向かって怒っている!
しかも、ましんのランドセルを開けさせようとして、ましんとケンカしている(ように、ゆたママと先生には見えた)のだ。
一体何があるの??と思って、「ケンカしないの!」とぴかそになだめると、突然、ぴかそが「いち!いち!!」と泣きながら、給食用の白衣の入った箱を指しているではないか!
もしかして、、と思ってその箱の中をのぞいてみると、ましんの「1」の番号のついた白衣がまだ、ランドセルに入れられてなくて、箱の中にあったのだ。
もう、これにはびっくり!
だって、ましんの支度の様子をずっと見てたわけだし、入れ忘れたのを気づいて知らせてくれたのだから!
そうか、ましんが良く持って帰るのを忘れるので、教えてくれたんだね。
それを見て、先生はとっても褒めてくださった。
「えらいね!ぴかそ君!」と。
「ぴかそ君は見てないようでいて、実はしっかり周囲を見てる」と体操の先生に言われたばかりだったけど、まさに、それを実感した一日だった。
きっとこれからも、ママに足りないものとか、抜けてるところとかあったら、教えてね、ぴかそ君(^ ^)。

| »

カバちゃんなんだけど。。

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年4月22日(木) 10:22

今日は、ましん達を連れて、買い物に出かけた。
目当ての商品の前に本屋さんを通り過ぎたのだけど、ましんにすぐに、幼児雑誌を買ってと要求されてしまった。
仕方ない、買ってあげるか、すぐにバリバリに破かれてしまうけど、、と思い、しぶしぶ買ってあげたのだ。
家に着くなり、すぐに本のページをめくってはいい感じに眺めている。
そして、このテの雑誌には必ず、はさみやのりを使わずに作れる、ボール紙でできた付録が付いているのだけど、こういうの見ると、どうしても気合いを入れて作りたくなってしまう、ゆたママ。
ぴかそがそばで、「何ができるんだろう??」と期待して見守る中、それはできた。
それはアンパンマンを背負った「カバちゃん」。
もちろん、口だってパカパカ開いて、小さいおもちゃくらいなら、飲み込めそうな立派なおもちゃ。
でも、しょせん、手作りなので、立体ではあるけど、丸みをおびてない、その「カバちゃん」はカクカクしてて、ましんから見たら、車のおもちゃに見えたのだろう。
その「カバちゃん」を持って畳の上で、まるで、車でも走らせるような、感じで「カバちゃん」を走らせている!
ねぇ、それ、口が開くんですけど。。そして、車輪もないんですけど。。
まぁ、子供って想像力が豊かだから、きっとカバを車に見立てて、走らせているのだろう、きっと。
でも、その遊ぶ姿、なんだかとってもかわいかったな!

| »

あと、2cmずれてたら!

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年4月21日(水) 12:51

今朝、ましん達を学校に送っていったあと、車に戻ろうとして、学校の裏の路地を歩いていたら、ビチャ!と音がしたので、立ち止まって下を見ると、なんと、靴のつま先、2cm先に鳥の糞が落ちていた、というより、電線にとまっていた鳥がフンをしてきたのだ。
ひょえ〜!早足で歩いてなくて良かったぁ。
あとちょっと前に出ていたら、完全に鳥フンの被害にあっていただろう。
でも、今までその道を通ってきたけど、こんな経験はなかったから、びっくり!
それに朝っぱらからもし、フンをたらされたらきっと今日一日ブルーだったに違いない。
そういえば、遠く昔の話になるけど、似たようなことがあったなぁ。
あれは忘れもしない、ゆたママがまだ、秋葉原近くの会社のOLをしてたころ、営業で電車に乗る事が多かったので、もちろん秋葉原の駅を利用していたのだ。
そして、何口かは忘れてしまったけど、やたら鳩がたくさん住み着いてる出口で、信号待ちをしてるとき、その事件は起こった。
それは、いつも、その鳩の巣と化した高架をくぐるとき、いつか、鳩フンの被害にあうんじゃないか、、と心配してたら、ゆたママのすぐ前で信号待ちしてるツルツル頭のオジさんの頭に、鳩フンが落ちてきたのだ!
もう、びっくりしたやら、おかしいやら!
すぐさま、会社に戻って上司に報告したのを覚えている。
だって、もう、誰かに言わないと気絶してしまうんじゃないかと思うくらいおかしかったんだもの。
そのオジさんといえば、フンが地肌に落ちてきたので、手を頭に持っていき、手に付いた物体を見て、、、その後は皆さんのご想像にお任せするとして、そのときもあと、一歩前に出てたら、、と思ったことがあった。
明日からは、鳥フンの被害に合わないよう、気をつけて歩かないと、、と思ってしまった一日だった。

| »

ゼリーのはずが。。

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年4月20日(火) 12:35

最近、ましんがゼリーにハマっているし、今日はとっても暑かったので、お昼にオレンジゼリーを作って、学校から帰ったましん&ぴかそのために、用意をしておいた。
ゼリーといっても、かんてんを材料にしてるけど、まぁ、食感はゼラチンで作るものと変わらないはず、、と思って作ってみたのだ。
そして、お迎えから帰ってきて、喉のかわいた二人はさっそく「おやつ!」の連呼。
そら来た!手作りゼリーだよ!!と、冷蔵庫から冷やしてあったゼリーを取り出すと、なぜかプルルンとしてない。
いや〜 な予感がして、指でつついてみると、ただのオレンジジュースだった。
そう、昼間に作っておいたから、3時にはとっくにゼリーになっててもいいはずなのに、分量を間違ったのか、手順が悪かったのか、それはオレンジジュースのままだったのだ。
ガ〜ン(T T)。
ましんの喜ぶ顔を見たくて作ったのに。。。
仕方ない、買い置きしてあったアイスクリームをおやつに急遽変更。
すると、呼んでもいないのに、二人はアイスを競うように食べ始めた。
さらに、二人とも、暑かったからか、うれしそうに食べてるし。。
アイスクリームに負けてしまったゆたママだった。。
ちっ!今度は失敗なくフルーツたっぷりのゼリーを作ってみせるぞ!!

| »

なぜか、大荒れのぴかそ

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年4月18日(日) 12:11

今日はぴかそのムシのいどころが悪かったのか、午後、近所を散歩しようと外にでたら、車ででかけたかったらしく、「クルマ!クルマ!!」と大泣き。
普段、学校へ行くにしても何にしても車を使っているので、休日くらい歩かせないと、ということで、散歩をさせたかったのだ。
でも、散歩目的なのだから、車に乗っていたら意味がないってことで、無視して、歩いて出かけたのだ。
そして、昨日、買いたいと思っていたニットのサマーセーターを買おうと思ってお店にはいろうとしたら、お店に入る直前に大泣きが収まったので、やれやれ、これでお店に入れる、、と思ってたのに、店に入るなり、お客さん全員に注目されてしまうほどの大音量で大泣きし始めたのだ。
なんとかなだめながらも、お客さんの冷たい視線に耐えながら、なんとかお目当てのセーターを見にまわったが、なんと売り切れてしまっていたのだ(T T)。
しかたない、ここで、他のお客さんに迷惑をかけても申し訳ないので、出してあったクリーニングをそろそろ取りに行かなければ、、と思い目指すはクリーニング店へ。
クリーニング店ではなんとか落ち着いていられたものの、駅が見えてからは「電車!電車!!」と今度は電車に乗りたがって大騒ぎ。
電車に乗って行くようなところはどこもないので、「電車はナシ」とぴかそに言い聞かせるけど、もちろん聞く耳持たず。
すると、駅前のスーパーに入りたがるので、ましんがゼリーを食べたがっていたのを思い出し、ゼリーだけを買おうと入って、レジに並ぶと、「シール!シール!!」と今度はシール帳を手にもったまま、放そうとしない。まぁ、シール帳なら、許容範囲と思って買ってあげたのだが、家に着いても玄関でまたまた大泣き。
きっと散歩させられたことが気に入らなくて、ふてくされていたのだと思うけど、あまりにも、グズグズ言うので、「いい加減にしなさい!シール帳買ってあげたでしょ!」と怒鳴ったら、反省したらしく下を向いたまま、大泣きを辞めてしまった。
なんだ、わかってるんじゃない、なんで怒られてるのかって。
だったら、怒られるまえに、少しは泣くのをやめたら?
まぁ、辞められていたら、自閉ちゃんじゃないのだろうけど。。。
それとも、出かけたがっていたのは散歩じゃなくて、車で!ってことをゆたママが理解してあげなきゃいけなかったのかな?
あぁ、お天気良かったのに、ぴかそは大荒れの一日だったわ。

| »