今年は、夏の訪れが遅かった、ここベイエリア。
せっかく乾期に突入しても気温がなかなか上がらず、せっかくプールがコミュニティ内にあるのに、まだ2回しか利用していなくて、今までになくもったいない夏を終えてしまいそうです(T T)。

ゆたママさんのブログ

類は友を呼ぶ?パート3!

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年2月2日(木) 13:41

なんとも、このシリーズ、第3弾を迎えてしまった!
今日、学校で先生に「子供は何歳なの?」と訊かれたので「彼らは9歳です」と答えたら、「え?あなた、もしかして双子のお母さん??」と訊かれたので「はい、2人とも男の子です。」と答えた。
先生がびっくりしながら、「そういえば、ロシア人のTも、4歳の双子の男の子のお母さんだったわよね〜!」とびっくりしながら話していた。
それを聞いていた目の前の香港出身のおばちゃんが、「今日はお休みしてるけど、T(先週、ルーナー祭りで張り切って、クラスメイトに手作りの餅をふるまったおばちゃん!)のお孫さんも双子なんですって!」と言ってきたのだ!!これにはびっくりだわ〜。双子仲間が他にもいたってこともそうだけど、とても若く見えるので、孫がいるなんてちっとも見えなかったからだ!!
先生は「あら〜、このクラスにはたくさんの双子関係がいるのね!」とびっくりしてたので、ゆたママからも、もうひとつ、先生を驚かせてあげた。「先生、あそこに座ってる香港人のFも双子のお嬢さんがいるんですよ!」と教えてあげたら「まぁ〜!すごいわ、このクラス。こんなにおもしろいクラスは初めてだわ〜!」とちょっと感激(?)してた様子。
この間、言ってた、「もっとクラスメイトとたくさん話したら、双子仲間、増えるかも知れない」っていうのは本当だったので、ゆたママとしてもびっくりしているのだけど、こんど、そのTというおばちゃんに、双子のお孫さんについて聞いてみようかな??なぁ〜んて思ってしまったのだ(^ ^;。

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やっぱり苦手です(> <)。。

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年1月31日(火) 12:17

ゆたママの学校で、昨日おとといとレギュラーの先生が親戚のお葬式に出席するためお休み。
代わりにBという男性による授業があった。
この先生、ゆたママが昨年いた時のクラスでも、レギュラーの先生のピンチヒッターとして教えてくれた方なんだけでど、どうしても聞き取りにくいし、それにちょっと生理的に受け付けないオーラが先生から醸し出されてくるのだ(- -;。
だから、できれば、先生に話かけられないように、、と思っていたのだけど、日本が大好きな先生、ゆたママが日本人だと知ってるので話しかけてくるくる〜!「コンニチハ〜」とか、「オ、ハヨウゴザイマス」とかカタカナ英語(?)で挨拶してくるのだ。
さらに、、間の悪い事に、ゆたママの他に日本人生徒が2人いるのだけど、今日に限って2人ともお休み。
なもんだから、出席取ってる時は何も言わなかったのに、グラマーの問題を解いてる間に席の周りをグルグル歩いてる最中にゆたママに「MIとMAはなんでお休みなの?理由、知ってる??」と聞かれたけど、「知りません。」と答えるしかない。知らないと言ってるのに、伝わってないのか?3回くらい同じことを聞いてきた。
いくら英語のできないゆたママでも「知りません」の英語くらい、通じるだろう〜?と思ってただけにちょっとうんざり(= =)。
しかし、この先生、今は同じクラスメイトになってるけど、前にBの授業を受けていた、、という中国人のおばちゃんによるとなかなか評判が良かったらしい。ホントかなぁ??って気がするけど、たまたま彼女と気が合っただけじゃない??だって現にゆたママの去年から持ち上がりで一緒のクラスメイトの香港出身のおばちゃんが「あなただけだよ、評判良いって言ってるのは。私たちの間じゃ、Bは生理的に受け付けないって評判悪いよ〜!」と言ってたのを聞いて、ゆたママだけじゃないのね、そう思ってたのは。。と思うとちょっと安心。
でも、先生の教え方が上手になったのか、ゆたママのヒアリング力がupしたのか、定かではないけれど、去年のピンチヒッターの時よりは、今日のほうが聞き取りやすかったような気がしたのは気のせいかしら??
それにしても、パソコンの時間の時もゆたママの画面をジ〜っと見つめているのはちょっと勘弁して欲しいんですけど。。。

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フットワーク軽過ぎる2人。。。

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年1月29日(日) 14:03

今日は昨日までの雨がやんだので、一日家にこもっていても、ましんやぴかそのエネルギーの発散に対処できない、、と思ったため、昨年訪れたことのある、ハイキングコースに3人で行ってきた。
初めて行った時は「何、ここ〜?何もないじゃん!」と思っていたけど、今になってみれば、何もなくても自然を充分に満喫できるし、なんといってもタダ!で体を適度に動かせるんだから、こんないい場所はないじゃない?と思えるようになってきた。
最近じゃ、ましんとぴかそはベビーシッターとここに来ては、2時間くらいたっぷりと歩いてハイキングを楽しんでいるみたいだし。
3回目ともなると、コースをだんだんと知り始めてきたのはぴかそ。
ゆたママとしては、最近足がすぐに筋肉痛になりやすいので、できれば平坦なコースを、、と願っていたのだけれど、パワーの有り余る2人。そんなゆたママの気持ちなんかおかまいなしに、山道コースを行きたい!と言ってくるではないか!!
マジっすか?それは元気のある、若いお兄ちゃんと行ってくれ、、って感じだったけど、運動不足を解消するためには、たまには付き合うか、、って感じで山を登るコースに入った。
しかし、山と言っても、平坦のコースからほんのちょっと脇道をそれただけ。すぐに平坦なコースに戻れて内心ホッとしたゆたママ。今日はこれで、ずっと平坦なコースで過ごせそうだわ、、と甘く考えていたら。。
なんと、そんなゆたママの気持ちをあざ笑うかのように、ぴかそがいきなり、前回、時間的に断念した、コースの向こう側にも行ってみたい、、と言い出したのだ。でも、この先は何もないぞ!それでもいいのか??
しかも、昨日までの雨でこの先のコースはまだぬかるんでいるみたいだし。。。
でも、一度言い出したら止まらない、誰も止められないぴかそ。しょうがないから、ぬかるみを避けつつ、しぶしぶゆたママもついていくことに。。
この後、とんでもないコースに出くわすとは思ってもみなかったのだ、まだこの時は。。
ぬかるみもだんだんと激しくなってきたので、『そろそろ帰ろうよ、、ましんもさっきまでしぶしぶ歩いているみたいだから、疲れているみたいだし』とぴかそに声を掛けようとしたらいきなり「こっち!こっち!!」というので、こっちなら、近道かも??と思いながらぴかその言う通りに着いていったら、、なんと最も恐れていたぬかるみ&up-downの激しい山道コースではないか〜!
しかも、コースも人がすれ違ったらやっと通れるくらいの細〜い道だし、日が照らないもんだから、ぬかるみの激しいところとそうでないところのギャップが、これまた激しいのなんの!
そんなのはおかまいなしのましんとぴかそ。ましんなんて、さっきまではつまんなさそ〜に歩いていたはずなのに、山道コースに入ったとたんに、パワー全開!って言わんばかりに張り切ってさっさと歩いて行ってしまうし(- -;。さっきまでのは一体なんだったのよ〜??
はしゃいで走る2人にヘロヘロなゆたママ。おかげで、2人を見失わないようについていくのがやっとだったわ(- -;。
しかも、彼らは、ぬかるんでいるところを走ったらどうなるか??なんてことは全く気にしない’生き物’だから、「滑って転んで、ズボンがドロドロになっても着替えがないんだぞ!」と何度も注意してるのに、そんな声はスーっと右耳から左耳に抜けて行ってしまってるし(- -;;。
しかし、この山道コース、一体いつまで続くのやら??こんな小さな山、すぐに越えられる、、と軽く考えていたのに、いけどもいけども、山道コースは続くじゃないのよ〜!よくもハメてくれたわね、ぴかそったら!
これはもしかして、普段、怒ってばかりのゆたママに対する体力での逆襲か?!とも思ってしまったほど、かなりキツいハイキングコースだった。
いくら歩いても先が見えないこの山道コース。そうなると、だんだんと不安がこみあげてくるものだ。まさか、迷子になってたりしないよね?私達。。ぴかそは、こんなコースがあるって前持って知ってたのかしら??
そして、長い長〜い森を抜け出たら、やっと平坦と軽い山道コースへの分岐点に戻って来れたのだ。あぁ〜、無事、場所が分かるところまで、辿り着けたよ〜(T T)。。。と安心しきったとたんに、足の付け根に激痛が!
やっぱり無理して長い時間(ほぼ2時間半歩きっぱなしだった!!)歩き続けたのがたたったのだろう。。
「待ってよ〜、ママ、足痛いんだけどぉ〜!」という叫び声もむなしく、2人はどんどんと駐車場に向けて歩いて行ってしまうし。。
いや、、待てよ、ドロドロの靴のまま、車に乗られても困る。だって、さんざん、泥だらけのコースを走ってたんだもの、靴だけじゃないに決まってる、泥汚れは。。
そう、トイレで確認したら、やっぱりズボンの裾が泥だらけ!
不思議なことに、散々、走り回っていたましんの方が、被害の程度は低く、かなり慎重に歩いていたはずのぴかその方が被害が大きかったのだ。う〜ん、摩訶不思議!
そして、泥を取り除いて車に戻ると、着いた当初はほんの1時間、、の予定が3時間も滞在していたので驚いてしまった(@ @)。
疲れているだろうな、ましんとぴかそは??と思っていたら、まだまだパワーが有り余ってる、という感じの2人。9歳にしてこんな体力、大人になったらどうしよう??ってくらいのフットワークの軽過ぎる2人に先が思いやられるわ(> <)。。

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ついクセで??

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年1月28日(土) 12:17

今日、久しぶりにましんとぴかそのヘアカットをしてあげた。
さっきまでボーボーに生えてた頭の毛がなくなって、短いヘアになると2人ともなんだか、幼稚園児に見えてしまうほど幼く感じてしまった(^ ^;。
さてさて、こんなに短く切ったのだから、お風呂上がりのドライヤーは要らないはず、、と思ってたのに、やっぱり昨日までのクセか?ぴかそはほとんど乾いてる状態の頭に向けてドライヤーを当てていた。
しょうがないか、クセでついつい、ドライヤーを使ってしまうのも。
頭の毛を乾かす、、というのは理解できたが、次の瞬間、ぴかそは、驚く行動に出たのだ。
なんと、あごに向けてドライヤーを当てていたのだ。なにゆえ、そんなことを??あごひげだってまだ生えちゃいないのに??
これも、今まで、クセとしてドライヤーを当てていたんだろうか??それとも、君はあごだけがいつまでも濡れてる、、という得体のしれない生き物なのかしら??

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スィッダーン〜!

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年1月27日(金) 12:18

お風呂に入ろうと、ぴかそに「お風呂、入るよ」と声を掛けた時のこと。
いつもそうなのだけど、夕飯を終えた後、宿題をこなし、お風呂に入るまでの自由時間はほぼ全部と言っていいほど、ぴかそはお絵描きに夢中になっているのだ。
いつもなら、「お風呂、入るよ」のかけ声で、お絵描きを止めて、スッとお風呂に入る準備に取りかかるのだけど、今日はまだお絵描きを続けたかったらしく反抗的な態度を取る代わりにいきなりゆたママに向かって「スィッダーン!」と命令してきたのだ。
あまりにも自然に英語が出て来たので驚いてしまい、しばらくお絵描きに夢中のぴかそを’座ったまま’見守っていたけど、もしかしたら、ぴかその方が上手で、「普通に反抗したら、ママを怒らせるだけだ。ここは一つ、英語でも使ってみて、ママをあっと言わせてしまおう、そしてママが驚いてる間、時間を稼いでぼくはもうちょっとお絵描きしちゃおう、、、」な〜んて考えてたりしりして。。
挨拶はもちろんのこと、こんな普通の会話の中でも、英語が自然と出てくるぴかそ、君がとっても羨ましいわ。
ゆたママなんて、まだまだ身構えないと単語が出てこない、、っていうレベルだから(ねぇ(^ ^;。。

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はりきる中国人!

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年1月26日(木) 13:29

今週末は中国の新年にあたるルーナー(旧お正月)が、ここカリフォルニアでも盛大に行われるらしい。
そこで、クラスメイトの中の夫婦が、ライオンのマリオネット(に見えた。。)を持って来て、先生に見せては、黒板に飾って欲しいと言ってきた。
それだけでも「すごいな、中国人は。。」と思っていたが、さらにそれを上回るクラスメイトがいたのだ。
彼女はクラスメイトの人数分だけ、中国のお正月に食べる、伝統的な’何とか’(名前、忘れちゃった^ ^;)という、もちもちした甘いデザートのような物を焼いてクラスメイトに配り歩いていたのだ。日本だと、伊達巻きに当たるものなのかな??
そして、ラッキーマネー(コインチョコ)やラッキーキャンディーまでも振る舞ったのだ。
そして、ラッキーカラーである赤のジャケットを羽織って、「みんなも中国のお正月をお祝いしてね(はぁと)」と言わんばかりの張り切り様。
すごいなぁ〜、彼女は。。
何もルーナーというイベントは中国に限ったものではなく、韓国やベトナム、インドネシアでもお祝いするらしいのだけど(そう考えると、1月1日がお正月!と騒いでいるのはどうやら日本だけらしい。。)ここまで張り切ってる人はいなかったなぁ。
ま、そのおかげで、去年もここに住んでたはずなのに、ちっともルーナーについて知らなかったけど、今年はインターナショナルなお正月文化に触れることができてラッキーだったのかもしれない。
そういえば、この張り切っていた彼女、本番ではどれくらい張り切るのか、楽しみだわ〜!

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あの水柱は一体??

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年1月25日(水) 13:10

今日もいつものように学校を終えて、自宅に向かって車を走らせていた時のこと。
何やら、大通りに出ようとしたら、道路が水浸しになっていた。今日は朝から快晴なのに、ここだけ雨が降ったのか??なんて考えにくいし、やたらと大通りの渋滞が凄かったのは一体どうしちゃったの??と不思議でたまらなかった。
しかも、3車線あるうち、2車線が通行止めになっていて、手前にシェリフが、その先に消防車までもが停まっていた。
これはもしかして、オフィスでも火事になったのかなぁ??と思っていたが、煙も見えない。
そして、ゆっくり進みながら、前方をよ〜く見て見ると、消防車からホースで空に向かって散水していた、、ように見えた。
燃えてるものもないのに、なんで空に向かって散水??とまたまた不思議に思いながら、現場を通りかかると。。!
どうやら道路に埋め込まれた排水管が破裂したようで、勢い良く排水管から水が空に向かっておよそ5mくらいの高さの水柱となって溢れ出していたのだ。
なるほど、こんなアクシデントがあったから、道路が水浸しになっていたし、2車線が通行止めになっていたわけだ。
まさか、デモンストレーションでもあるまいし、消防車が空に向かって、何もないのに散水する訳がないもの。
で、ここで一つ疑問が。火事を消すための消防車、、というのは理解できるけど、排水管が破裂したときに消防車が駆けつける役割って一体何??って感じ。水を水で抑えるのかい??まさかねぇ。。
それにしても、いくら雨期だからといっても、乾期に備えて、水を蓄えておかないといけない今なのに、かなりの散水量だったような。。

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