今年は、夏の訪れが遅かった、ここベイエリア。
せっかく乾期に突入しても気温がなかなか上がらず、せっかくプールがコミュニティ内にあるのに、まだ2回しか利用していなくて、今までになくもったいない夏を終えてしまいそうです(T T)。

ゆたママさんのブログ

やっぱり直感は大事?!

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年3月23日(木) 13:07

今日はこのクラスになって初めての中間テストがあった。たぶん、結果は散々かも??
っていうのも、前のクラスでも準備しないと点数とるのがやっとだったのに、今回は諸事情でなかなか勉強する時間が取れなかった、、と言い訳しておこう。
さて、テスト内容はリスニングが15問、文法が20問、リーディングやその他で15問の全部で50問だ。
文法やリーディングは本とか読めば良いのだけど、やっぱりリスニングっていうのは、そう短時間で力が伸びるものじゃないのよね〜(T T)。
そして、テストはリスニングからスタート。緊張のあまり、CDから流れてくる問題の意味が良くわからん(> <)。問題もたった2回しか繰り返されないし、問題を聞き逃すと、アウトだ。
緊張のリスニングが終わった後は、ペーパー問題なので、ひたすら解くしかないのだけど、勉強不足がたたったのか?4択のうちの答えが二つにしぼられてもその先が進まない。
とりあえず、直感で答えていき、最後まで終えたけど、やっぱり迷った問題を見返してみるとますます、答えに自信がない。その手の問題に今回は数多く巡り会ってしまったのだ。。
いつもそうだけど、直感で答えた後、余計なことを考えてしまって違う答えにしてしまうと、必ずと言っていいほど、最初に答えたほうが合ってたりするのだ。
でも、いつまで考えても、頭からス〜っと抜け落ちてしまっている記憶は引き出せないから、迷って違う答えにして出して、さっさと家に帰ってしまった。
で、家で気になっていた問題をノートや本で答え合わせしてみたら、やっぱり今回も最初の直感で答えたほうが正しかったのだ(> <)。あぁ〜、またやっちゃったよ。ちっとも学習しないわね。。。
しかし、リスニングは来週、先生から結果を聞くまでは分からないけど、今回ほど難しく感じたテストはないかもしれない。やっぱり、ゆたママの英語力なんてこのレベルなんだわ〜、、とかなりがっくり来てしまった。
今度は6月の最終テスト。また次もこんなドキドキを味わいながら試験受けなきゃならないなんて、誰か助けて〜!!

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頭の中で太鼓が!!

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年3月21日(火) 12:59

今日は学校で病気の症状について勉強した。
グループで症状を示したカードを持ち、一人がその絵を見ながら症状をジェスチャーで表し、その他の人がその症状を英語で答えるというのをした時のこと。
ゆたママが頭痛のカードを持ったので、「ズキズキするタイプ」の症状をジェスチャーで演技したら、ロシア人のオバちゃんが「うちの子はね、ズキズキするタイプの頭痛のことを『ボクの頭の中で太鼓の音が鳴ってるの』っていうんだよ。おもしろいでしょ?」と言ってきたのだ。ちなみに彼女のお子さんは双子ちゃんで(以前、このだいありーにも登場したのよ)現在4歳。
確かに、そんな発想は4歳の子供ならではだわ。
そんな彼女のお子さんに「お腹の調子が悪い時はどんな風に表現するの?」と聞いてみたいものだわ(^ ^;。

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せっかく公園にきたのに。。

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年3月18日(土) 13:45

今日は土曜日。
久しぶりに良いお天気に恵まれたので、ましんのお気に入りの遊具のある公園に向かった。
着いて最初の30分はましんと同じ遊具で遊んでいたのだけど、すぐに飽きてしまい(- -;)、「もう帰ろうよ」モードをゆたママに漂わせていたぴかそ。
でもせっかく公園にきたのだから、せめて1時間くらいは遊んで欲しいものだし、ましんだって、遊具で遊ぶのに夢中なので、ここで帰ったらましんだって機嫌が悪くなるだろう、、ってことで、あと30分ほどねばってみた。
その間、ぴかそは何をしてたか?と言うと、ゆたママにずっとぴったりとくっついて離れようとしない。
せっかく公園に来たのに〜??まだ9歳だっていうのに全然子供らしくないよ〜。
で、何度も「ほら、あの遊具空いてるよ」と声を掛けて遊ぶよう促しても「No!」しか言わないし。。
しょうがないから1時間経ったところで帰ってしまったけど、明日もお天気が良いみたいだけど、パパが仕事で会社に出勤しなきゃならないし。。
かといって家で過ごすのももったいないし。。
もうちょっと外で元気よく遊んで欲しいものだわ、ぴかそ君。。

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ぴかそがいい子だった理由とは?

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年3月16日(木) 12:29

最近のぴかそは、学校で勉強タイムがあまり好きじゃないみたいで、連絡帳に「今日はちょっとだけ良い子でした」と書かれているのが毎日続いてる。たまに、「今日はお利口でした」とコメントがある日は、近所までのお散歩だったり、授業で「クッキーを作りました」とかいったようなイベントのある日くらいかないのだ。
しかし、今日は珍しく、「今日はとってもお利口さんでした」とあって「今日は何か特別なイベントでもあったのかな??」と思いながら先生のコメントを読んでみたら、なんと、あのIntelの社員(?)がボランティアとしてスペシャルニーズのクラス(要は養護クラスのことね)に来て、生徒たちと一日過ごしたそうな。
たぶん、ボランティアが来てるってことで、勉強らしい勉強をしてなかったのか、それとも、ぴかそもだいぶ外面がいいから(^ ^;)、おとなしく過ごしてた、、のどちらかだと思うけど、アメリカじゃ、こんな風に企業の社員が学校の養護クラスにボランティアとして訪問することは普通にあるらしい。
こういった習慣を日本でもぜひ、見習って欲しいものだ、、と改めて実感してしまった。
でも、ぴかそが楽しく学校で過ごせる日が一日でも増えたことはとてもうれしいことだ。
来年もぜひ、Intelだけでなく、世界的に有名な企業からボランティアとして、ぴかその学校に訪問して欲しいわ、、と願うばかりだわ。

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遠くからの叫び声の主は??

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年3月15日(水) 13:44

今日もいつものように、ましんのバスのお迎えのためにぴかそとアパートの前で立って待っていたら、アパートの前のロータリー入り口付近から一台の車が進入してきた。
そしてその車から大声で「ぴかそ〜!元気〜??!!」とやたらとテンションの高い声で叫ばれたので、「一体、あの車に乗ってるオバちゃんは誰??」と疑問に思いながら、その車がアパートの横付けされるのを黙って見ていたら。。
なんと、その声の主は。ぴかそがアメリカに来て初めに通っていた学校の先生のうちの一人だったのだ。
いや〜、お久しぶりです〜、、と言いたいところだったけど、なぜ、その先生がこのアパートにやって来たんだろう?と思ってたら、助手席に座っていたインド人女性がゆたママと同じアパートの住人らしく、先生が彼女を送り届けてきてくれたのだとか。さらに、先生は、「彼女は今、私と同じ教室で生徒に勉強を教えてるのよ」と教えてくれたのだ。
そうだったのね〜。先生と同僚が同じアパートの住民だったなんてねぇ〜!世間はとっても狭いものだわ!
ぴかそも先生のことを覚えていたみたいで、「バイバイ〜!」と手を振って挨拶してたけど、相変わらずその先生のビッグな体型は維持されたままだったわ(^ ^;。
昨日のバスの運転手のオバちゃんに引き続き、今日もまた久しぶりの人に会ったので、この先以外なところで、久しぶりの人とバッタリ会う、、なんてこともあり得るのだろうね、きっと。。

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久しぶりに会った人は??

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年3月14日(火) 13:27

今日もいつものように、ぴかそとアパートの前でましんのバスの帰りを待っていた。
そして、バスが到着し、ましんをバスから降ろそうとゆたママがバスに乗り込むと、運転手のオバちゃんが「久しぶり〜元気?」と訊いてきたのだけど、このオバちゃん、誰だっけ??と思い出せないまま「ハイ、元気ですよ!」と答えてしまった。
するとオバちゃんが「あなた、私が運転するバスにぴかそを最後に乗せた時、湯のみをくれたじゃない??」と言って来たのだ。
あぁ〜、そういえば、このオバちゃん、ぴかその最初の学校に通ってた時に送迎してくれてた人だったんだっけ??いつもぴかそのバスに乗ってる間の態度が悪いからなんとかならないか?とこのおばちゃんからゆたママは注意されてたし、ぴかそもそのオバちゃんに対してツバを吐いたり(- -;)と、この上ないほど悪態をついて困らせてしまっていたんだっけ?そんな申し訳ないことをしてたにもかかわらず、忘れてしまっていて、このオバちゃんに申し訳ないことをしてしまったわ〜。
一年以上も会ってないし、すっかりオバちゃんもあの時のような強面から今日はいっぺんして穏やかな表情だったので、別人に見えてしまい、初めて会ったオバちゃんかと思ってしまったのだ。
「ぴかそは新しい学校で楽しくやってる?」とか、「今はおとなしくバスに乗ってる?」とかいろいろ今のぴかそのことを心配してくれてて、実は本当は良い人だったんだよね〜、、としみじみ思ってしまった。
だから「今はなんとか楽しく行ってるみたい。あなたにまた会えて嬉しいわ〜!」とだけ伝えたら喜んでいたっけ。。
しかし、あのオバちゃん、今日のこのバスの運転中、ましんがバスの中でおとなしく過ごしていたので、「双子なのにこうも違うもんだろうか??」ときっと思ったに違いないわ〜(^ ^;。

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St.Patric's dayには

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年3月13日(月) 13:15

今日は学校でアイルランド出身の人にとっては大切な休日である「St.Patricday」について勉強した。
何もこの休日について勉強したのはこれが初めてではなかったけど、一年前にやったことなんてすっかり忘れてしまって(^ ^;)いて、なんとなく、街中は「クローバー」をその日(3月17日)に身につける日、、くらいにしか思っていなかった。ま、詳しいことはここで省くとして。
驚いたのが、先生が「3月17日は緑色の物(服や食べ物)を身につけたり、食べたりしないとつねられるのよ」と言ったことだった。
確かに、去年もこの休日について勉強したハズだけど、その時の先生はそんな事、一言も言ってなかったよね〜??
しかし、緑色のグッズを身に着けてないとつねられるだなんて、普通の小学校では当たり前のことなのかしら〜??とかなり疑問に思ってしまった。
さっそく、ましんやぴかそに着せられるような緑色の服ってあったっけ??と思いながら探してみたら、迷彩模様のズボンがあったのだ!当日はそれを履かせて、2人をクラスメイトからのつねりから守らなくては!と意気込んでしまったのだった(^ ^;。
しかし、エイプリルフールに嘘をついても良いっていうのはまだマシだけど、緑色のグッズを身につけてないっていう理由だけでお友達をつねってもいいだなんて(もちろんふざけてだけどね!)一体どういう文化なのかしら??

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