ゆたママのクラスには2人のロシア人がいる。
2人とも、色白の女性なのだけど、今日はなぜか2人して顔が痛々しいまでに赤くなっていた。
で、同じテーブルにいる、双子ママのロシア人に「その顔、どうしたの?」と訊いてみたら、なんでも、この週末部屋で寝てたら、強い日差しが差し込んで来たのに、彼女の顔が長時間さらされているのに気がつかないで寝てしまった、、というようなことを答えていた。
寝ていたっていうのは本当みたいで、顔の左半分だけが赤くなっていた。。。
で、もう一人の若いロシア人のお姉ちゃんに「日焼けしちゃったの?」と訊いてみたら、「そうなのよ〜。この週末は天気が良かったでしょ?で、つい日焼け止め塗るの忘れちゃって。」と答えていた。そんな彼女の顔は鼻から上が真っ赤だった。一体どういった状況でこんな風に焼けてしまったんだろう?
それにしても、色白なのに、しかもここはカリフォルニアで、乾期になれば日差しがイヤというほど強く照りつけるのに、どうして彼女達は日焼け止めクリームを顔だけでもいいから塗らないのかしら?
ゆたママなんて、どちらかといえば色が白い方だから、日焼け止めクリームを塗らないでほんの数分でも外に出たら、痛くなってしまうほど真っ赤になってしまうから、とてもこのロシア人達が信じられないわ〜。
それとも、ロシアでは日焼け止めクリームを塗る習慣って文化的にないのかしら??
アメリカ
日焼け止めクリーム、塗らないの?!
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年5月1日(月) 14:14- ゆたママさんのブログ
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近所のさくらまつり!
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年4月30日(日) 04:18今日は、このだいありーでも、日本と姉妹都市を結んでいることから、日本の桜の木が植えられている、、という公園で、「さくらまつり」が開催されているので、どんな感じなのか見に行ってきた。
もちろん、手にはパパが買ってきた新しいデジカメを持って(^ ^)。
まず、駐車場は相向かいの大学の駐車場に停めるように、、と案内があったけど、いざ、駐車場に向かってみると、30分につき、$2払わなければならないらしいが、そんなチケットを発券してくれるようなスタッフがいないし、ゲートもない。
どこに停めたらいいんだろう?と迷いながら車を走らせていると、どうやら駐車場内に違反に停めてる車をチェックしてる警察がいたので、「あの〜、身障者カードを持ってるんですけど、どこに停めたらいいですか?あと、パーキングチケット持ってないんですけど。。」と尋ねたら、「あ、そのプラカードをぶらさげていれば、お金を払う必要ないし、どこにでも停めていいよ」との返事をもらったので、とりあえず、木陰のスペースに車を停めた。
さて、無事車を停めたことだし、目的の公園に向かうとしよう。。
で、公園のなかほどにある、ステージではたくさんの人だかりがあったので、何が行われてるのか、見に行ってみた。
沖縄の舞踊と沖縄の太鼓のショーをやっていた。出演者はみな日本人か?と思ったら、なんと白人も混じっていたのでびっくりだった。沖縄って日本人にとっても独特な文化を持ってるけど、こうやって外人にも支持されてると思うと、なんだか、ちょっと嬉しいね(^ ^)。
で、次は、出店がどんな物をだしてるのか?を知るためにブースを回ってみたところ、こんなおもしろいブースを発見!
日本ではあと数日で「子供の日」を迎えるのにちなんでか?こんな鯉のぼりを販売していた。日本のお祭りでは、こういったブースなんてまずないよね?
で、さらに進んで行った先にあるコミュニティーセンターで、涼を取ろうと(暑かったので!)入ってみたら、折り紙のデモンストレーションが行われていた。
で、笑えたのがこれ!
どうやって作るのか分からないけど、でも、口をデザインしてしうまうところがなんともアメリカチックな発想だよね?子供たちを連れていなければ、ぜひとも、折り方をマスターしたんだけどなぁ。。
で、隣にはこんなかわいらしい作品も並んでいた。
こういうのもアメリカチックな発想だけど、小さな子供のいる誕生パーティーとかで、来てくれたお子さんにお土産に1ピースずつ渡したら、喜ばれそうだよね??
で、涼を取ったあとまたステージに向かったら、今度は日本の伝統スポーツである、柔道のデモンストレーションが行われていた。
この柔道クラブでも、たくさんの白人のおこちゃまが参加していてなんとも微笑ましかったわ〜(^ ^)。
さらにその後、別のブースを覗いていたら、こんなのも発見してしまった。
扇子と和傘を売ってるのだけど、今日は日差しが強いし、風も無風に近いので、扇子が売れたんじゃないかなぁ??和傘は日を通してしまうので、あまり役には立たないかもしれないけどね。
で、小1時間ほどで、回り切ってしまった時にふと気がついたのだけど、去年行ったサンフランシスコのジャパン祭りでは土地柄からか?黒人や白人のお客さんが多かったような気がしたけど、ここではなぜか?インド人のお客さんがたくさんいたような気がした。インド人も、この桜祭りで日本の文化に触れることが楽しみなのかしら?
そのお礼と言ってはなんだけど、もし、インド人によるインドのお祭りが近所にあったら、ゆたママもぜひ、訪れてみたいものだわ!
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こんなことを外でするなんて、、!
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年4月27日(木) 12:42前にもこのだいありーで書いたと思うけど、ゆたママの現在の英会話の学校の校舎は公立の高校の敷地内にあるプレハブ小屋だ。
その小屋は敷地内のど真ん中にあるもんだから、普段の高校生の授業風景を観察しながら、ゆたママは毎日通っているのだけど、今朝はとんでもない光景を見てしまった。
なんとそれは、、屋外で行う動物の解剖だった(@ @)!
前日から、テーブルが教室の外に出されていたのを見た時は、「このテーブルは、きっと何かのイベントに使われるのだろう。。」と思っていたのだけど、そのイベントが動物の解剖の実習だったとはねぇ。。
で、どんな感じだったか?っていうと、生徒が白衣を着て、4人で一つのグループになって解剖に取り組んでいたんだけど、みな、なぜかゴーグルをしていて(ゆたママも動物の解剖実習の経験アリだけど、ゴーグルなんてしなかったぞ!)遠目から見たからブツははっきりしなかったけど、どうも実験台にされていたのは猫だった模様。
本当はどんな感じでアメリカの学生が解剖をするのか観察してみたかったけど、あまりじっくり見てると、部外者かだら、変に思われて警察に通報されるのも、、っていうのでサ〜っと通り過ぎただけだったんだけど、あの後、いつまであの実習は行われていたのか、ゆたママは授業中とっても気になって仕方がなかったわ〜。。
だけど、日本じゃ、屋外で解剖実習なんて考えられないことだけど、アメリカじゃ、ごく普通のことなのか、とっても疑問だわ〜??
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珍しいもの
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年4月25日(火) 05:16ゆたママが良く通うスーパーにとっても珍しい食べ物が売られている。
ここはオーガニックの野菜を格安で売ってるだけじゃなくて、ユニークな商品も置いていることで結構有名だったりするのだけど、こんな珍しいドライフルーツは初めてなので、新し物好きなゆたママは即カゴの中に入れてしまった(^ ^;。
なんとドライ•ドラゴンフルーツ。
袋にはビタミンCの供給源とあるけど、やっぱり酸っぱいのかしら?
ドラゴンフルーツという名は知っていても味わったことがないし、さらにドライになっているなんて一体どんな味がするんだろう?と期待して食べてみた。
形はスライスされてるので、薄い紫芋のせんべいみたいだけど、味は??
酸っぱさはそれほどではないけど、甘くもなく、なんとも微妙な味。食感は、ありがちなドライフルーツとは違って、硬くもなく、濡れせんべいのようなやわらかさ、、と言ったら分かってもらえるかしら??
たぶん、これだけ食べてみてもおいしく感じる人ってあまりいないと思うので、もしかしたら、ヨーグルトとかバニラアイスに入れて食べたら、おいしく感じるかも??という味だった。
どなたか、生のドラゴンフルーツを食べた方がいらっしゃれば、どんな味だったかを教えてくださいませm(_ _)m。
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今日ってそんなに大切な日だったなんて。。
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年4月16日(日) 10:33今日は午前中から激しく雨が降ってたので、ずっと家に居るつもりだったけど、ぴかそがあまりの退屈さに、パニックを起こしたりして、とてもじゃないけど、午後もずっと家に籠っていられる状態ではなかったので、雨もやんできたことだし、近くのショッピングモールにでもぶらつこうかと、車を走らせた。
で、目的地に近づくと、いつもと様子が全く違うではないか!
いつもなら、日曜の午後、駐車場の空き待ちで、車の長い行列が駐車場内で出来てるハズなのに、今日はまったくガラガラ。というか、車が全然停まってないじゃない!一体これはどうしたっていうの??
そういえば、今日はイースター(キリストの復活祭)サンデーだったんだっけ?!
でも、今日、このモールがお休みするなんていう予告めいたことは、チラシに書いてあったっけ?
仕方ないから、別の場所のモール(でも、同じ系列なのよ^ ^;)にダメもとで向かってみた。
すると、さっきのモールほどではないけど、やっぱりここでも駐車場がガラガラ。
とりえず車が停まっているので、どこかしらやってるだろう、、とモール内に入ってみることにした。
やっぱりブティックなどは閉まっているじゃない!じゃ、ここに停まっていた多くの車の持ち主は一体何処へ?
このモール内には映画館が併設されており、映画館だけは営業している模様で、買い物をしに来たお客がせっかくここまで来たんだから、帰らずにこの映画館に流れ込んだのではないか?と思った。
じゃ〜、しょうがないから、ましんの好きな家電ショップにでも行くかぁ〜、、と思いながら向かってみたけど、やっぱりここでも閉店。。
最後の切り札だ!大量販売の店で有名な大型ディスカウントストアに向かってみたけれど、やっぱりここも閉店の模様。
レストランではところどころ、営業してるけれど、お店というお店は閉店の嵐。
日本にはイースターの習慣なんてないからまったくもって、今日という日がどんなに大切か?という意味がゆたママ達には理解できなくて、祝日であってもお店くらいやってるでしょ?フツー、、っていう日本人的な意識だったんだけど、こんなにどこもかしこも閉店してる様子じゃ、サンクスギビング、クリスマスに次ぐ、アメリカ人(クリスチャン)にとってはとても重要な日だったみたいね。
で、2年近くここに住んでいながら、なんで、こんなことも分からないの?と言われてしまいそう(^ ^;)だけど、去年の今日は何をしてたか?と言うと、ゆたママ、ましん&ぴかその学校のお休みが同じだったので、ロサンゼルスに旅行に行ってたから、運良く閉店してる店に出くわさなかったし、ガソリンスタンドくらいは営業してたので、本当に気がつかなかったみたい(^ ^;。
来年も(居るかどうかは分からないけど)イースターを迎える日曜日はどこもお店がやってないことを良〜く肝に命じて行動しないといけないわね(^ ^;;。
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正真正銘の日本の桜!
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年4月15日(土) 10:32久しぶりに土曜日を家でのんびり過ごした。
で、ゆたママのアパートの近くの公園内の桜の木が咲いているのを見て、いつも通るたびに気になっていたのだけど、いつもカメラを持ってなかったり、時間がなかったり、、でなかなかカメラに収めることができなかった。今度こそはカメラで撮影しなければ!と思っていたところ、今日、ようやくそのチャンスができたので、撮影して来た。
実はこの桜は日本の豆桜らしい。なぜ、この木がこの公園内に植えられているのか??というと、学校の先生の説明によると、ゆたママの住んでる市が日本の愛知県の豊川市と姉妹都市を結んでいるらしく、締結した記念に日本から日本を象徴する木(花かな?)が送られて植えられた、、、というものらしい。
ソメイヨシノとは違って、日本のようなどっしりとした感じではないけど、こんな近くで日本の桜に出会えたなんて、本当に灯台下暗し、、とはこのことを言うんだわ、きっと。
こんな情報、ゆたママが学校に通っていなかったらきっと帰国するまで知り得なかったであろうから、先生に感謝!しなくちゃね(^ ^)。
で、広い公園内にどれくらい植えられてるか、数えてはいないけど、50本くらいはあったんじゃないかな?
もう、桜も散り始めてしまっているので、こんなこじんまりとした桜吹雪を見ることができた。
そういえば、初めてこの公園に来た時、池の真ん中に灯籠のようなオブジェ(?)があって、一体これは中国人が設計したものなのかな??なんて思ってたけど、実は日本の都市と姉妹都市を結んでいることもあって、日本の神社によくある灯籠をモデルにしたものなんだろう、、と今日、初めて理解できたような気がした。
さらに、公園の奥にある駐車場の前には、ゆたママのアパート内にあるのと同じ白い花を付けた木がたくさん植えられていて、こちらも奇麗に咲いていたので、ついでに撮影してしまった。
アップで撮ったのが下の写真。
この木、ゆたママの住む市内では本当に良く見かけるんだけど、いつも「なんていう名前なんだろう?」と気になって仕方がない。
さて、今月最終土曜日に、この公園内で「さくら祭り」が行われるらしくて、予定がなければ行ってみようかな?なんて思ってるのだけど、すでに、桜の花が散り始めてるので、2週間後までこの豆桜の花が持つとは到底思えないけど、もしかして、お葉見フェスティバルになっちゃったりして??
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保護者と思っていたら、、
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年4月13日(木) 22:17今日は、朝、ぴかそのドクター診察があったので、それを終えてから、ぴかその学校に向かった。
外から見た感じは、教室に生徒と先生たちがいないように見えたけど、誰か一人、教室内にいるらしいので、とりあえず、入ってみた。
すると、最近入って来たばかりなのか?エイドが「Good Morning!」と挨拶してきてくれたのだ。そして、「今、先生と生徒たちはパソコンルームに行っていて、あと10分くらいで戻ってくるけど、ここで待ってる?」と聞かれたので、とりあえず教室内で待つことにした。
あれ、この人、先週見かけたような気が??と思い、思い出してみたら、そういえば、先週、ぴかその遠足の付き添いに参加した時に、セラミックの板に色塗りをした時に目の前に座っていたお姉ちゃんだったっけ。
でも、その時は隣に座っていた男の子の保護者だとばかり思っていた。
だって、色塗りの作業中に携帯で何度もどこかに電話掛けてたし、あまり先生らしい動きをしてなかったので、てっきり保護者だと思っていたのだけれど。。
今日のこの学校へ行くのが遅くなかったら、きっとこのエイドは、ゆたママの中ではずっと保護者だったに違いない。
それにしてもねぇ〜、いくら遠足だからって、作業中に何度も携帯で電話を掛けたりするなんて、日本では考えられないけど、アメリカじゃ、普通のことなのかしらねぇ??
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