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ファミリー

ビギナーズラック!?

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2007年6月8日(金) 22:12

さて、ぴかその卒業式を終えたばかりだけど、今日もゆたパパが釣りに出かけたいとうるさいので、付き合うことにした。
どうせ今日も釣れっこないんだから、諦め悪いな、、と思いながら。
で、サンタクルズのSeaclifというビーチに行き、今日はエサをイカにして、釣ってみた。
ゆたパパ曰く、イカをエサにすると効率よく釣れるらしい、、とネットで調べたらしいけど、エサを何に変えても釣れる訳ないのにねぇ。。とバカにしていたら。。。
なんと!本当に小さいけど、ちゃんとした魚が釣れてしまったのだ!しかも一投目で!
よほど、その釣られてしまった魚は空腹で死にそうだったのか?運の悪いことに旦那の釣り竿に引っかかってしまったのだ。
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で、釣ったら、さっさとバケツに入れておけばいいのに、釣れないとゆたパパも思っていたのか?バケツに水も張っていないし、釣れた魚を釣り針から外すのがコワい〜!とか言ってるし(- -;。もう本当にこの人、釣りを趣味と言って良いの?とギモンに思えるくらい変な発言&行動をとるもんだから呆れちゃったわよ〜(^ ^;。
仕方がないから、ゆたママがバケツに水を入れて、魚を釣り針から引っこ抜こうとしたら「おれがやるよ〜、仕方ない」とか言いながら針を抜いていたけど。。
で、一投目で釣れてしまったもんだから、ゆたパパは得意になって「今日の夕飯は釣れた分でおかずがまかなえるぞ!」と鼻息荒くして言ってたけど。。
その後、2時間経っても魚は釣れなかった。魚の代わりに海藻が釣れちゃったんだけど。ま、炒めワカメっていうお惣菜にも出来なくないかな?
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そんな冗談は抜きにして。
またまた、今日も別のところで、人だかりが出来ていたので、今日もイルカが見える??と楽しみに寄ってみたら。。
なんと、超大物のエイが誰かの竿に引っかかっていたようだ。
大きさも結構立派だったので、普通に成長したエイかと思っていたら、、、これでもベビーなんだって!
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大人のエイだとどんな大きさになるのか想像できなかったよ(^ ^;。
さすがに神様も、魚一匹釣れただけでは、ゆたママが釣りに付き合わなくなるのはゆたパパがかわいそう、、と思ったみたいで、他人のところで、こんなハプニングを起こして、退屈にさせなかったのだと思うよ〜。
で、結局、鼻息荒かったゆたパパは帰りには釣った魚を海に戻してちょっとしょんぼりして家に帰ったのだけど。これもビギナーズラックと言うんだろうか??
あぁ、明日は日曜だ。また釣れない魚釣りに付き合わされるんだわ、ゆたママと子供たち(^ ^;。

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渡米4年目突入!

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2007年6月7日(木) 11:53

今日は、3年前、住み慣れた日本を離れて、ここベイエリアに降り立った記念すべき日。
思えば、3年前は、初めての海外への引っ越し作業と子供の運動会の準備と重なって、睡眠時間2時間という日が1週間も続いて、こっちに来てから体を壊したんだよね〜(+ +)。
こっちの医者にかかるにしても、日本語が通じるドクターがいなくて診察も医療用語の訳本を持参して、、という大変な思いをしたんだったわ。
さらに、日本では行方不明になった双子の捜索願いで警察のお世話になったことはあったにしても、このアパートに住んで2日目にしてましんが消防車を呼んでしまうという大騒ぎを起こしたんだよね〜(^ ^;。
おまけに、去年なんて、サマースクールの最中に、あまりにもぴかそが激しくパニックを起こしたもんだから、エイドが手に負えないということで、警察と消防車が駆けつける騒ぎも起こしたんだっけ(> <)。
もう1年ほど、「日本に帰りたい帰りたい!」と毎日のようにカントリーシックにかかってた。だって英語もできないし、文化も違うし。
でも、こっちに来てすぐの頃、いつものように二人が激しくパニックを起こすものだから、見知らぬアメリカ人が「◯×のところに行って相談しなよ。」とか「△□のベビシッターを紹介するから。彼らを預けないと、あなたの体がもたないよ。彼らは自閉症でしょ?」と気軽に声をかけてきてくれたのが本当に救いだった(T T)。
日本だと、「あの子、自閉症かな?」と仮に思ったとしても、なかなか声をかけづらいというのもあるけど、そもそも自閉症の正しい知識を持ってる人って本当に少ないんだもの。
だから、日本に居た時のゆたママは、二人が公共の場でパニックを起こすと、周りから白い目で「あのお母さん、虐待でもしてる?」みたいな感じで見られては、「なんで私だけ?この世で一番不幸な母親」と後ろ向きな考えしかできなかった。
けど、アメリカに来て、普通にやさしく声をかけられて、適切なアドバイスをいただくようになってから、ゆたママの考えも少しずつだけど、前むきに考えられるようになった、、ような気がする。
アメリカに来なかったら、ゆたママはどんどんイヤな母親になっていたかもしれない(> <)。

とここで、3年間を振り返ってみて、子供たちは確実に成長していると思う。
なんてたって、ぴかそのとっさに出る単語は英語だし、ゆたママが発音しても通じない単語をぴかそが発音するとアメリカ人が理解できる、、というのもあるし。知的に重い障害を持ったぴかそでさえも、言葉を理解できてるなんて、本当にスゴい!と思う。
ましんにおいては、友達を意識するようになったこと。人と関わりを持つのが好きになって来たことかな?
日本に居た時は、人が何してようと気にしない。気になるのは機械だけだったから、それからみたら、本当に小さい事だけど大きな進歩だと思う。
そして、ゆたママはどうなの。。。?
恥ずかしいけど、何一つ成長してない。成長どころか後退してる気がする(T T)。
それでもなんとか生きてるから、子供達以上にスローペースで成長してるのかもしれないけど。。

本当はここで今年の目標、、みたいなのを立てるとカッコいいのかもしれないけど、計画倒れになるのも悲しいので、願いを一つ。
家族みな健康に幸せに過ごせますように!

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魚は釣れなかったけど(^ ^)

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2007年6月2日(土) 12:54

先週に引き続き、今日もサンタクルズの海に、ゆたパパの「絡まった釣り糸レスキュー隊員」として釣りに付き添ったゆたママ(^ ^;。
今日は晴天だからあまり寒くないかな??と思いきや、今日もとんでもなく寒かった(T T)。。
どうやらこの海は、寒流のせいで一年中寒いみたい。おかげで持ってきたフリースが大活躍だったわ。
先週のアメリカ人による指導のおかげで、今日はだいぶ、釣り竿を投げる動作もだんだんと板についてきて、釣りに来た〜!って感じになって来たゆたパパ。
そこで、一つバカな質問をゆたママにして来た。「もし、釣った魚だけ食べて過ごしたら痩せるかな?」と。
あのねぇ、痩せる前に魚が一匹も釣れなくて餓死するに決まってるじゃないのよ〜!!
まぁ、いつも笑わせてくれるんで、「釣り糸ほぐしレスキュー隊員」のゆたママとしては出番が多くても楽しめるのだけど(^ ^)。
で、ゆたパパが釣りに夢中になってる間、ゆたママと子供たちは退屈だったので、ボードウォークをブラブラ歩いていた。
サンタクルズって、野生のオットセイがいるんだけど、たくさん住み着いているので、サンタクルズの名物にもなっている。
前にもここに来たことがあったので、オットセイがいるのは知っていた。
そして、この昼寝するオットセイを見てゆたパパが一言、「いいなぁ、オレもオットセイになりたい。だって一日寝てられるし」だって。ついさっきまで痩せられるかな〜?と言ってた人の発言とは思えないよ(^ ^;。こう見えても、オットセイはオットセイなりに苦労してると思うのだけど。。
んで、なかなか釣り竿に変化が見られなくて、退屈も限界〜!と思っていたら、ボードウォークの先端に人だかりが出来ていた。
何事?!と思って野次馬根性丸出しで見に行ったら。。
なんとイルカの群れが泳いでいた!
写真に撮ってみたものの、タイミングが合わず(^ ^;。。
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フロリダに行った時にイルカ見学したから、イルカは温かい海にしか生息しない、、と思っていたけど、こんな寒流の海でも見かけることができたのでびっくり!
ゆたパパには悪いけど、釣りで魚が釣れる、、よりも嬉しかったかも(^ ^)。
結局、今日も一匹も釣れなかった。
ダメだよね〜、エサをケチってたのでは。。って言うと、明日も付き合わされそうだわ(^ ^;;。。

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家族で打ちっぱなしゴルフ

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2007年5月27日(日) 14:41

今日は連休2日目だけど、遠出しても渋滞にハマるだけなので、近場で過ごした。
近所のワイナリーで無料ティスティングを楽しんだ後、まだ家に帰るには早過ぎるので、ゆたパパが買ってまだ4回しか使ってないゴルフセットを有効活用するために、近所のゴルフ練習場で打ちっぱなしに行って来た。
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写真はゴルフ練習場の外にあるパターゴルフ練習場にてパパに打ち方を教えてもらっているぴかそ。
打ちっぱなしなんて、ゆたパパと付き合い始めた頃に一度行ったきりなので、実に15年ぶり!
それに、その時はお互いほとんどフォームなど知らずに力まかせで叩いていたので、打ちっぱなし、、と言うにはほど遠かった(^ ^;。
今回はゆたパパの指導の元、どうにかボールに当たるようにはなったけど、まだまだ空振り状態が続くし(^ ^;)、どうしても力いっぱい叩こうとしてしまったので、腕と背中が痛くなってしまった(T T)。
で、ゆたママだけ打ってばかりいるのでは子供たちが退屈してしまうだろう、、と思い、ましんやぴかそにもやらせてみたものの、彼らは打つ、、というよりも、ボールを突っついている、、と言った動きをしていたので、笑いが止まらなかったわ(^ ^;)
またやりたいか?って聞かれたら、、練習場にあまりお客が居ない時だったら練習してもいいかも?
だってあまりにもヘタなのを他人に見られたくないし、子供も迷惑かけちゃうかもしれないから。
だけど、自分のクラブセットを買ってまで練習したい、、とまではまだ思わないなぁ(^ ^;)。。

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シュレック3を観て来たよ(^ ^)。

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2007年5月19日(土) 11:55

今日は、徒歩圏内にある映画館が最近オープンしたので、どんな
様子なのかを知りたいし、ちょうどシュレック3の映画も公開されているので、みんなで観に出かけた。
開演時間ギリギリに劇場に着いたため、真ん中の良い席はすでに座られていたので、一番後ろの席に4人で固まって座って観ることにした。
この映画はPG12(12歳以下の子供は親と一緒でないと観てはいけない、という指定コード)なので、ぴかそが暴力シーンでも見てしまったら、ギャーっと騒ぐか、後でどこかゆたママの見てない所で、今日観たシーンを誰かに再現してしまうのでは??と心配だったけど、上映中は騒ぐこともなく、その後も暴力シーンをマネされることもなく過ごせた。
少しは映画の中の話だから、、とぴかそにも分かって来たのだろうか?
それより、だいたいストーリーは理解できたものの、やはり、どうしても理解できない場面がいくつかあった。
私でさえも、理解できないのに、ぴかそは内容を理解しているのだろうか?とギモンだ。おとなしいから、多分理解してないのだと思うけど。おかしいと思えるシーンではゲラゲラ笑うはずだし。
で、ましんは?というと、こちらは、終始、落ち着きがなくバタバタと椅子で遊んだり、席を立ったり座ったり。今日は最後列の席だったので、後ろに迷惑をかけることがなかったけど。頼むから少しは落ち着いてくれよ〜!と願っていた。
最後の最後で、私の膝の上に乗って来ては私の指で遊んでいた。ま、他人に迷惑を掛けないだけマシ、、としよう。
なので、肝心の所でやはり聞き逃してしまった(^ ^;。
それでも、初めてアメリカで映画館に連れて来た時の二人からしたら、だいぶおとなしくできるようになったんじゃないかな?
今度はディズニー映画の「ラタトゥイユ」が公開されるみたいなので、またこの映画館で観てみたい。だって本当にアパートから近くて便利なんだもの。
その時もおとなしく子供たちが過ごせるといいのだけれど。。

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Open House!

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2007年5月17日(木) 05:40

今夜はぴかその学校でOpen Houseなるイベントがあった。
Open Houseとは、子供たちが学校で、この1年間、どんな授業を受けて来たのか?とか、アートの時間に作った作品の数々などを、生徒の家族が教室に来て見学できるというもの。
このイベントって、ぴかその学校では去年や一昨年もあったはずだけど、なんで気が付かなかったんだろう?
とにかく、小学校生活最後のOpen Houseなので、ゆたパパを誘って4人でぴかそのクラスに向かった。
教室に入るなり、ぴかそはとっても嬉しそうに振る舞っていた。
普段の学校ではすごくヤル気がなくて、楽しい、、の欠片も見当たらないのにねぇ。きっといつもと違う時間に学校に来れて、しかもパパやましんも一緒だから気分も違っているのだろうけど。
ましんはましんで、初めて入るぴかそのクラスなのに、面白ろそうなオモチャを次々と見つけてはさっそく遊び出す始末(^ ^;)。先生は「いいよ〜、どれで遊んでも」とおっしゃってくださったけど、ちっとも片付けないましんの後始末を追う私は少々疲れ気味。。
パパはぴかそが今までに作った作品を見たり、勉強したノートを見て「こんなことが学校でできるんだ!」と驚きの様子。
学校じゃ、良い子なのね、ぴかそも(^ ^;;。
教室内にテレビがあって、子供たちが今までスピーチした時の様子が流れていた。
一人ずつ順番に発表しているのだけど、ぴかそはちゃんと発表できたのかな??と不安に思っていたら。。
スピーチとはほど遠いけど、用意した物を順にみんなに示して、どうにか発表を終えることができた様子(^ ^)。
日本でも、個別クラスにこういうスピーチってあるのかな?アメリカでは普通に公の場で何かを発表させられる機会が大有りなんだけど。とにかくがんばった姿が観られて良かったわ(^ ^)。
ビデオに夢中になるパパ&ママを見て、「ハイチーズ!(この教室で写真撮ってよ!)」とゆたママに要求して来たぴかそ。
壁に立ったり、お気に入りのソファに座ったり、、と場所を変えて写真撮影を要求して来ては、ゆたママが撮る度に、デジカメの画面をいちいち確認するぴかそ。そんなにゆたママっていい加減な母親に映るのだろうか??
こんなに写真を撮らされたから、きっとだいありーに載せて欲しいとぴかそが思っているに違いないので、教室内のぴかその写真を載せてみた(^ ^;。
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教室見学の後は図書館にて、格安で絵本が買えるブックフェアがあったので、ちょっとだけ寄るつもり、、が見事にぴかそに訳の分からないオモチャを買わされた(^ ^;。
誕生日プレゼントは何も買ってあげてないので、誕生日プレゼントにしてしまったけど。
とにかく、普段教室内でのぴかその様子をゆっくり見学できないので、こういうイベントに参加できて楽しかったし、夕方遅くまでたくさんの生徒のファミリーを相手にしてくださった担任の先生に感謝、、、の一日だったわ(^ ^)。

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やっと自宅に帰って来れたよ(T T)。。

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2007年4月28日(土) 05:47

今日は、いよいよカナダを出て自宅に向かうのだけど、ケベックシティを出るフライトが午後5時過ぎだったので、時間を潰すために少しだけ観光してきた。
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Parc de la Chute-Montmorency(モンモラシー滝)という、市街地から北に10km離れた場所にあって、モンモラシー川がセントローレンス川と合流する地点にある滝だ。
ホテルを出てすぐに本格的に雨が降ってきてしまったけど、今にもみぞれになりそうなくらい寒かった〜!
ここは晴れていたら、487段の階段を登りながら滝を見学できるのだけど、雨だし、ぴかその具合も好調という訳でなないので、ケーブルカーで滝の近くまで寄って見た。
冬になると、滝が凍り付いて、滝を登る、アイスクライミングなるスポーツ(?)を楽しむために多くの人が訪れるそうだ。こんな滝を登ろうっていう発想が出てくる事自体、すごいと思ったわ。
そして、滝の見学もあっと言う間に終わってしまい、ランチを終えた後にエアポートに向かった。
ケベックシティエアポートに到着した時は「なんてちっちゃいんだろう!!」としか思わなかったけど、実は、今、改装工事中らしいので、設備も必要最低限のものしか用意されていないらしい。
どうやら、工事を終えたら、立派なエアポートに生まれ変わるらしい。あぁ、DFSでお買い物したかったわ。だってカナダは税金が本当に高いんだもの。
そうだ、経由地のトロントでおみやげを買えばいいんだ!と思って、ここではあまり買い物をしないで飛行機に乗り込んでしまった。
ほぼ定刻通りにトロントに着いたものの、ここで、一度バッゲージクレームに預けたスーツケースをピックアップして、イミグレーションで入国審査しなければならない。
乗り継ぎ時間はたったの1時間30分しかないけど、次の飛行機に乗れるのだろうか?と不安にかられてしまった。
さっさと入国審査を終えてDFSでの買い物をしたかったのに、なかなかスーツケースが出てこない。一緒に居た乗客達も荷物がなかなか出てこないので、みんなイライラしてる風だった。
かなり待たされて、ようやくスーツケースをピックアップして、イミグレーションで入国審査を受けようとしたら、滞在許可を示すための白い紙に家族4人分記入してないので、審査官に書いてまた来るように、と言われて、慌てて書いて提出することになった。
この時、すでにボーディングタイムを過ぎていて、間に合うのか??とさらに不安が募った。
ようやく入国スタンプをビザのページに押してもらって、また手荷物検査を受け直して(これがまた面倒だった!)いたら、手荷物として持ってきた小さいスーツケースの中をチェックされたのは良かったが、表面のファスナーを開けられて、そこにドライバーが入っていたのが見つかってしまって、あえなく没収されてしまった(T T)。確かにドライバー持ち込んでるのは危険だったわ。。でも、今まで、何度も手荷物検査を通ってきたけど、よくここまで見つからずに来たもんだわ。
と、感心してる場合ではないし、こんなところで足止め食らってる場合ではない!
手荷物検査を終えた後、ぴかその具合が良くないことは承知の上だったけど、飛行機に乗り遅れるのもイヤだったので、とにかく搭乗口まで走った走った!
搭乗口155番だと思い込んでいたので、155番を目指して走って行ったら、そこではないことが判明。なんと165番だったのだ!
ダウンを来て全力で走ったもんだから、もうみな汗だく(- -;。
なんとか、飛行機にギリギリ乗ることができて、スタッフに「ファイナルパッセンジャーです!」と大声で叫ばれたので、恥ずかしかったのなんの!
ふ〜。。これでやっとサンフランシスコに帰れるよ(T T)。
こんなに乗り継ぎで大変な思いをするなら、モンモラシー滝の見学なんてしないで、そのぶん、一つ早い便で帰れば良かったじゃないのよ〜。。と今更ながらに思ったのだけど。。
で、あまりにも疲れたし、機内で食べようと思っていた夕飯も買うことができなかった(当然、DFSにも寄ってる時間なんてない!)ので、機内食をオーダーすることに。食後はひたすら寝ていたかったのに、すぐ近くに居た赤ちゃんが、飛行機の気圧の変化に耐えられなかったのか?フライト時間中、ほぼずーっと泣いていた。その時間、およそ5時間半!
うちも騒ぐから人のことは言えたもんではないけど、少しでも寝ておきたかったなぁ、飛行機の中で。。
そんなこんなで、疲れまくりの状態だったけど、なんとか無事、自宅に着くことができた。
しっかし、今回のカナダでのビザ更新は、本当に予想だにしなことばかり起きて、散々だったよ(T T)。
次のビザ申請があるとしたら、今回の失敗などを教訓にして、もう少し余裕を持って行動したいものだわ。。

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