今日は、徒歩圏内にある映画館が最近オープンしたので、どんな
様子なのかを知りたいし、ちょうどシュレック3の映画も公開されているので、みんなで観に出かけた。
開演時間ギリギリに劇場に着いたため、真ん中の良い席はすでに座られていたので、一番後ろの席に4人で固まって座って観ることにした。
この映画はPG12(12歳以下の子供は親と一緒でないと観てはいけない、という指定コード)なので、ぴかそが暴力シーンでも見てしまったら、ギャーっと騒ぐか、後でどこかゆたママの見てない所で、今日観たシーンを誰かに再現してしまうのでは??と心配だったけど、上映中は騒ぐこともなく、その後も暴力シーンをマネされることもなく過ごせた。
少しは映画の中の話だから、、とぴかそにも分かって来たのだろうか?
それより、だいたいストーリーは理解できたものの、やはり、どうしても理解できない場面がいくつかあった。
私でさえも、理解できないのに、ぴかそは内容を理解しているのだろうか?とギモンだ。おとなしいから、多分理解してないのだと思うけど。おかしいと思えるシーンではゲラゲラ笑うはずだし。
で、ましんは?というと、こちらは、終始、落ち着きがなくバタバタと椅子で遊んだり、席を立ったり座ったり。今日は最後列の席だったので、後ろに迷惑をかけることがなかったけど。頼むから少しは落ち着いてくれよ〜!と願っていた。
最後の最後で、私の膝の上に乗って来ては私の指で遊んでいた。ま、他人に迷惑を掛けないだけマシ、、としよう。
なので、肝心の所でやはり聞き逃してしまった(^ ^;。
それでも、初めてアメリカで映画館に連れて来た時の二人からしたら、だいぶおとなしくできるようになったんじゃないかな?
今度はディズニー映画の「ラタトゥイユ」が公開されるみたいなので、またこの映画館で観てみたい。だって本当にアパートから近くて便利なんだもの。
その時もおとなしく子供たちが過ごせるといいのだけれど。。
今年は、夏の訪れが遅かった、ここベイエリア。
せっかく乾期に突入しても気温がなかなか上がらず、せっかくプールがコミュニティ内にあるのに、まだ2回しか利用していなくて、今までになくもったいない夏を終えてしまいそうです(T T)。
ゆたママさんのブログ
シュレック3を観て来たよ(^ ^)。
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2007年5月19日(土) 11:55- 続きを読む
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Open House!
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2007年5月17日(木) 05:40今夜はぴかその学校でOpen Houseなるイベントがあった。
Open Houseとは、子供たちが学校で、この1年間、どんな授業を受けて来たのか?とか、アートの時間に作った作品の数々などを、生徒の家族が教室に来て見学できるというもの。
このイベントって、ぴかその学校では去年や一昨年もあったはずだけど、なんで気が付かなかったんだろう?
とにかく、小学校生活最後のOpen Houseなので、ゆたパパを誘って4人でぴかそのクラスに向かった。
教室に入るなり、ぴかそはとっても嬉しそうに振る舞っていた。
普段の学校ではすごくヤル気がなくて、楽しい、、の欠片も見当たらないのにねぇ。きっといつもと違う時間に学校に来れて、しかもパパやましんも一緒だから気分も違っているのだろうけど。
ましんはましんで、初めて入るぴかそのクラスなのに、面白ろそうなオモチャを次々と見つけてはさっそく遊び出す始末(^ ^;)。先生は「いいよ〜、どれで遊んでも」とおっしゃってくださったけど、ちっとも片付けないましんの後始末を追う私は少々疲れ気味。。
パパはぴかそが今までに作った作品を見たり、勉強したノートを見て「こんなことが学校でできるんだ!」と驚きの様子。
学校じゃ、良い子なのね、ぴかそも(^ ^;;。
教室内にテレビがあって、子供たちが今までスピーチした時の様子が流れていた。
一人ずつ順番に発表しているのだけど、ぴかそはちゃんと発表できたのかな??と不安に思っていたら。。
スピーチとはほど遠いけど、用意した物を順にみんなに示して、どうにか発表を終えることができた様子(^ ^)。
日本でも、個別クラスにこういうスピーチってあるのかな?アメリカでは普通に公の場で何かを発表させられる機会が大有りなんだけど。とにかくがんばった姿が観られて良かったわ(^ ^)。
ビデオに夢中になるパパ&ママを見て、「ハイチーズ!(この教室で写真撮ってよ!)」とゆたママに要求して来たぴかそ。
壁に立ったり、お気に入りのソファに座ったり、、と場所を変えて写真撮影を要求して来ては、ゆたママが撮る度に、デジカメの画面をいちいち確認するぴかそ。そんなにゆたママっていい加減な母親に映るのだろうか??
こんなに写真を撮らされたから、きっとだいありーに載せて欲しいとぴかそが思っているに違いないので、教室内のぴかその写真を載せてみた(^ ^;。
教室見学の後は図書館にて、格安で絵本が買えるブックフェアがあったので、ちょっとだけ寄るつもり、、が見事にぴかそに訳の分からないオモチャを買わされた(^ ^;。
誕生日プレゼントは何も買ってあげてないので、誕生日プレゼントにしてしまったけど。
とにかく、普段教室内でのぴかその様子をゆっくり見学できないので、こういうイベントに参加できて楽しかったし、夕方遅くまでたくさんの生徒のファミリーを相手にしてくださった担任の先生に感謝、、、の一日だったわ(^ ^)。
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今日から11歳!
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2007年5月15日(火) 05:38今日は、我が双子、ましん&ぴかその11回目の誕生日。
11年前に、ゆたママが母となった記念すべき日であり、子育て地獄の始まった日でもある。
ゆたパパに「11年前と今、どっちが大変?」と訊かれたけれど、どっちも大変、、としか考えられない。
11年前は生まれたての二人の子供の世話に追われて、早期未熟児で生まれた彼らを生かすことに精一杯だったので「どうか無事、人並みに成長しますように!」と願いながら時が過ぎていったけど、今は「どうかなるべく他人に迷惑をかけないように成長しますように!」と願うばかり(^ ^;。
さて、ぴかそのクラスではお誕生会を開いてくれたようで、ぴかそが学校からクラスメイトや先生からたくさんのバースディメッセージカードをもらって来た。クラスメイト達よ、どうもありがとう〜。
そして、ゆたママからもお祝いに「フレッシュフルーツ&レアチーズケーキ」を作ってあげた。久しくお菓子作りをしてなかったので、これを食べて、「今日は特別な日」と彼らが認識してくれると嬉しいのだけど。もちろん、彼らは喜んでケーキを食べてくれた(^ ^)。
さらに、夜は、二人の大好きなメキシカンレストランに行って店のスタッフにお祝いをしてもらった。
このレストランではお誕生日のお祝いをして欲しいと、スタッフに告げると、スタッフがメキシカン帽とアイスのデザートを誕生日の人にプレゼントして、スタッフ全員でお祝いの歌を歌ってくれるのだ(^ ^)。
前から、誕生日にはこのサービスを受けたい、、と思っていてようやく念願かなったり(^ ^)v。
いつもなら、夜は眠さと疲れで不機嫌になるぴかそだけれど、今日は終始ニコニコだった。きっとぴかそも「今日は自分にとって特別な日」と理解できるようになって来たのかもしれない。
今日から二人は11歳。ここまで成長してくれてありがとう、、という感謝&嬉しい気持ちと、ぴかそが少しずつ私から離れて行く、、という寂しい気持ちが入り交じって複雑な思いだわ( ; ;)。。
とにもかくにも、二人にHappy Birthday!
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予定変更。。。でもパニックにならないよーだ!!
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2007年5月13日(日) 23:34今日は、ゆたママの住む学校区では先生方の研修(?)のため、生徒は学校がない。
ぴかそは学校区管轄にある学校に通っているので、今日はお休み。
しかし、ましんはカウンティ管轄の学校(日本で言うと、県の教育委員会?)に行ってるので、いつも通りにスクールバスに乗って学校に出かけた。
昨日、ぴかそには「明日は学校ないから」と伝えておいたけど、明日とか今日とか、昨日という概念がまだぴかそには備わっていないため、ぴかそはいつものように学校に出かける準備をしていたようだ、今朝も。
そして、8時ちょうどになった瞬間「スクール、スクール!(ママ、学校に行く準備しないと!)」とゆたママに行ってきたぴかそ。やはり昨日、ゆたママが言った事を忘れているようね。
「今日は学校はお休みなの。」と言うと、パニックになるか、、と思いきや!
すごくにっこりしたぴかそ(^ ^)。
普段なら、予想に反した出来事が起こると不機嫌になるぴかそだけど、学校がお休みになる、、という変更はOKらしい。
その後、一言も「スクール」とは言って来なかった。そんなに学校行くのがイヤなの?と思ってしまうほど、穏やかなぴかそ。
結局、ましんが帰って来るまでの間、不気味なほどに穏やかに過ごせた。。
普段学校がある時でも、ぴかそがそうやって穏やかに過ごせたら、ゆたママのストレスもだいぶ減るんだけどなぁ。。
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キャンプから帰って来たよ(^ ^)
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2007年5月13日(日) 12:27
金曜から二泊三日のキャンプを終えた子供たちが帰って来た。
迎えに行ったら、なんとぴかそが怪しげなマントを纏っていた。
一体何が行われたんだろう?と思っていたら、どうやら、お世話になったエイドさん達とお別れする時に、スーパーマンごっこをして楽しんだらしい。なんともアメリカっぽいわね(^ ^)。
ところで、ましんと写っているこのお兄さん。金曜日に子供を預けて行った時はなんと空手着の格好をして、おまけにハチマキまで頭に巻いていて、気合い充分だった。それほど、このキャンプのエイドがたのしみだったのかしら??と思ってしまうほど(^ ^;。
で、今日もお迎えに行った時、同じ格好していたらどうしよう??と心配してたけど、さすがに普通の人間なので、それはなかった。
そして、ぴかそと写っているお姉さんは、「子供たちが本当にかわいかったわ〜。サマーキャンプも申し込んだ?」と訊かれたけど、「学校のサマースクールとぶつかるから、申し込んでないの」と答えた。
本当は1週間も日程が組まれてるから、申し込みしたかったんだけど、学校を休ませる訳にもいかないもんねぇ。。でも、そんな風に言ってもらえたからすごくうれしかったわ(^ ^)。
家に着いた子供たちは相当、今回のキャンプで疲れたようで、ソッコーで昼寝して(しかも2時間も!)、夕飯食べた後も、普段通りに寝てしまった。
とにかく、楽しく無事に、子供たちがエイドの方たちとキャンプで過ごせて良かったわ。それに、私もずいぶんとリフレッシュさせてもらったし(^ ^)。
また、この秋からのキャンプに向けてがんばって申し込みするわよp(^ ^)q。
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子供のいない休日
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2007年5月12日(土) 12:38今日は丸一日子供がいないので、朝からゆっくり寝坊して、、なんて事は私にはあり得なくて(^ ^;、子供が居たら、ゆっくり掃除できないような場所の掃除に専念した、午前中は。
一仕事を終えて、近所のホテルに入っている高級レストランにて、ブランチをゆたパパと食べに行った。
店内の内装は高級感溢れるので、子供を連れて行くにはちょっと。。ごめんよ、ましん&ぴかそよ、内緒でこんな所にきてしまって(^ ^;。でもおいしかったわ(^ ^)。
さて、お腹がいっぱいになったところで、年に一度は訪れるNapaのワイナリーに行って来た。
ここも、子供を連れて来ると「いつも私だけが楽しい思いをして申し訳ない」と思うのだけど、今日は、子供の事を心配しつつも、テイスティングを存分に楽しめた(#^ ^#)。$5で6種類のワインをテイスティングした結果、気に入ったのがデザートワインのMuscat。ここでしか手に入らないと思ったので、お土産に買って帰った。ここのワイナリーは前は無料試飲できたのに、いつの間にか、お金を取るようになったなんて。。財政難なのかしら??
さて、ワインを楽しんだ後はアウトレットモールでブラブラとウィンドウショッピング。
ましんはウィンドウショッピングが大の苦手で、ちょっとお店に立ち寄る、、なんてこををしたら、大パニックを起こしてしまうので、存分にウィンドウショッピングを楽しませてもらったわ。
ということで、今日も午後は遊びまくっていたけど、滅多にできない気分転換させてもらって、リフレッシュできた感じよ(^ ^)。
とうとう、明日の午後には子供達と対面だわ。元気にやってるといいのだけど。。
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無事キャンプに参加できて良かったよ(T T)。。
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2007年5月11日(金) 13:49今日からましんとぴかそは半年に二度のキャンプに参加したのだけど、実は、本当にこのキャンプに参加できるのかどうかドキドキだったのだ。
実は。。
キャンプに申し込みをしたのは去年の9月。
その時に希望の月(10月と5月)を伝えたのだけど、10月の時はキャンプ予定日よりだいぶ前に、提出書類がオフィスから送られて来て、書類に必要事項を記入した後、オフィスに送り返すまで、余裕が持たれていたので、問題なく10月のキャンプに子供たちが参加することができたのだけれど。。
今回の提出を求める書類が送られて来たのがなんと、提出期限が過ぎてから自宅の届けられた上、ちょうどカナダに滞在してる間に配達されたようで、カナダから帰ったその日にオフィスから手紙が来てたことに気が付いた。提出期限からもう10日も過ぎてるじゃないのよ〜!!
しかも手付金の小切手の支払い期限までも過ぎてる!!!
どうしようか?と思ったけど、こっちが悪い訳じゃないし、オフィスに出向く時間もなかったので、ダメもとで配達された封筒を同封して、提出書類をオフィスに送り返した。「提出期限が過ぎての配達なので、なんとか参加させてくれ!何か問題あるならメールくれ!」という手紙を添えて。。
それから今日まで、オフィスから何の連絡もなかったので、ゆたママの送り返した手紙が届いて、スタッフが納得して参加をOKしてくれたのか、それとも、ちゃんと配達されずに、ぴかそとましんが参加しないことになっているか、のどちらかがわからず本当に不安だった。
とりあえず、子供たちのキャンプの支度だけは済ませて、予定通りキャンプ場に向かった。
5時にキャンプのチェックインをするのだけど、それまでに少し時間があったので、子供たちに飲ませる薬のレジストレーションをナースステーションで行おうとして、子供の名前をスタッフに告げると、スタッフがましんとぴかその名前が書かれたシールを探してるけど、なかなか見つからない様子。もしかして、やっぱり、ゆたママの手紙が届いてなくて、参加しないことになっているから、参加リストから外されているので見つからないのかも?そうなったら、今回は参加できないから、ましん達に「今日は、ここまで来てしまったけど、ママが失敗したら、キャンプできないの。帰るよ」なんて言った日には、二人はどんなにガッカリするだろう、、と不安が頭をよぎった。
そして、ようやくスタッフが二人のシールを見つけた様子(^ ^;。良かったわ〜。これで、今回のキャンプにめでたく二人が参加できることが保証されたわ(^ ^)。
その後、ましんにはアメリカ人の若いお姉さんエイドが、ぴかそにはアジア系の若いお兄さんエイドが付くことになって、子供たちを彼らに預けてその場を去った。
それにしても、今回は無事、子供たちがキャンプに参加できる運びとなったけれど、どうしてこうもアメリカ人って仕事がいい加減なんだろう?と思ってしまった。
何も、こういうのは今回が初めてではないけれども、慣れたくないわ、こんな習慣だけは(> <)。。
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