ようこそ！ゆたママのお部屋へ

今日からぴかその学校がスタートした。
でもましんはまだ学校が始まらないので、ゆたママが学校に居る間、ベビーシッターに頼むことにしたていた、、なのに！来週からのましんの学校が始まる予定なのに、今朝、ましんのバスに乗る予定時刻にバスドライバーから電話がかかってきた。「ましんの学校は来週からだと思うのですが。」と伝えたらバスドライバーは帰って行った。間違えてましんのバスドライバーが迎えに来てしまったんだろうか？この時、ドキドキ１だった。
ぴかその朝のバスは予定の時間になっても現れない。でも初日だから、家庭ごとにトラブルでもあったのだろう。。それとも、まさか、さっきの電話はましんじゃなくてぴかそのバスドライバーだったのだろうか？いや、そんなハズはない。だってちゃんと「私はぴかそのバスドライバーだ」って名乗ったんだしお迎えの時間だって違っていたし。それにしてもましんの今日のベビーシッターも８時に約束してたのに、８時２０分になっても現れない。シッターのサービス会社に電話してみるものの、まだ朝早いので、電話が繋がらない。
う〜ん、、どうしよう。このまま、ぴかそのバスが来なくて、さらにましんのベビーシッターも来なかったら。。と、この時ドキドキ２だった。
結局ましんのベビシッターとぴかそのバスはほぼ同時刻に現れて、ゆたママは１５分の遅刻で学校に到着。
無事、学校を終えて、ぴかその午後のバスが来るのを３時から外で待っていた。
なぜなら、３時に学校を終えるぴかそはほぼ一番で降ろしてもらうから。今までだってそうして来たからだ。
しかし、３時３０分になっても一向にバスが現れる気配なし。ちなみに、ぴかその朝と午後のバスドライバーは別だというから、バス会社に連絡しようもドライバーの名前が分からないので連絡できなかった。ここでドキドキ３。
ひたすら待つこと４時近く。やっと現れたバスのドライバーはなんと今朝と同じおばちゃんだった。なんだ、帰りも一緒なんじゃん！と思ったけどおばちゃんが「私は、本当は午後のドライバーじゃないの。ぴかそが乗るはずだったバスが壊れちゃってね。だから私が振替運転したのよ、もうどうかしてるわ〜！！」とかなり怒っている様子だった。こっちだって何の連絡も受けずに外で１時間も待ってたのよ〜！こっちだって怒り狂ってるのよ〜！！と言いたいところだった。
と、なんとか無事、ぴかそも騒ぐ事なくおとなしく帰りのバスに乗って帰ってこられたので一安心だったんだけどね。
それにしても、また来週、ましんの学校が始まって、落ち着くまではしばらく味わいたくもないドキドキ感にかられるのかと思うとゾッとするわ(> <)。

といっても体温ではなく、もちろん、ゆたママの住む地区の外気温だ。
はっきり言って、これほど暑くなったのはここに住んで以来、初めてじゃないか？と思うくらい暑かった(^ ^;。
ぴかその学校は家から近くて、バスに乗ってる時間が短くて済むからラクと言えばラクなのだろうけど、、一日で気温が最も上昇する時間帯に帰って来るのでかわいそうだ。
ましんと言えば、朝の涼しいうちに家を出て、帰りはクーラーが程よく効いたバスで１時間ほど過ごして帰ってくるので、なんとも羨ましいかぎりだわ。毎日、１時間半もの間、バスに乗って通ってるなんて、ましんがかわいそう、、と思ったけど、こんな真夏じゃ、ましんの方が少しだけ、ラクできてるのかもしれない。
さて、とうとう、この暑さに耐えきれなくなったゆたママは、「今年は絶対にプールに入らないぞ！」と決心したものの、子供のプールの付き添いで、この気温の下、プールサイドで過ごしていたら、熱中症になりかねない！ということで、堅い決心もこの気温には打ち克てず、結局子供と一緒にプールに入ってしまった(^ ^;。
いつも、一緒に入らないので、良く知らなかったけど、ゆたママが一緒に入ってくれる、、というだけで、ましん＆ぴかそは大喜び！
ましんなんて、「ヨーイドン！で競争しよう。ヨーイ、ドン！」と言ったら、泳いで反対側のプールサイドまで早さを競うというのが理解できたみたいで、一生懸命、ゆたママの泳ぎを越そうと頑張って泳いでいた(^ ^)。すっごくかわいい〜！
さらに、別のおじいちゃん＆孫娘、母子の２組が子供を背中におんぶして泳いでいるのを見たぴかそが「ママ、背中！（ボクもあの子達みたいに背中に乗せて、ママが泳いでよ〜！）」と要求してきた。
しょうがないなぁ〜、たまのプールだから要求に応えてやるか！とぴかそを背中におんぶしたらすごく喜んで、ゆたママの足の届かない、深いプールのサイドまで泳いで行け、、とか言ってきた。
さすがにそれはムリ。だって、ぴかそが重いからぴかそをおんぶして泳いだらゆたママが沈んで溺れちゃうもの。顔だって絶対水に付けたくないし！
そうしたら、ぴかそは諦めて、ボールに乗って遊びだしたけど。。
しかし、日差しは強いし、プールだって温水だから冷えることはないハズなのだけど、極度の冷え性のゆたママには長い時間のプールは風邪引きそうだわ(> <)。。
ってことで、ゆたママはさっさとタオルにくるまって２人の様子を観ていた。
ゆたママがいなくなったら、突然、元気のなくなった２人。本当は６時くらいまでプール遊びしていたかった（だって家の中がめちゃくちゃ暑いんだもの。。）けど、明日の学校のことも考えると、４ジ３０分頃で終了した我が家。
明日はもう少し、気温が下がってくれないと、また、ゆたママがプールに入るハメになってしまいそうだわ(^ ^;。

いよいよ、今日から日本へ一時帰国する旅が始まりまった。
今日乗る飛行機は久しぶりの日本の飛行機、そしてゆたママ、ましん＆ぴかそは初体験となる全日空。
パパからは、米系とは比べ物にならなくらい快適だよ、と聞かされていたものの、乗ってみてびっくり！
個人モニターはもちろんのこと、モニターに内蔵されている、映画やビデオ、ゲーム、機内でのサービス、設備の説明などなど、ありとあらゆるお楽しみグッズ＆情報が取り揃えられているからだ。
さて、ゆたママは何をして過ごしていたか？というと、オセロ、ソリティア（超懐かしい！）、「トリビアの泉」、「ナイロビの峰」の鑑賞で楽しんでしまい、うっかり睡眠を取るのも忘れてしまったほど(^ ^;。
さらに、前回３人で帰国したときは、UAだったせいか、機内でのお楽しみも少なくて、暇だったましん＆ぴかそはぐっすり眠って飛行機内ではおとなしく過ごせてたのに、あまりにも快適だからか？２人はモニターを眺めたり、シートの上でバタバタ動いたり、ずーっとしゃべり続けてたり、、とかなりのはしゃぎようだった。

で、結局、子供達２人も、一睡もせず、成田に到着してしまい、実家に向かうリムジンバスの中でなら眠るだろう、、と思ってたのにも関わらず、２人とも実家近くのバス停留所までおとなしく過ごすことなく、バタバタ騒ぎながらの到着となった。
おかげで、迎えに来てくれた両親と回転寿司を食べる事になっていたけど、寝不足と消化不良気味だったゆたママはほとんど寿司を食べることなくレストランを後にした。
それにしても、飛行機が快適っていうだけで、こんなにも子供が寝ないで過ごせてしまうとは思ってもいなかっただけに、帰りの飛行機も疲れ切ってるハズなのに、子どもたちが寝ないで帰るのかしら？？と思うとゾ〜っとしてしまった(^ ^;。

今日はめちゃくちゃハードな一日だった。
朝はぴかそをバスに乗せて学校へ送り出した後、ましんの３ヶ月に一度のドクター診察。
ましんは特に大きな問題もなく過ごせているので、薬のレフィルのための処方箋をもらって、ましんを学校まで送った。診察の後、すぐにましんを送り届けないと、次のぴかその予定に間に合わない！と焦っている時に限って、フリーウェイは事故渋滞(- -;。。
どうにか予定時刻前に学校へましんを送り届けることができたので、ホッと一安心(^ ^)。
学校に着いたましんは、朝から、とっても嬉しそうに教室内ではしゃいでいて、学校がお気に入りな様子を見ることができて安心安心。
と、ましんの楽しそうな様子をずっと眺めていたかったけど、ここでぼーっとしてるわけには行かず、次はぴかその学校へ行かなければ！今日はぴかその学校でスペシャルニーズの３クラス合同で、近くの公園へ行くお別れ遠足があって、それに付き添いに行かなければならない。時間的には余裕を持たせておいたのだけど、ぴかその学校に向かう途中、ゆたママの飲み物を冷蔵庫に置いてきてしまったことに気が付いてしまった。
今日もお天気がいいし、外でずっと過ごしたら喉が乾くから絶対飲み物は必要だよね〜？なんて思いながら、でも家に取りに帰ってる時間なんてないし、、と仕方がないので、途中のスーパーで買って行く事にした。
スーパーでお茶をさがしたけど、なぜかない。あっても１２本入りのペットボトルのパック販売とか、バラ売りされていても、着色料バシバシ使ってるのとかしかなくて（ぴかそも欲しがるだろうからできるだけ自然な飲み物が良いのよね）、仕方なく、ラズベリー味のグリーンティーを買わざるを得なかった。ラズベリー味のお茶っていったいどんな味なんだろう？
そして、お茶を購入後、ぴかその学校へ着くと同時に公園への出発となってしまった。間に合って良かった〜(^ ^;。
なんと、まだ１０時３０分だっていうのに、すでにぴかそは公園で食べるはずの彼のランチを全部食べてしまっていたようだ。
いくらお腹が空いているからといって、それは早過ぎやしないかい？！
でも、ゆたママのお弁当をあげればいっか！

そして、公園へ着いて、１時間ほど遊具で遊んだ後ランチタイムになりゆたママのお弁当をあげたら、これまた奇麗に平らげてしまった(@ @)！さらに、先生がお皿いっぱいに盛ってくれたポップコーンまでも全て奇麗に食べ尽くしてしまい、、とどまるところを知らないと言った感じのぴかその食欲には先生もみなびっくりしていた。

で、ゆたママのランチはどうなったか？というと、なんと、先生が近くのインド料理屋でオーダーしたというサモサ２種とクラスメイトのお母さんが作ってきたというデザートをいただいたので、しっかりはらごしらえできたのでラッキーだった(^ ^)。
さて、たくさん食べた後は恒例の綱引きや、シートを使ってのお遊びタイム。

シートの上で楽しそうに寝転ぶぴかそ。

綱引きではどっちに引っ張っていいか分からないまま、なんとなく綱を掴んでいた、、というぴかそ。
お遊びだから、楽しければいいのよね？

さらに、一番仲の良かった韓国人のお友達は韓国へ来週、帰ってしまうというのを聞いて、記念に写真撮影。
今までぴかそと仲良くしてくれて本当にありがとうね！彼とお友達になったからぴかそはほんの少しだけ、ハングル文字まで書けるようになったんだよ。友達の力ってすごいよね？？
さて、１時３０分までたっぷりと公園で遊んだ後は、皆、揃って学校へ戻って行った。
この時点ですでに、ゆたママはクタクタだったけど、家に帰ったら、４日分の溜まりに溜まった洗濯ものをさばかなければならない。でも、お天気がいいから、洗濯ものもきっと良く乾くハズだわ。
それにしても、ましんの学校での様子とぴかそのお友達との様子を一度に見られて疲れたけど、充実した一日だったわ(^ ^)。

先週末からいきなり夏がやって来たベイエリア。つい先月まで、車を５時間走らせてスキーを楽しんでいたっていうのに、季節が極端で過ごすのも困るのよね〜(^ ^;。だってまだ衣替えしてないし(^ ^;。
で、いきなり夏がやってきたもんだから、夕方になると暑くて、部屋で過ごしたくなくなる。そんな時、年中オープンしているアパート内のプールを利用しない手はないっ！ってことで、さっそく、今日、今年初めてのプール遊びをしてましんとぴかそは楽しんでくれたようだ。今年はやや早めの我が家のプール開きだわ〜♪
しかし、入ったのが夕方の４時を回ってというのもあってか？プールに入ってるときは元気な２人だけど、プールから上がるとブルブル震えていて、なんだかとても寒そうだった。
せっかくプールに入ったんだからしばらく楽しんでもらおう、、と思ったけど、無理して入れて風邪でもひかれたらこまるので、たった３０分でプール遊びは終了。
ま、これから夏は毎日、イヤというほどやって来るんだから、また楽しめばいいじゃない、プール遊びを(^ -)。

今朝、いつものようにぴかそを起こしたら、なんだかとっても不機嫌な様子。
こんな朝は良くある事だ、、と思い、普通に薬を飲ませ、機嫌が良くなるのを待っていたけど、なかなか機嫌が良くなるどころか、却って悪くなるばかり。
一体どうしたっていうのよ？昨夜だってぐっすり眠ったはずなんだけどなぁ？？
で、機嫌の悪いぴかそは、目の前にいるましんを叩いたり、蹴ったりして八つ当たりするのだけど、ましんは突然、誰かに叩かれたりすると激しくパニックを起こしてしまうので、ぜひとも辞めて欲しいところなのだ。しかも慌ただしい朝だし。。
しかし、ゆたママが顔を洗ってる最中に、ぴかそは八つ当たりのチャンスを狙っていたようで、ゆたママが泡だらけで監視が行き届かない瞬間に、ぴかそに手を出してしまったらしい。
そんなもんだから、ましんがおとなしくしていられる訳がない！
そう、ましんの大パニックが始まってしまったのだ(- -;。
まだ、ましんだって、歯磨きも、靴下も履いてないって言う状態で、パニックになられては、朝のお迎えのバスに間に合わないじゃないか、支度が！！
それだけじゃなく、バタバタと２人が暴れるものだから、下の住人に迷惑がかかるんじゃやないかとヒヤヒヤしっぱなしだし。。だってまだ、朝の７時２０分だよ〜(- -;。
とにかく、ましんのパニックを収めて支度させないと、、と思ってるうちにドアをノックする音が聞こえてきた。ヤバい！下の住人からの苦情が来てしまったか？！今まで、こっちがパニックでバタバタしてる時は、つっかえ棒みたいなので、下から突き上げる音で仕返しをされていたのだけど、今日は早朝だから、もう我慢できない！と思ったのだろう。。ヤバい、本当にヤバい。でも、ましんの支度を済ませないと。。
するとまたノックの音が。
ましんの支度が出来たので恐る恐るドアを開けてみると、見覚えのある顔。そう、それは隣の奥さんだった。
「なんだか、朝早くから、子供の叫び声だとか、壁をドンドン叩く音が聞こえてきたけど、大丈夫？」と訊かれたので、虐待していると思われると、相手はアメリカ人だから警察に通報されかねないので「ごめんなさい。子どもたちは自閉症で、目覚め時から機嫌が悪くてパニックを起こしてたの。本当にごめんなさい。」と言ったら「気にしないで。あなたは大丈夫なの？あなたが心配よ〜」と言ってくれたんだけど、うるさくしてしまって本当に申し訳ない〜！ごめんなさい！！
それはその時の朝の出来事はこれで片付いた、、と思っていたのだけど。。
どうやら隣の奥さんは管理人に今朝の事を電話したらしく、ゆたママが荷物が届いてるので、ぴかそを連れて管理人室に荷物を取りに行ったら管理人に「近所の人が朝から壁を叩く音や子供の叫び声があなたの部屋から聞こえて来たっていう連絡をもらったのよ。大丈夫？」と訊かれてしまったので、「もしかして、下の住人からですか？」と恐る恐る訊いてみたら「隣の人よ。あら、この子、顔に引っ掻き傷があるじゃない。パニックでそうなったの？」と訊かれてしまったので、「今朝、彼はとても目覚めが悪かったの。で、次第にパニックになって、自分の顔を引っ掻いちゃったの。どうにも私には止められないのよ、彼を。で、彼は精神科の先生から薬を処方してもらってるんだけど、薬が合わないみたい」と答えて「ごめんなさい」と謝ったら「いいのよ。でも心配だわねぇ。。」とは言ってくれたけど、正直、またパニックでうるさくして、下の住人から苦情が来てしまったのかと思い、出て行け！と言われるんじゃないか？？と思ってビビってしまったわ(- -;。
もしかしたら、ぴかそは体がだんだんと成長してきているのに、精神的に追いついていけなくて、体と心のアンバランスから、やたらと激しく攻撃的な性格になってしまってるのかもしれないけれど、もう少し穏やかに過ごせるように考えていかないと、これからやってくる長〜い夏休みが本当に憂鬱だわ〜(T T)。

今日、２度目の二泊三日のキャンプから無事、ケガや事故もなく元気に帰ってきたましん＆ぴかそ。
今回もキャンプの間にクラフト作業があった。
前回は１０月だったので、ハロウィンの飾りを作ったのに対して、今回は来月やってくる「イースター祭」の飾りを作ってきたのだ。


上の写真は２人が作った（けど、実際はほとんど、スタッフが作ってくれたと思う^ ^;）エッグハントで使うバスケットらしい。
前回もそうだったけど、ハロウィンに付き物の「Trick or treat?」でもらうキャンディーをたくさんもらってきたのはまだいいとして、今回は、イースターのイベントでは、エッグハントと呼ばれる、隠された卵を子供達が探し出して遊ぶ、、というのがあるらしく、そのおみやげにはびっくり(@ @)！
で、その卵っていうのが、プラスチックのカラフルな卵の中に小さなチョコレートやらキャンディーが隠されていて、それをもらったのはいいのだけど、なんと、ゆで卵までもお土産として配られたのだ！
最初そのおみやげをもらった時、ゆで卵っていってもどうせ１日で食べ終えるくらいの数でしょ？な〜んて思ってたけど、２人合わせて１０個ものゆで卵をお持ち帰りしてきたのでびっくりだった。
一人につき５個配ったとして、今回のキャンプに参加した子供の数が１００人だったとしたら、コックさんは５００個ものゆで卵をこの「イースター」のイベントのために茹でたことになるだろう。。すごいわ〜！
しかし、ゆで卵を一日にいくつも食べると体に良くないので、これから毎晩、ゆで卵を使った料理が食卓に出されることは間違いないだろう(^ ^;。