昨日からゆたママの英会話学校ではサマースクールが始まった。
しか〜し、ましんやぴかその学校はまだサマースクールが始まらないので、子供の面倒をパパと交代で見なければならない。
ってことで、パパが出勤するまでましんたちを見てもらい、ほんのわずかな時間でも出席して「今日もゆたママは来ています」と先生にアピールしておかないと、夏休み開けにスタートするワンランク上のクラスにすぐに入れてもらえないのだ。
そして、パパにゆたママの学校にましん達を連れてきてもらい、ゆたママは早退して、ましん達を連れて近くの公園で過ごすことにしているのだけど、今日は近くにある公園に行ってみた。
そこはやたらと中国人ファミリーが訪れていて、きっと中国人が多く住んでいるんだろうなぁ。。と思っていたら。。
ベビーカーを押すご年配の女性とそのお孫さんらしき女の子の3人組とすれ違った。
ゆたママはボーッとしながら、ましんたちが遊具で遊ぶのをながめていたら、突然、そのご年配の女性に話しかけられたのだ。
「あなた、リンダクラスの生徒だったわよね?」みたいなニュアンスの英語で話しかけられて「え?」と思ってグラサンをはずしたら、どこかで見覚えのあるおばちゃんだった。
誰だっけ??と鈍い頭を回転させながら思い出したら、なんと、強烈なキャラクターの中国人おばちゃんだった。
そういえば、彼女、クラスで居るときはいつも不機嫌そうな(おっと、失礼!)顔をして近寄りがたい雰囲気を醸し出していたけど、実は、彼女も親日家で、「熊本に3ヶ月住んでいたから、チョット、ニホンゴ、ワカリマス〜!」と話しかけられたことがあったのだ。
強烈なキャラとは、以前、クラスのお別れパーティーがあった時にクラスを卒業できる数人が修了証をもらったのだけど(ゆたママもいただいた)残る数人はもらえなかったのだ。
そのもらえなかった中に彼女が入っていて先生に「なぜ、私のがないの?」みたいなことを先生に質問してた、その時の顔が超怖かったのだ。しかもそんなことを先生に質問するなんて。。と思っていたから、彼女の存在は忘れられるはずがない。。
さてさて、話は戻って、ベビーカーの赤ちゃんはお孫さんで一緒にいた女の子も彼女のお孫さんだそう。
こうやって公園でバッタリ会った時の彼女は、あの教室でみかけたような強面のおばちゃんではなく、「優しいおばあちゃんの顔」になっていた。
普段も優しい顔でいたら、もうちょっと彼女の印象は良かったはずなのにねぇ、、と人のことを言えないけど、思ってしまった。
きっと彼女も、クラスで見かける私と子供2人連れてる私の印象は全く違っていたんじゃないだろうか?
今年は、夏の訪れが遅かった、ここベイエリア。
せっかく乾期に突入しても気温がなかなか上がらず、せっかくプールがコミュニティ内にあるのに、まだ2回しか利用していなくて、今までになくもったいない夏を終えてしまいそうです(T T)。
ゆたママさんのブログ
優しい顔のクラスメイト
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2005年6月23日(木) 14:12- 続きを読む
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ヘリコプターショーのおさらい?
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2005年6月20日(月) 13:48先日見に行ったヘリコプターショーがよほど楽しかったのか?
珍しく、ましんが乗りもの図鑑の本を持って、しかも「ヘリコプターのページ」を開きながら、パパの隣に座ってきたのだ。
その様子はまるで、「この間、この写真に載ってるのと同じヘリコプターを見に行ったんだよね?」とパパに話しかけるかのようだった。
普段、本を読む(というか、破く専門 ^ ^;)ましんが手にするのは、ベビー向けの絵本だけど、珍しく、ぴかそ愛用の乗り物図鑑を持って読んでいたのだ。
今まで、何か、思い出に残ったことを後になって振り向いて復習することのなかったましんだけにとっても驚きであった。
このさき、いろんなことを覚えていくことになるから、これからも、楽しかったことを自らおさらいできるようになるといいね〜(^ ^)。
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元気でね〜(^ ^)/〜
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2005年6月19日(日) 13:57今日は、日本から遊びに来ていた義兄が帰国する日だ。
彼が来てすぐの頃、ぴかそは良いところを見せようと、普段嫌がる「あいうえおの練習」も卒なくこなして、久しぶりの対面を楽しんだり、ロサンゼルスでも楽しく過ごせたり(馴れ合ってしまって逆にふざけてしまう原因でもあったけど。。)して、つかの間の楽しいひとときを過ごせたけど、そんな義兄とも今日でお別れ。
ぴかそがあまりにも義兄になついてしまったので、空港まで見送ったらそのまま、くっついていって飛行機に乗りたくなってパニックになってしまうんじゃないかと心配していた。
実際、何年か前、ゆたママの家に遊びに来ていた時に、夜遅くなったので、帰りを見送った時なんて、「一緒に帰る〜!」と泣いて大変だったんだもの。
でも、予想に反して、見送りゲートで「バイバイ」をしたら、さっさといつものモードに切り替わってしまってこちらが拍子抜けしてしまうほどだった。
さらに、ゲートぎりぎりのところで、パパに肩車をしてもらったましんが、義兄が見えなくなるまで、「バイバイ」と手を降り続けていたらしい。
ましんも、最近、私達が「バイバイするんだよ」と言葉で言うだけで、バイバイと手を振ることができるようになったし、2人ともちょっとは成長したかな?
さぁ、明日からはいつも通りの生活が待ってるわ。っていってもましん達にとってはゆっくり朝を過ごせる夏休みだから、彼らにとってはハッピーなんだろうけど。。
とにかく学校(サマースクール)が始まるまで、毎日元気に過ごしていかなくちゃね!
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以外に楽しめたヘリコプターショー!
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2005年6月18日(土) 10:15今日は、ゆたママの自宅から車で30分ほど走ったところにある、Hiller Aviation Museumで、ヘリコプターのショーが行われたので行ってきた。
はっきり言って、昨日まで、このショーにあまり期待してなかったので、行くか行くまいか悩んだし、昨日の深夜2時に自宅に戻ってきたので、つまらなかったら、すぐに帰るつもりだったのだけど、予想外に楽しめてしまった。
ショーは午前中の1時間と、午後の1時間に分かれて行われた。
会場に着いたとき、雨がぱらついてきたので、今日は珍しく雨にふられちゃう?あ、洗濯物、外に干しっぱなし!と、ショーのことよりも洗濯物が濡れてしまう心配ばかりだったゆたママ。
しかし、会場に着くと同時に始まったショーで、その心配事も一気に忘れてしまうほど迫力満点だったのだ。
まずは、これから始めます〜!のサイン(?)なのか、アメリカ国旗をぶら下げて4機登場。
そして、そのうちの3機が繰り広げるショーに会場のお客さんたちはじっと見守った。だって、ぶつかりそうなほど接近して飛行しているんだもの!
英語のわからないゆたママは見てるだけでもかなり怖いものがあったけど、アナウンスでは、「ここにいる皆さん、しばらくの間、ドキドキしながらこのショーを観ることになるでしょう!」みたいなことを言ってたそうだ。。たしかに、普通に外を歩いていたら、こんなシーンはお目にかかれないよね?
次に、本物かと見間違うほどの動きをする、ラジコンヘリコプターの飛行ショー。
小さい飛行機のラジコンなら、ゆたママが子供の頃、近くの河原の土手で飛行してるのを見たことがあったけど、ヘリコプターっていうのは初めて!
そして、U.S Coast Guard SAR Demo。
これは、実際に救助する様子のデモを見せてくれたのだけど、ヘリの乗り込んだ救助員がかなりの高さのところから、ロープで降りてくるのを見てびっくり!
そして、救助を求める人を素早く、正確に救助したのをみて、日々の訓練が大切なんだ、、と実感。
そして、今日の数あるショーの中で一番感動したのがこの’バイキンマンヘリコプター’ならぬ「Otto Clown Helicopter」。
ヘリコプターに目玉と赤い鼻が付いているので、ピエロなんだそうだけど、ゆたママには、そうしても「アンパンマン」に出てくるバイキンマンにしかみえなかったこのヘリコプター、ピエロと名付けられただけあってたくさんのおもしろい芸を披露してくれた。
まずは、口の部分に付いていた風船を膨らませてくれた。
一体どうやって操作してるのかは不思議だったけど、一瞬の出来事だったので、シャッターチャンスを逃してしまった!
次に、ヨーヨー遊び。これも、何度か機体をup-downさせて、本当に人間が手でヨーヨーをするような感じでヘリに吊り下げられた巨大ヨーヨーが動いていたのだ!
さらに!
ヘリコプターが、立てられていたビッグパイロン(道路とかによく置いてある、三角の赤いコーン)をまず、横に倒して(すごい操縦力!)そのパイロンの穴にヘリの足(?)を突っ込んで、器用にパイロンを落とさずに持ち上げながら、離陸したのだ。
これにはすご〜い!の一言!!
いやぁ〜、ヘリコプターってただ飛ぶのを見てるだけ、、と思ってただけに、こんな芸もできるんだ〜!とびっくりだった。
そうよね、ドキドキだけじゃ、人間、体が持たないわよね?だからきっとこんなお遊びチックなショーも取り入れたんだわ。。
そして、午前のショーが終わった後、普段お近づきになれない、珍しいヘリの内部に侵入してきた。
NAVY(海軍)所有のヘリコプターに乗り込んだましん&ぴかそ。
中は意外にも簡素に作られていて、無駄がない。
そして、中に入ることはできなかったけど、計器をみることができたので、写真におさめてみた。
飛行機と違って、小さいから、もっと簡単に出来てるかと思いきや、意外にたくさんの計器が並んでいたのでびっくりだった。
これは、操縦する人は相当賢くないと危険だわ。。ってことはさっきのドキドキショーや、ピエロのヘリを操縦したパイロットって相当凄い方なのねぇ〜!
そして、ランチを済ませたら、午後のショーのはじまりはじまり。。
ヘリコプターとは関係ないけど、広げた時に、「アメリカ国旗」になる連だこを4人がそれぞれ一つずつ操って見事なカイトショーを披露してくれた。
この時、どうしても不思議だったのが、4人でそれぞれ、連だこを回転させながら操っているのに、どうして一度も絡まずにショーができたのかが謎だった。
これも、訓練の成果だと思うけど、今日、もし無風だったら、このショーは中止だったのかしら?
そして、いわゆる、消防ヘリの登場。
ヘリの下にある巨大タンクの中に15トンほどの水を一度に貯蔵できるのだそうで、実際に炎上する草原の上を飛行して消防活動をしていた。
テレビなんかで、山火事のニュースで消防ヘリの様子を見たことがあったけど、「あんなちょっとの水を振りかけただけで火なんて消えるの?」と思ってたけど、目の当たりにすると、その迫力に驚かされてしまった。
振りかける、、どころではなく、あの下にもし立っていたりしたら、とんでもなくびしょぬれになる(いや、痛い!)に違いないだろう!
そして、朝、雨降りの心配してた空もすっきり晴れ渡る中、無事に事故も起こることなく、年に一度のヘリコプターショーは幕を閉じたのだった。
帰りに、お土産ショップでブラブラしてたら、子供向けのお土産とみられる、キャップにヘリの羽がついた、まるで「タケコプター帽子」が売られていた。
写真に残せなかったのが残念だけど、その他のお土産グッズも、なかなか楽しかった。
で、今日のショーで一番楽しめたのはやっぱりましんじゃないだろうか?
だって、ましんはファンのような羽がクルクル回るのを見るのが大好きだから。
目の前のヘリがショーの為に飛び立つ度に、一緒になって頭をグルグル回していたましん。
今夜、彼の頭の中で、この活躍したヘリ達が再現されることは間違いなし!だろう。。
ほんと、期待してなかっただけに結構楽しめたので、ゆたママも大満足!の一日だった(^ ^)。
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夢がかなった?!
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2005年6月17日(金) 08:43今日はロサンゼルスで過ごす最後の日、、ということで、テーマパークで過ごさず、ビーチでのんびり過ごすことにした(といっても実際はのんびりできなかったのだけど。。)
4月にここ、Laguna Beachに来た時は、お天気も雨が降ってたし、肌寒かったので、泳ぐなんてとんでもない〜!って感じだったけど、6月に入った今では、ビーチに多くの人が来ていて、すっかり夏の様相だった。
ということで、前回できなかったボディボードをパパ達が楽しむことができた。夢かなったり。。のようで、楽しめたらしいけど、テントで荷物番をしていたゆたママはテント内に居られないくらい暑くて、泳ぎたい気分だったけど、肝心の水着を自宅に置いてきてしまったのだ(- -;。
で、パパ達に「海の水、冷たかったでしょ?」と聞くと「そうでもないよ。。」との返事が。
珍しく海水の温度が低くなかったのね〜。というのも西海岸一帯は寒流らしいので、外気温が高くても海水が冷たいらしいからちょっとびっくり。こんなんだったら、やっぱり水着、持ってくれば良かったなぁ。。
と悔やんでも仕方がない。
さ、今日はこれから、自宅へ向けて帰らなくちゃ。
楽しかったロサンゼルスでの思い出、忘れないうちに旅行記にまとめておかないとね(^ ^;。
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隣のお姉ちゃんの腕を掴むましん。。
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2005年6月16日(木) 06:34今日はロサンゼルス2日目ということで、Disneyland Resortにやってきた。
今日のぴかそは昨日よりは、マシで、誰かを突然叩いたり、、というようなふざけた行為は観られなくて(もしかしたら、ゆたママの目の届かないところで、何かしでかしていたかもしれないけど。。)ちょっと安心、、と思っていたら。。
4月に訪れた時も体験したThe Twilight Zone Tower of Terror。今回は5人のグループだったので、2人&3人に分かれての搭乗となった。
ゆたママと組んだましん。2人分の席がちょうど、前のついたてがあるか、ないかのどちらかしかなかったので、ついたてがないとましんが不安になるだろう、、と思って、ついたてのある、端から2番目のところにましんを座らせて搭乗した。
そして、アトラクションの途中で、エレベーターが故障した、、と想定して12階からストンッ!と落ちる瞬間にカメラで撮影されるのだけど、(ちょうど、TDLのスプラッシュマウンテンの’落ちる瞬間のお客さんの怖がる顔’をカメラで撮影されるのと同じ、、とイメージしてもらえればわかるかな?)できあがった写真を見てみたら。。
なんと!ましんが、向かって左隣に座っていた見知らぬお姉ちゃんの腕をガッチリ!掴んでいたのだ(^ ^;。
あぁ〜、謝らないと、、と思ったけど、そのお姉ちゃんはすでにどこかに消えてしまったので、謝るチャンスを逃してしまった。。
確かに、落ちる瞬間って、怖いけど、まさか、そんなことがあったなんて。。あまりにもおかしかったので、ついつい写真を買ってしまった(^ ^;。
ま、何はともあれ、楽しく過ごせた一日。
今日は50周年記念の盛大な花火も観られたことだし、大満足の一日だった。
詳しくは後ほど旅行記にて。。
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突然ですが、ロサンゼルスです!
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2005年6月15日(水) 06:22
昨日、義兄が日本から遊びにきたので、せっかくだから、、ということで、昨日の夕方自宅を出て、モーテルに宿泊した後、ロサンゼルスのUniversal Studio Hollywoodにやってきた。
前回、こちらに来てまだ2ヶ月しか経ってないし、ほぼ同じアトラクションをこなしたけど、今回は、前回と違った楽しみもあった。
詳しくは、旅行記でupするとして、今回はお天気も雨に降られる心配もなく、快適に過ごせたけど、ぴかそが、ショーの間や、通りすがりの見知らぬ人をたたいたりして、迷惑ばかりかけてしまった。
本当はこういう時、叩かれた相手は無反応でいるほうが、ぴかそのためなのだけど(変に反応すると、却って逆効果だから)叩かれたほうも、所詮は他人、子供のやったことだから、、とつい、愛想笑いとかしてしまう。そうすると、ぴかそは相手に自分のしたことがウケたと勘違いしてしまい、余計に叩いてしまうのだ。。
せっかく楽しむために来てるのに、なんだかなぁ〜。。こんなんで、明日のディズニーランドは人に迷惑をかけずに過ごせるか、心配だわ。。
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