前のクラスメイトでぴかその大の仲良しだった韓国出身の男の子(仮にJ君としよう)がいたのだけど、彼はこのだいありーでも書いたように、家族で韓国へ帰ってしまった。
そして、サマースクールが始まったけれど、当然、J君はもういない。
寂しいのだろうか?家に居る時、ぴかそは独り言でJ君の名前をつぶやいては、一緒に過ごしていた頃を思い出しているのかもしれない。
ところで、朝、ぴかそがスクールバスに乗る直前に、アジア系のテレビ番組を観てるのだけど、ちょうど韓国人向けのニュースが始まるので、それを観ては、「J、J(ママ、J君の国のニュースをやってる)」と教えてくれるのだ。なんでぴかそは分かるの?そんな事。一度だって、その番組のことを「韓国のニュースだよ」なんてゆたママは言ったことないのに??
そして、日曜の夜に韓国ドラマの中国語吹き替えをやってるのだけど、夕方に、そのドラマの予告を観ると「J、J」と言うのだ。どうして、中国語で音声が流れてるのに、韓国のドラマだって分かるの???
さらにもう一つ。韓国系マーケットでも日本の調味料を扱ってる場合があるので、そんな時は「日本語で」韓国系マーケットでの日本の調味料の特売をテレビで紹介してるのを観て「J、J」と言ってくるのだ。
さっきのニュースやドラマはハングル文字が画面に出て来るから韓国っぽいっていうのはまだ理解できるのだけど、最後のマーケットに関しては一度たりともハングル文字が出て来ないのに、なぜ、韓国のスーパーだっていうのが理解できるのだろうか??
どうして分かるのか、ぴかそに訊いてみたいわ〜!!
今年は、夏の訪れが遅かった、ここベイエリア。
せっかく乾期に突入しても気温がなかなか上がらず、せっかくプールがコミュニティ内にあるのに、まだ2回しか利用していなくて、今までになくもったいない夏を終えてしまいそうです(T T)。
ゆたママさんのブログ
何で分かるの〜?
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年7月7日(金) 12:51- 続きを読む
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警察沙汰??
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年7月6日(木) 00:27朝、9時30分ごろ、突然電話が鳴った。
出てみると「私は○×小学校の校長ですが。お宅のぴかそがだいぶ荒れてるので、お母さんにすぐに迎えに来て欲しいのですが」と言う内容だった。校長先生がわざわざかけてくるくらいなのだから、
ぴかその荒れ具合は相当なもんなんだろうな、、と覚悟を決めて学校に向かった。
今朝、バスに送り出した時までは、そんなに不機嫌ではなかったんだけどなぁ。花火大会とか観に行ったりして、疲れが今頃出たのだろうか?
ドキドキしながら、ぴかその教室へ行くと、先生4人掛かりでぴかそを床に押さえ付けていた。先生の話に寄ると、突然、激しくパニックになり、壁に頭を打ち付けたり、手首を齧ったり、先生を叩いたり、引っ掻いたり、床にツバを吐き散らしたり、、、と、この上なくヒドい振る舞いだったそうだ。
で、先生方がぴかそを押さえてるのは頭を壁に打ち付けないようにするためだと言う。
ゆたママが迎えに行ってもぴかその荒れ具合は収まるどころか、さらにヒドくなったようで、先生から「お母さん、今朝、薬を飲ませ忘れたの?」と訊かれてしまったぐらい。「いいえ、ちゃんと飲ませました。」と話してるうちに、どうにもこうにも手が離せないので、先生の一人が「Call 911するわよ!病院へ連れて行ったほうが良い!」と騒ぎ出してしまって、そう言いながら、先生がどこかへ居なくなってしまい、その間はゆたママはぴかそが落ち着くまで、背中をさすっていた。
数分後、なんと、本物の警察が来てしまった!
正直、本当に驚いてしまった!だって、本当に先生がCall911するとは思っていなかったんだもの。
警察官に「子供の名前は?歳は?いつからパニックになってるの?」といろいろと訊かれて、家では最近は、めったにこんなひどいパニックになってなかったとか、学校ではこんなにヒドいのは初めてだとか、答えているうちに、なんと追加で警察官が2人も来てしまった。なんか、まるで虐待してるって思われてる??
で、先生が警察官に「彼は自閉症で、今、精神安定剤を飲んでる」という話をしたら、警察も納得したようで、特にメモとか取ってる様子もなかった。
ぴかそのパニックの原因は特定できなかったけど、とにかく、これ以上、学校には今日は居られないので車に連れて行こうとしたら、警察官がぴかそを車に連れて行くのを手伝ってくれた。
ぴかそは警察官とこんな形で関わりを持つなんてことは全然想像してなかっただけに、なんとも複雑な気分だった。
車の中で、ひとまずぴかそが落ち着くのを待ってる間、学校の外を良く観てみると、なんと、消防車までも待機していた様子だ。警察と共に、消防隊員まで出向いていたようで、気が付けば、ゆたママの車の後ろで消防隊員と警察官達が何やら話してるのが見えた。何を話してるんだろう?見えるだけにすご〜く気になるわ。きっと「まったく人騒がせな子供だこと。。」とか話してたりするんだろうか??
そして、学校ではあんなに暴れまくっていたぴかそは家に着いたら、ケロッとしていて、何事もなかったかのように落ち着きを取り戻したのだけど。。
と、ここで、先生が呼んだのは警察と消防隊員で正しかったのだろうか?本当は救急隊員じゃなかったの??と今更、疑問に思ったのだけど、今日、一日、特に、ぴかそも頭や腕を痛がる様子も観られなかったので、病院へは連れていかなかった。
問題なのは、残りあと2週間もあるサマースクールの中で、ぴかそがまた、度々パニックを起こしては、先生方や警察に迷惑を掛けてしまうかもしれない、、ということだ。
どうか、あと2週間、何事もなく、無事、サマースクールを乗り切って欲しいところだわ。。
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知らないで走っていたら、今頃、、(> <)。。
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年7月5日(水) 00:05今日は2台あるうちの一台の車が、そろそろオイルチェンジが必要な時期に入ってきたので、今日からましんも学校が始まった事だし、ディーラーに車を持って行き、オイルチェンジをお願いした。
いつもなら30分程度で済むはずなのに、今日はどうも時間がかかっているようだ。
休日明けだから混んでいるのかな?と思い込んでスタッフから終わったと言われるまで、ウェイティングルームで待っていた。おかげで、用意してきた雑誌もほぼ読み終わってしまった。
そして担当スタッフがやってきて、「オイルジェンジのついでにタイヤのチェックもしたのですが、一つのタイヤにネジが刺さっていますよ。1時間半時間があればタイヤ交換いたしますが、どうしますか?」と訊いてきた。エ〜?!タイヤにネジが刺さっている、、ですって?!
知らないで普通に走ってたよ。だって、別に空気も抜けてる訳じゃないし。。
「私一人で今、決められないので、旦那に電話してもいいですか?タイヤは別の店で保証を付けて買ってるので、交換してもらえるかもしれないので」と言って、スタッフに交換するのを待つように伝えた。
こんな事実を知ってしまった以上、これ以上走りたくなかった(だっていつ、パンクするか分からないじゃない!)けど、タイヤショップでタイヤを買った時のレシートを、ショップに持って行かなければ、話が進まない。パパに相談して一度、家に帰ることにした。
それにしても、走っていても何ら、運転に支障はないのだけれど、タイヤにネジが刺さっている、、と聞いたとたんに、普段、何気なく走っている道路(もちろん、フラットなんだけど)が急に凸凹してるような気がして来た。もし、今日、オイルチェンジしないで、いつも通り普通に走っていて、子供を乗せている時に派手にパンクでもなったら、今頃、どうなっていただろう??これって神の救いかも??
な〜んて考えながら、なんとか家の前まで無事、ネジもはずれることなく来れたけど、問題はアパート直前にある段差が2カ所あるということだ。
それも、超慎重に運転して難なく辿り着けたけど、問題はタイヤショップまでの道まで無事に行けるかどうか?ということだ。
で、レシートを探して、午後、子供が学校から帰ってくるのを待って、2人を連れてタイヤショップへ訪れた。
電話だとうまく英語で説明できないので、直接出向くしかないのだけど、どっちみち、タイヤの修理だって車を持って行かなければならないのだから、どうにかこうにか、「今朝、デイーラーにオイルチェンジに行ったら、タイヤにネジが刺さってるって言われたんだけど。まだ運転できるけど、いつネジが外れて、パンクするかわからないから、修理して欲しい」と伝えた。するとスタッフが「できればタイヤ全部の溝がだいぶすり減ってるから新しいのに交換したほうがいいけど、旦那さんに相談してみる?」と訊いてきたので、パパに相談してみるものの、そんな時に限って、忙しくて電話できる状態になかったりするものだ(- -;。
スタッフが「じゃ、とりあえず、タイヤの空気圧調べてみるから」と言ってくれたので、空気がどれくらい残ってるのか調べてもらうことにした。すると、メカニックのスタッフが「問題のタイヤは非常に状態が悪いよ。これ以上の走行は危険だ!」と言いながら、タイヤを見せてくれたのだけど、タイヤの内側に、ネジが刺さったまま走行したせいか?ゴムが擦れて粉状になっているのを見せてくれた。
これって、パパが別の車を高速道路で運転中に突然、パンクした時に新しいのと交換するために、ダメになったタイヤから出て来たゴムの粉と同じじゃないの〜!ってことで、一目見ただけで怖くなってしまった(> <)。
「じゃ、いいです。本当に怖いんで新しいのと交換してください!子供とその辺をブラついて待ってますから!!」と言ってお願いした。
タイヤの状態って、外から観ただけじゃ本当に分からないものよね〜。しかし、どうして、この国って、やたらネジとか釘とかが道路に落ちていて、それをタイヤが飲み込んでしまうのだろう??日本に居たときは、そんなに多くなかったと思うけど??
と、30分待たされるはずが、あっという間にタイヤ交換が済んでしまい、ようやく、安心して車を安心して運転することができた。
それにしても、あと、残りの3タイヤの溝がヤバくなってるとは。我が家もたくさん運転してしまったものだわ(^ ^;。
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BBQパーティー&花火大会
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年7月4日(火) 00:04今日はアメリカの独立記念日で休日ではあるけれど、特に何の予定も入っておらず、一日、どうして過ごそうか〜??とボーっとしながらメールチェックしてると、友達からプールでBBQパーティーがあるからおいでよ〜!というお誘いのメールが!ポットラックなので、何を持って良いのだけど、日本人らしさを強調するため(どうも参加するのはアメリカ人らしい)&簡単にできる焼きそばを作って、友達の家に向かった。
早めに着いたゆたママファミリーはお腹を空かせてうるさいぴかそのために、一番乗りくらいで、ハンバーガーとホットドッグをゲット。
その後、好きな時に好きなだけ、、ではなく毎時45分〜00分までは大人専用に切り替えるために子どもたちは一旦プールの外に出なければならない、とか飛び込みしない、、などのルールを守れば、料理を食べようと、ビールを飲もうと好きにやっていいパーティーらしい。
初めはぴかそはプールに入ったものの、水が冷たいせいか、または、子供の数が少なくて、盛り上がらなくてつまんないのか?すぐに出てしまって、もうお着替えかよ?と思ったけれど、だんだん時間が経つに連れて、子供の数も増えて行き、プールの中もにぎやかになって来たからか?子供らしさを取り戻してましんと一緒になってプールの中で遊び始めた。この瞬間、双子で良かったね〜!と思えてしまった(^ ^)。
さて、プール遊びもそろそろ終わりにして、夜は各地で花火大会が行われるのだけど、昨年、一昨年とイマイチな花火しか観てこなかったので、今年こそは都会へ行って少しでも派手な花火を観よう!ってことでSan Francisicoまで足を伸ばした。
初めて観るのでどこが一番眺めが良いポイントなのかまったく分からないけど、とにかく、ゴールデンゲートブリッジを渡って、San Franciscoとは反対側にある山に向かって車を走らせた。
初めて踏み入れるその山からは、San Francisicoの町並みとゴールデンゲートブリッジの景色が素晴らしかった。
この山の少しの路肩にみな車を縦列してるみたいだけど、どうやらここからが花火が良く見渡せるポイントらしい。なので、停められそうなスペースを探せども、山の高いところから、埋まってしまっているので、山を少し降りたところでスペースがあったので、さっそく駐車した。
しかし、花火開始まであと2時間もあるけど、この車内でましんやぴかそはおとなしく過ごせるのだろうか??
と思っていたら、プールのお誘いをしてくれた友達が使い捨てカメラをくれたので、それをましんがいじったり、ぴかそが撮影したりとかして、どうにか過ごすことが出来た。
そして、9時15分。San Franciscoとは湾の対岸にあるSausalitoの街から、小規模ながら山の向こう側から花火が打ち上がった。外は寒いと知っていながらも、花火の音を体感しようと外に一瞬だけ出てみたけど、やっぱり寒い(> <)。しかも体感できるほど音も大きくないので、車の中からおとなしく観ていることにした。外で観てる人達はみな、真冬の格好してるんだもの(^ ^;。
そして、9時30分。いよいよ、San Francisco地区の花火があがった。
どうやら、ここの花火は2カ所で同時に同じ花火をあげるようだ。
でもせっかく2カ所であげるんだったら、いっそのこと、隅田川の花火大会みたいに、ポイントごとで違う種類の花火をあげればいいのに、、と思ってしまった。芸がないって言えばおしまいだけど、同時に寸分も狂わないで揃えて打ち上げるのが良いっていう考えなのかもしれない。
で、都会の花火だからか?昨年、一昨年よりは景気良く、間髪入れずの打ち上げだったけど、やっぱり日本の盛大な花火大会を経験してしまうと、イマイチなんだよね〜。。それに、車の中から観てる、、っていうのもあるのだけろうけど、とにかく、観客の盛り上がりもイマイチ。寒さも余計に手伝うのかもしれないけれど。。
Sausalitoもそうだったけど、San Franciscoもたったの20分で花火は終了してしまった。
明日が平日だから、、というものあるのだろうけど、アメリカの独立記念日で打ち上げる花火は20分間と決まってるのだろうか?というくらい、毎年、きっちり20分で花火が終了してしまう。これってなんだか、さみしいよね〜。
ま、とにかく、昼間はBBQ&プール三昧、夜は花火見物と、アメリカに来て以来、今日が一番独立記念日にふさわしい過ごし方をしたんじゃないかな?
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今年は大盛況!&会えて良かった〜!!
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年7月2日(日) 22:51明日を独立記念日に控え、ぴかその学校では毎年恒例の全校生徒によるインディペンデンスディをお祝いするパレードが行われた。
確か去年は観に来た親はゆたママだけだったし、生徒もすごくわずかで超寂しいパレードたったので、今年もゆたママだけだったらどうしよう??と悩んだけど、サマースクールの間のぴかその担任の先生にも一度、挨拶しておきたかったので、ましんを連れて観に行ってきた。
学校に近づくに連れて、パーキング待ちの車で渋滞し始めていた。
もしかして、今日は盛大なパレードだったりする??
やはり、今日はかなり盛大なパレードだった!昨年とは大違いだわ〜!毎年やってるイベントなのに、どうしてこんなにも差が出るんだろう?でもとりあえず、友達ママとも会えたし、ましんも家で昼寝してるよりはマシ、、ということで、ぴかそのパレードの様子を観てみることにした。
どうも、ぴかそのクラスではお揃いの被りものを頭に被るハズだったんだけど、拒否ってたようで、ぴかそは普通の格好のまま、パレード(といよりはイヤイヤながらみんなの後をついて行っ感じ?)していた(- -;。
何周か歩いていたら、ようやくパレードの意味が分かってきたようで、写真を撮る前には青い被りものを被ってくれたんだけどね。朝だっていうのに、まったくヤル気なしのぴかそ。
そして、パレードが終わり、先生に挨拶だけして帰ろうかと思ったら、校庭にある遊具で遊び始めたましんのためにしばらく遊具の前でボーっとしていた。
すると、目の前に、どこかで見かけたことのあるオバちゃんがいた。誰だっけ、彼女は??と必死で思い出したのは、昨年まで同じ英会話学校に通っていた、高齢ながらも、双子の男の子を出産したというベトナム人のオバちゃんだった。
そういえば、彼女にゆたママのニットの本を貸したままで、突然、彼女は子供の病気とかで学校に来られなくなっちゃって、返してもらっていなかったんだっけ?
そんなことはいいや、とりあえず声を掛けてみよう!と思い、「ねぇ、私の事、覚えてる?」とオバちゃんに尋ねてみたら「あ、あなた〜!確か去年、学校で同じクラスで私の前に座っていたわよね?ずっと借りてたニットの本、返したかったんだけど、私がクラスに復帰したら、もうあなたいなかったし、連絡先も分からなかったし、どうしよう??って思ってたのよ〜!」と彼女のほうから切り出してきてくれた。
あぁ〜、良かった、覚えてくれてたのね〜!もうあの本は戻って来ない、、、と諦めていただけに、今日のこの偶然の再会は、うれしさひとしおだったわ(^ ^)。
で、連絡先を教えて、都合の良い時にでも持ってきてもらう約束をして別れた。
今日のぴかその学校でのパレードは、行くか、行くまいか、家を出る前に悩んだけど、パレードで、友達に会えたし、もう会えないと思っていたオバちゃんにも会えたし、結果として吉だったわ(^ ^)。
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激安!ワインティスティング
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年6月30日(金) 23:47パパがサイトで見つけた、Santa Cruzのそばにある格安でワインのティスティングが楽しめるというBonny Doon Vineyardワイナリーへ行って来た。
今まで行ったことのあるワイナリーではティスティングの前に料金を前払いしていたので、ここでもそうなのかな?と思い、スタッフに「いくら払えばいいの?」と尋ねてみたら「試した数によって値段が変わるから」という答えが帰ってきた。安いと言えども、あまりにも何種類も試してみて、後で高額な金額を請求されたらどうしよう?と不安になりながらも、今日のお勧めワイン7種類のうちの4種類をティスティングしてみた。
試した中では、デザートワインの2005 Moscato d' Asti " IL Giocoliere"(750ml/$15)が一番おいしいし、マスカットワインでは珍しく750mlだし、お値段も良心的だし、、ということで、2本ほどお土産に買って帰った。
さて、問題の料金だけど、会計の時に、「何人(ティスティングした)?」と訊かれたので「一人」と答えたら「$3です」だって!超安くないかい??4種類も試したら、Napaのワイナリーじゃ軽く$10は取られるところだよ〜!
だからかな〜?Santa Cruzに近いと言えども、かなり山奥にあるワイナリーなのに、口コミで有名なのか?たくさんのワイン好きなお客さんで賑わっていたのは、、、。
本当はもっと試してみたかったけど、空きっ腹に、たくさん飲んで、帰り道もまたあの山道を通らなければならない、、と思うと4種で止めておいて正解だったかも?
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そんな物までも買えちゃう?!
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年6月29日(木) 12:12先日送られて来た、大型ディスカウントストアでの買い物券で何を買おうかと、そのお店のウェブサイトを見ながら、新しい鍋が欲しいとか、旅行に持って行けそうなクーラーボックスにしようか?とか、はたまた、サプリメントもいいかも??な〜んて思いながら欲しい商品をチェックしていた。
めったに訪れないサイトだったので、なんとなく全部見て行ったら、以外な物がお値打ち価格で手に入るかも?と思って、とりあえず、全ての商品をチェックしていた。
すると、なにやら、めったに見かけない単語が出ていて、それは「funeral(葬儀用品)」とカテゴリーされたページがあったので、興味本位で覗いてみたら、、なんと棺桶のいろいろなタイプが販売されていたのだ!
いや〜、ここはなんでも取り揃えてるっていうのは分かっていたけど、もちろんお店にはない、サイトオリジナル商品なんだろうけど、棺桶まで扱ってるなんてね〜!本当にびっくり!!だった。
ちなみにお値段は安いものだと$924.99〜ピンキリまで。
こんなの日本じゃ、いくら大型のデパートであっても棺桶なんて扱ってる店なんてないよね〜!せめて葬儀屋さんでないと、こんなのは目にすることはないと思うが。。
アメリカ人の学校の先生に聞いた話だけど、自分たちが歳を取っても、子供や孫の世話になるのを嫌がる(日本じゃ、親の面倒を子供が看るのは当たり前という考えだもんね)、、と言っていたのをふと思い出したんだけど、少しでも安い経費で人生最後の儀式を済ませたいっていう大勢のお年寄りのために売られている商品なのかな??と思うと少しだけ納得が出来たりするんだけど。。。
このディスカウントストア以外にも、こんな店でこんな物まで買えちゃうんだ〜!という発見をしたら、またお知らせして行きたいなと。。
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- 参照(296)