今日こそ、シッターさんが無事に我が家にやって来て、本当にベビーシッターにましんとぴかそを預けることができたのだけど、初めて預けるので、特別な予定は入れずに、何かあった時に対応できるようにして、久しぶりにパパと二人で外出(といっても本屋で立ち読みしたり、電気屋さんでブラブラする程度^ ^;)した。
預けられている二人はシッターさんと何をしていたか?っていうと、今日も暑かったので、アパートのプールで過ごしていたのだ。
預ける時までは、プールの人の数も少なくて、きっとこの人数ならトラブルも起きないだろう、、、と思っていたのだけれど、夕方になって、シッターから電話がかかってきた。
どうも、ぴかそがよその赤ちゃんに水をかけたりして迷惑をかけてしまったらしい(- -;。。
でもすぐにどうこうして欲しいと言ってこなかったので、あまり気にしないで、約束の時間にプールサイドに戻って見ると。。
プールには日曜の午後ということもあって、平日ではみかけないようなメンバーがたくさんいて、びっくりだった。
そして、被害者の赤ちゃんを抱いたお母さんが恐い顔をして(たように見えた!)ゆたママたちが現れるのを待っていたようで、シッターのそばにいたのだ。
彼女の顔を見て、「あ、この人、隣の奥さんだ!」あぁ〜、申し訳ない!!と思って、すぐに謝ったら「良いわよ。」とは言ってくれたけど、顔はやっぱり不機嫌そうだった。
そりゃ、そうだよね、1歳になったばかりの赤ちゃんに対して、9歳の男の子が水かけたりちょっかい出してきたんだもの、良い気はしないよねぇ。。
で、彼女が、「あなた、○○のビルで働いてるでしょ?私、あなたをみかけて声をかけたのよ」とパパに話しかけてきたのだ!
どうも、彼女は去年、ゆたママファミリーが越してきた時にパパの顔を覚えていて、同じビルで見かけた時に、同じビルで働いてることを知ってたようだったけど、こっちは「働く奥さん、だけど、どこで働いてるの??」くらいにしか思っていなかっただけに、こんな話をされて超びっくり!
お隣さんがまさかパパと同じビル(でもフロアが違う。。)で働いてたなんてねぇ〜。
もし、今日、ぴかそがお隣の赤ちゃんにちょっかいを出さなかったら、このことをずっと知り得なかったであろうけれど、やっぱり、ちょっと気まずい雰囲気。
この先、お互いに嫌な思いをしながら過ごすのだけは避けたいものだわ。。
今年は、夏の訪れが遅かった、ここベイエリア。
せっかく乾期に突入しても気温がなかなか上がらず、せっかくプールがコミュニティ内にあるのに、まだ2回しか利用していなくて、今までになくもったいない夏を終えてしまいそうです(T T)。
ゆたママさんのブログ
隣の奥さんは??
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2005年7月24日(日) 03:40- 続きを読む
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待ち人来たらず。。
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2005年7月23日(土) 02:26ここアメリカであっても、ましんやぴかそくらい重い自閉症児を見てくれるベビーシッターなんて、そう簡単には見つからないものであるけれども、このたび、やっと一ヶ月24時間まで、無料で、子供を見てもらえるサービスを受けられることになった。
そして、今日がその初めての日だ。
とりあえず、初めてなので、預けてる最中に呼び出されても大丈夫なように、特別な予定は入れてないで、2時から5時の間、たった3時間ではあるけれども、どんなものか試しに預けてもらおうと思っていた。
とりあえず、自宅に来てもらってましんやぴかその細かい特徴や、注意点を伝えるために、上がってもらおうと思って午前中、がんばって掃除して、ドキドキしながら受け入れの準備をしていた。。
が!予定時刻の30分前になって、シッターを手配するコーディネーターから電話があって「今、彼は事故にあって、病院にいるから、今日は行けなくなった」と連絡をもらったのだ。
え〜?!何??一体事故って、どうしちゃったの〜??
じゃぁ、今日は来ないんだ、、と思ってぼーっとしてたら、事故に遭ったという本人から電話がかかって来て、「今、歯医者にいるけど、もしかしたら、そちらに行けるかもしれないから、待機してて。。」と言われたように解釈してしまった。
さっき、コーディネーターは来れないと言ったけど、診察&治療によっては来れるようになったのかな??とちょっと期待してしまった。
それから、来るかもしれないベビーシッターを待つ事1時間。
もしかしたら、迷ってるのかもしれないし、治療が長引いてるのかもしれないからまだ後2時間あるからとりあえず待ってみようと、家の中で待っていた。
しかし、今日のゆたママの地域の気温は37度まで上がっている。最上階の部屋に位置するゆたママの部屋の気温も相当な暑さだ。。。
ぴかそなんて、あまりの暑さから、「プール、プール!」と騒ぎ出すし。。
暑いからプールで、水浴びしたい気持ち、よ〜く分かるけど、でももしかしたら、電話がかかってくるかも?と思うとプールに行けないのよ、、ごめんね。
しかし、待てども、彼はこない。
そうこうしてるうちに、シッター終了時刻の5時を迎えてしまったのだ。
やっぱり、彼は重傷を負ったので、来るのは難しかったのかなぁ?
5時も過ぎてしまったし、今更プールってわけにも行かないから、ぴかそには申し訳ないけど、ジムの中でトレーニングをしてもらうことにした。
だって、ジムの中のほうが冷房がガンガン効いていて涼しいんだもの(^ ^;。
明日は別のシッターさんに来てもらう予定ではあるけど、彼はちゃんと何のアクシデントも起こらずに来ていただきたいものだわ(^λ^)。。。
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一緒に描いて!
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2005年7月22日(金) 05:29今日は珍しく、ましんがペンを持ってゆたママのところにやってきた。
ましんがペンを持つ、、と言えば、今まではどこかにイタズラ書きをしたり、ペンのインクをなめたり、、とロクな使い方をしてこなかっただけに今日のましんの動きにはびっくり!
だって、そのペンを持ってゆたママに絵を描いて欲しいと訴えてきたからだ。それもリクエストはアンパンマンとメロンパンナちゃんを描いて欲しいとイラストを指しながら要求してきたのだ。
じゃ、描いてあげるよ、、とペンを取ろうとしたら、どうも様子が変だ。ママが一人で描くのはダメらしく、一緒にペンを持って描いて欲しかったらしい。
で、さっそく一緒にペンを持って描いてあげるととってもうれしそうなましん。
もしかして、学校でも、こうやって先生といつも絵を描いてすごしてるのだろうか??と思ったのだ。
時々持ち帰ってくる作品にましんの名前が描いてあったりするけど、きっと先生がほとんど手を加えたんだろう。。としか思っていなかったけど、ちゃんと成長してるんだね、ましんも。。
そういえば、ぴかそとは一卵性の双子だったんだっけ?
あまりにも性格や遊びの好み、食べ物の好みなんかが違うもんだから、すっかり一卵性だってことを忘れてしまっていたけど、もしかして、ましんにも、ぴかそに遅れを取ってるだけで、本当は絵を描くのが好きだっていうこともあったのかもしれないなぁ。。
あまり、絵を描く事に興味がなかったましんだけど、このさき、もっと「一緒に○○やって!」というリクエストが増えるんだろうな、きっと。。
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早く教えてよ。。(- -;
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2005年7月21日(木) 04:37今日はいつになくぴかそのお迎えのバスが時間よりも遅かったので、どうしたものか?と心配していた。
やっと現れたぴかそを乗せるはずのバスはいつもの番号とは違うものだった。バスの番号が違うとか、運転手が変わる、なんてことは良くあることで、あまり気にしてなかったし、ぴかそが最後に乗るので、途中、誰かのお子さんが遅くなってしまったのだろう、、とあまり深く考えていなかった。
そして、バスが到着して、いつものようにバスの運転手さんにあいさつをしてぴかそを乗せようとしたら。。バスの運転手がいきなり謝ってきたので、何だろう??と思いながら、話を聞くと、どうも今日のバスにはぴかその暴れ止めの専用金具がついてなくて、出発する時に確認しないで、出て来たもんだから、連絡できなかったと。。
暴れ止めの金具がないとただのシートベルだけじゃ、ぴかそが突然、バスの中で暴れると非常に危険なので、バスに乗せてもらえないのだ。。
しょうがない、乗せてもらえないなら、ゆたママが学校へ連れていくしかないじゃない。今日だってゆたママの学校があるんだし。。
しかし、いつもよりも遅くやってきた上に、ぴかそを学校へ送ったら、ゆたママの学校へ到着する時は30分近くの遅刻だ。。
もっと早く教えてくれたら、さっさと自分の車で送り届けたんだけど、人間、誰しも間違いがあるからしょうがないかぁ。。
焦って学校へ向かったからか?驚いたことに、学校に着いたのはバスよりもゆたママのほうが早かったのだ!
しかし、30分ほど遅刻して到着したゆたママの学校の先生は、叱る事もなかったのが救いだったけど、これからはちゃんと、バスが違ってもかまわないから、知らせて欲しいものだわ(- -;。。
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ついに抜けちゃった!
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2005年7月20日(水) 13:08先日、ぴかその歯がグラグラして気にしてる様子をお伝えしたばかりなのに、今日は、ましんが、グラグラしていた歯を自分で抜いてしまったようで、取れた歯を持ってゆたママのところにやって来た。
(@ @)超びっくりしたゆたママ。抜けそうで、落ち着かなかったのはぴかそじゃなかったっけ??なのに、今日はましんかい??
で、ましんの口の中の様子はどんななのか??といえば、ちょっと血がにじんでいたけど、小さく下から永久歯が頭をのぞかせていたのだ。
そろそろ、生え変わる時期、、と思いつつも、自分で抜いちゃうなんてねぇ。。ま、その歯を飲んでしまわなかっただけマシかな?
抜けた場所がどうしても気になるましんを、手で触らないように、絵本を読ませたりして気を紛らわせ、落ち着いた後にシャワーへ連れて行ったら、「手で触らない、気にさせない」作戦は成功したようだ。
しかし、気になるのが、おととい、気にしていたぴかその歯だ。
あれ以来、ぴかそは気にしてないみただけど、自然に抜けるのももう、時間の問題だわね。。
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歯がグラグラするの。。
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2005年7月18日(月) 12:57今日のぴかそ、なんだか、やたらと口の中を気にして鏡で自分の歯を覗いていたのだ。
そして、自分の歯の変化に気づいて、ゆたママに「ア〜、ア〜」と言いながら口を開けて見せてきたのだ。
何?虫歯でもできちゃった?そんなはずはない、だってつい先週の木曜日、歯医者に連れて行ったばかりじゃない?と思って、ぴかその歯を覗いてみたら、下の犬歯が少しぐらついていたのだ。
この前の診察の時、ドクターは何も言ってなかったから、びっくりだった。
でも9歳だから、まだまだ歯の生え変わる時期。グラグラしても仕方がないけど、もうちょっと早く気がつけば、ドクターにグラグラしてる歯のことを相談できたのに。
でも、次の診察は来年だ。緊急で診てもらえると思うけど、せっかく歯医者に慣れてきたのに、ここでまた痛い目に遭うと、歯医者嫌いになってしまいそう。
どうか、自然に抜けますように。。
と祈ってるけど、ましんもほぼ同じ時期に歯が生え変わるんだっけ!?
ましんの歯は大丈夫?と気になってみたら、やっぱりグラグラし始めている歯がある。。
でも、すぐに抜けそうでもないので、ましんが気にしないように、放っておくことにした。
よりによってアメリカに住んでいる間に歯がどんどん生え変わるなんてねぇ。。
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浜辺でのウェディング!
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2005年7月17日(日) 12:32今日のゆたママファミリー、ものすごく久しぶりにビーチに出かけた。
場所は、以前も訪れたことのある、Natural Bridgeのあるステートビーチだ。
前回は夏の終わりだったので、肌寒かったのだけど、今回も夏真っ盛りなのに、ここだけは、やっぱり肌寒い。
ここだけ、太陽が隠れていて、気温も上がらないみたいだ。気温が寒いだけでなく、波も相当荒くて、子供が海で遊ぶにはかなり危険すぎた。
車からテントを運ぶとき、「どうせ寒いし、日差しもないから日よけ対策にならないよ。。」なんて思ってたけど、このテント、日差し対策だけでなく、寒さ対策も兼ねていたのだ(^ ^;。
しかし、せっかくビーチに来たぴかそはどうしても海に入りたいらしく、ライフジャケットを着込んで、海に入ってしまった。
ましんといえば、海に入らず、砂浜に寝そべって遊んでいた。。。
そして、浜辺ではビーチでのんびり過ごすお客だけではなかったのだ、今日は。。
それは、いきなり、結婚式の準備が始まったのだ。
会場は海からちょっと離れたところにチャペルに見立てた白い門があり、その後ろに参列者のための椅子がたくさん並べられていた。
船上ウェディングっていうのは、日本でも最近ありがちだけど、こういった浜辺でのウェディングは見たことがなかったので、どんなものか楽しみだった。一体どんな花嫁&花婿が現れるのだろう??と期待していたら。。
こんな寒いなか(ゆたママの想像するに、気温15度くらい?)おそろいのキャミソールのワンピース(スタッフ達はブルブル震えていた!)に身を包んだ、女性たちと、アロハシャツに身を包んだ男性たちがどこからか出現してきた。
いよいよ式が始まるのね〜、、と楽しみにしてたら、中年の花嫁&花婿さんが現れたのだ。なんだかとってもうれしそう。
そして、式の前に、スタッフたちと写真を撮り合う彼女達。
夕方5時ごろ始まるであろう、式をずっと待てども、なかなかその準備に取りかからない彼女達。
あまりの寒さに耐えられなくて、式が始まる前にテントの撤収を余儀なくされたゆたママファミリーだった。
そして、帰り間際になってようやく始まった式。
へぇ〜、なかなかおもしろそうじゃない?と思ってもっと近くで写真を撮ろうとしたけど、そばでぴかそがはしゃいで、大声を出すものだから、参列者から変な目で見られてしまったので、敢えなく退散(- -;。。
お天気が良かったら、サンセットでのウェディングも実現したであろうに(ん?でも、日没の時間はもっと後か??)こうも曇っていたら、せっかくの式もねぇ。。
でも幸せそうなカップルにはそんなのはおかまいなし、、なんでしょうけれど。。
いやぁ〜、本当は最後まで、アメリカの浜辺でのウェディングってどんなのだか知りたかったので、見ていたかったけど、なかなかユニークでございました。
どうか、今日、出会ったあのカップルには末永く幸せなって欲しいものだわ(^ ^)。
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- 参照(290)