今年は、夏の訪れが遅かった、ここベイエリア。
せっかく乾期に突入しても気温がなかなか上がらず、せっかくプールがコミュニティ内にあるのに、まだ2回しか利用していなくて、今までになくもったいない夏を終えてしまいそうです(T T)。

ゆたママさんのブログ

何て言ったんだろう??

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年7月21日(金) 12:08

今日は、昨日のライブ疲れ&寝不足(暑くて夜も眠れない。。)で今日は一日ボンヤリしていた。
でも、ぴかそのサマースクールが最終日なので、ぴかそがいない間にできることをなるべく済ませるために午前中は眠い体にムチを打ってどうにかこなした。
そして、午後になり、ぴかそが帰ってきたけど、ましんが帰ってくるまで1時間半あるので、ちょっとソファでゴロゴロしよう、、と横になったのはいいけど、一人ぼっちのぴかそは、とにかく相手をして欲しくて、何やらゴチャゴチャと、眠いゆたママの耳元に話しかけて来た。
ましんがいなくてつまんないのは分かるけど、この暑さと眠さで相手してるほどの心の余裕はないのよ、ゴメンね、ぴかそ。。と思いながら、夢うつつ気分でボーっとしてたら、何だか、ぴかその口から聴いたこともないような英単語を繰り返し、発せられたのだ。でも何て言ってるのだろう?
たぶん、サマースクールの間はレギュラーの授業の先生とは違っていたので、新しい先生に新しい単語を教えてもらったのだろうけど、でも小学生に、しかもスペシャルニーズのクラスの生徒相手に先生が難しい単語を教える訳はないのだろうけど。。
今日はその時限りで、ぴかそは二度とその意味不明の英単語を言ってくれなかったのだ。
一体、あの、寝ぼけ眼で聴いた謎の英単語って何だったんだろう?それとも、単にゆたママが寝ぼけて、ぴかそが何かしゃべった、、と思っているだけなのか???どっちにしても、すごく気になってしょうがないわ〜!!

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浮気はできない!

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年7月20日(木) 12:23

今日は、子どもたちをベビーシッターに家でみてもらい、パパと2人で近くのワイナリーのコンサートホールでBruce Hornsbyのライブに行って来た。
はっきり言って、ゆたママはファンではないし、この人のライブも初めて観たので、感想は?と訊かれると、「ピアノコンサートかと思った」というのが素直なところ。
で、トークはほとんどなく、1曲がコンサート用にアレンジされているので、演奏時間が10分とものすごく長いのだけど、こういうノリの人なのか?と思ったら、昨年も行ったパパによると、昨年のほうがトークもあって、1曲の演奏時間もそんなに長くなかったらしい。でも、ピアノの聴かせどころはすごく良かった!!
さて、ライブの途中、女性ファンサービス(?)なるコーナーがあって、ファンの女性なら誰でも、彼と一緒のステージに上がれて、歌い、踊れる、、というのがあった。
で、パパがしきりに「お前も行って来いよ!こんなチャンス、めったにないぞ!相手は有名人なんだから!!」と5回くらい言われたけど、ファンでもないし、そんなことできないよ〜!それに福山ファンとしてここで、軽〜い気持ちでステージなんかに上がっちゃったりしたら、彼に対して浮気心を表してしまうことになってしまうもの。いくら握手できるチャンス!と言われてもね〜(- -;。
ってことで、ステージに上がるのを断固拒否したゆたママであった。
そこで、どんな女性が熱烈なファンなんだろう?ってことで眺めていたら、若いお姉ちゃんやオバちゃんはまだ分かるとして、なんと、新生児(?)くらいの赤ん坊をダッコひもでダッコした状態でステージに上がっている若いママを発見!すご〜い!去年も、別の女性シンガーでのライブの時にも、赤ちゃんを連れてライブ会場に来て、かなりのひんしゅくものだったけど、今回のもすごいわ。それに会場だって屋外なので、日が落ちるまでは本当に暑くて、ただでさえ、汗が吹き出てくるっていうのに、ダッコしてたらね〜。赤ちゃんだって辛いはず。でもファンだから、赤ちゃんにも多少は我慢してもらっているのかしら??
そして、10時半にコンサートは終わったけど、昨年よりも内容がイマイチだったのか?大勢のお客さんがブーイングの嵐を巻き起こしていた。これもすごい!本場のブーイングを聴くのは初めてかもしれない!そんな露骨なブーイングで失礼じゃないのかしら??
そんなこんなで、無事、ライブは終わったけど、今日の内容がイマイチだったなんて知らなかったけど、ステージにあがるほどでもなかったので、浮気はしないで、良かったのかも??

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格安スイカ!

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年7月18日(火) 11:56

先週から毎日、うだるような暑さが続く、ここベイエリアでは今、スイカが旬だ。
日本に居たときはあまり気が付かなかったけど、こちらに来て、やたらとぴかそが大のスイカ好き、、ということに気が付いたのはつい最近のこと。
しかしスイカといってもね〜、暑ければそれなりにおいしいのだけろうけど、まだ暑いって騒ぐほどじゃなかった頃は、買う気がなかったから、チラシにスイカの文字が目に入っても全然、気にしていなかった。
けど、今は違う!めちゃくちゃ暑いので、プールあがりのスイカがおいしく感じてしまうほど、気温が上がってきているので、さっそくチラシをチェック!
すると、フルーツや野菜ではどこのスーパーよりも安い値段で売ってるお店で、なんと、スイカが2個で$7!
安いと何か裏があるのでは?!なぜなら、この間日系のスーパーのチラシに、スイカが29¢/ldだったのでさっそく楽しみに買いにいったら、、なんと小玉スイカでがっかり(- -;。ゆたママがねらってたのは、日本では高くて、キャンプの時しか買わないような大玉スイカが欲しかったのに〜!ってことで、その日系のスーパーでのスイカ購入は断念。
このスーパーも実物を見てみないと、なんとも言えない!とりあえず、そのスーパーに向かってみた。
すると、ゆたママが狙っていた「大玉スイカ」が山のように並べられているではないか!
そうよ、これよ!こんなのを求めていたのよ〜!
これだけ大きければ、3人でもかなりの食べごたえがありそうだわ(^ ^;。
ってことで、2個買っても冷蔵庫に入り切らないので、1個だけにしてお持ち帰り。
そして、冷蔵庫で冷やして、プールからあがったぴかそにスイカを差し出すととっても嬉しそうに食べてくれた!
日本だったら、よっぽどスイカの産地であっても、しかも大玉のスイカをスーパーで買おうものなら500円以下では買えないのではないかしら??
まだまだ暑い夏が続く模様なので、スイカの安売り、どこのスーパーでもいいからこれらもやって欲しいな〜!

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36度!

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年7月17日(月) 11:56

といっても体温ではなく、もちろん、ゆたママの住む地区の外気温だ。
はっきり言って、これほど暑くなったのはここに住んで以来、初めてじゃないか?と思うくらい暑かった(^ ^;。
ぴかその学校は家から近くて、バスに乗ってる時間が短くて済むからラクと言えばラクなのだろうけど、、一日で気温が最も上昇する時間帯に帰って来るのでかわいそうだ。
ましんと言えば、朝の涼しいうちに家を出て、帰りはクーラーが程よく効いたバスで1時間ほど過ごして帰ってくるので、なんとも羨ましいかぎりだわ。毎日、1時間半もの間、バスに乗って通ってるなんて、ましんがかわいそう、、と思ったけど、こんな真夏じゃ、ましんの方が少しだけ、ラクできてるのかもしれない。
さて、とうとう、この暑さに耐えきれなくなったゆたママは、「今年は絶対にプールに入らないぞ!」と決心したものの、子供のプールの付き添いで、この気温の下、プールサイドで過ごしていたら、熱中症になりかねない!ということで、堅い決心もこの気温には打ち克てず、結局子供と一緒にプールに入ってしまった(^ ^;。
いつも、一緒に入らないので、良く知らなかったけど、ゆたママが一緒に入ってくれる、、というだけで、ましん&ぴかそは大喜び!
ましんなんて、「ヨーイドン!で競争しよう。ヨーイ、ドン!」と言ったら、泳いで反対側のプールサイドまで早さを競うというのが理解できたみたいで、一生懸命、ゆたママの泳ぎを越そうと頑張って泳いでいた(^ ^)。すっごくかわいい〜!
さらに、別のおじいちゃん&孫娘、母子の2組が子供を背中におんぶして泳いでいるのを見たぴかそが「ママ、背中!(ボクもあの子達みたいに背中に乗せて、ママが泳いでよ〜!)」と要求してきた。
しょうがないなぁ〜、たまのプールだから要求に応えてやるか!とぴかそを背中におんぶしたらすごく喜んで、ゆたママの足の届かない、深いプールのサイドまで泳いで行け、、とか言ってきた。
さすがにそれはムリ。だって、ぴかそが重いからぴかそをおんぶして泳いだらゆたママが沈んで溺れちゃうもの。顔だって絶対水に付けたくないし!
そうしたら、ぴかそは諦めて、ボールに乗って遊びだしたけど。。
しかし、日差しは強いし、プールだって温水だから冷えることはないハズなのだけど、極度の冷え性のゆたママには長い時間のプールは風邪引きそうだわ(> <)。。
ってことで、ゆたママはさっさとタオルにくるまって2人の様子を観ていた。
ゆたママがいなくなったら、突然、元気のなくなった2人。本当は6時くらいまでプール遊びしていたかった(だって家の中がめちゃくちゃ暑いんだもの。。)けど、明日の学校のことも考えると、4ジ30分頃で終了した我が家。
明日はもう少し、気温が下がってくれないと、また、ゆたママがプールに入るハメになってしまいそうだわ(^ ^;。

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買い忘れしないように!

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年7月16日(日) 11:55

毎週日曜日にはNという日系のスーパーに買い物に出かけることにしている。
その店で買うアイテムはほとんど決まっていて、この店でしか扱っていない雑誌と、子供の弁当用のおにぎりののり、そして、子供のスナックに欠かせない煮干しだ。
で、今日は雑誌と昆布、納豆をカゴに入れて、レジで並んでいたら、ぴかそがどこかへ消えてしまった。ましんが店内でいなくなることはしょっちゅうあってもぴかそが黙ってゆたママから離れることがなかったので、どうしたんだろう?トイレにでも行きたくなったのかなぁ??と思いながらレジの順番を待っていたら、、!
なんと、必須アイテムの煮干しを棚から持って来てくれたのだ!
しかも、煮干しには4種類くらいのブランドがあって、ロゴの印字もすべて水色でパッケージに書かれているのでどれも似ているし、サイズも似たり寄ったりなんだけど、よくぞ間違えずにいつもの煮干しを持って来てくれたものだわ〜!と感心してしまった(^ ^)。おかげで、会計後に買い忘れた事に気が付いて二度レジを通るところを免れたのだから、ぴかそに感謝!しなくちゃね(^ ^)。
ぴかそがもし、言葉がしゃべれたら、「ママ、このお店で買うべき品物がカゴに入ってないじゃないか!僕たちのおやつを買い忘れないでよね〜!」と言われてしまっていたに違いないわ(^ ^;。
これからも、つい忙しくて、買い忘れがあるだろうゆたママに、買い忘れチェックをよろしくお願いしますよ、ぴかそ!

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冗談→日課に?

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年7月13日(木) 22:00

最近のぴかそ&ましんは、夜も暑いので、寝汗がすごい。
で、当然、枕も汗でびっしょりになる。
なので、ほぼ、毎日のようにベランダで枕を干しているのだけど、夕方7時を回っても日差しは強いし、暑いので、取り込むのがつい、夕飯後の茶碗洗いを終える7時30分ごろになってしまう。
そんなゆたママを見て、ぴかそが「この人はいつ、枕を部屋に取り込むのだろう?」と思ったに違いなくて、「マクラ、マクラ(ママ、日が落ちてくるけど、マクラ取り込まなくてもいいの?」と言う感じで言って来たので、「じゃ、ぴかそ、マクラ、部屋に入れくれる?」と冗談でお願いしたら、指令が下されたのが嬉しかったのか?言われた通りにちゃんと枕&クッションを取り込んでくれたのだ!
しかも、その枕は普通のサイズじゃなくて、ダブルベッドに置けるような1メートルくらいの幅の大きさで重いし、5個もあるって言うのに、文句も言わず、嬉しそうに取り込んでくれたのだ!!ありがとう!枕が重いから取り込むの手伝ってくれてありがとう!ママはとってもうれしいわ〜!とたくさん褒めてあげた(^ ^)。
おとといは冗談でお願いしたのでぴかその今日の「お手伝い」は、その時の気分がノっていたのでやったけど、明日にはすっかり忘れてしまうだろう、、とその時は思っていた。
しかし!今日は、なんと!!ゆたママが夕飯後の茶碗洗いを始めたとたんに、黙ってベランダに干してある枕を取り込んでくれたのだ!すご〜い!!ちゃんとこの間やったことに対して褒められたことを覚えてくれていたのね〜!Good job!!エラいぞ、ぴかそ!!
お手伝いのキッカケって、強制するものではなく、ふとした弾みで日課になることもあるんだな、、とぴかそに教えられた気がしちゃったわ(^ ^)。自閉症ってほとんどの場合大変なことが多いけど、今回みたいな感じでお手伝いできることがどんどん増えて行ってくれるなら、自閉症大歓迎!だわ〜(^ ^)。

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少しだけお兄ちゃんになれた?

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年7月10日(月) 12:51

今日、日本の友達から子どもたちにプレゼントが届いた。
彼女は、本当にマメで、ゆたママと趣味が同じこともあるけど、それ以外にも、同じ子供を持つ母親だからなのか?ましんやぴかその分までプレゼントを送ってくれるので、彼女には本当にいつも感謝している。
ところで、今日届いたプレゼントは2人分の入ったノートと下敷き。
夏休みが開けたら、新学期で使わせようと思っていたのだけど、ぴかそがどうしても封筒を開けたがるので、開けさせてあげたら、大好きなポケモンキャラだったので、大喜びでさっそく下敷きを袋から開けてしまった(^ ^;。
それで、しばらく下敷きを眺めて、「ポケモン!ポケモン!!」と嬉しそうに言っていたのだけど、おとなしくなったなぁ?と思っていたら、なんと、シール、下敷き、ノートをワンセットにして「ましんの、ましんの(これらはましんの分だよね?)」とゆたママに言ってきた。初めは何のことだかさっぱり分からなかったのだけど、とりあえず「うん、それはましんのだよ」と答えるとなんと、ぴかそがましんのところへ行き、ましんに「ハイ、どうぞ」と言わないまでも、ましんにそのワンセットを渡してあげることができたのだ!
すごい〜、いつのまに、そんなことを覚えたの??
いつもなら、ましんが遊んでいるオモチャを黙って取り上げてましんを怖がらせてるのだけど、今日はいきなりお兄ちゃんになったような気がした。
しかも、友達から送られてくる、自分たちへのプレゼントはいつも2つずつ入っているという事も、いつの間にか理解していたし。。
ゆたママが同じものを二つ買っても、今回みたいにましんに渡してあげる、、なんてことは今までに見られなかったことなので、このぴかその良い行いを目にする機会を与えてくれた友達にとても感謝!した一日だった(^ ^)。

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