ようこそ！ゆたママのお部屋へ

今日はぴかそのクラスで今年度初のField Tripがあったので、ゆたママは付き添いで参加してきた。
まずは9:00a.mに大型スクールバスに乗って学校を出発！

さっきまで、教室で大はしゃぎだったのに、バスに乗ったとたんに、急におとなしくなってしまったぴかそ。たぶん、彼なりに緊張してるらしい(^ ^;。
バスでおよそ15分ほど走ったところにある、ゆたママ＆ぴかそ、ましんも６年前に一度、個人で訪れたことのあるパンプキンパッチの会場に着いた。平日の朝の早い時間だったので、まだ会場にはあまり子供の数が居ないけど、なぜか、駐車場にはたくさんの車が停められていた。

パンプキンパッチのクラスごとのツアー（？）が始まる前にクラスで記念写真、、を撮ろうとしたのだけど、なんせスペシャルニーズのクラスのためまとまり感ナシ(^ ^;。でも、子供だからいっか〜！

さて、写真撮影の後、いよいよツアーの開始。彼の名前を忘れてしまったけど、ここで働くオジさんがこの畑で飼っている動物や畑で作っているカボチャやコーンの話、トラクターの使い分けなどを説明してくれた。
まずはミニ動物園の見学から。

フェンスの中には鶏や七面鳥、アヒルなどが飼われていて、子供たちは興味津々でフェンスの中を覗いていた。
次はハロウィンの頃になると、どこのスーパーでも見かける飾り物であるコーンの説明を受けた。

これはインディアンコーンと呼ばれるもので、普通は食べごろになると収穫してしまうものだけど、収穫期を過ぎても刈り取らずにカラカラに枯れるまでそのまま放っておくらしい。枯れてるので、もちろん食べることはできないのだけど、そのコーンの粒は茶色や紫色に変色してかわいらしい飾りになるのだそう。
説明の後、一人１本ずつ好きなコーンをおみやげに持ち帰ることができるのだけど、皮に包まれた状態のコーンは外見から色などを確認することができず、中がどんななのか？はあけてからのお楽しみに！なのだ。。

ぴかそが取ったのは茶色がかった粒からなるコーンで、ゆたママのは黄色の粒が多かったコーン。中には、全部黄色の粒のコーン、、な〜んて子も居たりして、本当にこれは皮をむいてのお楽しみ、、といったところだわ。
さて、オジさんの説明のツアーが終わった後は、約束の時間まで自由時間。園内で何をしてもいいのだけど、おみやげのカボチャを１つもらって帰るのを忘れないように！と先生から言われた後、解散となった。
すると、ぴかそはすぐさま、巨大なカボチャを発見！
なんと、ゆきのかまくら、、ならぬ、カボチャのかまくら（？）に突っ走って行って、一休み(^ ^;。

一休みした後、さっそくたくさんあるカボチャの中からお気に入りのカボチャを見つけたぴかそ。

最初にカボチャを持ってしまったため、この後のお楽しみアトラクションでもずっとこのカボチャを持って歩くハメになってしまったぴかそ。最後にしておけば良かったのに、、と普通は思うけど、とにかく気に入ってしまった物は、バスに乗るまで手放したくない様子のぴかそだった(^ ^;。
さて、次はこの園内でもひと際目を引いていたミニトレインに乗ることにした。

トレインを楽しんだ後は、わらで出来た迷路を楽しんだり、わら積みのお城（？）に登って楽しんだりした。

そして、約束の時間ちょっと前に、クラスメイトの仲良しグループで写真撮影。

隣に座っているアジア系の男の子とは大の仲良しらしい。先生の話によると、２人は何をする時でも一緒らしい。去年も仲の良い男の子がクラスに居たけど、彼は韓国に帰ってしまったので、今年のクラスではぴかそは寂しい思いをしてるのでは？？と思いきや、すぐに新しい仲良しのお友達が出来たそう。それを知って、ゆたママはちょっと安心(^ ^)。
そんなこんなで、あっと言う間に２時間半が経ってしまい、バスに乗って学校に向かった。
今日はパンプキンパッチという初めての経験を親子で楽しむことが出来たし、何より、ここの場所が多くの小学校や幼稚園でField Tripの場所に使われている、、ということから、なんと、こちらに来て初めて通った学校の先生にも偶然、会うことができて、お互いに懐かしいね〜なんて話もしたりできた。
およそ１年半ぶりに会った先生から見たら、ぴかそはすごく大きくなったと見えたようだったし、また、だいぶ落ち着いてきたね、、とも褒められた。
学校でぴかそとバイバイしたゆたママだけど、とにかく、はりきり過ぎるぴかそを見失わないように追いかけるのが大変だったわ(^ ^;。
でも、ぴかそにとって、今日が小学校最後の遠足の楽しい思い出になればいいのだけど。。

こちらに来て、ゆたママの英会話学校暦もすでに１年半という長い歴史を作ってしまっている。が、ちっとも英会話力は伸びていない(^ ^;。
そんなことはどうでも良くて（いや、良くないだろう^ ^;)、この間にクラスは４回ほど変わって、その度に先生も変わるのだけど、どこのクラスに居ても、なぜだか、ゆたママはどの先生にも名前を間違われて来た。
今日も先生に答えを言わされる時に名前を呼ばれたのだけど「ユミコ」、、と。ゆたママの顔を見ながらね。ユミコって誰？たぶん、ゆたママの事しか指してないと分かりつつも、先生に無声音で「ゆ　た　ま　ま」と教えたものの、先生は一生懸命、ゆたママの名前を思い出そうとしていた。
やっとのことで思い出せたようで「あ、そうそう、ゆたママね。ごめんなさいね〜。歳だから物忘れが激しくて」と言い訳してくるので、「あ、いいです。いつも間違われるし(^ ^;。」というと「いや、良くないわよ！決して良くないわよ！！」と自分を責めるように言っていた。
でも、日本じゃ、ゆたママの名前なんてごくありふれているのに、アメリカ人にとっては聞き取りにくい名前なのかしらねぇ？
間違っても本気で怒ったりしないので、先生もそんなに自分を責めないで〜！と言いたかったけど、うまく慰める言葉が見つからなかった自分にちょっとだけ悔しかった気分だったわ(> <)。。

今日は半年ぶりにぴかその歯のチェックアップに行ってきた。
前回は初めての診察ということで、歯のレントゲンやフッ素添加はせずに、なるべくぴかそに負担にならない程度の診察で終わってしまったけど、前回のぴかその診察を終えての先生の判断からか？今日は歯のレントゲンやフッ素添加など、健常児並みの診察をしてくれたのだ。
レントゲンに関しては、歯と歯の間に齧るシートを加えたまま、動かないで撮影が出来るか不安だったけど、それも無難にこなしてくれた。エラいぞ、ぴかそ！
そして、歯のクリーニングの間も、ずっとおとなしく良い子で過ごせた。
さらにフッ素添加でも、フォーム状のフッ素を２０秒ほど、歯形に埋め込んだ物をじっと動かずにがんばって、噛み締めていられたことも、本当にエラい！と褒めてあげたくなるくらい頑張った。本当に今日の診察では文句一つ言わず、そしてパニックにならずにお利口にできたので、たくさん褒めてあげた。
そして、ここの歯医者では診察を終えた子供に対して「がんばったで賞」ならぬご褒美をもらえるのだけど、カゴに盛ってある中から一つだけ選んでいい事になっている。前回は確かサングラスをもらった気がするけど、今回は何を選ぶのだろう？？と見ていたら、ミニパチンコを手にしたので、「それが欲しいの？」と男の子らしいわねぇ、、と思いつつ訊いてみると、どうやらもう一つもらえると思ったようで、まだ品物を物色していたので、「一つだけだよ」と言い聞かせると、ミニパチンコを手放し、ぴかその本命のご褒美をいただく事にした。その本命とは？？
なんと、女の子が欲しがる『指輪』だった(^ ^;。どうやら、ぴかそは少女趣味があるらしい。
ま、何をもらおうと、ぴかその勝手だけど、まさか指輪を選ぶとは思ってもいなかったので、なんだか笑えてしまった(^ ^;。
指輪をはめて意気揚々として、学校に向かったけど、学校の先生には何て言われるのかちょっと心配だわ。そして、ぴかその将来もちょっと心配だわ(^ ^;;。

学校から帰ってきたましん。いつものように、夕飯の前にベランダで遊んでいて、ご飯ができたので、どうせ、またベランダで寝転んでいるのだろう、、と思いながらましんを呼びに行ってみると。。
なんと、箒を持って、いきなりベランダ掃除を始めてくれたのだ！どうしちゃったの？！日本じゃあるまいし、アメリカの学校でのお掃除の時間なんてあったっけ？それにしても誰がそんな事をましんに教えてくれたのだろう？？
どうしていきなりこんな良い子になったのか分からなかったけど、とにかく良い事を自らすすんでしてくれたのでたくさん褒めてあげた。こうやってましんもだんだんとお利口になっていくのね(^ ^)、、とこの時点ではゆたママもましんもお互いにハッピーだった。
そして、夕飯後、ゆたママが食器洗いしてる間、ましんから目を離してる隙に今度は何をしてくれたか？？というと。。
なんと、洗面所に置いてある、まだ下ろしたての新しい歯磨き粉の４分の１くらいの量をチューブから出して、コップに溜め込んで遊んでいたらしい(- -;。現行犯ではないので、ましんがやったと確実に捉えることができないけど、こんな事するのはどう考えてもましんしかいない！
試しにましんの口元の匂いを嗅いでみたら、やはりミントの香りがするではないか！！やっぱりお前が犯人なようね。。
んもう！こっちの歯磨き粉の値段は高いんだから、少しでもムダに使いたくないのに〜！なんて事をしてくれるのよ、まったく。。さっきまでのハッピームードが一気に台無しじゃないのよ〜(T T)。。
さっき、褒め過ぎちゃって、調子の乗ってしまったのかしらねぇ、、ましんったら？？
お願いだから、今日一日は良い子のましんで終わって欲しかったわ(> <)。。

今日はましんとぴかそが、金曜の夕方から行っていた２泊３日のキャンプから無事帰ってきた。
今年２人に付いたエイドは前回と同じ、若いお姉さんで、「２人とも大きくなったね〜。それに今回のキャンプでは２人ともとても楽しんでいたよ。」と嬉しい報告をいただいた。

２人にとって、彼女と接するのが２回目だったし、キャンプも３回目となるとだんだん慣れて来て、イベントを楽しむ余裕もでてきたのだろうけど、何よりも２人がゆたママ達から離れても、楽しく過ごせたということがとてもありがたいものだわ(^ ^)。
さて、今月はハロウィンがあるので、２人のおみやげはもちろん、本物のカボチャをくり抜いたランタンだ。それにしても、あの硬い皮をこんなに上手にランタンに仕上げてくれた彼女はとても器用じゃないのよ〜！
まずはましんの作品。

なんだかとっても眠そうなましんだわね。あまりキャンプでは眠れなかったのかしら？？

次はぴかその作品。ぴかそは結局、今日は昼寝もせずに夜まで頑張ったけど、明日、学校で不機嫌になって大暴れしないといいのだけど。。
そして、せっかく作ったのだから、しばらく玄関に２人のランタンを飾ることにした。

生のかぼちゃなので、来週の本番までこれらが持つとは思えないけど、ゆたママの玄関を通り過ぎる人達にちょっと早いけど、カボチャのランタンを楽しんでもらえるとうれいしな(^ ^)。
次回の子供のキャンプは来年の5月だ。次も２人にとって、楽しく、素晴らしいキャンプを送れますように！

昨日からましん＆ぴかそは２泊３日のキャンプに出かけてしまい、久しぶりにパパとの２人っきりの水入らずで過ごすことになった。
しかし、子供がいないから、、、といってもどこにも出かける計画も立てていないし、今放映中の映画だってロクなものがないので、２年前に行ったSantana Rowにある、ちょっとおしゃれ目のメキシカンレストランにランチに行ってきた。
オーダーしたのはサラダとブランチのオムレツ。そして、グァカモレ。

これはグァカモレで、スタッフがお客さんの前で、どの材料（トマトやハラペーニョ、サワークリームなど）をどれくらいアボガドに加えるかをお客の要望に応えながら作るのだけど、この作業を隣の女性客が興味津々で眺めていた。確かに、自分たちが既にオーダーして食べ終えた後でさえも、別のテーブルでこれを作っているとついつい見とれてしまうのよねぇ〜(^ ^;。
このグァカモレは、もれなく付いてくるフラワートルティアに乗せて食べると本当においしい！

ゆたママがオーダーしたサラダなのだけど、とっても量が多い！しかもちょっとオイリーかも？なのでパパに食べるのを手伝ってもらった(^ ^;。

パパがオーダーしたブランチメニューの中のオムレツセット。セットという割には単品で来たんだけど、一体なぜ？そして食べてみてびっくり、、だったのはチョコレートソースがかかっていて、食べてみると微妙な味わい。
メキシカンの舌の肥えた友達がここのレストランはおいしいよ！と言っていたけど、これらが、メキシコの料理に近いものなのかしらねぇ？？
お腹いっぱいになった後、パパの仕事の用事を終えるために一旦自宅へ戻り、何をすることもなく家でボーっと過ごした後、夕飯はどうしようか？ということになり、前にアフガニスタンレストランに行ってみたかったけど、見つからなくて諦めていた「Kabul」というレストランに出かけてみた。
夜の遅い時間だったけど、小学生の女の子の誕生パーティーを開いてたり、独身男性らしきお客がいたり、、と客層はバラエティに富んでいた。内装もこぎれいだし、後は味がどんななのかしら？？

まずはサラダが普通に出てきた。でも上に乗ってるドレッシングはアフガニスタンのオリジナルっぽいドレッシングかも？？味も無難で受け入れやすいかな？

パパがオーダーしたチキンと野菜のグリルしたものの盛り合わせ。量は大人の男性にはちょうどいいかもしれないけど、やはり多めだわ。でもチキンがすごくおいしくて日本人の舌にあうかも？

パパがオーダーしたのよりもずっと量が多い料理を頼んでしまったゆたママ(^ ^;。どうしよう、ライスなんててんこ盛りだわ。はっきり言って、そんなに空腹じゃないのに、この量の多さといったら！アフガン男性、いやアメリカ人男性だってこんなに食べられないわよっ！っていうくらいたくさん出てきたからびっくり！でもトマトスープでじっくりと煮込まれた牛肉は本当に柔らかくておいしかったわ(^ ^)。
さて、お腹もいっぱいになったことだし、このまま家に帰るのはもったいないので、先週、ゆたママはアルカトラズ島ツアーでサンフランシスコを訪れたばかりだったけど、ベイブリッジの夜景の写真をパパが撮りたいというのでドライブに出かけた。子供がいたら、まずあり得ない時間帯だったんだけどね(^ ^;。

サンフランシスコ市内からベイブリッジを渡り橋の中間地点でTreasure IslandというVista Pointからのベイブリッジとサンフランシスコ市内の夜景。すでにここに着いたら11:00p.mを回っていたにも関わらず、大型観光バスが停まっていて、ツアー客を降ろして写真撮影をしていたらしい(^ ^;。こんな時間までもツアーやってるなんてね。スゴいわ、ほんと。。
さて、写真も撮り終えて自宅に戻ろうとしたら、なぜだか、迂回させられてばかり。一体何があったんだろう？お祭りでもあったのだろうか？？なんてその時は暢気に考えていた。後で知ったことだけど、ゆたママ達が市内を走る数時間前、銃を持った男がレストランで発砲して２名の死亡者と１名の重傷者を出す事件が起こっていたそうな(- -;。おぉ〜こわっ！
ゆたママ達が通った時は既に騒ぎも治まっていたけど、こんな身近なところで、そんな騒ぎがあったとは。そんな事も知らずに暢気にドライブしてたなんてね。
実を言うと、夕飯のレストランに入るまでにちょっとしたアクシデントに見舞われてしまい、食べるのが遅くなってしまったのだけど、今、思えば、あの時、アクシデントに見舞われずに調子良く事が進んでいたら、とんでもない事件or大渋滞に巻き込まれていたかも知れない。
う〜ん、怖かったわ。。でもとりあえず、今回もキャンプから子供に関しての呼び出しを受けずに、無事、ゆたママ達も自宅に戻ってこれて良かったわ〜(^ ^;。
さて、明日は一日半ぶりに子供たちが帰って来る日。今日は久しぶりに夫婦２人でのんびりできたから、明日は２人を温かく迎えてあげられそうだわ(^ ^)。

今日は午前中、ちょこっと時間ができたし、近々、ましんのクラスでもIEPミーティングが開かれる予定なので、ましんのクラスの見学に行って来た。最近のましんは学校ではどんな様子なのかを知るために。。
学校には10時過ぎに到着し、教室に入ってみると、ましんがとても落ち着いて、ハサミを使って丸や正方形、五角形や六角形などを切っていた。
ゆたママの姿が見えるなり、いきなりはしゃぎモードになってしまったけど、すぐに気を取り直して、作業に取りかかったましん。
ハサミも、毎日の訓練の成果なのか？初めのころは線からだいぶはみ出ていたり、線を無視しての作業だったけど、今ではだいぶ線を意識して切れるようになってきたし、切っている物の名前を言いながら（例えば、三角形だったら’トライアングル’とつぶやきながら）切っているのだ！うわ、スゴいじゃん、ましんったら！！
で、結構長い時間、作業に取り組んでいるので、先生に「彼はどのくらいの時間、椅子に座って作業できるのですか？」と尋ねてみたら「こういうハサミの作業の時は45分くらいは夢中になってやってるわよ」とのこと。家ではちっともじっとしてられないのに、学校では本当に落ち着いて作業できてたなんてね〜！これまたびっくり！だわ。
さらに、今日の見学目的の一つでもある、スピーチセラピーがどんな様子でましんに行われているのかを知りたくて、「先生、ましんはほんの１週間前くらいから突然、家でも単語のみだけど、良くしゃべるようになったんですよ。日本語だけど、じいちゃん、ばあちゃんってね。だから今日はスピーチセラピーの様子も見学したいんですけど。」と言うと、先生はとても喜んで「それはスゴいことだわ！家でもしゃべるようになったのね！！あ、今日のスピーチセラピーですが、、セラピストが結婚式でお休みなのよ〜。ゴメンなさいね〜。。」だって。そんなぁ。。平日に式を挙げるなんてアメリカじゃ普通のことなんだろうか？？せっかく楽しみに来たのに。。
でも、居ないんじゃ仕方ない。
そして、ハサミの作業の後、トイレの時間になり、先生の合図で、ましんは教室から少し離れたところにあるトイレに一人で用を済ませて帰ってきたのだ！これまたスゴいじゃない！！
先生に「外にはプレイグランドとかあるけど、遊んでしまって帰ってこない、、なんてことはないですlか？」と尋ねたら、「初めのうちは監視してたけど、だんだんましんとの距離を伸ばして行ったら、今のようになったのよ」と答えてくださった。家だと、安心しきっているのか？トイレに行ったら、トイレの空間で遊んでしまうましんなのにねぇ。。
とりあえず、学校と家ではモード切り替えができるらしい。
そして、外から帰って来た別のグループと合流してましんの大好きなスナックタイム。
この時間でも、自分の意志をはっきりさせて、さらにどのスナックが欲しいかをいくつかの絵から選ばせて「 I want cookie（この部分はアイコンを使っている）, please」とちゃんと言えないとクッキーがもらえない仕組みなんだけど、クッキー欲しさに頑張って何度も自己主張するましん。とてもかわいらしいじゃない！
家でも一応、「ギブミー」と言わせてるけど、選ばせるまではやってないなぁ、、と少し反省のゆたママ(^ ^;。
さて、スナックタイムが終わり、これからのましんの学校での活動内容について先生から説明を受けた。
つい最近、ましんは教室から自分のランチバッグを持って、一般の生徒と同じようにカフェテリアで食べる練習をしてる、とのこと。まだ始めたばかりなので、先生も子供も落ち着かないようだけど、慣れたら、交流、、なんていうのも夢じゃないかも？
さらに、少人数のグループで近くのスーパーでお買い物の練習をするのだという。さすが高学年にもなると、内容も少し社会性がでてくるわね。ましんにとっては楽しみではあるけど、ゆたママにとっては、ましんが一人、迷子になってしまわないかがスゴく心配だわ(^ ^;。
そして、説明の後、クラス全体での休憩時間になり、これにてましんのクラス見学が終了になってしまったけど、パパが以前クラス見学をした後に、「このクラスにはいじめっ子がいて、ましんがその子にビビっているんだ、、」みたいな事を言ってたけど、そのいじめっ子らしき男の子と同じテーブルで作業をしてたましんを見てる限り、あまりビビっているようには見えなかった、というよりは、作業に夢中になっているので、周りが見えてない感じに思えた。
ま、とにもかくにも、ましんが今の学校でクラスメイトとも仲良くやっているし、楽しく過ごせているし、だんだんと出来る事が増えていってるのが目で見て確認できたので、ましんが家に帰ったらたくさん褒めてあげたくなってしまった。
ついつい嬉しくて、今日も親バカ炸裂な文章ばかり書いてしまったわ(^ ^;;。どうぞ、お許しくださいませm(_ _)m。。