今年は、夏の訪れが遅かった、ここベイエリア。
せっかく乾期に突入しても気温がなかなか上がらず、せっかくプールがコミュニティ内にあるのに、まだ2回しか利用していなくて、今までになくもったいない夏を終えてしまいそうです(T T)。

ゆたママさんのブログ

いつの間にか、、

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2007年5月9日(水) 05:54

P1080057.jpg

今日もいつものように、夕飯を終えてから、ぴかその宿題をみてあげていた。
今週末は、2泊3日のキャンプを控えているので、いつもより、ペースをあげて宿題を終わらさないといけないのだけど。。
一週間分の宿題がファイルに入れて送られてくるのだけど、だいたい算数や英語の宿題が一日につき、1〜2枚でこなせるようにセットされているのだけど、今回はペーパーものは少なくて、いつもの感じと違う宿題が入っていた。
何だろう?と思って、内容を確かめると。。
なんと、カレンダーを作ろう、というものだった。
JanuaryからDecemberまで書かれた絵に色を塗って、それらを切り離して、黄色い紙にカレンダーになるように貼付けようというものなのだけど。。
塗り絵して、切り取るまでは問題なくこなせたぴかそ。
さて、1月から12月まで、順番通りに並べられるの??と心配していたら。。
最初だけ、Januaryを紙に置いて手本を示したら、なんと、全部間違いなく、Decemberまで並べることができた!スゴい!いつのまに、こんなにできるようになったなんて!
恥ずかしいけれど、未だに、JuneとJulyを間違えるゆたママ(アメリカ人も多く間違えるらしい)。そんなママよりしっかりと勉強してきてるぴかそは本当にエラいと思う。いつも学校で大騒ぎしてるもんだから、勉強できる状態じゃないんじゃないか?と思っていたけれど。。
ここまで、勉強できるように指導してくれてるエイドには本当に頭の下がる思いだわ。
もうすぐ小学校を卒業してしまうけど、あと少しの間でも、できるだけたくさんの事を勉強していって欲しいものだわ(^ ^)。

| »

暑い。。

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2007年5月7日(月) 13:12

本日の最高気温、34度。
まるで、真夏の日本にいるみたいじゃん!まだ5月だっていうのに。
おまけに我が家は西向きの3階ときてる。
日差しが直に2階の部屋に当たっているし、夕方になると、1階からの熱気が上昇してくるので、家の中の体感温度は確実に40度を超えていると思う。
さらにさらに、風通しの悪い作りなので、ベランダと玄関を開けていても、全然風が入って来ない(- -;。こんな状態なので家に居たくない〜!
おかげで、子供たちのスクールバスを待つロビーがすごく快適空間だったし、ハーゲンダッツのアイスがすごくおいしかった(^ ^;。
明日も30度を超えるらしい。ここは爽やか気候のカリフォルニアじゃなかったっけ??
今夜も寝苦しい夜を迎えるのかと思うとゾッとするよ(> <)。。

| »

あまりの暑さに。。

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2007年5月6日(日) 13:16

今日は、朝から暑かった。なんだか、乾期に入ってしまったかのようだわ(- -;。
昼間はもっと暑くなることが予想されたので、ちょうど一ヶ月前にクジラを見ようとして出かけたPoint Reys National Parkに避暑のために出かけた。
そこなら、間違いなく涼しいだろうから(^ ^)。
3時30分過ぎに着いて、暑くはないものの、先月のような肌寒さを感じるとこもなく、気温もちょうどいい感じ。また、到着時間も前回よりもやや早かったためか?多くのお客で賑わっていた。
しばらく、海べりで過ごした後、夕飯をサンフランシスコのショッピングモールで食べた後、家に着いたのが、夜の9時前。
家に入ると、やはり、、昼間の熱がモワ〜ンと部屋にこもっていて、今夜は寝苦しい夜になりそう、、と予感していた。
子供たちにシャワーを浴びさせた後、寝かしつけて、明日の準備をしばらくした後、もう一度、子供の様子を見に2階の子供部屋を覗いてみたら。。ベッドに居るはずのましんが居ない!
ましんは、夜中に一度目覚めて、2階から1階のゆたママ達の寝室のベッドに来るのだけれど、さっき、ゆたママが寝室に入った時はましんの姿が見えなかった。
それじゃ、ましんは一体どこに消えちゃったんだ??と思いながら、2階のトイレを見てみたけど、そこにも居ない。う〜ん。。じゃどこなんだ???と思って、2階の窓ガラスの方を見たら。。
窓のすぐそばに重ねられた布団の上で寝ているましんを発見!
あまりの暑さに、寝ぼけながらも、涼しい窓の方に向かって行って、そこで寝てしまったのだろう。すごくおかしいけれど、寝顔がなんともカワイイじゃないのよ(^ ^)。
ましんが行方不明になっていなくて良かったけれど、明日も昼間は暑くなるらしい。って事は、明日の夜も、窓の近くの布団の上で、ましんは寝てしまうのだろうか??

| »

ドキドキの一日(- -;。

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2007年5月4日(金) 12:59

ここのところ、ぴかそは学校で大荒れの様子らしい。
カナダから帰ってきて、体調を崩してしまったと言う事もあるのだろうけど、去年の今頃もすごく荒れていて、精神科のドクターにいろいろと相談していたこともあるので、季節の問題?とも考えていた。
昨日は、いつもの担任がいなかったので、代理の先生が来て、ぴかその面倒を見ていたのだけど、あまりにも激しく荒れていたので、代理の先生が何度か、家に電話をかけて来た、、というのだ。
自宅にいたゆたママは電話が鳴るので出てみるものの、声が聞こえて来ない。何度かそういったことがあったので、間違い電話かと思っていたら。。なんと、ぴかそが帰って来た時に、代理の先生がかけて来ていたこという内容が連絡帳に書かれてあったのを読んで初めて知ったのだ。「電話をかけたけど、つながりませんでした。。」と。
そして、今朝10時過ぎに担任の先生から電話をもらった。ぴかそがひどく荒れていて、手に負えないと言う。なので「今日、私はぴかそを迎えに行けますけど?」と言うと「もう少し、ぴかその様子を見て、治まらないようなら、電話しますので、その時は迎えに来てください」と言ってきたのだ。
さぁ、それからがドキドキだった、ぴかそが家に帰って来るまで。
だって、いつ、学校から呼び出されるか分からないんだもの。
ランチだって、買い物だって、用事だってすぐに済ませておかないと。
と思ったとたんに、全ての用事を済ませられるよう、頭が働いていった。普段はぼーっとしてるけど、火事場の馬鹿力、、と言うのかしら??
そして、ドキドキしながら、ぴかそのバスのお迎え時間まで過ごしたわけだけど。。
結局、学校からの呼び出しはなかったけれど、本当に、ドキドキしっぱなしの一日だった。
それにしても、一体、ぴかその中で何が起きてしまったのだろう?
まさか、思春期がやって来たのではないよね?だとしたら、相当早いと思うのだけれど。。それに、何の対策も考えてないし。。
お願いだから、前みたいに、学校で楽しく過ごせるようになって欲しいものだわ、ぴかそよ。。

| »

担任不在状態がまだ続く。。

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2007年5月1日(火) 23:58

3月5日のだいありーにも書いたように、ましんの担任だったS先生から「3月2日をもって、私はこれ以上Mスクールでの先生ではいられません。資格を失ったからです。」という内容の手紙をもらったのだけど。。
その後、どうなったか?と言うと。。
突然辞められたので、納得のいかなかったゆたママは教育委員会のオフィスに出向いて「どうしてS先生は辞めちゃったの?」と理由を訊いたら、オフォスの人が「S先生は、提出しなければならないペーパーワークをしなかったのよ。それで、資格が切れちゃったの。ちょっと良い先生だったのにね。」と答えてくれた。
「でも、今は残ったエイド達が面倒みてるし、こっちもなるべく早く代わりの先生を探してるところだから、もうちょっと待ってて」と言われてしまった。
それから、2ヶ月近く待たされて、今日、ようやく教育委員会から手紙が来た。いよいよ新しい担任が決まったのかしら?とワクワクしながら手紙を読んでみると。。
「S先生は資格を取り戻すための試験を受けませんでした。なので、彼女はもう、ましんのスクールに戻ることはないでしょう。こちらもなるべく早く、先生を見つけていますが。」という、ゆたママの期待を裏切る内容だった。
これじゃ、3月の状況からちっとも進歩してないじゃない!
教育委員会としては、S先生が4月の終わりにあった試験を受けて、それでましんの学校に戻ってくるのを待っていたのだろうけど。。それにしても、S先生が戻る、戻らないにしても、担任不在状態から切り抜けるために、なんとかできたはず、、だったんだろうけど。何で、何もしてくれなかったのよ〜!!と憤ったところで、ましんを新しい学校に変えるのもなぁ。。
だって、あと一ヶ月もしたら、小学校を卒業してしまうんだし。
このままだと、担任のいない卒業式になってしまうような予感がする。
こんな無責任な状態って日本じゃ絶対にあり得ないと思うのだけど。。
とにかく、早く、ましんの新しい担任の先生が決まって欲しいわ!

| »

気持ち切り替えバッチリのぴかそだけれど。。

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2007年5月1日(火) 00:06

なんとか、体調が良くなってきたぴかそは学校に行ったのだけれど、午後に歯医者の予約があったため、早退させるために学校にぴかそを迎えに行くと、なんと、教室からだいぶ離れた場所から、ぴかそのパニクっている声が響き渡っていた。あぁ、イヤな予感(- -;。
おそるおそる教室に入ってみると、案の定、クラスメイトがぴかその大荒れに恐れて、教室の隅っこに避難してるではないか!
先生に「何があったんですか?」と尋ねると「さっき、ママがお迎えに来るよ、とぴかそに言ったら、急にパニックを起こしてしまってね〜。」という返事が。
ぴかそにしてみれば、久しぶりの学校で、しかも病み上がり。ただでさえ、気分が優れないって言うのに、さらにいつものようにスクールバスに乗って帰れないのが相当イヤだったらしく、激しパニックを起こしてしまったのだろう。
だからと言って、歯医者に連れて行かない訳にはいかない。なんてったって、キャンセルできないんだもの。キャンセルしようものなら、診察を受けてもいないのにチャージされてしまうのがアメリカの医療システムだ。
だから、パニックになろうが、何が起ころうが、絶対に歯医者に連れて行かなければならないのだ。
そして、教室から剥がすようにぴかそを連行して車に乗せると、歯医者までの道中、ぴかそに激しく抵抗されて、運転に集中できなかった私。これじゃ、バスの運転手に嫌われるのも仕方がないって感じるくらい、ツバを吐いたり、持たせた新しい歯ブラシを折ってしまったりの悪態つきまくりのぴかそだった。
歯医者がイヤなのではなく、予定を変えられたのが本当に苦手なんだろう。
さて、予約時間がせまって来たので、慌ててオフィスに入ると、まだ、ぴかそはパニックを引きずっている模様。しつこいったらありゃしない!
こんなんで、おとなしく診察を受けることができるんだろうか?ここで大暴れして、先生に「あんたの子どもは診れないからよそへ行ってくれ」なんて言われた日にゃ、どうしよう?って感じでドキドキだった。
診察台に上がって、先生が来るまで待っている間、ぴかそはアニメのビデオにも目もくれないほどふてくされていた(- -;。
さて、先生が来て「どうですか?」と尋ねられたので「おとといまで熱を出していて、彼はあまり調子良くないのですが」と伝えると、「じゃ、歯のチェックアップ始めましょう」と淡々と作業を始めた。
この先生は大柄のアメリカ人男性で、見た目迫力満点なのが、ぴかそに「逆うな!オーラ」を発してたのか?あれほど、診察中のパニックを恐れていたのに、あっけないほど、お利口に診察は終わってしまった(^ ^;。なんだったんだ、さっきまでの緊張感は??
さて、問題の虫歯は?というと、今回も問題なしと、先生からお墨付きをいただいた。ただ、色素が付着しやすいから、朝晩の歯磨きは忘れないように、と言われた。毎日、磨かせてるけど、落ちないものは落ちないんだけど。。
無事、診察を終えて、ぴかそも気分が変わったかな?と思いきや、車に乗ったとたんに、不機嫌モード復活(しつこ〜い!!)で、家に帰るまで、「学校!学校!!」と喚き散らしていた。
が、今から学校に戻ったって、誰もいないし、ましんのバスのお迎えだって間に合わない。わめくぴかそを放っておいて、ひたすら福山の曲だけを耳に入れて家に向かった。
ましんが帰ってきたら、なんとかぴかそも落ち着いてくれたけど、一時はどうなるかと思ったよ、ぴかその歯医者の診察は。
驚いたことに、こんなパニックな状態にありながらも「歯医者ではおりこうにする」という気持ちの切り替えが見事にできたぴかそ。「エラい!」の一言しか出てこなかった。
学校でも、こんな感じで、気持ちの切り替えができたらいいのだけど、これだけはぴかそにとって永遠の課題になりそうだわ(^ ^;。。

| »

スクール!スクール!!

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2007年4月29日(日) 23:50

先週のカナダでのビザ更新旅行から帰って来ても、未だ体調の悪いぴかそ。
熱はこっちに戻ってきてから下がったものの、今度は胃腸に来てしまっていて、トイレに間に合わない状態。
そんな状態なので、今日は学校をお休みさせたのだけど。。
ましんがいつものように、学校に出かけたのを見て、ぴかそも学校へ行くモードに気持ちが切り替わっていたのに、決まった時間に、いつものように学校へ出かける支度をさせられないのが納得いかなかったのか?ぴかそが「学校、学校、スクール!スクール!!」と騒ぎ出したのだ。
騒ぐ、、といっても、食欲がなくて、ロクに食べてないので、弱々しい騒ぎ方だったのだけど。
「お腹が痛いから、今日はぴかそは学校なし!」と言うと、理解したのか?騒ぎ疲れたのか?ソファに横になって寝てしまったのだけど。。
学校で大暴れしては先生や友達に迷惑をかけてるから学校が嫌いなのか、、と思っていたけど、こんな病気になっていても、学校に行きたいと思うなんて、カワイイところあるじゃない。いや、行きたいと思ってるのではなくて、習慣になってるから言っただけかもしれないし。
今日はしっかり養生して、明日にはクラスメイトに会えるようになれるといいのだけど。。

| »