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ファミリー

Dave Koz & Friendsのコンサート

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2007年8月2日(木) 13:24

今回もシッターさん(ロイという黒人男性)に我が家に来てもらい、子供達を置いてゆたパパと二人でMountain Wineryという、ワイナリーでありながらコンサートボウル(ホールと言わないらしい)を併せ持つ会場に、スムーズジャズのジャンルに分類されるサックス奏者、Dave Kozのコンサートに行って来た。
サックス奏者と言えば、ケニーGが有名だけど、彼とはまた違った演奏の仕方でファンを魅了しているらしい。
今回はステージに誰かが登場してもDave Kozと間違えないわよ〜。だってサックス奏者は彼以外にいないんだもの。

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粒ぞろいな魚達!

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2007年7月28日(土) 23:19

昨日はガーリックフェスティバルに気を取られていて、釣りをする時間がなかったので、今日は張り切って午後一番から我が家のいつもの週末スタイルである釣りを開始した。
今日の海はなんだか、いつもより寒そう。昨日のギルロイに比べたら寒く感じるのだけど、いつもこんな感じなんだっけ??
それにしても今日は釣り客が少ない。と言う事は、釣れない日ということなの??と不安に思いながらも、釣り竿をセットした。
セットしてすぐにパーチが釣れた!パーチは唐揚げにするとおいしいらしいけど、先週揚げ物したばかりだし、揚げない調理法で食べられる魚を釣りたいな、、と思っていた。
すると!ゆたパパの仕掛けた竿にsmelt(ワカサギの一種)が一度に2匹も引っかかっていた!もしかして、今日は釣れてしまう日? なんて喜んで夢中になって釣っていた。
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最後の方なんて、エサを仕掛けてもいないのに、smeltが釣れてしまったし。
結局、引き上げる途中釣りのがしたのが3匹、自宅に持ち帰ったsmelt5匹、パーチ2匹、どじょうらしき魚1匹が釣れた。
smeltの大きさは大きいもので33cmで小さいものでも28cmくらいと粒ぞろいで同じ種類の魚を釣ることが出来た(^ ^)v。
帰宅する道中では5匹釣ったsmeltの調理方法などをあれこれ考えて帰ったので渋滞する道でも楽しく帰れたんじゃないかな??
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で、結局、小さめの3匹はさんまを焼くようにそのままグリルで焼き(グリルから取り出す時、身が壊れてしまった)、大きめの2匹はムニエルにした。
パーチは後で調理するとして冷凍庫で眠ってもらうことに。。
お味は?というと、淡白な白身魚なので、そのままグリルで焼いてもまずくはないけど、ちょっと物足りないかな?と言った感じ。
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で、ムニエルの方は絶品!だった。
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でも、途中、ゆたパパにフライパンを任せて、ゆたママはパパの言いなりになって調味料を取り出すヘルプをしたのだけど、バターで炒めてる最中に「ニンニクないの?」と言い出すので、トレジョ(行きつけのスーパー)の潰したニンニクを差し出してフライパンに乗せてあげたら。。ニオイがちょっとニンニクっぽくない〜(^ ^;!
何で?と思ってラベルを良く見たら、なんと間違えてつぶし生姜を与えてしまった!
だって容器が似てたんだもの〜。
で、慌ててガーリックを入れ直して味を調整してもらった。
そんなこんなで出来上がったムニエルはかなりの絶品に仕上がったわよ。失敗が功を奏した感じだったわ(^ ^;。
子供達は喜んでこれら2品をパクついてくれましたよ、もちろん。
さて、今日は大きさもだいたい似たような粒ぞろいのsmeltが釣れたので、調理もラクだったけど、大小様々な魚が釣れちゃったら、いくつもの調理法で対処していかないと大変だわ、きっと。。と思ってしまった。小さいものだと、先週やったように揚げたりしないと食べる所なんてないものね。
それにしても、今日、こんなに釣れたのは、いつも来ているベテラン釣り客が来なかったおかげで私たちにお魚が回って来てくれたのかもしれない。
だって、他の人もあまりたくさん釣れた!と言う人はみかけなかったんだものね。
ま、今回はゆたパパに魚の内臓の処理の仕方を覚えてもらったので、来週は現地で処理してもらうことにして、キッチンの鱗汚れの掃除ともおさらばしたいわ〜>ゆたママ(^ ^;。

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憧れのディナー

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2007年7月22日(日) 13:06

今日は日曜日。毎度のことながら、我が家は釣りに出かけたのだけど、今回はゲスト付きで朝から行動を起こしてしまった。
ゲストとは、ゆたパパの会社にインターンで来てる大学院生の女の子。彼女は日本では釣り経験がないと言っていたので、今日の釣りはつまらないかな??と心配していた。
いつもの釣り場のサンタクルズに10時半に到着したので、「こんなに早く来たのだから、良い場所が取れるハズ」と踏んでいたけれど、釣り人って早起きさんがいっぱいいるので、午後3時過ぎに来てる時よりももっと多くの釣り客で賑わっていた。
でも。。この時点では、どの人のバケツを覗いてみても大物らしき魚は釣れてなさそう。今日はダメダメな日?ゲストさんに申し訳ないね。。と思っていた。
お昼になったので、近くのレストランにてランチを済ませた我が家。支払いのため、ゆたママだけがレストランに残って、ゆたパパ、子供たち、ゲストさんに先に竿の様子を見に行ってもらった。
支払いを済ませ、ゆたパパに「どう?」と訊くと、ゆたパパがこんな話をしてくれた。

ゆたパパ達が竿の様子を確認しに戻ってみたら、釣り糸が引き上げられて釣られたsmelt(ワカサギの一種、しかも体長35cmと我が家の釣りヒストリーで最大記録更新!!)が白い布に包まれていたそうな。

誰かが、私たちがランチ中にゆたパパの釣り竿に大きいのが引っかかっているのを見て、放っておけなかったのだろう。引き上げてくれた上に、魚が傷まないよう、ご丁寧に布までくるんでくれていたとは。。なんともありがたいことだ (^ ^)。
お礼をしようにも誰も何も言って来ないので、ありがたく、我が家の魚として保管しておいた。アメリカ人で、やたらおせっかいなくらいに親切な人が多いけど、こういうのは大歓迎だったりする(^ ^)。

さて、ゲストさんの竿にもサバが釣れた!彼女は初めてなのにそこそこの大きさのサバが釣れたという事で大喜びだった。もちろん連れて来た私たちもウレシかったわよ。
さて、4時まで釣りを続けたところ、今日はなんと!サバ一匹、smeltが5匹と、我が家にしては大漁の日だった。
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こんなに釣れたのだから、今夜の夕飯のおかずにしよう、、ということで、ゆたパパにもキッチンに立ってもらい、サバの味噌煮&smeltの揚げ焼き、smeltの唐揚げを作った。

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サバの味噌煮は、相変わらず魚が小さいので、みんなでちょっとずつ箸をつついて終わってしまったけど、smeltはなかなか食べごたえがあった。
特に。。smeltの揚げ焼きは、ゆたママも食べられる白身魚のフライを蒸した感じで、smeltの魚本来の味を堪能できておいしかったと思う。
ゆたパパと子供達は唐揚げを気に入ったようだ。
新鮮な魚をすぐに調理して食べられるって、シアワセだわ〜。。
ご飯を食べた後、ゆたパパが一言、「こういう風に釣った魚を夕飯でお腹いっぱい食べるのが憧れだったんだ。。」と。
良かったねぇ〜、夢が実現できて。
でも、喜んでいた割にはsmeltの毛細血管を見て「これって汚染されてるんだろうか??」とおバカな発言ビシバシ。魚だって血があるんだから、毛細血管くらい存在するわよ。何言ってんの??って感じだったわよ (^ ^;。
それにしても、帰宅後の魚の下ごしらえは大変だったわ。普段キッチンに立たないゆたパパがあれこれとウルサいので「私の指示に黙って従ってくれ!!」と言いたいところだったけど、今後も協力してもらわないと、たくさん釣れた時に手伝ってもらえないと困るので、ぐっとガマンガマン。

次回、もしたくさん釣れた場合には、釣り場でどんどん下ごしらえしないと、また大変な事になるわね、きっと。。

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めちゃウケたコンサート〜The Fray〜

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2007年7月21日(土) 12:30

今日は、きちんとしたシッターさんに子供たちの面倒を見てもらうために6時に自宅に来てもらい(それでも15分遅刻した!)、ゆたパパと二人でペットショップボーイズ以来のThe Frayのコンサートに行ってきた。
The Frayと言えば、日本でも知ってる人はいると思うけど、ゆたママははっきり言って、福山以外の曲なんて興味がないので、コンサートが終わるまでは「今日のコンサートもつまんないのだろうな。。」と思っていた。
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コンサート会場ではビールでしょ!そして、ゆたパパの運転が確約されていたので、ゆたママも他のお客と同じようにコンサートをつまみにビールを飲むことにした。4時間も屋外に居たら、喉が渇いちゃうもんね〜(^ ^;。
会場を見渡すと、ティーン世代のギャル&付き添いの保護者だらけだった。もしかして、アメリカって、未成年だけのコンサート会場への入場は禁止、、なのかしら??と思ってしまったわ。

7時30分開演で、初めに登場して来たのが、若い女の子のバンドグループ「Iseley」だった。
はっきり言って、アメリカのコンサートって、メインの前に前座のバンドが舞台に立つなんてことは当たり前のことなので、彼女達には申し訳ないが、「だから?」という感想しか抱かなかった。それより早くメインが登場してさっさと終わらせてくれれば早く家に帰れるのに〜、、と思っていた。
Iseleyが終わった後、15分程度の休憩を挟んで、今度は男5人組くらいのバンドが登場してきた。

言っておくけど、私はThe Frayのファンでもなんでもない。ちなみに、このチケットを取ったゆたパパも熱狂的なファンではない。「じゃ、どうしてこのコンサートのチケット取ったのよ?」とゆたパパに訊いたら「毎日、ラジオでこの歌が流れるから一度、生で聴いてみたかったんだ」だってさ。
なので、ゆたパパもThe Frayのメンバーを知らないらしい。

さて、前置きはおいておいて。
今度こそ、The Frayだ!と思ったゆたママは、彼らが登場した途端、ゆたパパに「ね、ね、The Frayが出てきたよ!」と声を掛けたら「マジ?!デジカメで写真撮らなくちゃ!」と大喜びでカメラに彼らのステージの様子を収めていた。
一曲、二曲、、と彼らの演奏は続いた。

なんとなく彼らの様子がおかしいと思いつつも、でもなぜか私達は彼らがThe Frayであるとずっと信じ続けていた。
そして3曲目に入ったところで。。
ゆたパパが「これ、The Frayじゃないよ。だってこの人達の曲調が全く違うし。。」
。。。そう言われればそうだ、確かに。The Frayを楽しみに来てるハズのお客さんはみなおとなしく座っているし、あまりバンドの演奏も集中して聴いてる様子も見られない。アメリカのコンサート客って、みな上品だから、きちんと椅子に座って「総立ち!ノリノリ!!」なんてあり得ないんだな、、、とゆたパパと二人で勝手に解釈していたけど、とんでもない誤解をしてたわ、私たち(^ ^:。。
で、彼らのステージが終わった後、アーティスト名がモニターに出て来たのだけど、どうやら、彼らは「GOMEZ」と言う無名のバンドだったらしい(> <)。
どうりで皆、観客は声援することもなく、一曲終わっても拍手が「パチパチ、、」とまばらだったし、おしゃべりしまくり、果てにはそこらのビーチボールでバレーボール大会(コンサート会場で演出するための巨大なボール転がしなんて言うような素晴らしいものなんかじゃないのよ!)なんかもしちゃってるほど、ナメまくってたわけだ。
いやいや、知らないって恥ずかしいことね〜!!とゆたパパと大笑いしてしまった。こんなに勘違いのコンサートでウケたのはこれが初めてだわ。この件で二人で大騒ぎしてたもんだから、後ろに座っていたアメリカ人客は「うるさいアジア系が盛り上がってるよ!」と勘違いしたに違いない(^ ^;。
そして、GOMESが終わった後,長い休憩時間の後、ようやく本物のThe Frayが登場。も〜、待たせ過ぎ!!

で、お客の反応は?と言うと、もちろん、総立ちでノリノリ。やっぱりおとなしくなんかなれないよね、本当のファンだったら(^ ^)。
で、肝心の彼らのステージはどうだったか?と言うと、ゆたママはいつもラジオでしか聴かないので、あまり上手いと思っていなかったけど、やはり生で聴いても聴けるだけの歌唱力はある、、と認めてあげるわ。もちろん福山の次にね。
でもねぇ。。The Frayの曲って、どれも似たような曲調だし、暗いんだよね。。
こんな暗めの歌ってイマドキのアメリカのティーンにウケるのかしらねぇ??
ま、何はともあれ、勘違いしたけど、シッターさんも無事子供の面倒を見てくださったので、なかなか楽しめたコンサートだったんじゃないかな(^ ^)。

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脳内メーカーで大はしゃぎ!

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2007年7月19日(木) 12:43

友達から教えてもらった「脳内メーカー」。
どんなものか?ゆたママもさっそく試してみた!
「ゆたママ」で試したら。。
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なんと、「愛」でいっぱいだった!!
愛は誰に?ってもちろん、愛する4人の男(福山、ゆたパパ、ましん、ぴかそ)に決まってるじゃないのよ〜。「謎」が多いっていうのはどうなんだろう?こんなにオープンにしてるっていうのにねぇ。。

ま、謎めいたオンナと言う事で。

次は我が長男の「ましん」で試したところ。。
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頭の中が全て「遊」というのに本当にウケた。ましんの普段の様子を見てれば、頭の中が遊ぶことでいっぱいなんだろうな、、というのは容易に想像できるもんね。
ちなみに、ましんは寝てる時も大笑いしてるので、夢の中でも遊んでいるんだろうな、きっと。。。と思えるくらい良く当たってた。

そして二男の「ぴかそ」は。。
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これまた良く当たってるわ。
だって「ウソ」と言うのは言い過ぎだろうけど、「これ、ぴかそがやったの?」とびっくりするようなことばかりなんだもの。さらに、いつも悪ふざけするので「悪」っていうのもなんだか納得。

ちなみに。。ゆたパパを本名で試したら。。「休」が一周していた。これまた良く当たってる〜!

ということで、皆さんも、試してみて!

脳内メーカー

今は混み合ってるので繋がりにくいとは思うけど、試してみて話のネタなどにしてみてはいかが??

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釣りのハシゴ?!

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2007年7月15日(日) 02:14

今日は我が家にしては珍しく(笑)、午前中から行動を起こした。
まず、Costcoでクーラーバッグを購入し、その後、景色の奇麗な観光地であるMontereyに出かけた。もちろん、釣りをするために。

前に一度だけ訪れたことがあるこの街だけど、その時は海水浴(と言っても寒過ぎて、海にほとんど入らなかったんだけど)のためだけに来て帰ってしまったのだけど、最近の我が家の釣り場と言えば、サンタクルズかSeacliffのどちらかなので、たまには場所を変えて気分転換を図ろうと Montereyにやって来たと言う訳。
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海はサンタクルズよりも本当に澄んでいて、サビキに付けたエサも上から4個目まではっきりと目視できるくらいに透明度が高かった。
こんなに奇麗な海なんだから、きっとお魚だって居るはず、、と思って店を広げてみたけれど。。
確かにファミリーで釣りを楽しむお客はいるのだけど、釣れた、、と言う家族は見かけなかった。
ここではムリなのかな?と思っていたら。。
ゆたパパの釣り針に間違って、ボディが引っかかってしまったSmelt(わかさぎの一種)が釣れた!
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1時間粘って、引っかかったのがたった一匹だったので、さっさと見切りを付けて、Montereyを北上して、いつものSeacliffに場所を変えることにした。
やはり、勝手知ってる方が釣りもしやすいものね(^ ^)。

ということで、釣り人生初めての「釣りのハシゴ」を強行した。
さて、今日のSeacliffは波もやや荒め。昨日は釣れなかったので、今日くらいは何かしら釣れるだろう、、と期待して釣り竿をセット。
すると。。
すぐにゆたパパのにあの「情けない顔をした魚」が釣れた。
ま、何も釣れないわけでもなさそうだね。
そして、すぐにゆたママの竿にもSand Sole(舌平目の一種)と情けない顔の魚が同時に釣れた!
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今日はもしかして、大漁?!なんて喜んでいたけど、周りを見て見ると、パーチ(アメリカ特有の魚)がガンガン釣れているではないか!!
で、釣れる人を観察してマネしてみたけれど、どうしてもパーチが釣れない。同じ位置に竿を入れてるんだけどなぁ。。??

エサがいけないのかも?と思い、持って来たエビをセットしようにも、もうなくなっていて、イカをエサとて釣るしかなかった(> <)。
イカは長持ちするけど、今日の魚さん達はイカは気に入らないようだ。
釣れないなぁ、、と落ち込んでいたら。。。
なんと、お客の一人がエイを捕獲していた。
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今日もたくさんの人だかりでエイは一躍人気者になったけれど、今日の捕獲したアメリカ人ってすごく残酷だった。
まず、捕らえた後、針を抜いて、しっぽにある毒をノコギリで切ってしまった(@@)!。しかも多くのおこちゃまの見てる前で。。一応「これは毒だからね〜」なんて説明してたけど、子供の目の前で、、というのはなんだかカワイソウじゃないかい??
そして、しっぽを切った後、もっとヒドいことを。。!!
エイの目に指を突っ込んで「目つぶしの刑」に遭わせてしまったのだ!!もう〜、そんなカワイソうなことしないでよ〜!!エイちゃんが何をしたって言うのよ?と心の中で思い切りつぶやいてしまった。

これ以上、あのエイの行方を見てるのがつらくなったので、さっさと自分の釣り竿の状況を確認しに去った。。
と、ほどなく、ゆたパパが今度はSand Soleを釣っていた。
舌平目、と言っても、本当に小さいから食べるところないかも?と思ってしまうよ。
そろそろ帰りたい、、と思っているのに、ゆたパパがどうしてもパーチを釣りたくて、「釣れるまで帰らない!」と言い張るんだけど、基本的にエサからして間違ってるんだから釣れっこないのよ。それに釣れるまで待っていたら日が暮れるって(こっちの日没は遅いから困る!)!!
結局。。7時まで粘ったけれど、全く釣れなくなったので、今日は全部で5匹の捕獲で帰ることにした。
5匹だったら、今までのゆたママ達としては上出来な結果なんだろうけど、周りがガンガンSmeltやら、パーチ、さらにはエイなんかも釣ってるのを見てると、まだまだ未熟だな、、と思いだけが残ってガッカリ感が強かった(T T)。。
それにしても、釣りハシゴに付き合わされたにも関わらず、とても良い子に出来たましん&ぴかそって、本当にエラいと思ったよ。
ま、しばらくこの状態が続くと思われるので、申し訳ないけど、子供たちよ、パパとママの釣りに付き合ってください〜(^ ^;!

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こんな日もあるよ(> <)。。

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2007年7月14日(土) 02:13

今日は土曜日。
いつもの週末よりも早めにサンタクルズに到着して(それでも午後2時を過ぎていた。爆)、たっぷりと釣りの時間に費やした。
先週のサバが釣れたということと、私もついにこの世界にデビューしてしまったから、今日は先週よりも多く、そして大きい獲物を捕らえることを期待してみたものの。。。
どういう訳か?釣りを始めて2時間経っても雑魚すら釣れなかった、ゆたパパ&ゆたママ(T T)。
他のお客さんを見ると、それなりにサバやヒラメなど釣っているので、今日も間違いなく何かしら釣れる、、と思っていたのだけれど。。

初めは浮きを使っていたのだけど、なかなか釣れなかったので、浮きを外して、海底に住む魚を狙ったところ。。
ようやく雑魚が釣れた。日本で言うコチだったらどんなに自慢できることか。でも間違いなく違う魚のようだ(> <)。
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ゆたパパが釣れた後、ゆたママのにも釣れたのだけど、今日は海のコンディションが良いのか?こんな雑魚しか釣れなかった。
後は、釣り糸を引き上げてる最中にタコ(大きさ10cmくらいと思われる)が海に落ちてしまった、、ことくらいかな?
結局、釣りに4時間半も時間を費やしたけれど、今日は釣れないこということで、2匹の雑魚を持ち帰りで止めてしまった。
ま、こんな日もある、、ということで。今までのがまぐれだったんだろうな、きっと。。
で、雑魚しか釣れなかったことしか書けないのは悔しいので、今日のおバカな人の写真を公開しちゃうね。

ゆたママ達が釣りをしてるさなか、どこからか、こんなサーフボードに乗って、オールで漕いで桟橋を一周していたおバカさんがいた。
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ゆたパパと、「何やってるんだろうね、あの人、どうかしてるよ〜!」と話していたら、隣に居た若いカップルが「That's crazy!!」と叫んでいた。やはり誰が見ても異様な光景だったわ。
そして、なかなか釣れないなぁ、、とボーっとしてたら、「お前ら、今日は釣れないって分からないで、まだ粘ってるつもり?そろそろ諦めたら??」というヒヤカしが聞こえて来そうなオットセイが桟橋の柱までやってきた。
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あなたもそう思う?やっぱり釣れないって分かってた?どうせ、おバカな人間ですよ〜だ(> <)。
と、オットセイにもバカにされてしまったので、今日の釣りはお終い。
明日は日曜だ。サンタクルズはやめて、Seacliffでの釣りに期待しよう。

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