先日、ここのアパートに住む友人とゆっくり話をする機会があって、シャワーヘッドの疑問を解決することができたので、やっと今日から新しいシャワーヘッドで、お風呂に入ることができた。
というのも、最近のアメリカのアパートは日本のようなホースタイプのシャワーも増えて来てるらしいけど、ここのアパートには、日本のシャワーヘッドとは違って、ヘッドの部分が、ホースではなく、上下に約60度、左右に約60度程度しか動かないヘッドが壁にダイレクトに付いているタイプだ。
でも、勝手に交換していいのかわからず、また、別の友人から、「だいたいその辺で売ってるシャワーヘッドを買えば、日本と同じような使い勝手になるよ」と情報はもらっていたものの、同じアパートに住んでいるわけでもないので、買ってきても、返品、、なんてことになったら、面倒だし、、と、快適なシャワー生活を半ば諦めていたのだ。
でも、同じアパートに住む友人に「シャワーヘッド、どうしてる?固定式だから使いにくくない?」と聞いたら、「○○(ゆたママがよく買い物するディスカウントストア)で売ってるよ。勝手に取り付けても、出てくときに戻せばいいんじゃない?」と教えてもらい、さっそくこの週末、買いに出かけたのだ。
そして、今まで、まったく目にも留めてなかった、シャワーヘッド売り場で、目的の物を探してると、安いもので、$10以下から、上を見上げれば、$50以上もするものなど、品揃えが豊富だ。
しかしずっとここに住むわけでもないので、壁に穴をあけないタイプの一番リーズナブルな物を購入した。
そして、さっそくもともと付いていたシャワーヘッドと交換しようとしたけど、前に住んで人も、交換してたようで、ネジにうまくはめ込んでいなかったようで、取り外すのに、指の皮が剥けそうなほど堅くて、ヘッドがなかなか取れなかった。
それでも、快適なシャワー生活を夢見て、どうにか、無い力を振り絞って、取り外しに成功!
そして、ホース付きのヘッドと交換。
ついに、念願のホースタイプでのシャワータイムの時間!
シャワーに水が漏れることなく、水が出る事を確認したあと、ましんとぴかそを呼んで、久しぶりに快適なシャワータイムを過ごすことができた。
思えば、もっと早くその友人と知り合ってたら、不便なシャワー生活を送らずに済んだのに、、とちょっと後悔。
さらに、お風呂の掃除も本当に大変だった。だって、固定式のヘッドだから、水がかかるエリアが限られてしまい、届かないエリアは、仕方ないので、1ガロンの水の入っていたポリ容器に水を汲んで、背伸びしながら、壁伝いで水をジャバジャバ流してたのだ。なのに、ましん達ときたら、掃除したその日に、いつも、シャワーの水の届かないエリアに泡だらけにしたり。(T T)。。ママの苦労を少しはわかってよ〜!と泣きたくなるような苦しみからも、少しは解放されそうだわ(^ ^)。
しかし、ここで問題が発生。。
シャワーは、水漏れすることがないのだけど、ホースで延長された分、お湯が冷めてしまうのか、出て来るお湯がなぜかぬるい。
そして、だんだん冷え込んできているので、シャワーの水が体に当たってない瞬間はとても寒いのだ。。
う〜ん、換気扇を止めれば、寒くはならないのだろうけど、入居するときにオフィスのスタッフに「お風呂入るときは、必ず換気扇回してね!」と言われてしまっているので、どうしても反抗できない。。。
寒さをガマンして、全身を気が済むまで洗えるのがいいのか、適温で浴びられるけど、気が済むまでシャワーで体を流せないのがいいのか、とっても選択に悩む問題だわ(- -;。。
ファミリー
快適シャワー生活が始まる?!
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年12月6日(月) 13:45- ゆたママさんのブログ
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椰子の木の下のスケートリンク!
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年12月5日(日) 04:45ゆたママの隣の街で、期間限定のスケートリンクが突如現れたので、どんなものか試しに行ってみた。
椰子の木の下のスケートリンクっていうのがミスマッチだけど、カリフォルニア〜って感じでしょ?
そして、小学生以来のスケートというゆたママ&パパ、そしてもちろん初体験のぴかそ&ましん。一体どうなることやら?
とりあえず、入場料を払って、スケート靴をレンタルして、子供達に履かせようとしたけど、なかなか日本のサイズをアメリカのメジャーに換算するのが難しく、フィットする靴を選ぶのにかなり時間がかかってしまった。
そして、さっそくリンク内へ。
外径でも10メートルあるかないかの小さなスケートリンク、寒いと思い込んで家族全員、厚着して滑っていたものの、夢中になると汗だくに!
そいえば周りを見渡せば、Tシャツ姿で滑っている若者達もいるくらいだ。。スケート場といえば、寒い、冷たいっていうイメージしかなかっただけに、これまたミスマッチでなんとも言えず、おもしろかった。
そして、肝心なましん達の滑りは?
初めは、手すりにつかまってたり、パパにくっついたりして滑っていた二人。
しかし、1時間後、みっちり滑りこんだら、こんな感じに!
てすりにつかまらなくても、ママに追いついて行きたい一心で歩くことができるようになったぴかそ!
何度か尻餅をついてしまってお尻がビチョビチョになりながらも、歩くくらいまでに進歩したましん!
やっぱり子供って飲み込みが早いのね〜と感心感心!
さて、たくさん滑ったし、普段使わない筋肉なんかも痛みだしてきたので(ママ&パパが!)そろそろ帰ろうか、、と思ってリンクの外へ出ようとしたら、どうも、ゆたママ達の滑りを初めから最後まで見守っていた(暇だね〜!)中国系のおじいさんに、「最初は手すりにつかまりっぱなしだったのに、少しは滑れるようになったね。。」と褒められてしまったゆたママ(^ ^;。
それをパパに話すと「オレも同じこと言われた」だって。。
ま、尻餅とかついてなかったから良かったけど、本物のスケートリンクではなく、仮設タイプのリンクなので、派手に尻餅つくと、ドスン!と板が響いてきたりして、「あぁ〜、あのお姉ちゃん、お尻痛そう!」とか思ってしまったりして。。
スケートリンク以外にも、観覧車(それもものすごいスピードでグルグル回っている!)や、メリーゴーランド、小さいバイキングなどが、突如、街のど真ん中に現れたって言う感じでいろいろとあったけど、どうやら、この冬の間はイベントがあるみたいなので、また、時間ができたら、スケートの前にものすごいスピードで回る、観覧車にでも、ましん達を乗せてみたいなぁ!
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座っているだけなのに、とても疲れた(> <)
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年11月7日(日) 02:19今日は、映画のはしごをした。
今まで、映画のはしごなんてしたことがなかったけど、今日の映画館は一度入場してしまえば、好きなだけ居られるし、どの映画でも観放題だったからとりあえず、挑戦!
初めに、ディズニーの「INCREDIBLES」を観た。
アニメだけど、対象年齢もちょっとぴかそには難しいかな?とは思ったけど、笑える場面ではちゃんとウケてたし、映画の終わりには、周りのみんなと同じように拍手したりして、それなりに楽しんでいたようだった。
戦うシーンでは、いつものようにエキサイティングして大声出してしまったりしたけど。。
しかし!ましんはまったく興味なし、、と言う感じで、イスに座っていても、落ち着きがなく、ゆらゆらと体を前後にゆらして、少し離れたカップルのお姉ちゃんに注意されたり。。
今回はましんに付かなければならなかったゆたママ、細かいストーリーがよくわからないだけでなく、ましんをおとなしくさせるだけで、とっても疲れた。
やっと終わったけど、せっかくの観放題だからってことで、前に観た、「Shark Tale」を観てみることに。
たくさんある部屋はまるで、電車の車内のような感じで扉が開いていて、一番待ち時間が少ない部屋で、始まるのを待っていた。
昨日のこともあったので、できれば端に陣取って、ましんが騒ぎだしたらすぐに出れるようにしておいた。
劇場内はガラガラなのに、みな、良い席を狙って、ゆたママの隣は空いているか?と聞いてくる。
それでも、なんとか座られずに、映画が始まり、今回もおとなしく映画に観入るぴかそ。
それに引き換え、またしても落ち着かないましん。
そのうち、2席あったシートに寝そべって「ねんね」を連呼。そのまま寝ちゃえ!と思ってたら、インド人の親子二人がやってきて、「隣空いてますか?」と聞いてきた。「この子、自閉症なの。うるさくするかもしれないけど、それでも良ければ、どうぞ」というと、「それでもかまわない」と言って座ってきた。
昨日のことがあるから、一応、断っておかないとね。
そして、楽しくないと感じるましんが騒ぎ出したので、「静かにしてよ〜。」とましんに注意すると隣のインド人は「気にしないで」とやさしく言ってくれた。
あぁ、昨日のオヤジとは大違い。
そう思いながら、2度目の映画は英語でも何を言ってるのか理解できて、楽しく鑑賞することができた。
ましんをおとなしくなだめることがなければなおさら良いのだけど、ま、仕方がない。
そして、映画のはしごを終えて、ぴかそはとてもお利口に過ごせた、Good job!えらいぞ!!
ほぼ一日を映画館で過ごして座っていただけなのに、とっても疲れた。
今度映画を観るときは、パパにましんを観てもらおう!っと。
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明日はハロウィンだから。。
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年10月30日(土) 13:17パパが、ハロウィンのカボチャのランタンの作り方を学んできたので、さっそく我が家でも作ってみることにした。
このカボチャ、ハロウィンが近づくと、街の広場で売られているのを見かけるけど、どうやって作るのかわからず、あまり興味がなかった。
それに、日本ではカボチャと言えば、食用しかないのだけど(あ、でも最近は、ミニサイズだと売られているかな?)、こちらでは、主に鑑賞用として作られている。
パパが、カボチャを大・中・小の3個セットで$10 で購入。
さっそくパパが大きいかぼちゃで、作り始めた。
こんなカボチャを掘るキットと型紙が売られているので、準備する。
まずは、カボチャの中にキャンドルを入れるためにフタを作り、中を掻き出す。この作業、カボチャの臭い(ヘチマのような?)との戦いでもあり、中身を書き出すのが結構な手間だ。。
そして、中身をくり抜いたら、好きなデザインの型紙をカボチャに貼付ける。上の写真のキットに付属していたデザインパターンの中から好みのものを選ぶ。デザインごとに、難易度が表示されているので、初心者には、目安になってなかなか便利もの。
そして、型紙通りにくり抜きたい部分をプロットして、デザインを転写する。
カボチャが硬いので、手が疲れる。。
そして、キットを駆使して、くり抜いて出来上がったのが、こんな感じ。ここまでの作業の所用時間は、2時間余り。初めてにしては良くできたんじゃないかな?
実際にキャンドルを入れるとこんな感じ。どうかしら?
キャッスルってわかったかしら?
ちなみに、ゆたママは小さいカボチャでトライ。
何だか、わかるかな?
え?猫に見えるって?失礼な!!
ましんやぴかそにウケを狙って、アンパンマンにしてみたけど、くり抜きを考えると、どうしてもこうなってしまうのよね〜。
ま、初めてにしては出来は良いほうじゃない?
そして、キャンドルを入れるとこんな感じ。。
さて、明日はハロウィン本番。
なんとか間に合って良かったけど、来年はもっと早めに用意して、デザインももうちょっと考えてみたいわ!
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映画館デビューを果たしたよ!
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年10月16日(土) 12:43今日、オープンするというアップルストアのお店で先着500名にアップル特製のオリジナルTシャツがもらえる、、というので、さっそくショッピングモールに出かけた。
10時開店だけど、その前に並ばなくては、、ということで、9時10分過ぎにお店に到着して20番目くらいの順番で、お店が開店するのを待っていた。
そして、ようやく開店して、4人分のTシャツをいただいて、せっかくだからモール内をぶらぶらしてたら、映画館を発見!
一度はどんな感じなのか、体験してみたかったけど、何を観たらいいのだろう?と思ってたら、この10月に公開したばかりの「SHARK TALE」というのが子供向けで、開演時間も12時ということもあって、さっそくチケットを購入した。
噂には聞いていたけど、チケットが安い!大人$6.75 、子供$6.25だって!!
日本では、感謝デーでさえも1000円はとられるのだから、なんだかお得な感じ!
しかし、心配なのは、英語がまったく理解できないゆたママ、もちろんアメリカなので、日本語の字幕なんてない。
もし、観ていても理解できなかったらもったいない!と思ってたけど、どうせ、ましんやぴかそが途中で飽きたり「トイレ!」とか言うのだから、時々席をはずしてもいいいや〜、なんて考えていた。
そして、開演時刻。
館内の雰囲気はまるで日本とまったく同じ。新しいからかもしれないけど、観客がいろんな人種でなければ、日本の映画館にいるのと遜色なし、といった感じだった。
ぎりぎりまで外で過ごしてたので、4人並んでのシートは取れず、やむなく二人と二人で分かれて座った。
意味が分からなくてもパパに助けてもらえないよ〜!と思っていた。。
が!!
始まってみると、子供向けということもあって、だいたいのストーリーの流れは理解できたようだった。
それに、言葉の意味が解らなくても、映像が助けてくれるからね。
それに、ぴかそも、映像もおもしろさが理解できたようで、観客達が笑っている場面でも、笑っていたし。。
でも、ぴかそが集中して観ていられても、ピンチの場面になったりすると、「ギャ〜!」と大声出してとなりの親子に迷惑をかけてしまう、、という困った一面もあったりして。。
ストーリーの内容は、これから日本でも放映されるかもしれないので、ここでは省くけど、とにかく、どんどんとストーリーに引き込まれていくので、ぴかそが飽きたり「トイレ!」と言わないよう、願っていた。
この映画、海の中の魚達がアニメとなって描かれているのだけど、キャラクターの顔(もちろん魚なのだけど。。)と声優の顔がよく似ているということが面白かった!
例えば、主人公の魚はウィルスミスが声優を務めたけど、顔の特徴なんかがキャラクターに現れているし、サメのボス役はロバートデニーロが声優を務めたけど、あの「特徴的なホクロ」がサメについてたり。。とにかく、芸が細かいのが良かった!
どうにか、無事に過ごせたゆたママとぴかそ。でも、パパとましんは落ち着いてみられなかったらしい。
というのもましんは、映画に興味がなく、1分とじっとしてられなかったそうだ。。
そういえば、家でもビデオなんてロクに観てられないんだったっけ。。
今度観てみたい映画、、来年の夏に公開予定の動物のアニメだけど、それも予告編でぴかそが楽しんでいたので、それまでには、二人が少しでも成長してくれると助かるのだけどなぁ。。
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ましんの学校見学
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年10月8日(金) 12:48午前中で、今まで通っていたクラスが最後になったましん、先生達にさよならをしてそのまま、新しい学校に見学に行って来た。
教育委員会の方が学校を案内してくれる、というので、クルマで彼女の後をついて行った。
一体どんな学校だろう?と不安と期待に胸を膨らませて、着いたところ。。
あ、この学校知ってる!!と妙に興奮してしまった!
というのも、4年前、ほんのわずかな期間でもいいからましんたちをプリスクールに通わせたくて、いろんな学校を見学して回ったことがある。結局、必要な予防接種を受けていないので、プリスクールに入学するまでには至らなかったけどね。
そんな過去をもつゆたママ家だったから、その中の一つの学校に来たので、本当に驚いてしまった!
そして、彼女に「ここ、来たことがありますよ。4年前にこのに住んでいて、プリスクールを探しまわって見学したんです、この学校も。」と話したら、彼女もすごく驚いたようで、「That's great!」を連発していた。
そして、案内されたクラス。。
クラスに居た子供の数は、4人くらいで先生がほぼマンツーマンでついてるようだった。
そして、簡単にどんなことをしてるのか、教えてもらったけど、一日のスケジュールを写真で貼って示したり、パーティションで区切られて、過ごしグッズでこんな道具を使っています、とか、いうのを見て、「療育センター時代にやってたこととまるっきり同じだぁ〜!」と思ってしまった。
う〜ん、なんだかこれって、日本の学校でやってきたことよりもレベルダウンしてない?と思ってしまったけど、当のましんは、さっそくクラスにあったテープレコーダーを見つけては、スイッチを押してみたりして、でも思うように動かなくて、さっそくパニックになっていたり。。
ありのままのましんを見てもらうのが一番、、と思って見守っていた。
先生達は、ましんを担当する先生が一番、お年を召されてるようだったけど、ぴかその学校よりは、みな若い。
ぴかそのクラスはぴかそを担当する先生が一番若いのだからね。。
そして、先生がゆたママに質問してきたこと、それは「おむつ、取れてますか?」ということだった。
「はい、取れていて、場所がわかれば勝手に行きます。」と答えたら、「あぁ〜良かった!」と言いながら胸をなでおろしていた。
そんなにこのクラスは大変なの?と改めてクラスの子供のおしりを見たら、みんなモコモコしていて「紙おむつしてます〜」といわんばかりだった。。
おむつしてることが悪いというわけではないけど、やっぱり先生にとっては大変なんだろうな、、と思ってしまった。。
でも、先生、伝えることができなかったけど、ましんは思いもよらないことを突然やらかす子なんですよ〜!おむつ取れていても、安心はできませんよ〜、、と言いたかった。
そして、クラスの雰囲気がすっかり気に入ったましんは、ソファを見つけると座って、床にあったシーツを自分の体にかけては「ねんね!」と言って寝るふりをしてみたり。。
先生達はしきりに「キュート!」と言ってくれてたけど、まるで赤ちゃんだわ。。。
そして、ましんのクラスではやたらイベント事が多くて、親の付き添いが必要なのだけど、ブッキングしても困るので、先生に「このクラスではどこかへ出かけたりするようなイベントがありますか?」と聞いてみたら「ない、そんなのいっさいない」と言われてしまった。
ダブルブッキングも困るけど、全くないのもなんだかかわいそうな気が。。
でも、仕方ないよね、今のましんだとこのクラスしか受け入れ先がないっていうんだもの。
ましんが楽しく、そして自立して行けるように教育してもらえるならそれも仕方ないよね。。
月曜からこの学校だからね、ましん。そして、先生、どうぞよろしくお願いしますね〜!
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ましんの学校決定!
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年10月7日(木) 12:29今、ましんが通っている学校の特別クラスは、ぴかそくらいの読み書きができるレベルのクラスなので、担任の先生からは、読み書きのできない(というか、そういうものに全く興味がない、と言ったほうがいい)ましんを見てすぐに「彼は、彼に見合った学校に転校させたほうがいいね。双子は同じクラスにいないほうがお互いのためでもあるし。。」と言われていたので、受け入れ先の学校が決まるまで、午前中で授業を終わらせてましんだけ早く帰ってきたのだ。
ましんのためにも、早く次の学校が見つかればいいのに、、と首を長くして待っていたら、今日、やっと受け入れ先の学校が決まったと教育委員会から連絡が入った。
新しい学校の資料と学校へ提出するたくさんの提出すべき書類をもらって、学校がどこにあるのか地図で調べてみたら、ゆたママの住む町の2つ隣の町にある学校だった。
そこは、4年前にほんの3ヶ月ほど暮らしてたアパートのある町。知らなくはない町とはいえ、ちょっとその辺は詳しくない。
「すごく遠いじゃん。」と思ったけど、自分たちで選べないのだから、仕方がない。
そして、教育委員会から、「ましんの新しい学校を明日見学させてくれる」と言うので、さっそく明日、見学させてもらえるように手はずを整えておいた。
だって、前回は一度も先生に会うこともしないで、いきなりましんとぴかそを先生に託してしまい、先生もゆたママもとても不安だったし、お互いに知りたいこともあるから、今回は二の舞を踏みたくなかったので、出来る限りのましんの様子などを知ってほしかった。
それに、教室がどんな雰囲気なのかも知りたかったし、ましんだって教室くらいは知っておいたほうが安心できると思ったからだ。
そして、さっそくたくさんの書類に必要事項を書いて、明日の学校見学に備えた。
お願いだから、次の学校、ましんにとって合うクラスだといいのだけど。。
だって、またましんに合わない、、とか言って、転校させられると何よりましんがかわいそうだし、またたくさんの英文と戦わなくてはならないからね。。
一体、今度の学校はどんななのか、楽しみだわ。。
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