今年は、夏の訪れが遅かった、ここベイエリア。
せっかく乾期に突入しても気温がなかなか上がらず、せっかくプールがコミュニティ内にあるのに、まだ2回しか利用していなくて、今までになくもったいない夏を終えてしまいそうです(T T)。

ゆたママさんのブログ

ママが寝てるから(- -;。。

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年5月10日(水) 12:59

今日も午後暑かったので、ましんが家に着いてからアパートのプールで過ごすことにした。
ぴかそは初め、プールに行く事を拒否していたけれど、ましんは喜んで水着に着替え、さっさとプールに向かってしまったので、ぴかそを部屋に置いて置けるはずもないので、無理矢理プールにぴかそを連れて行った。
ましんが楽しそうにプールで泳ぎ出したのをみて、やっぱりぴかそもプールに入りたくなったようで(思惑通りに事が進んでよかったわ^ ^)、水着に着替え、ぴかそもプールで遊び出した、、のは良かったけど、ほんの数分で退屈してしまったようで、「もう出たい」と言ってきたのだ(- -;。
仕方がない、本人がつまらないなら無理して入れてもしょうがないし、、ってことで、ぴかそだけ服に着替えさせてしばらくましんの安全を気にしながら、プールサイドでボーっとしていた。
日陰で、風も心地よく吹いているので、朝から忙しく動き回っていたゆたママはそのまま、ウトウトと眠ってしまった。
で、ハッと気がついて目を覚ましたら、ましんがいつのまにか、水着をどこかに脱ぎ捨てて、プールサイドで座っていた(@ @)!。
あ〜、ましんに何事も起こらなくて良かった、、と安心したのもつかの間、辺りを見回すとゆたママが寝てる間に、他の親子2人組がやってきたようで、こっちを見ていたのだ。
ヤバい!ましんの全裸をあの親子に見られてしまったかも?!冷や汗タラ〜リ、、だわ。
それにしても、ましんも、プール遊びをやめるんだったら、黙って水着を脱ぎ捨ててないで、ゆたママを起こしてくれてもいいじゃない〜!ましんとしては、「ママがグーグー寝てるのが悪いんじゃん?」と思ってるのだろうけど(^ ^;。
その後、恥ずかしいので、さっさとましんを服に着替えさせたけど、その親子のママに「あなたのお子さん、双子?」とい話しかけられたので「はい。」とだけ答えた。あまり親しく話すと、ましんの全裸について触れられそうだったので、急いでその場を逃げるようにして去ってしまったゆたママ親子。
この先、長〜い夏が来る訳だけど、またこの親子に会わないとも限らないから、ぴかその水着脱ぎ捨てだけは気をつけないといけないわ〜、、と反省の一日だったわ(^ ^;。。

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本日の戦利品(^ ^;

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年5月7日(日) 13:02

今日はチラシにもデカデカと予告が載っていた、メキシコ人にとってはとっても大切な日「Cinco de Mayo」のお祭りが○×公園で行われる、、ということで、興味本位で開催されてる公園に向かった。
Cinco de Mayoとは、簡単に言うと、5月5日にメキシコがスペイン領から独立した記念日で、今年は金曜日に当たっていたけれど、最寄りの日曜日ということで、今日がそのお祭りの開催日らしい。
で、祭りの開かれてる会場に入る時に大人一人$2払わされた。
こんなお祭りで入場料をしっかり取るとは、、如何に?と思ったけれど、入ってみて納得。
なぜなら、入ってすぐのところに、メキシコのお祭りではあるけれど、アメリカのいろんなスーパーがスポンサーとなって、フリーのサンプルフードを配っていたからだ。
しかも、フードだけじゃなくて、こんなものも!
P1000097.jpg
メイドインチャイナであったりするけど、キャンベル(スープ缶の会社は日本でも有名だよね?)がプロデュースしたと思われるドールや、タバスコ2種、めちゃ甘いヨーグルトや、ミニビーチボール、サッカーボールのキーホルダー、そして、一食分のシリアル2箱、、、などなど、テイクアウトしただけでも戦利品の量が多いのに、その場で食べたり飲んだりしたジュースやグレープフルーツ、トルティアチップスなど、サンプルだけでもかなりお腹がいっぱいになるくらいいただいてしまった。
それにしても、こんなにたらふく食べておみやげまでもたくさんもらって計$4は安いもんだわ(^ ^。
で、本日の戦利品は結構多いよね?なんて思ってたら、その上を行く人達が多くて、なんとベビーカーの荷物置きに置ききれないくらいのたくさんのグレープフルーツやジュース、シリアルなんかをもらっていたのを見かけて、「さすが!メキシカンだわ〜!!」と妙に感心してしまった(^ ^;。
で、辺りを見回せば、お客のほとんどがメキシカンで、日本人といったら、ゆたママファミリーなくらいだったんじゃないだろうか?
ま、とにかく、Cinco de Mayoのお祭り気分をちょっとだけ味わえたし、お腹も満たされたことだし、こんな日曜日もたまにあってもいいんじゃないかな??

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迷子になったら助けてくれるのは誰?!

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年5月6日(土) 14:14

今日も西日がキツくて、夕方は家に居たくない気分だったので、近くのディスカウントストアに買い物ついでにましん&ぴかそを連れて涼みに行った。
で、目的の品物をカートに入れた後、ましん達のシャツを見ようと子供の洋服売り場でブラブラしてたら、ぴかそが勝手に別の売り場に迷い込んで行ってしまい、ゆたママとましんのそばから離れてしまった。
ぴかそを探さなきゃ!と思っていたら、遠くの方から「ましん!ママ!(ましん、ママはどこ?ボクは迷子になっちゃったよ。)」と呼ぶ声が聞こえてきた。まだぴかその身長は売り場にある商品の掛けられているハンガーよりも低いので、声はすれども、どこにぴかそがいるのか分からず、こっちも必死で探していた。
またまた「ましん!ママ!」と声が聞こえてきて、相当迷子になったことに焦りを感じてる様子のぴかそ。
しかし、良く聴いてみるとなんでましんがママより先に出て来るんだ?いつもゆたママがお世話してるはずだけど、最近はぴかそにとってママは必要のない時は邪魔な存在らしい(T T)。
だからか?迷子になって助けてくれそうなのはましん、、なんだろうか?普段はぴかそがパニックになったら、怒りの矛先をましんに向けるクセにね。やっぱり双子だから、ぴかそにとって緊急事態の時はましんが頼りになるのかしら??
な〜んて考えてたら、ようやくぴかそがどこからか、売り場の奥から現れてきて、迷子騒動は一件落着。
でも、ましんより呼ばれる名前の優先順位が低いだなんて、ちょっとがっかりだわ〜(> <)。。

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エマージェンシーじゃないのに?

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年5月5日(金) 14:14

買い物を終えて、自宅近くの大きな交差点で、左折レーンについて信号が青になるのを待っていた。
このレーンでは5、6台目になると信号が青では渡り切れず、黄色から赤に変わる微妙に危険ゾーンだったりする。
で、ゆたママはどうやら先頭から6台目くらいなので、微妙に信号無視になりそうな位置。
信号が青に変わり、先頭から左折して行く訳だけど、気がつくと、ゆたママの「白い乗用車」の前に白バイが居て、その白バイが左折したとたんに信号が黄色に変わり、その後をついていく「白い乗用車」が、信号が赤に変わっているにも関わらず、白バイは信号無視で走るその「白い乗用車」を停める気配もない。どうみても、ミラーで違反してるって確認できるはずだけどねぇ、、?
どうして捕まえないのよ〜?と不思議に思ってたら、、なんと、その白い乗用車は左折して初めて分かったけど、ボディには「sheriff」の文字が。。
そう、白バイの後をついて走ってたのは、警察車両だった。
後ろから見たら、ごく普通の乗用車にしか見えなかったからびっくりだったけど、警察だったら信号無視していいのか?!と怒鳴りたくなる気分だったわ。だって一般庶民には簡単にチケット、切るくせにねぇ。。しかもちっともエマージェンシーって感じじゃないし(- -;。。

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初めての。。

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年5月4日(木) 13:04

カイロプラクティックなんて、ゆたママには無縁だ、、と思っていたけれど、とうとうお世話になってしまうハメになってしまった。
ここのところ背中が痛くて、初めは、ソファで寝転んで映画を見てたり、寝違えたかなんかで背中の筋肉を痛くしてしまったのかと思っていて、そのうち治るだろう、、と思っていたけれど、1週間も痛みが続き、そのうち、筋肉が痛いのか、姿勢の悪さから来る背骨の痛みなのかなんなのか分からなくなってきてしまったのだ。ネットで調べてみたら、背中の痛みは姿勢の悪さから来るものであるとか、痛みも右半身だったので、帯状疱疹では?とか(でも湿疹は出てない)とか、内蔵疾患から来るものだとか、いろいろな原因が考えられることが分かったけど、どこで診てもらえばいいのだろう??と思っていた。
そこで、ゆたママの学校のクラスメイトに「どこかいいところ、知ってる?」と尋ねてみたら、「カイロプラクティックに行ったら?」とアドバイスをいただいたので、日本語が通じる、しかも我が家の保険でカバーされるクリニックを探していたところ、いつも行く日系のスーパーのそばに日本人の先生がいることが分かり、さっそく連絡を入れてみた。
日本人ドクターだから、受付も日本人だろう、、と思っていたら、受付は中国人のおばちゃんで、英語で、保険のことを説明してくれるのだけど、どうにも難しくて電話じゃらちあかん!ということで、ゆたママの授業が終わった後、オフィスに出向いて、保険がカバーされたら、予約だけを取りに行くつもりだった、、のだけれど。。
オフィスに行ったら、先生が直々に保険内容を説明してくれてとりあえず、保険でカバーされることが分かり一安心。
で、帰ろうとしたら先生が「この後、時間あります?もし、あるようだったら診てあげますよ」だって!
アメリカ人の医者じゃ、絶対あり得ない対応だからびっくり!
で、既に痛みも我慢できないほどだったので早い処置が望ましかったし、ましんのお迎えの時間に間に合うなら、、ということで、40分ほど待って、診察してもらった。
初めに、看護婦らしき中国人のオバちゃんが「これに着替えてね〜。」と言いながら、処置用のパジャマみたいなのを渡してきて、それに着替えて小部屋で待っていた。そして、さきほどのオバちゃんが何やら機械を運んで来て「これはマッサージするものなのよ。これでしばらく背中の痛いところをマッサージするからリラックスしてね」と言い、台に仰向けになりマッサージの器具を背中に貼付けられたのだけれど、これがまたすごくくすぐったくて、リラックスして、と言われても余計に筋肉がこわばってしまった(^ ^;。
で、マッサージを受けてる間、確かに気持ち良くなってしまって本当に眠ってしまったのだ(^ ^;。
しばらくして、看護婦が「じゃ、別の部屋に移動して」と指示してきたので、移ったら、今度は先生が診察にやって来た。
先生は日本人で日本語も普通にしゃべれるので、こまかくどんな状況で、どのくらいの痛みだとか、どのくらい続いてるのか、とか伝えることができた。英語じゃ、こんな風に伝えるのは難しいものね〜。
で、診断によると、どうやら、ストレスによる筋肉のこわばりがずっと続いてる状態で、寝てる間でさえも筋肉が緊張状態にある「スパム」とか言っていた。確かに、ここ数日、ぴかその突然のパニックで神経的にも疲れていたけれど、それが筋肉に現れていたなんて。。さらに、関節も動きが鈍くなっている状態なので、先生に首と背骨の関節の動きを良くするための処置をしてもらった。
その処置とは、骨がボキ!っと鳴るもので、びっくりしたけど、痛くはなかった。こんな経験は初めてだわ〜(^ ^;。でも、骨に異常があることがないことが分かっただけでも、一安心だったわ。
で、先生のマッサージでだいぶラクになったけど、一度の処置で終わるハズがないのでしばらく通うことになるけれど、早く、この筋肉痛ともサヨナラしたいもんだわ(> <)。。

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我が家もプール開き!

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年5月2日(火) 12:53

先週末からいきなり夏がやって来たベイエリア。つい先月まで、車を5時間走らせてスキーを楽しんでいたっていうのに、季節が極端で過ごすのも困るのよね〜(^ ^;。だってまだ衣替えしてないし(^ ^;。
で、いきなり夏がやってきたもんだから、夕方になると暑くて、部屋で過ごしたくなくなる。そんな時、年中オープンしているアパート内のプールを利用しない手はないっ!ってことで、さっそく、今日、今年初めてのプール遊びをしてましんとぴかそは楽しんでくれたようだ。今年はやや早めの我が家のプール開きだわ〜♪
しかし、入ったのが夕方の4時を回ってというのもあってか?プールに入ってるときは元気な2人だけど、プールから上がるとブルブル震えていて、なんだかとても寒そうだった。
せっかくプールに入ったんだからしばらく楽しんでもらおう、、と思ったけど、無理して入れて風邪でもひかれたらこまるので、たった30分でプール遊びは終了。
ま、これから夏は毎日、イヤというほどやって来るんだから、また楽しめばいいじゃない、プール遊びを(^ -)。

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日焼け止めクリーム、塗らないの?!

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年5月1日(月) 14:14

ゆたママのクラスには2人のロシア人がいる。
2人とも、色白の女性なのだけど、今日はなぜか2人して顔が痛々しいまでに赤くなっていた。
で、同じテーブルにいる、双子ママのロシア人に「その顔、どうしたの?」と訊いてみたら、なんでも、この週末部屋で寝てたら、強い日差しが差し込んで来たのに、彼女の顔が長時間さらされているのに気がつかないで寝てしまった、、というようなことを答えていた。
寝ていたっていうのは本当みたいで、顔の左半分だけが赤くなっていた。。。
で、もう一人の若いロシア人のお姉ちゃんに「日焼けしちゃったの?」と訊いてみたら、「そうなのよ〜。この週末は天気が良かったでしょ?で、つい日焼け止め塗るの忘れちゃって。」と答えていた。そんな彼女の顔は鼻から上が真っ赤だった。一体どういった状況でこんな風に焼けてしまったんだろう?
それにしても、色白なのに、しかもここはカリフォルニアで、乾期になれば日差しがイヤというほど強く照りつけるのに、どうして彼女達は日焼け止めクリームを顔だけでもいいから塗らないのかしら?
ゆたママなんて、どちらかといえば色が白い方だから、日焼け止めクリームを塗らないでほんの数分でも外に出たら、痛くなってしまうほど真っ赤になってしまうから、とてもこのロシア人達が信じられないわ〜。
それとも、ロシアでは日焼け止めクリームを塗る習慣って文化的にないのかしら??

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