ようこそ！ゆたママのお部屋へ

最近のましんときたら、暇さえあれば絶対にイタズラしてばかり。まるで、イタズラするために生まれて来たのか？と疑いたくなることばかりだ。
今日のましんのイタズラとは。。？
ベランダのない窓に取り付けてあった網戸をいじっていたようで、パパが気がついた時にましんを注意したら、ストンと網戸が下の家のベランダに落ちてしまったのだ。
ここのアパートの網戸、外れやすくて夏は特に気をつけていたけれど、真冬の今、窓を開ける、、なんてことをしてなかったので、すっかり網戸が外れやすいことを忘れてしまっていたのだ。
しかし、ましんはどうしてこの網戸をはずそうと考えたのだろう？？そしてはずして何をしようとしてたんだろう？？？
ところで、下の住人、以前、ましんやぴかそが部屋でパニックを起こしたとき、「うるさい！」と苦情を言ってきた家だ。
未だ、顔をお互いにつき合わせたことがないので、取りに行くのが本当に怖い。
もし、ゆたママが取りにいって、脅されたらどうしよう。。と思うと怖くて取りに行けない(T T)。

今日は、お天気も良く、またゆたママの体調もばっちり（先週は楽しむ余裕なんてなかった。。）で、Lake Tahoeの南に位置する、Sierra at Tahoeスキー場で一日たっぷりと滑ってきた。
標高もそれほど高いわけではないけど、雪質がこの辺りのスキー場では一番の素晴らしさ！と思えるくらいのサラサラで、コブで転んでも痛くない、、というのが良かった！
あと、新しいスキー場と見えて、施設（トイレとか、更衣室とか）も比較的新しめだったのが気持ちよかった。
さらに、こじんまりとしたコースなので、パパはかなり気に入ったようだった。
詳しいことは、この後upするスキー旅行記で掲載する予定なので、もうしばらくお待ちください！

今日の学校からもらったお便りに、なんと、ましんの学校が今年度で閉鎖されてしまう、、といった内容が書かれていた。
え〜？？
さらに、その決定を聞いたましんの担任の先生達も驚きを隠せないといった様子のことが書かれていた。
あぁ〜、せっかくましんにとって、良い環境と思われる学校が見つかって、学校生活も落ち着きつつあったし、先生もましんのことを良く見てくれてただけにとっても残念で仕方ない。
こちらの学校では、子供と相性の良い先生に巡り会えても、すぐに居なくなってしまう、といったケースが多々ある、、とは噂に聞いていたけど、まさか、自分の身に降り掛かってくるとは思ってもいなかった。
まさに、晴天の霹靂とはこのことなんだろうなぁ。。
閉鎖されてしまった後、次の学校が決まるまで、またゆたママはやきもきしながら生活していかなきゃなんないなんて(- -;。。。

今朝、予防接種を受けてきたましん＆ぴかそ。
この予防接種の後に止血の意味をこめて針穴に絆創膏を貼ってくれたのだけど、夜のシャワーを浴びる時に、ぴかそが自分の腕の絆創膏をソ〜っとはがそうとしてた時、横で見ていたましん、ぴかそのそのゆっくりとした動きにガマンできなかったのか？それとも、日頃の恨み（？）を晴らすためなのか、ましんがぴかその腕の絆創膏をベリっとはがしたのだ！
ぴかそとしては、痛くないようにソ〜っとはがしてたつもりだったのに、横から、いきなりましんにはがされるとは思ってもいなかったようで、当然、ぴかそは怒る怒る！！
そうだよね〜、はがしたましんは自分のことじゃないからちっとも痛くないんだものね〜。それにしても、日頃からぴかそのことを怖がっているはずのましんが、そんなことをするなんて、きっとぴかそから見たら、「いい度胸してんじゃないの？」と思っていたに違いない！

お風呂に入って気がついたことだけど、ぴかその腕に大きい青あざがあったのだ。
一体どうしたっていうの？
するとぴかそが、そのアザを指して「注射、注射！。イテテ、イテテ〜！」とわけの分かんない事をいいだす始末。
自分でパニックになってひっかいたか、それとも、ゆたママの知らない間に誰かに叩かれたのか？真相は分からないけど、明日、最後の予防接種がある、、という事だけは事実だ。
しかも、「明日注射するんだよ」なんてことをぴかそに話したら怖がってしまうので、直前まで言わないでおいたのだけど、学校の先生だけには、学校に着くのが遅くなる、、とだけ伝えておいたのだ。
まさか先生がぴかそに「明日は注射するんだよね」なんてことは言ってないとは思うけど、それにしても偶然にしてはあまりにも偶然過ぎる、ぴかその発言。
それとも明日に迫り来る自分の身の危険（？）に勘が働いたのかな？？

昨日、発熱したぴかそだけど、今朝、学校へ行く直前になって平熱に戻ったので、とりあえず、スクールバスに乗せてしまった。
そして、いつものようにゆたママは英会話学校へ行った。
授業中、ぴかその学校から呼び出しを受けたらどうしよう、、と気が気でない状態で授業に参加。
そして、先生が「Have a break！」と言った瞬間、ゆたママの携帯が鳴った！！
あぁ、やっぱりぴかその担任からだ〜、、と思いながら携帯の番号を見ると、なんとパパからだ。
それに先生がブレイクしましょう、、と言った後だったので、堂々と携帯に出たらなんと「ゆたママ、この教室内では携帯は使っちゃダメよ。使うなら外で話してちょうだい！」と叱られてしまった。
えぇ〜？？ブレイク中もクラス内の携帯は使用禁止なの〜？？そんなのどこにも書いてないじゃん！！と腹が立ったけど、仕方ないので、外に出てパパにかけ直した。
最近、先生も理解してくれたかどうかは分からないけど、遅刻（といっても２、３分だけど）しても、もう何も言わなくなった（というか、あきれて何も言えないのかも？？）ので安心してたけど、ブレイク中に携帯を使っただけで怒られるとは。。
う〜ん、それにしても、先生、このクラスの生徒たちは、先生がいない間、みんな携帯でしゃべってますぜ。。そんなこと全く知らないでしょ？？

昨日の疲れが出たのか、夕方になって、やけにぴかそがおとなしいと思っていたら、久しぶりに発熱したようだ。
しかも、パパが聞いたところ（またしても、ゆたママが聞くチャンスを失ってしまった。。）なんとぴかそが自分で「アタマ、痛い」と訴えてきたそうだ。
そして熱をはかってみると３８.７℃。
確かにぴかそは頭が痛いらしい。
でも今まで、怪我とかして「○○アチチ（＝○○痛い、という意味）」とかくらいしか自分の体の不調を訴えることができなかったけど、どうやら頭痛の時の自己主張もできるようになったらしい。
うれしいことではあるけど、体の具合が悪いんじゃ、やっぱり心配。
そして夕飯も食べずにぐっすり睡眠をとらせた。
夜になって熱はさらに上昇し、なんと４０℃まで出てしまった。。
がんばって看病するから、明日は学校だから、どうにかして元気になってほしいわ。