ようこそ！ゆたママのお部屋へ

今日は、パパがネットで見つけた、ゆたママの家からほど近い山の中にあるハイキングに出かけた。
出かける時にパパが「ワイナリーに行くぞ！」と言ったので、そういうつもりで出かけたのに。。
着いた場所は確かにワイナリー。
しかし、テイスティングルームをチラッと覗いただけで、すぐに外に出てしまった。
もう帰るの？！と思っていたら。。
ワイナリーの先には、広大なハイキングコースが延びていて、ここに来るまでに見かけた、Steevens country parkまで、そのコースは続いているようだ。
やっと晴れたし、子供も家でゴロゴロしていても退屈なので、少しの距離ならいいかな？と思って、ハイキングを始めたら。。。
とんでもなく遠かった(- -;。
どんなに歩いても歩き足りないのか？ましんとぴかそは元気よく、山道のハイキングを楽しんでいた。

最後まで歩くのは、疲れる、、と言う事で、途中で引き返すことに。
いつもなら、何もない所で、Uターンしようものなら、激しくパニックを起こすましん＆ぴかそなのだけど、やはり張り切り過ぎたのか？文句一つ言わずに元来た道に戻ることに同意してくれたのだ。
スタートして山一つ分くらい越えて歩いてきたので、帰りもそれなりに大変だったけど、散歩がてら、たくさんの山に咲く花なども見られて得した気分だった(^ ^)。

さて、ハイキングを終えた後、駐車場に戻ろうとしたら、このワイナリーに飼われていると思われる３羽のクジャクをみることができた。

オスクジャクが羽根を広げる瞬間を見たくてしばらく待っていたけど、全くその様子なし、、だったので、帰ることにした。
もし、時間があって、子供がいなかったら、ハイキングで体を動かした後にワインで喉を潤す（？）っていうのも良いかも知れない、、と思える一日だった(^ ^)。

今日は、パパがネットで見つけた、サンフランシスコの北にあるPoint Reys National Parkに行って来た。
手つかずの自然が多く残るこの公園では、なんと、野生のクジラが見られるのだという。しかもシーズンは１１月から５月まで。なので、今が、クジラを見るチャンスなのだ。
思い立ってから出かけたので、公園に着いたのが夕方になってしまったけど、それでも、クジラ見たさに、大勢の人が灯台のある場所まで押し寄せてきていた。こんな誰も知らないような公園なのに、よくぞ、これだけの人がやって来るもんだ、と感心してしまったほど。知る人ぞ知る公園、、、なのかしら？？
ゆたママの家の方ではすがすがしい晴天だったのに、ここでは濃い霧が立ちこめるほど視界が悪く、おまけに海べりということもあって、冷たい風が吹きさらしていて、寒いのなんの！風邪ひきそうなくらい。。
そして、クジラを見ようと寒い海を眺めていたけど、今日のこの視界の悪さではクジラを見つけることはかなり難しかった。今日は、クジラはここまで来てないのかな？？
あまりにも寒いので、別の場所に移動していたら。。こんなかわいい、野生動物に出会うことができた。

そう、これは子鹿達。人慣れしてないようで、小さな子供が子鹿に近づこうとしたら、さっさと逃げて行ってしまった。こんな寒い海べりに鹿が住んでいるなんて、思いもしなかったよ。
クジラの代わりに、子鹿見学しちゃった？という感じだったけど、何も動物を見ないで帰るよりはマシかもしれない。
シーズンが終わるまで、まだチャンスはあるので、ぜひとも、野生のクジラを見学したいものだわ(^ ^)。

今年のスキーはもうお終い、、と思っていた矢先、昨日の朝、パパが突然「今夜スキーに出かけよう」と言い出したので、プレゼンの宿題も９割ほど終えたし、何もしないで心がジクジクしたまま家で過ごすのもイヤだったし、せっかく子供のスノボーの板を新調したのにまだ一度しか滑っていなかったから、なんとなく出かける準備をしてしまった。
そして、今日、２年ぶりにLake Tahoeの南にあるHeavenly Lake Tahoeスキー場にやって来た。
暖冬と言われていたので、雪がなかったらどうしよう、、と心配していたけど、ゲレンデ全体が北向きなので、日に当たることのない雪は健全だった(^ ^)。
しかし３月の上旬だというのに、すでに５月並みの暑さ。気温は軽く15℃は超えていて、昼間なんて、上着来ていたら暑くて汗ダラダラ状態。いや〜、喉が乾くのなんの！って。
そんな春スキー、いや夏スキー？！と思ってしまうような、二つの決してスキー場ではお目にかかれない物体を目にしてしまった。
一つ目は。。

ランチの買い出しに並んでいたら。。目の前のお姉ちゃんがなんとキャミソール姿でレジを並んでいた。いや、このお姉ちゃんはまだマシな方だ。だって、ランチタイムのレジ待ちで滑っているわけではないんだもの。彼女を見る前に、ゲレンデでキャミソール姿でリフト待ちのお姉ちゃんを見た時は本当にびっくりしたわ〜！だって、ここはスキー場だよ。半袖ジーパンスキーヤーを見かけたことはあったけど、さすがに上半身がキャミソール姿っていうのも、場にそぐわないよね〜？
そしてスキー場で見かけることのない物体の二つ目とは。。それも、ランチ時だったけど、半袖から覗く両腕にかなり派手な入れ墨を入れた男性を二名ほど見かけてしまったこと。さすがに入れ墨を入れた男性にカメラを向けることはできなかった(^ ^;ので、御想像におまかせするとして。。
日本のスキー場だったら、キャミソール姿で滑る若いお客もいないだろうし、アフタースキーに立ち寄る温泉でも入れ墨した人を見かけることってまずないと思う。
さすが、アメリカ、、だよね。滑れれば裸でなければどんな格好でも滑っているし、入れ墨だってごく普通のお父さんがやっているくらいだものねぇ。。
そんなこんなで、あっという間の春スキーは終わってしまったのだけど、今回もお天気に恵まれたので、奇麗なLake Tahoeを眺めながら滑ることができた。
なるべく早めにこの旅行記を公開したい、、けど、どうかしばらくお待ちくださいませm(_ _)m。。

フロリダ旅行は今日が最終日。
モーテルからオーランド空港まで大きな渋滞にハマることもなく、レンタカーも無事返すことができ、フライトのチェックインや手荷物検査も何の問題もなく済ませ、後は飛行機に乗って我が家に帰るだけ。。
途中、ダラスで乗り換えするのだけど、ダラスまでは何の問題もなく来られた。
が！やはり最後の最後にオチが付いて回ったというか。。
ダラスからサンノゼ行きの飛行機は乗り継ぎ時間がたったの１時間しかないため、急いで次の飛行機の出発ゲートに向かおうとしたら、朝、チェックインした時と違うゲートに変更されているではないか！それでも、ちゃんと定刻通りに出発してくれればゆたママとしてはなんの問題もないのだけど。。
なんと、サンノゼ行きの飛行機が予定より３０分遅れで到着するとのこと。まぁ、３０分ならいいか。いつも１時間くらい遅れるし。。と余裕だった。
そして、ようやくサンノゼ行きの飛行機に乗り込んで、後は離陸を待つのみ、、の態勢に入ったら、なんと機内アナウンスで「原因が何かわかりませんが、この飛行機は飛びません。お客様は一度、この飛行機から出て、別の飛行機に乗り換えてください。」と言ってきたではないか！！そのアナウンスが流れるまでおよそ３０分ほど機内で待たされたのに、こんな仕打ちはないでしょ〜？？
そんなこんなで別の飛行機に乗り換えて、結局、離陸したのは予定より２時間半ほど遅れてしまったのだ。明日は普通に学校があるから、乗り継ぎだって短時間で、サンノゼに着くのだってなるべく早い時間のフライトを取ったのに、こんなところで足止めを食らっていたのでは水の泡じゃない！
思えば、６年前のキーウエストからサンノゼに帰ってくる時のフライトも同じようにアクシデントがあったんだっけ。その時は途中の乗り換え都市でサンノゼ行きの飛行機が飛ばなくなって、サンフランシスコ行きの飛行機に振替輸送されたんだったよね。。どうして、こうも我が家はフロリダから帰ってくるフライトに恵まれないんだろう？？
そしてサンノゼに着いたのが夜の８時前。今日は本当に疲れた。乗客のみんな、誰もが携帯で「あぁ〜、疲れた！」を連呼していたくらいだものね。
そして、フロリダではポカポカ陽気で過ごしていたのに、サンノゼに着いたら途端に真冬並みの寒さで、風邪をひきそうなくらいだった。今日は疲れたし、眠いし、寒いし、、で、この旅行の最終日にこんなキョーレツなオチが待っていたとは想像もしていなかったよ(TT)。。
明日からは慎ましく生活するから、ハプニングorトラブルはしばらく私たちに起こらないで欲しいものだわ。。

今日はWDWで過ごす最終日で、最先端の技術と世界の文化に触れるというコンセプトのエプコットに行ってきた。
午前中は主にフューチャーワールドで過ごし、午後はワールドショーケースのエリアで過ごした。
ゆたママとしては、ガイドブックでは小さく取り上げられていて、あまり期待していなかったフューチャーワールド内にある「リビング•ウィズ•ザ•ランド」というハイテクを駆使したグリーンハウス見学するツアーが一番印象に残った。
大学進学を考えた時、薬学かバイオの道に進むか迷った事があって、バイオにはかなり興味を持っていただけあって、このアトラクションではいろいろな最先端の技術を使った野菜の栽培方法を見学できたのが、おもしろかったかな？
フューチャーワールドはこじんまりとしているので、ほとんどのアトラクションを終えた後はゆったりとワールドショーケースで各国のミニ世界旅行を楽しんだ。
そこで、夕飯にはまだ早いと思ったけど、夜の花火のショーまでに夕飯を済ませておきたかったので、モロッコ館のレストランで夕飯を食べることにした。モロッコは最近映画「バベル」で観たし、前のクラスメイトにもモロッコ人男性が居たのでとて身近に感じられる国なので、どんな料理が出て来るのか楽しみ〜♪
３品の料理をオーダーしたけど、すぐに出てきたのが２品。あと１品は４分ほど待ってと言われて、しばらく出来上がるのを待っていた。
まだ空腹というわけではなかったので、４分遅れたところで怒るほど気にしてもいなかったけど、店員が最後の料理を持って来た時に、「遅れて申し訳ないです。お水をどうぞ。」と言いながら冷えたペットボトルの水をトレーに置いてくれたのだ。「あの、お水、頼んでませんけど？」と言ったら「いいんですよ。あ、そうそう、これも付けるね」と言ってモロッコのデザート（バクラバって言うのかな？）を二つもサービスしてくれたのだ！
そんなにサービスされるとウレシいけれど、ゆたママってそんなに恐い顔して待っていたのかしら？？と思ってしまったわ(^ ^;。

とにかく、この旅行中、毎日何かしら良くないハプニング続きだったので、たまにはこんなウレシいハプニングが有ってもいいんじゃない？
おいしく夕飯とデザートをいただいた後はモロッコのベリーダンスのショーを楽しんだり、エプコットの夜の花火のショーを楽しんでモーテルに帰った。
さて、明日はいよいよ、モーテルを引き払う日。疲れてるからゆっくり寝てたいところだけど、移動の為に早起きしなくちゃね。。

今日はWDW二日目でもあり、昨日は散々歩いて疲れたので、今日はあまり歩かないで楽しめる（と思った）MGMスタジオで過ごした。

ここはハリウッド映画やブロードウェイミュージカル、ディズニーアニメーションの世界を楽しめるパークということもあって、ライド系は少なめでショーのアトラクションが中心のテーマパークだ。
もちろん、日本にはない絶叫ライドも体験したし、ユニバーサルスタジオツアーのディズニー版？とも思えるようなツアーも参加したけど、一番の感激＆驚きだったのがエクストリームスタントショーという迫力満点のカースタントだった。
このショーを観たときは、人間のスタントはありがちだけど、カースタントとなると、訓練を相当積むものはもちろんのこと、相当のドライビングテクニックのセンスも持ち合わせていないと、このスタントは勤まらないと思うくらい、ものスゴい迫力を感じてしまった。
とにかく、詳しいことはのちほどの旅行記にて公開（ネタバレ有りなのでご注意を！）する予定なので、どうぞお楽しみに！
そして、ショーのパークというだけあって、夜のファンタズミックというショーも特設会場を設けて行われた。屋外ということもあって、天候によっては中止になるこのショーを、ゆたママファミリーは運良く観ることができた。これも詳しくは旅行記にて書くのでお楽しみに！
さて、今夜はモーテルに帰ったら洗濯しようと決めていたので、「ランドリー付きのモーテル」なので当然、洗濯機が使えると思って、洗濯の準備をして洗濯機に向かったら。。。なんと二台あるうちの洗濯機にワープロで「OUT OF ORDER」と書かれていた。
なんてこった、故障中？？もしかしたら、他に洗濯機があるかも？と思ってフロントに行き「他に使える洗濯機ないの？」と訊いたら「「あそこにあるだけなんだよね。隣のモーテルで使わせてもらえるかもよ？」という、ヤル気のない返事が返ってきた。だいたい、ワープロで張り紙がしてあること事態、すでに修理する気なし、といった感じだもの。
今日、洗濯しないと明日は帰ってくるのが遅くなるので、仕方ない、夜も更けて恐いけど、隣のモーテルまで洗濯物を抱えてフロントに行ってみた。せっかくWDWであまり歩かないで過ごせたのに、一日の終わりになってこんな目に遭うとは。。
「隣のモーテルに滞在してるんだけど、洗濯機が壊れているので、洗濯させてもらえませんか？」と尋ねたらフロントのお姉さんは快く「いいですよ。場所はこのベルマンが案内しますので」と返事してくれたのだ。うわ〜、助かったよ(T T)。これでダメ、、なんて言われたらどうしよう、、と思っていたから、このお姉さんが神様に見えてしまったわ(^ ^;。
さて、洗濯を終えて、乾燥機はゆたママのモーテルの物でも使えることが分かっていたので、濡れた洗濯物（重かった〜！）を抱えてそそくさとそのモーテルを後にした。
昨日の歩き過ぎがひびいたのか、足が痛かったので、部屋まで戻る気力のなかったゆたママは乾燥が終わるまでの５０分の間、半分眠りながらフロントで過ごした。
今日のハプニングは、「洗濯機あり」のモーテルなのに、隣のモーテルまで洗濯しに出向いた、、ということになってしまったわね。
次に泊まるモーテルも一応「洗濯機あり」となってるけど、イマイチ信用できそうもないわ、この分だと。
明日はいよいよWDWで過ごす最後の日。明日くらいは何事もなく終わって欲しいところだわ。。

今日からゆたママファミリーは子供たちの学校の休みを利用して長年の夢だったフロリダ方面の旅行に出発。
ここカリフォルニアとフロリダは３時間の時差があるので、フライト時間はたいした時間ではないけど、途中、ダラスで乗り換えというのと、フロリダに到着してからレンタカーを借りて、、などしてモーテルに到着したのは深夜になってしまい、とっても疲れてしまった。
初日から、モーテルに到着するまでにやはりハプニングが起きてしまった。
一つ目は、なんと、サンノゼ空港を出る時の手荷物検査でいきなりゆたママの荷物がひっかかってしまったのだ(^ ^;。
国内線であっても、手荷物検査所では液体を機内に持ち込む場合は透明のジッパー付きビニール袋に入れることになっていて、多くのお客が指示に従っていたのだけど、ゆたママの手荷物には液体なんてない、、と思っていて、普通にX線検査にゆたママの荷物を通したら、係員に呼び止められ「あなたの荷物を検査しなければなりません。ちょっとこっちへ来てください。」と言われてしまったのだ。一体、何がひっかかったのだろう？？と思っていたら、なんと静電気防止のスプレーと、ハンドクリームだった。静電気防止スプレーは液体であることをうっかり忘れちゃった、、にしても、液体とは言い難いハンドクリームまで液体として見なされるなんて、知らなかったよ(^ ^;。
それで、スプレーとハンドクリームをジッパー付き袋に入れて、もう一度、手荷物検査のやり直しでラインに並ばされ、靴を脱がされてX線検査の受け直し。う〜、面倒くさかったよ(- -;。
朝からいきなりこんなんで、この先大丈夫なのか？と不安になってしまった。
その後は、とりあえず飛行機もほぼ定刻予定通りに飛んで、無事、目的地であるオーランド空港に到着。
さて、ここで降りたら、まずは予約してあったレンタカー会社に行ってレンタカーを借りなくては。
諸手続を済ませ、ゆたママ達が借りる車を見てびっくり！
だって予想していた以上に大きい車なんだもの。ふだん、運転している車はコンパクトカーで小回り利いて運転しやすかったので、それに慣れてしまったら、ひさしぶりにこんな大きな車でしかも見知らぬ土地を運転するとなるとかなり不安だわ(- -;。

で、実際乗ってみると、全てが電動で調節できるし、シートも快適だし、これが今週の特選車だなんて私たちってラッキー！と喜んでいたのもつかの間。パパが運転することになったのだけど、いざ、レンタカーを借りて、発車！しようとしたら、なんとサイドブレーキの解除の仕方が分からない。。
いろいろとレバー類を探せども、それらしき物は見当たらない。で、この車のマニュアルに書いてあるはず！とマニュアルを探してみたけど、なんとこの車にはマニュアルが積んでなかったのだ。
どうしよう、、事務所に戻ってサイドブレーキの解除の仕方を訊いて来るか、、と思っていたところ、二つとなりに停めてあった車が同じタイプの車が停めてあったので、その中にはマニュアルがあるはず、、と勝手に鍵を開けてマニュアルを拝借してしまった(^ ^;。
なんとサイドブレーキの解除はすごく見えにくい場所にレバーがあったのだった(^ ^;。
はぁ〜、これで、ようやく今夜の宿泊先のモーテルに向かうことができるわ。。これが本日二つ目のハプニング(^ ^;。
そして、空港を出たあと、カーナビを用意しているにも関わらず、とてつもなく分かりにくい高速道路を走って、何度も迷いながら、ようやくモーテルに到着。
もう、あまりにも道に迷うもんだから、料金所を何度も通ってしまったし、今日中にモーテルに到着できなかったらどうしよう、、、と不安になってしまったわ(^ ^;。これが本日三つ目のハプニング。
今日は散々な目に遭って、クタクタに疲れてしまったけど、明日から憧れだったウォルトディズニーワールドでどうか楽しむことができますように（^ λ^）。。