今年は、夏の訪れが遅かった、ここベイエリア。
せっかく乾期に突入しても気温がなかなか上がらず、せっかくプールがコミュニティ内にあるのに、まだ2回しか利用していなくて、今までになくもったいない夏を終えてしまいそうです(T T)。

ゆたママさんのブログ

ぴかそ、褒められる!

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年6月15日(火) 19:41

今日は、先日、子供の学校の入学に関して、今後の予定を立てた後の最初の情報交換をするために、近くの学校へ行き、現在のましんやぴかその様子、子供が生まれてから、今までの、発達の様子などを書類にするためにいろいろと面談をしてきた。
その時、ぴかそは退屈だったのか、黒板に「あちち!」とか言いながら、火が燃える絵を描いたり、「EXIT]」と描いてみたり、「ピカ!」といいながら、「稲妻」を描いてみたり。。
それを見て、つい、「あ、ダメ、描いちゃダメ!」と言うと、その面談してくれた先生は「素晴らしい!もったいないから、消さないで!!」と言ってくださったのだ。
そんな風に見てくれるなんてありがたいことだ。
できれば、先生にぴかその絵をもっとたくさんみて欲しかったけど、時間がないので、また後で、、ということに。
それにしても、こっちに来て、ずっと一緒にいたこともあって、なかなか、ゆたママ達も落ち着かず、ぴかそのことをしっかりと見てやれなかったけど、久しぶりに誰かに褒められた、ぴかそだったんじゃないかな?
すっかり、褒めることを忘れてしまったけど、この先生に気づかされてしまった、一日だったわ。。

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アメリカでの初の手料理は!

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年6月14日(月) 19:29

今日から、やっと自炊できるようになった。
ずっと外食続きで、いかにもアメリカっぽい、脂っこいものばかり食べてたので、ゆたママの胃ももたれ気味で、子供達もそろそろ、外食することにストレスを感じてきていたのは確かなので、記念すべき、初の手料理は「カレー」にしてみた。
カレーのルーも小さい箱で4ドル近くと割高だけど、野菜が安いから、まぁ、いっか!
でも、肝心なご飯が、土鍋でうまく炊けるのか、とっても不安。
だって、土鍋で炊いたことがないんだもの。
しかも、お米も、古米だから、きっとパサついてしまうんだろうなぁ。。
と心配しながらも、カレーの方はなんとか普通にできたけど、やっぱりご飯が、固い。。
仕方なく、水を足して、弱火で煮込んでみたけど、底のほうから焦げ付くばかり。。
まぁ、今回はこれで許してもらいましょう、だって初めてなんだも〜ん!
ってことで、なんとかできあがった、久しぶりのカレーライス。
子供達も、家で食べられることで、リラックスしながら、たくさん食べてくれた。
よかった、少しくらいご飯がおいしくなくても、なんとかなるものさ!
でも、まだ、食材が限られているので、明日から、何作ろう??

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出来上がったあとに出てくるんだよね〜。。

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年6月13日(日) 19:19

今日は、先日注文していたベッドが届いたので、それをさっそく組み立てることにした。
こっちで売られている家具は自分で組み立てるものがほとんどなのに、どのパーツの箱を見ても、説明書らしきものが見当たらない!
「おかしいなぁ〜、自分で考えて作れ?っていうの??」と疑問に思いながらも、意味不明なネジやら、釘、パーツがあったりとどれがどれと組合わさるのかさっぱりわからないけど、なんとか、自己流で組み立てることが出来た。
何時間かかったのかわからないけど、試行錯誤しながらも、なんとかベッドの枠ができたので、段ボールを片付けようとしたその瞬間、初めに読むべき紙が出てきたのだ。
「あったよ〜、今頃。。」
「何〜〜!(- -;」
しばらく呆然としてしまったけど、自己流は果たして正しかったのか?
見比べてみるとほとんど正しかったけど、一番力を入れないと入らなかったところが、やはり間違っていた。
「もう、眠いし、だるいから、やめようよ〜。」と訴えるゆたママに対して、決して妥協を許さないパパ。
間違ったところまで、戻ってやり直すことに(T T)。
力を入れてはめ込んだ分抜くのも大変な作業で、このベッドでねれるんだろうか?と不安になりながらも、一人で作業させるにはかわいそうなので、ぼーっとしながら手伝っていた。
そして、やっと完成に近づきつつあったのだけど、なぜか、ベッドのマットレスを支える板の動きを留めるストッパーのネジ止めが二つない。
最初からないのかもしれないけど、ここまできて、返品っていうのも、とってもくやしい!
まぁ、このストッパーがないから、といって、ベッドの機能を果たさないわけじゃないので、今日は、疲れたし、もう寝る事にしよう。。
しかし。このベッド、日本に持ち込む時、部屋にはいるのかなぁ??

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店の物を壊すなんて。。

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年6月12日(土) 18:59

今日は、新居に必要な家具類を買い出しに超大型の家具センターへ買い物に行って来た。
まず、自分達のベッド(日本で使っていたものは処分してきたのだ)を決めている間、ベッドの外枠は決まっていたものの、マットレスをさがしている間に、ましんが、マットレス売り場の下のほうで何かをいじっていたのだけど、突然「ガチャン!」と何かが割れる音が。。
もしかして、、と思って、ましんのそばへ行くと、なぜか、ベッドには全く関係のない、電球があって、それを触っている間に割ってしまったらしい。
ましんにはケガはなかったけど、本当に、目の離せない子供だ。
本当はいけないことだけど、誰にも気づかれてなかったので、逃げるようにして、その売り場から去ってしまった。。
このあと、照明を買いに、スーパーで買い物をして、レジ待ちの時も、ましんは、夕飯後にもかかわらず、レジの側に並んでいる、ミニサイズのチョコ菓子を勝手に開けて食べてしまい、それを棚に戻してしまった。。
いったいいつからこんなことを覚えてしまったんだろう?
仕方ないので、レジで、「子供が買ってに食べちゃったんで、払います。」と言うと、レジのおじさんは「子供のやることだから、いいよ」とは言ってくれたものの、一応、会計を済ませておいた。
頼むから、店の物、勝手に壊したり、食べたりしないでよ〜、ましん。。

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やっと荷物が届いた!

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年6月11日(金) 18:45

今日は、引っ越しやさんから、エア便の荷物が届くということで、さっそく新居に荷物の運び入れをしてもらった。
これで、ホテル暮らしから脱出できる!と喜んだのもつかの間、重量制限があって、プリンタ(今になってエア便にして良かったのだけど)を最優先させたので、衣類など、必要な荷物や入れたはずのトイレットペーパーなんかが船便になってしまったのだ。
それでも、簡単な調理器具はあるので、外食続きからは少しは脱出できそう。
でも、電話は通じないし、照明もないので、今夜はまだ、ここで生活することはまだできない。
明日、たくさんの生活用品を買い込まなくては。。
これで、ましんたちも少しはストレスから解放されるかな?

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家探しは大変だ!Part2

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年6月9日(水) 18:38

今日は、昨日に引き続き、気になっていたけど回ってない物件、そして、昨日見たけど、午前中の周りの様子を知りたくて、いくつか回ってみた。
そして、ゆたママが一目惚れした物件があったのだけど、敷地内で工事作業をしていて、騒音がうるさいし、2階だと日当たりは良好なのだけど、うるさくしてはいけない。1階の物件だと、うるさくしても叱られることはないけど、一日中、日当たりが悪い、、など、どれも全て、こちらの条件を満たすものはなかった。
そんな中で、ましんが、部屋の見学に来てるだけなのに、トイレに駆け込んでしまい、なかなか出てこないので、イヤ〜な予感がして、恐る恐るトイレに向かうと、彼はしっかり、用を済ませてたのだ(^ ^;。
しかも、部屋としての機能を果たしてないので、水は流れないし、トイレットペーパーはないし、、で、慌てて、スタッフにトイレットペーパーをもらって、なんとかその部屋を後にしたのだけど、もし、この後、物件を見て回って、ここしか、決まらなかったとしても、もう、二度とあの、スタッフに会えないよ。。あぁ、ましん、君はなんてことをしてくれたんだ?!
まぁ、ちょうど、お昼過ぎで、出たかったのは仕方ないけど。。
で、とにかく、昨日、見て回った、この辺りのアパート群にしてはこじんまりとしているけど、オフィスに常駐しているスタッフの人の良さ、日当たり、静かな環境で、築年数は経っているものの、ほどよい間取り等で、なんとか、家を決めることができた。
よかった、よかった、これで一安心!な〜んて言ってられず、次に向かうは、子供達が学校に入れるように、地区の教育委員会に向かった。
しかし、敷地内にたくさんの建物(といっても掘建て小屋?みたいな!)があって、どれが該当する建物なのかわからない。。
仕方なく、敷地内に歩いてる人に紙を見せて、「ここに行きたいんだけど」と伝えると、「あの、建物だよ」と簡単に教えてくれる。
ドキドキしながら、その建物に入って行くと、日本語の通訳さんが出てくれて、子供達がこの地区に転入したことを伝え、入学手続きなど、どうしたらよいか、いろいろと教えていただいた。
明日にでも、さっそく、入学のためのコーディネーターを呼んで、今後の予定を話し合うことになった。
しかし、子供がいるってだけで、なんでこんなにも大変な目に遭わなきゃなんないんだろう?ってつくづく思った。
でも、一番大変なのは、ゆたママが英語が理解できないので、それを通訳しているパパかもしれない。
大変だけど、倒れないでね〜!

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家探しは大変だ

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年6月8日(火) 15:47

今日はさっそくましんたちが通う予定の学校探しとそれに伴う、家探しで一日、走り回った。
ゆたママが住もうとしている地域はアメリカでも、屈指の高学力レベルの小学校が多いらしい。
普通の学校のレベルの高さもさることながら、ましん達のような自閉症児のためのスペシャルニーズの教育もかなりレベルが高いらしく、家探しもましん達が安心して通える学区をポイントに始まった。
ここで、やっかいなのが、必ずしも、その地区に住んでいるからといって、同じ地域の学区とは限らないので、学区の境界線を調べて、家も探さなくてはならない。
家が決まらないことには、教育委員会に出向くこともできない。。
とにかく、学校は今週で終わってしまうので、そうすると、学校は9月までお休み。
そうなると、普通に手続きをしても3ヶ月は学校に入れるまで待たなきゃならないのに、学校がお休みになると、プラス2ヶ月半、ましん達はブラブラすることになるので、なんとか家だけは早く見つけないと、、ということで、9件ほど見て回ったけど、実際入ってみた感じや、備品、騒音のうるささ、日当たり、コンクリートでできているか?とか、一階がいいのでは?などと、いろいろと条件をあげていくと、ゆたママとパパの合致する物件はなかなかないものだ。
それにしても、また明日、探してまわらなければ、家も見つけられないからね〜。
もう、すでにホテル暮らしのストレスをため始めたぴかそ、移動する車内で大パニックを引き起こしては、ましんに八つ当たりをするのはやめて〜!もうすぐ、おうちが見つかるんだから、それまでは我慢してよ〜〜!!

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