warning: Creating default object from empty value in /var/www/drupal-5.23/modules/taxonomy/taxonomy.module on line 1418.

双子 / ツインズ

送別会をひらいてくれたよ!

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年5月31日(月) 08:55

今日、学校へましん達を迎えにいくと、今週で学校へ登校するのも最後になってしまうし、土曜日には運動会も控えているので、個別クラスの先生やお友達がましんとぴかそのために、送別会を開いてくれたそう。
そして、ましんたちは、感想をいうことができないのだけど、きっとこの1年と2ヶ月過ごした、個別のお友達のことはきっと忘れないと思う。
だって、ましんはいつも、女の子にかわいがられていたし、ぴかそも、ちょっと乱暴なところがあっても、それを理解してくれるお友達がいてくれたから。
そして、個別クラスだけでなく、交流級のお友達からも、ましんやぴかそに対して、「アメリカへ行っても、がんばってね」とか、「私のこと忘れないでね。。」などといったメッセージをたくさんもらった。
ここに住んで、もうすぐ8年。
ましん達を通してお友達になった方々としばらくお別れするのはとってもつらいけど、大きくなって帰ってくるからね、、とましんやぴかそと仲良くしてくれたお友達にお別れをしてきた。
でも、まだ、運動会があるじゃない!まだ、一緒にがんばれるよ、ってことも話してね。。
だから、もう少しだけ、こっちに居る間はお別れじゃないよ。一緒に運動会、がんばろうね!

| »

持ち帰ったお弁当の味は??

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年5月27日(木) 11:42

今日は、区の個別クラスが一同に集まって、交流を深めるための、交流会があった。
そういう、学校以外の場所に出かける時は、必ず、お弁当を作らされるのだけど、前回、お稲荷を作ったのに、ましんにはウケが悪かったので、今回はスパゲッティを入れて二人が完食することを祈っていた。
お迎えに行ったら、先生に「スパゲッティ以外は全部食べましたよ。」と言われ、トホホ。。
なんで〜?せっかく好きなもの、入れてあげたのにぃ〜??とちょっと納得のいかないゆたママ。
家について、弁当箱を洗おうとリュックから取り出すと、なんと、二人とも、残してあったスパゲッティを食べ始めたのだった。
ちょっと、今頃食べだすなんて、今日は少し気温が高いから大丈夫?と心配しながらも、黙々と食べる二人。
まぁ、夜になっても特に具合の悪いところはなさそうだから、なんともないんだろうけど、ちゃんと食べるときに食べなきゃ、ダメじゃないのよ〜。
それにしても、半日経った、お弁当の味ってどんな感じ??
ゆたママは怖くて食べられません。。。

| »

つい習慣で。。

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年5月25日(火) 13:20

今日はましん&ぴかその学年が内科検診のため保健の先生の指導により、午後の健診なのに、なぜか朝から体操着に着替えさせられた、ましん&ぴかそ。
そして、給食の配膳ではいつも、かならず、白衣を来て配膳するのだけど、今まで体操着の上から白衣を着たことがなかった、ぴかそ。
さっそく、体操着から普段着に着替えて、その上に白衣を着てしまったようだ。
「今日は健診があるから体操着のままで白衣を着る」というのが理解できないようで、軽くパニックを起こして着替えたらしい。。
そして、それを見たましんまでも、体操着から普段着に着替えて白衣を着てしまったようだ。
せっかく体操着を着たのに、給食を挟んでしまったために、また普段着に戻って、給食後にまた体操着に着替えた二人。。普通に考えたら面倒じゃん!って思うことなんだけど、彼らには習慣づいてしまったものをそう、簡単に変えることってどうしても難しいみたい。
ましん達も、今日はお疲れの一日だったけど、それを見守る先生はもっと大変なんだよね〜、と頭が下がる思い。
こんなましんたちだけど、習慣づいて役に立つこともある。
それは、最近、お風呂上がりに黙っていても、布団を敷いてくれること。
毎日じゃないけど、一声「布団敷いて!」と言えば、動いてくれる。
自閉症って大変な面もあるけど、こういう事も逆手にとってうまくつき合っていきたいな。。と改めて考えさせられた一日だったなぁ。。。

| »

ハヤシライスのウケが悪い理由って?

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年5月20日(木) 10:32

今日、友達と「ハヤシライス」について話してたのだけど、「子供に作ってもウケが悪くて、、。」なんて話をしてたのだけど、どうしてウケが悪いのか、今日の今日まで理由がわからなかった。
でも、「ハヤシライスの具に何を入れる?」って話をした時に、「うちは、ついつい、カレーと同じで、じゃがいも、人参、タマネギを入れちゃう。。」と言ったら友達も「うちも〜!」と。
そう、本当は「タマネギと牛肉」が普通の具なんだけど、子供の栄養のために、いろいろと入れたくなるから、ハヤシ味のカレー?みたいになってしまうのだ。
きっとましんやぴかそにウケが悪い理由っていうのは、具を見て、「あ、カレーだ!」と思って食べたら、期待してたのと違う味がして、それも、カレーに似ても似つかない、味わったことのない味だったのじゃないかな?
きっとそれは、ハンバーグを目の前にして、食べてみたら、ハンバーグに見せかけた「チョコレートケーキ」みたいな(以前、伊◯家の食卓でそんなコーナーがあったような。。)感じだったのかな?
まぁ、それ以来ゆたママ家ではハヤシライスは作ってないけど、今度作る時はちゃんと具を「タマネギと牛肉」のみにしてみよう。。そうしたらましん達のウケも変わるかな?!
おいしいものを食べる時は、栄養を考えていけない事もあるんだ、、と実感してしまった。。。

| »

僕たち、鼻血兄弟!!

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年5月17日(月) 12:49

お風呂にゆたママ、ぴかそ、ましんの3人で入っていた時のできごと。
最近、梅雨の走りみたいな天気が続いて、今日なんて特に、蒸し蒸ししてて、のぼせてしまいそうな気候だったせいか、お風呂に入っていると、ましんが何やら、洗面器に向かって鼻を「ズー!ズー!!」とさせていた。。
何やってるの?と思って見てみると、洗面器に血が。。え?なに、ましんったら、鼻血出ちゃった??と思ってたけど、どうにも、処置のしようがなかったので、ガマンしてもらっていた。。
そして、ぴかそが「あぁ〜、あぁ〜」と言葉にならない言葉でゆたママに語りかけて来たので、振り返ってみると、ぴかそまでも、鼻血君。。。
こんなところで、双子を意識しなくても(^ ^;。
しかたないので、早めに上がって脱脂綿で鼻栓をしたらすぐに止まったから良かったけど、お風呂に入りながらの鼻血、二人ともよくやってくれるのよね。。
これからどんどんのぼせる季節に向かって行くから、気をつけないとね、鼻血兄弟には。。

| »

誕生日プレゼント!

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年5月15日(土) 12:34

PICX4066.jpg
もうすぐぴかそ&ましんの8歳の誕生日を迎える、、、ということで、学校のママ友達から、こんな素敵なビーズでできたプーさんをプレゼントとしていただいた。
ゆたママもその昔、ましん達がまだ、チビちゃんズだったころ、人並みに、ビーズを買って、本も買ってトライしてみたことがあったけど、なんせ、クシャミしただけで、ビーズはどこかへ転がっていってしまうし、その転がったビーズをましんが口に入れてはガリガリと食べてしまったので、あっけなく、「ビーズ作り」とは決別したのだ。
でも、ビーズ作る人って、ゆたママが今まで知り合ったグループに必ず、一人はいて、すごいなぁ、、と感心してたのだけど、中でも、うちと同じくらい重い自閉ちゃんを抱えてるのに、「これ、私が作ったの。。」といいながら、見せてくれた、オールビーズでできたお出かけバッグを見せてくれた友達には脱帽。。。
そんな大作を作るほどの時間をどうやって作ってるのだろう??ってね。
でも、要は、時間を作るなんて、努力次第なんだってことはわかってはいるのだけど、やっぱり、ゆたママには、ビーズ作りは向かないのよね。。
でも、ゆたママお気に入りの「プーさん」で、しかも二つも作ってくれたママ友達に感謝してますよ〜!ましん達も珍しくて、不思議そうに眺めてたよね。。というか、キラキラ系が好きなんだけど。。
もうすぐ8歳。この一年、彼らはどんな成長をしてくれるのか、楽しみだわ(^ ^)。

| »

とうとう

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年4月28日(水) 01:13

今日で、2年通い続けた体操教室が最後の日となってしまった。
いつもと違う会場で、初めは戸惑っていたけど、先生やボランティアさんたちが来ると、さっそく体操モードに切り替わる、ましん&ぴかそ。
そして、一時間の体操の後、先生やボランティアさんに、「今までお世話になりました」と挨拶していると、今まで、かかわってくださったボランティアさんや先生が、「今日はとってもおりこうさんでしたよ」とか、「いろんなことがわかるようになってきたね」とか、たくさん褒められたのだ。
2年前の始めたばかりのころは、先生と同じ動きができなかったり、体操よりも、体育館内のスイッチを触りたがったり、とても体操をする、という雰囲気ではなかったけど、先生の懇切丁寧な指導で、なんと、長縄飛びができるようになったり、キャッチボールもできるよになったり、とできることが本当に多く増えたし、運動神経が良いことも教えていただいたのだ。
また、跳び箱は飛べなくても、「足を開いて、飛び越えるもの」と理解していったもの、本当に凄いと思った。
できればずっと続けたかった体操教室、でも、いつかは辞めなきゃなんないからね。
本当に、子供の成長を見守ることが出来る場を与えてくださったこの「体操教室」にとても感謝してるのだけど、来週からどうやって、水曜の午後を過ごそうか、頭の痛いところでもあったりするのだ。。

| »