昨日のスキーの後、Sacramentoまで戻って、モーテルで泊まったあと、今朝チェックアウトしてまだ時間があるので、モーテルの地元のみどころ情報の中の1つである、「Blue Diamond Growers」というアーモンド会社(飛行機とか乗ると良く出て来るミニサイズのスナックがあるの、知ってる??)があって、その工場では、工場見学&味見ができる、、みたいな内容が書かれてあったので、さっそくその工場に見学に出かけた。
そして、目的地に辿り着くと、日本の工場でも良くありがちな、広々とした工場の手前におみやげセンターみたいなところがあって、その中に、受付らしきデスクがあった。
きっとここで、受付すれば見学できるに違いない!と思って入ったものの、その受付のデスクには人はおらず、工場見学の様子をビデオ撮影した、、と思われるテープが流されていて、その前に椅子が何十個か並べられ、数人が椅子に座ってビデオを観ていた。
なるほど〜、そこでビデオを見ながらスタッフが来るのを待っていればいいのかな?とも思ったけど、横にある、おみやげショップの店員すらもいないので、ちょっとだけ店の中をブラブラしてたら、やっと店員らしきおばちゃんが出てきたので、「見学できますか?」と聞くと、「12年間前まで見学やってたけど、今はやってないよ。。」だって。
12年前に廃止された、、ってこと??
そんな古い情報を地元の見所案内に載せないでよ〜!と、今朝チェックアウトしたモーテルを恨めしくも思ったりした。
ま、1年や2年前の古い情報ならともかく、12年前なんて言ったら一昔の話じゃない〜??
見学もさながら、味見もできないなんてかなり残念!いや、味見できないわけじゃないけど、おみやげ店内にサンプルがおいてある、、って言う程度のことを味見できる、、と言っていたのか??
きっとこんな思いをしてるのは、なにもゆたママファミリーに限ったことじゃないと思うけど。。
こんなんだったら、同じSacramento市内にある、鉄道博物館へ行ったほうが良かったかも〜?と今更後悔したけど、行き方がわからないし。。
今度、Sacramentoに寄ることがあるなら、もっとリサーチしておかないと。。
ファミリー
工場見学できないの?
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2005年1月17日(月) 03:25- ゆたママさんのブログ
- 続きを読む
- 参照(329)
Heavenly Lake Tahoeスキーに行ってきたよ!
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2005年1月16日(日) 04:44
昨日、ゆたママが試験を受けたあと、Sacramentoの宿まで向かって一泊した後、今朝、6時30分にモーテルを出て、Lake Tahoe周辺で一番大きいスキー場であるHeavenly Lake Tahoeにやってきた。
先々週の大雪とは違ってここに着くまでも、チェーンなしで駐車場までこられたので、今日は一日券で思う存分滑った。
晴れた日はLake Tahoeの湖の素晴らしい景色が眺められる、、という噂に違わず、奇麗な景色を拝見できた!
しかも、ここはカリフォルニア州とネバダ州にまたがっているので、途中でネバダ州に入ると、「
Welcom to NEVADA」なんて看板もあったりして!
午前中やや曇り気味だった空も、午後には快晴になって来て、スキー客も増えて来た。
やっぱりここでもすごく上手!と思えるスキーヤー&スノーボーダーに出会えなかった。
本当にうまい人って、カナダとか、別のスキー場に出没してしまうのだろうか??
今回はそんなに寒くなかったのに、ましんは、ここでもリフトに乗るたびに泣いていた。
なんで??滑っているときのましんはとっても楽しそうに見えるんだけどね??
今回の滑ったコースなど、詳しいレポートは後ほどお出かけ編にてupする予定なのでお楽しみに!
- ゆたママさんのブログ
- 続きを読む
- 参照(300)
新年会で、お正月気分!
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2005年1月9日(日) 04:17今日は、障害児を持つ日本人家族のサポートグループで新年会があって、それにましんと二人で参加してきた。
ぴかそには申し訳ないが、パーティ会場で並んだ料理やジュースなどがあると、ぶち壊しになりかねないからだ。
障害児の集まり、、といってもせっかくの楽しい雰囲気を壊してしまうのは、やっぱり気がひけるってことで、家で留守番してもらうことに。。
まず、会場についてビンゴ用のプレゼントを提出して、会場入りした。
すぐにビンゴ大会が始まって、1つしかプレゼントを用意してなかったにも関わらず、4つもの景品をいただいてしまった。。
いいのかなぁ?と思いつつも他のみんなも、子どもの数以上に親が景品を手にしてるので、ちょっと安心。
そして、景品をもらったあと、お待ちかねのお食事タイム。
なんと、つきたてのお餅や、赤飯、お正月料理には欠かせない、煮しめ、アメリカンなピザ、デザートなど盛りだくさん!
これほど、たくさんのお料理を目の前にしたましんは、夜ご飯はいらないっていうくらいにたいらげたのだ。かなり胃袋大きくなったかな??
そして、その後はコーラスで、日本の童謡などを聴いては、日本の風情を懐かしんでみたり。。。
さらに、その後はアメリカのバンド演奏なんかもあって、特にハーモニカ吹くおじさんの動きがましんにとってはたまらなく楽しかったのか、じっと見つめていた。
バンド演奏の後、お楽しみくじを引いて、これまた、たくさんのお土産をゲット!
それにしても、フリータイムが苦手なましんだけど、今日のこのプログラム、さすが障害児を相手にしてるグループだけあって、ましんを退屈にさせないプログラムで、ましんもかなり楽しめたと思う。
初めて参加した新年会、とっても楽しかったので、ぜひとも来年も参加させてほしいと思った。次はぴかそも連れて行ってあげたいわ!
また、今日の会に関わってくださったボランティアの方々、大変ありがとうございました!この場をお借りしてお礼を申し上げます!!
- ゆたママさんのブログ
- 続きを読む
- 参照(393)
とっても広いスキー場
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2005年1月1日(土) 12:23昨日、急遽スキーに行く事になって、途中カリフォルニア州の州都であるSacramentoに一泊し、今朝、6時30分過ぎにホテルを出て、昨年の夏に訪れた Tahoeの周辺に数あるスキー場のなかの1つであるNorthstarスキーリゾートに行ってきた。
しかし、今回 は、出発直前になって持って行く予定のデジカメを交換してしまい、メモリを入れ忘れてしまったので、写真を1つも取れなかった。。あぁ〜、残念!
そして、いくつかのトラブルに巻き込まれながらも、ようやくたどり着いたスキー場。
LakeTahoe周辺では中規模であるこのスキー場、いざ半日券を購入して滑ってみるとめちゃくちゃ広くて、ちっとも中規模じゃなかった。あまりにも広すぎて、回数券を販売して欲しいところだけど、この辺のスキー場には回数券というものは存在しないらしい。
たった3本しかリフトに乗れず、とってももったいない気がした。
でも今シーズン初めてのスノボーにしては、ぴかそもましんもとってもうまく滑れていたのには驚きだった。
特に、ぴかそは、滑るスピードをコントロールしていたのだ!
もちろんちびっ子スノーボーダーっていたけど、あまり見かけなかったので、中国人のグループがかなり緩やかな斜面で、怖じ気づいている前をサーっと滑り降りていくぴかを見て「ワァーオ!」という声が聞こえてきたので、ゆたママはちょっとだけ鼻が高かったわ(^ ^)。
そして疲れ切った体で、昨日泊まった宿のすぐ近くまで戻ってもう一泊。
初めてのアメリカでのスキー体験については、だいありーにはこのくらいにしておいて、旅行記では、詳しく感想や、スキー場の様子などを載せる予定なので、お楽しみに!
- ゆたママさんのブログ
- 続きを読む
- 参照(304)
今年もあとわずか。。
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年12月31日(金) 08:10日本の皆様、これを読んでいる頃にはすでに新年を迎えられていることでしょう。
今年も当サイトにお越しくださいました皆様、いろいろと教えてくださったり、大変だった時期もあったけど、励ましの言葉をたくさんいただいたりして、本当にありがとうございました。
来年も、慣れないこの地でがんばっていくつもりですので、どうぞ応援をよろしくお願いしますm(_ _)m。
では、今年も大晦日(こちらでは、New Year's eveという)なので、昨年に引き続き、我が家に起こった10大ニュースの発表です!
1.ゆたママ以外はみな、スノーボーダーなので、ついにこの歳にしてスノボーに初挑戦!→しかし、勝手が違うし、恐怖心で、平な所でさえもビビってしまい、敢えなくスノーブレードに戻る。。
2.アメリカのクリスマスのミサに初参加!→こじんまりとしてるけど、教会内に入れたのがうれしかった。また、ぴかそもおとなしく参加できたこともうれしかった!
3.ましんが、今住んでいるアパートに入居して2日目にして、ファイアーアラームを鳴らしてしまい、消防車を呼んでしまったこと→数年前、ぴかそと二人で都内まで電車に乗っていなくなってしまった時にも、警察沙汰になったので、次は、救急車のお世話にならないように気をつけないと。。
4.ぴかその学校での決めつけが強く出てしまったこと→日本の学校では給食は一度も残さずに食べて来てたのに、アメリカに来て、すっかり食べないで帰ってくるようになってしまった。その他にも、スピーチセラピーの先生を自分の世界から排除しようと決めつけたり。。もう少し、柔軟になって欲しいわ。。
5.ましんが、人に興味を持つようになったこと→特に、怖がっていたぴかそに、近づくようになった。でもまだ二人で遊ぶっていうには、ほど遠いんだけど、物より人に興味を持ち始めた、、ということは成長の証!
6.ぴかその英語の発音のすばらしいこと!→発音の悪いゆたママはいつも、苦労してるので、ぴかそに先生になってもらいたいくらい。子供って、飲み込みが早いよね。
7.日本の運動会で、ましんとぴかそが、先生の介助なしでも、徒競走でまっすぐに走れたこと→今年は、引っ越し作業の前日で、参加を断念してたけど、無理してでも子供の成長を見ることができて感動した。昨年できなかったことが一年でできるようになると本当にうれしい!
8.とってもトロいゆたママ。でも、ラッキーなことに、カリフォルニアのドライバーライセンスをペーパーテスト、実地ともに、一発クリア!→こんな奇跡は二度と起こらないだろう!というくらい、どの人もたいてい、どちらも一発合格は無理らしい。
9.こんな『ド素人』であるゆたママのサイト内の、クリスマススィーツ2品が「おはよう奥さん特別増刊号」のCD-ROMに収録された→こんなんでいいのか?って感じだけど、みなさんに発表したころには、すでに書店から姿を消していた(T T)。日本に居たら、もっと早くお知らせできたんだけどね〜。。
10.ゆたママ家、子供が生まれてから初めての引っ越し。しかもアメリカに!!→ただでさえ、国内の引っ越し作業は面倒なのに、海外ともなると、荷物の仕分けやら、クルマの処分、諸手続き等、すごく大変だった。毎日睡眠時間が2時間という日が2週間近く続いた。この大変さ、日本に戻る時も体験すると思うと。。。(> <)
以上が2004年に起こった我が家のニュースだけど、こうやって振り返ると、激動の1年間という表現がぴったりくる年でした。
来年は、もう少し穏やかに過ごしたいけど、一体どうなってしまうのだろう?
それでは、皆様にとって、2005年が素晴らしい一年でありますように!
- ゆたママさんのブログ
- 続きを読む
- 参照(280)
クリスマス本番は。。
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年12月24日(金) 22:11今日は、クリスマス。
しかし、ここアメリカでは、どこへ行ってもお休みだ。なんといっても、あのファーストフード店(マ◯ク)でさえもお休み。はてには、24時間営業しているスーパーでさえも休日だ。
そんな中、どこもかしこもお休みだけど、お天気がいいので、映画くらいはやってるだろう、、と思って映画館へ向かってみた。
クルマを走らせる道中、いつも混雑する道もガラガラ。まるで、お正月の都内を走っているようなものだ。
そして、いつも混雑する大きなショッピングモールでさえも、映画館が併設されていなければ、当然だけど、駐車場ガラガラ〜。
あっと言う間に映画館に到着。しかし、子供が楽しめそうな映画はすでに、満席だったり、大人向けしかなかったり。。
仕方ないので、別の映画館へ出向いてみたけど、そこでもやっぱり、満足できるような映画はやってない。
チケット売り場の目の前まで来てしまって、映画を観るモードになっていたぴかそを引きはがしながら、クルマに戻り、自宅で、DVD鑑賞してもらうことにした。
噂では、クリスマスでは、どこもお休みで、家族で静かに過ごす、、というアメリカの国。
その噂は本当だった。
日本だったら、この時期がどこもかしこもかきいれ時で、家族よりも仕事!って感じなのにねぇ。。
日本のカップルなら、どこにでもお出かけするのに。。こちらの若いカップルはどうしてるのか、とっても不思議だわ。。
そうかぁ〜、クリスマス直前まで、街では大盛り上がりするけど、本番は静かにひっそりと過ごすのね、この国って。
来年はどうやって過ごそうか、悩みものだわ〜。。
- ゆたママさんのブログ
- 続きを読む
- 参照(277)
イブの恒例のイベント
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年12月23日(木) 22:17今日はクリスマスイブだ。
日本に居たときから、毎年かかさず行ってきたミサの出席。
今年はどうするか?と考えていたけど、こちらは、その辺をクルマで走らせていたら、すぐにでも教会なんて見つかる。
だから、東京の有名な教会みたいに、何時間も待って参加することなく適当に行けば、参加できると思っていた。
そして、夕方、所用を済ませ、とりあえず、自宅から一番近い教会まで出向いていった。
すでに7時を回っていたけど、ちょうとミサの開始時刻が7時だったので始まったばかり。
聖堂に入る前に、キャンドルをもらって、着席。
日本の教会だと、あまりにも人気があり過ぎて、遅刻したら、中に入れてもらえないものね。
さすがアメリカ、その辺は厳しくないのがいい。
アメリカなので、当たり前だけど説教は全部英語なので、チンプンカンプンだったけど、キャロルがいくつかあって、どれも、聴いたことのある曲だったので、なんとか過ごせた。
そして、子供達は、、というと、大声を出しそうで不安だったぴかそは「静かにしなくてはいけない場所」と理解できたらしく、とっても静かに過ごすことが出来た。
他のファミリーのお子さんなんて、過ごしグッズとかを持っていたけど、それでもパパやママに話しかけてたりして。。
しかし、ましんにはどうもこういった場所は苦手なようで、静かにできなくて、響く聖堂内で、声をわざと出してみたりして。。あぁ、早く終わらないかな?と思っていたら、オファ−リングという、献金の儀式があった。
日本では、コインを袋に入れて献金してたけど、こっちのはどうするんだろう?と悩んでいたがとりあえず、前の人たちの様子をみながら、見よう見まねで献金を終えた。イスの背もたれに備え付けてある封筒に紙幣を入れてそれを献金トレーに乗せればいいだけなのだけど、トレーの中には、紙幣がむき出しになってたりするものもあった。
ま、それも、$20札だから、見せびらかしたいの?って感じだったけど。
で、その後、いくつかキャロルを歌って、最後のキャンドルサービス。
子供に持たせたキャンドルは危なっかしくて、今までおとなしかったぴかそは、ろうそくが指に垂れてもいないのに、火をみただけで、「火=熱い」と理解してるのか、「アチチ、アチチ!」と騒ぎだすし。。
それでも、ぴかそには、火を消して、ゆたママのろうそくを眺めてもらった。だってろうそくの火でイタズラされても困るし。。
そして約1時間ほどで、終えたミサ。
そういえば、アメリカの教会内に入ったのはこれが初めてだったな〜。
感想は?こじんまりとしているけど、伝統のある教会といった感じで、コーラスも演奏も生で迫力があった。これがアメリカのミサなんだ!と実感。
そして、その後、自宅へ戻ってディナーを食べた。
今年はケーキに力を入れ過ぎてしまったので、チキンは、お店で出来合いの物を購入。
それでも、作るよりもだんぜん安く、手間もかからない。日本じゃ、倍の値段はするっていうのにね。
で、サーモンパイとケーキ、パンプキンスープは作って、シャンパンと写真には載せてないけど、エッグノッグ(アメリカのクリスマスでは必需品らしい)を食べた。
このチキン、絶対半分は残る、、と思ってたのに、よほど空腹だったのか、ほとんどパパと子供達だけで、平らげてしまった。この一年で胃袋も成長したものだわ。。
楽しいクリスマスも、もうじき終わり。
明日から、また来年に向けて何かアイデアを考えておかないとね〜。
それでは皆様、メリークリスマス&ハッピーニューイヤー!
- ゆたママさんのブログ
- 続きを読む
- 参照(280)