ようこそ！ゆたママのお部屋へ

今日は久々にましん＆ぴかその髪をパパが切ってあげた。
しばらく切ってなかったので、かなり伸びてしまったので、そろそろ切ってあげないとね。
しかし、彼らは髪を切られるのがとっても苦手なのだ。
ちっともおとなしくできないし、さらに、うなじの部分をハサミでジョキジョキされるのがたいそう嫌みたいで、ましんなんて泣きながら、切られていた。ましんはまだ言葉が出てこないので、泣くしかないのだけど、笑えたのがぴかそ。
２番手にハサミを入れられたぴかそは、じっとしていられないし、しかも、ベチャクチャ反抗的な言葉（にならない言葉？？）を並べていたのだけど、よ〜く聞いていると、「No〜！No〜！（これはまだ理解できる。。）」とか、「I know. I know！」とか（何を知ってるんだ？君は？？と突っ込みたくなってしまう！！）と英語で話したかと思うとなぜか急に「おじいちゃん！お・じ・い・ちゃ〜ん！！！」（助けて〜、おじいちゃん！！と言ってるのかな？）とか叫んでいるし。。
嫌なのは良く分かるけど、聞いてるとちっとも嫌だっていう感じがしない。というかおかし過ぎてお腹が痛くなってしまうほど！パニックになるとバイリンガルに変身できるぴかそが羨ましい！
ようやく終わってスッキリした二人だけど、この二人の散髪時のパニックはどうにかならないかねぇ？？
余談ではあるけど、ぴかそは特にパニックになってなくても、変な要求をしてくるのだ。
例えば、牛乳を飲みたいときに「I want 牛乳！」とか。。なんだそれは？って感じだけど、発音だけは素晴らしいのよね〜。
もし、ぴかそが普通の子だったら、もっとすごい英語と日本語の混じった会話をしてるんだろうなぁ、、きっと。。

今日はまたまた、Lake Tahoeの西に位置する、Alpine Meadowsスキー場にやってきた。
今日は朝から良い天気に恵まれて、さらに、チェーンも必要なく駐車場まで来れたし、昨日のゆたママの嘔吐は忘れてしまうくらいの絶好のスキー日和！
よーし、今日もガンガン滑るぞ！と意気込んで滑っていた。

今までのスキー場の中で一番のLake Tahoeの眺めが素晴らしかったこの地点。
さすがにLake Viewというリフトの名にふさわしい最高のロケーションで、お天気も抜群に良い中、上の写真を撮るのに成功。
だって、お天気がいいんだもの、みんな撮影したがって、たくさんの人が並んでいたんだもの、人が写らないように撮るのはたいへんだったわ〜。
そろそろお昼にでもしようか、、ということで、Lodgeのあるコースに向かったけど、激混みだったし、品数も少なさそうだったので、麓のビレッジまで降りて行く事にした。
ここでも、かなりの席数はあったものの、お昼時とあって、満席状態。
パパに席を取ってもらっている間、ゆたママがランチの注文に並んでいた。
そして、長い待ち時間の末、やっと席に戻って、さあ食べよう！と思った時、パパが「携帯、どこかに落としちゃったかも？」と言ってきた。
えぇ〜？「いつもどこのポケットに入れてるのよ？」と聞くと、「いつもはファスナー付きのズボンのポケット。でも今日はシャツのポケットに入れてた。。」だって。
シャツなんて、ファスナー付いてないし、落としても仕方ないじゃない〜？と半分あきれてたけど、「今日、派手に転んだっけ？」と聞いてきたので、「いつも派手に転んでるじゃん！」と答えてあげたけど、どうも、納得のいかない様子。
大事な物はファスナー付きのポケットに入れないと、こんな広〜いゲレンデで落としても、雪が融けないと見つからないよ〜！
パパがご飯を食べ終わった後、遺失物届けにあるかどうか聞いてきたけど、見つからなかったとのこと。
パパは「新しい携帯、また買わなきゃなんないよ〜」とか言ってたけど、それよりも、メモリに入っていた番号でイタ電されるほうが怖いよ。だって思い切り「HOME」とか、メモってあったし。。。
仕方ないので、半分諦め状態で、午後も滑ることに。
何気に午前中に滑ったコースを通ってみたりしたけど、ないものはない！
誰かに拾われて使われてしまっているか、それとも、雪の中に埋もれてしまったか？または、本当に親切な人が入れ違いになって届けてくれてるか？？のどれかしかないけど、夕方まで滑って帰ることにした。
帰る直前、ダメ元で、また遺失物届けに寄ってみたパパ。
なんと！親切などなたかが拾ってくれてたようで、無事、パパの携帯が帰還できたのだ〜！良かった〜(^ ^)。
ま、お天気も、吹雪じゃなかったというのもあるのだろうけど、まだまだ、アメリカ人（かどうかはわからないけど？？）も捨てたもんじゃないね〜と嬉しくてしようがなかった。
これからは、スキー場に限らず、大事なものを身に着ける時は、簡単に落ちない場所に入れておかないとね！

今日も明日のスキー場（Alpin Meadows)に向けて途中のモーテルまで向かった。
途中、遅い夕飯をとるために、日本にもあるパンケーキを売りにしてるファミレスに寄った。
そこじゃないけど、前にもそのファミレスに入ったことがあったし、味もそんなに悪くはなかったので、久しぶりのパンケーキ♪と喜んでいたけど、お腹が空きすぎたのか、キッズサイズのグリルチーズサンドを頼んだゆたママは、一人前も食べることが出来ずにギブアップ！
というのも、グリルとは思えないほど油っこくて、胃がムカムカしてきたからだ。
キッズサイズでさえも食べられないなんて〜(> <)と思いながらも、ムリしてこれ以上食べると嫌な予感がしたので、残してモーテルに向かった。
時間が経てば胃のムカつきも収まるだろう、、と思ってたのに、ちっとも良くならない。
良くなるどころか、却ってヒドくなる一方(- -;。
疲れもあったのだろうけど、シャワーを浴びた後、やはり気持ち悪くなってしまった。。
明日はスキーで楽しみたいのに、こんなんで大丈夫なのか？ゆたママ。。
そして同じく、家族みんな油っこいものを食べたはずなのに、みんなはなんともないなんて。。
胃が弱いのはゆたママだけかしら？？

今日は昨日、おとといとスキーで疲れたので、一日家でゆっくりと過ごした。
最近のぴかそは、家で過ごすときは、お気に入りのDVDを鑑賞するのが楽しいらしい。
それも、一日１本までならなんとかなるけど、今日なんて３本も鑑賞したのだからすごい、凄すぎる！
鑑賞したものは、モンスターズインク（彼の一番のお気に入り！）→ファインディングニモ（２番目に好き）→千と千尋の神隠し（これはめったに観ないけど、なぜか鑑賞した）と。。
さすがに３本観たら、もう次はないだろう、、と思ったけど、疲れないのかなぁ？
それとも、静かに過ごしてるのが好きだったりして？
でも、今時の子どもみたいに、ゲームに夢中になるよりはマシといった感じだけど、しっかりDVD鑑賞した後は、お決まりのぴかそのお絵描きタイムで、こんな絵を描いてくれた。

これ何？と言わずに、みてあげて！
なんと、モンスターズインクのマイクの彼女のセリア。
ぴかそがたくさんのDVDで覚えたキャラクターを描いたので、それらを集めて、近々あーとぎゃらりーに載せる予定なので、お楽しみに〜！

今日は昨日に引き続き、　Lake Tahoeの北西に位置する、Squaw Valleyスキー場にやってきた。

ここはかつて、冬期オリンピックが開催された場所とあって、メインの入り口付近には、オリンピックのマークがあり、スキー場もかなり広く、また、ここに来るまでの道中もチェーン要らずの整備が施されていた。昨日の朝とは大違い！
ここは、とある方のHPでは、’日本でいうと野沢温泉みたいだ、、’と言ってたけど、ゆたママにとってはどっちかというと、苗場スキー場みたいな感じだった。

もし滑らなくても、ここならたくさんのショップがあるので、退屈しないだろうから！
しかし、驚いたのが、オリンピックに使われたスキー場にしては、初級コースが多かったことだ。
ゴンドラに乗って降りたところはほぼ初級コースのみ、、といった感じだったけど、やはり頂上まで行けばそれなりにExpert only のコースなんかもあるから、どんなタイプのスキーヤーでも楽しめるってことなんだろう。
それに、ここはアメリカにしては珍しく、ナイター（夜９時までリフトが稼働してる！）営業をしてるのが売りなんだろうけど、さすがに昨日に続いて今日も夜まで滑るほど元気がなくて、結局いつものスキー場と変わらず、４時３０分ごろに切り上げてしまった。
今日のお天気も麓の方では晴れていたけど、頂上はやっぱり曇り。。
最近お天気に恵まれないゆたママファミリーだけど、チェーンなしで帰れたのがラッキーかな？

今日は以前にも来たことのある、KIRKWOODスキー場に再びやってきた。
というのも、パパがスノボーの道具を買ったときにもらった大人リフト無料チケットがあったので、平日しか使えないので、もったいないので使わないと、、。
それに、前回はゆたママが高山病にかかりかけて、滑りを楽しむどころか、ヨロヨロの状態だったので、景色を眺める余裕なんてなかったので、今回は全員、体調バッチリなので、景色も楽しみたかったからだ。
下のゲレンデの方ではまずまずのお天気だけど、気になるのが、頂上付近のガス。
でも、早い速度でガスが流れてるから、大丈夫だろう、、と思って、前回、行けなかった初級コースがほとんどの「ファミリーゲレンデ」に近いほうの駐車場にクルマを停めて（というか、すでにチェーンを巻いていたので、あまり遠くまで走りたくなかった、、というのもあったりして）準備した。
今日はブーツもラクラク履けて高山病にかかる可能性は低いわね！と喜んでいたものの、頂上まで行ってみるとやっぱりものすごいガス。
写真は、コースに向かってとったものだけど、これじゃ、視界が悪すぎて、かなり危険〜！
斜面自体はそれほどキツくはないけど、視界の悪さがましんとぴかそを怖がらせてしまい、なかなか降りてくることができなかった。
ゆたママがあまりにも先に進みすぎると、子供達は迷子になってしまうし、早くなんとか脱出したいのに、進んでくれない、子供達。。
どうもKIRKWOODとは相性が合わないのかしら？ゆたママ家は？？？
お天気が良ければもうちょっとゆっくりできたハズなのに、今日も３時３０分で切り上げてしまった。
ま、明日も滑るから今日はこの辺で終わりにして正解かもね。
帰りも、チェーン渋滞には巻き込まれたくない、、と思っていたら、朝と同じ道を通っているハズなのに、道路のコンディションが良くなっていたのには感激だった。
だって、朝なんて、道路が雪道でヒドくて、チェーンを着けさせられた上に、除雪作業のために何度か、足止めを喰らってしまったからだ。
何台か前のクルマに乗った若者なんて、足止めを喰らっている間に、さっさと諦めてしまって引き返してしまたりしてたけど、彼らが引き返した直後にスキー場まで行けたのに〜、、と粘り強く待った甲斐があったかな？なんて思ったけど、これは帰り道も気をつけないとね。。と思っていただけに、チェーンなしで帰れるのはとってもうれしかった。
しかし、Lake Tahoeの眺めがほんの一瞬しかなかったのが残念だったなぁ。。
明日の別のスキー場に期待しよう！

昨日から子供達の学校やゆたママの学校が冬休み（日本のこの時期だと春休みだけど、こっちの人たちは’冬休み’と言うらしい。。）なので、今しか楽しめないってことで、この冬休みもまた、ゆたママ家はスキーに行く事にした。
そして、明日のスキー場に向かう途中にある、Lodiという街のモーテルで宿を取り、早めに着いたので、自宅では滅多に見ない、アメリカのテレビ番組を何気なくつけてみたら、なんと、「クイズミリオネラ」を放送中だったのだ。
クイズ形式（４択だったり、ライフライン等）が全く同じだったのはさほど驚かなかったけど、驚いたのが、司会者が日本の『みのもんた』にそっくりだったこと。
さらに、セットやら、BGMなんかも日本とまったく同じだったこと。
へぇ〜！と思いながら、解答者がライフラインを使ったときに、「テレフォン」では、日本だと、テレビ電話を使っていたのに対して、アメリカのは、普通の電話だったという点では日本の方が進んでいるな、、と思っていたけど、でも良く考えたら、広〜いアメリカ、どこにテレフォンを使うか分からないから、スタッフも事前に準備できにくいのかも？と思ったりもした。
そして、ゆたママでも分かりそうな超簡単なクイズなのに、かなりの高額の賞金を手にして帰って行く解答者達。。
日本だともっと難しいのにねぇ。。
そして合間に流れるCMでもさらにびっくり！
医療用医薬品の「商品名」をばっちり出してのCMだったからだ。日本じゃせいぜい、製薬会社の名前を全面に出す程度だったのに、こっちじゃ、規制とかないのかしら？？
その商品は、花粉症に悩める子のために処方される薬だったけど、そういえば、こっちに来て、ヨセミテに行った時だけ発症していたゆたママの花粉症、あの時だけで、今のところ大丈夫だわ〜。
土地が違えば、体質も変わるのかな？
ま、それにしても、たまに見るアメリカのテレビ番組で、新鮮さを味わってしまったけど、一体、日本とアメリカの「クイズミリオネラ」はどっちが元祖なんでしょう？？