明日は、生まれて初めてTOEICという英語の試験を受ける日だ。
そのために、パパが気を利かせて、過去の問題をゆたママにやらせてくれたのだ。
といってもゆたママとしては受けたくて受けるものでもなく、ここアメリカに来てのレベルと帰国するまでに、どのくらい英語のレベルが変わるのか?をみるためにパパが勝手に申し込んだ試験だ。
だから、試験当日までまったく対策なんてとるつもりがなかったゆたママ。
夜、子どもを寝かしつけてから、ヒアリングの内容がどんなものなのか?を知るためにCDを聴いて問題に挑んでみたけど、やっぱり、初めの一問はよく聞き取れない。。
が!なぜだか、2問目からは耳の聞こえがやたら良くなる。別に耳の聞こえが悪い訳じゃないのに、慣れってすごい!って思ってしまった。
だからと言って、解答を合わせると必ずしも合っていたとは限らないのだけど(^ ^;。。
ま、ちっとも勉強してないのだから、少しでも、点が取れてればいいや。。
それより、こう毎日午前中、びっちり英語の勉強をさせられた上に、試験まで受けさせられるなんて。。知恵熱が出そうだわ(^ ^;
今年は、夏の訪れが遅かった、ここベイエリア。
せっかく乾期に突入しても気温がなかなか上がらず、せっかくプールがコミュニティ内にあるのに、まだ2回しか利用していなくて、今までになくもったいない夏を終えてしまいそうです(T T)。
ゆたママさんのブログ
明日のために、という行為、熱が出そうだわ。。。
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2005年1月14日(金) 04:07- 続きを読む
- 参照(318)
ゆたママ、学生になる?!
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2005年1月11日(火) 21:48といっても何もちゃんとお金を払って通うようなクラスではなく、アダルトエデュケーションといって、市の無料で受けられる英会話の教室で、英語を第2の言語とする、ゆたママのような英語を話せない人たちのためのクラスなのだ。
ここに来て、やはり英語でのコミュニケーションが取れないことを痛感していたので、先月に受けた英語のレベルチェックで、クラス分けされ、そのクラスの授業が始まるまでウェイティングリストに載せてもらい、待っていたところ、今月からスタートしたのが今日というわけ。。
しかし、子どもの歯医者の予約や、ぴかその転校問題などがあって、すぐには参加できなかったけど、ようやく今日からニュースチュ−デントとして参加できることになったのだ。
当然子どもがいるので、午後や、夜のクラスは参加できないので、午前中のクラスだと週に5日、毎日びっちり行われるこの授業。レベル的には、1つランクを落としてあるので、問題ないけど、問題なのは、毎日遅刻してしまうこと。
登録した時にもらった紙には、「しばしば休んだり、遅刻すると先生に警告を与えられる。さらに、その状況が改善されなければ、クラスのプログラムからはずされる。。」と書かれていた。
しかし、子どもをスクールバスに乗せてからでないと身動きのとれないゆたママ、ぴかそが新しい学校に移ったため、スクールバスの時間も前よりもかなり遅くなってしまい、ゆたママのクラスに到着するのにどうしても1、2分遅刻してしまうのだ。
初めから遅刻してしまったけど、理由を先生に伝えると思い切り「ノー!」と言われてしまった。
「このクラスは全員で受けるの。遅刻なんていけまん!」と言われてしまった。。
そんなぁ〜。
恐ろしかった瞬間。
それは、ゆたママよりも少し遅れてきた中国人男性、彼が入室する直前に先生が「彼は今日はもう来ないわね。じゃネームカード(会議とかでよく使う名前の書かれた紙)は要らないわね。」といいながらみんなの前でビリビリに破いていたのだ。。
その後すぐに彼は来たけど、もちろん先生は良い顔をしてないし、新しくネームカードを作ってくれたりなんかしなかった。。
そのうち、ゆたママもこっちのミス(寝坊とか)じゃないのにネームカードをビリビリに破かれてしまうのだろうか??
さらに、ましんとぴかそは学校が違うので、それぞれ別の日に、休みになることがあるので、その分休まなくてはならない。
今月末なんて、週に2回は休まなくてはならない予定だ。。
あぁ〜、なんでこんなに厳しいの??
クラスメイト、今日は8人だったけど、本当のところは何人なんだろう?
多いのはやはりアジア系。ここでもやはりなぜかゆたママは「Are you Chainese?」と聞かれたし。。
先生の話す英語は超スローペース。でも発音が正しいので、何度も聴いているうちにこっちもなんとなく正しい発音に近づいている(?)ような気がしてきた。
せっかくこのクラスに入れたのだから、なんとかして落第だけは避けたいものだわ。。。
- 続きを読む
- 参照(284)
ぴかその新しい学校生活がスタート!
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2005年1月11日(火) 04:27今日からぴかその新しい学校生活が始まった。
初めての登校なので、いきなりバスには乗せず、ゆたママが今日だけ送迎をした。
できれば今日以前に新しい学校の見学をしておけば良かったけど、時間もなかったので、付き添いと見学を兼ねてクラスの様子を見て来た。
担任の先生は、スペイン系の若い女の先生で、他に4人の先生がいた。
他の生徒達は、たぶんぴかそが一番低学年と思われるほど、大きなお子さんばかり。
中には高校生くらいの大きなお兄ちゃんもいたりして、前の学校のクラスとは雰囲気が全く違っているのだ。
先生も若い先生が多く、これなら、ぴかその素早い逃げ足でも充分追いついて行けるだろう。比べると悪いけど、前の先生達はおばちゃんばかりだったから、一番若い担任の先生でさえも(推定年齢40くらい?)ぴかそについて行けなかったのだ。
そして、マイクという、ぴかそが前の学校で、週に2度1時間半ほど見てもらっていた先生に、今日だけ、初めてクラスで過ごすぴかそのために、ついていてくださった。
だから、ぴかそも「バイバイ=(ママはもう帰っていいよ)」と言うのでお任せして帰ることに。
今日は初めてだから呼び出し来てもいいや〜、くらいに構えていたら、お迎えに行くまで、携帯も鳴らず、ホッと安心できた。
お迎えに行くと、今日のクラスでの過ごした内容や、どんな学習をしたか、それぞれのレベルはどうか?などと細かくログに記されていた。もちろん、夜と朝の様子も親が書くように、、と指示されたけど、こういった物もあるのとないとではずいぶん、違う対応なんだな、、と思った。だって、まだぴかそは自分の様子を誰かに伝えるなんてことはまだできないんだから。それは、このクラス全員に義務付けられているらしい。
まるで、療育センター時代の単独メモ(という名の連絡メモがあった)のような存在だ。同じスクールディストリクトでもかなり違うのね〜!
また、そのクラスを知る友だちによると、「この辺では、ぴかそみたいな子を見る事ができる評判の良いクラス」ということらしい。
今度の学校では、できるだけ長く居られるようになってほしいな。こっちが良いクラスと思うと、だいたい何らかの理由でクラスがなくなってしまうこともないとは言えないからね。
考えてみれば、今までぴかそには、ツライ思いばかりさせていたんだよね。親が決めたわけでもない学校に行って、異国の地でうまく自分を表現できないもどかしさもあっただろう。それによく耐えたと思う。でも、こういった経緯があってもアルファベットが書けるようになったり、数字を数えるようにできたり、、と得るものもたくさんあったことも事実だ。
でも。。先週なんて、ぴかそも「自分はもう、この教室に居られない」と感じとったのか、学校に置いていた、お気に入りの絵本を毎日1冊ずつ持って帰ってきては、「学校に持って行かなくてもいいの?」と聞いても、バックパックに入れる様子みなかったのだ。ぴかそは自分の気持ちをうまく伝えることが出来ない分、教室での自分の立場をよくわかっていたから、そういった行動をとったのだと思うと、なんだか切なくなってしまい、それに気づいてあげられなくてごめんね。。と謝るばかり。
でも、これからは、今までガマンしてきた分を取り戻して、本来の明るいぴかそとして、楽しくクラスで過ごしてほしいな。
でも、人にブロックや本を投げたりしちゃ、ダメよ〜!
- 続きを読む
- 参照(306)
自分たちだけ(ましん&ぴかそ)でのシャワー!
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2005年1月10日(月) 04:24昨日の夕方から頭痛続きのゆたママ、今夜も頭痛が治る気配もないので、今日のお風呂を諦めてもうらおうとましんとぴかそに「パジャマに着替えて」と言うと、どうも納得いかない二人。
明日はぴかその新しい学校だし、どうしよう、、?と悩んでいたけど、とりあえず、二人だけでシャワーを浴びさせてみることに挑戦した。
ここ数日、自分で体を洗えるように指導してきたので、後は、ゆたママが奇麗に泡を流してあげて、充分温まることができればいいはず、、と思ったのだ。
いざ、二人をバスタブに入れて、シャワーをかけた。二人は「ママはなんで入らないの?」と不思議がっていたけど、タオルで石けんの泡立てをして、いつものように「お腹、腕、脇の下、、、」と指示しながら二人の様子を観察。
すると、ぴかそはゆたママの指示に従えるけど、ましんは、イマイチわからない様子。
でも、そんなましんは、ぴかその洗う順序を見て、理解してきたようだ。
そして、一通り、体を洗い終えた二人、シャワーを当ててあげると気持ち良さそう。
こんな時に、ホース付きのシャワーはとっても便利だわ〜。
それにしても、ゆたママが入らなくても、二人で体を洗えるようになったなんて、、成長したものだわ( ; ; )。
もう少ししたら、完全に指示がなくても一人で全部洗えるようになるといいのだけどね。。
- 続きを読む
- 参照(249)
新年会で、お正月気分!
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2005年1月9日(日) 04:17今日は、障害児を持つ日本人家族のサポートグループで新年会があって、それにましんと二人で参加してきた。
ぴかそには申し訳ないが、パーティ会場で並んだ料理やジュースなどがあると、ぶち壊しになりかねないからだ。
障害児の集まり、、といってもせっかくの楽しい雰囲気を壊してしまうのは、やっぱり気がひけるってことで、家で留守番してもらうことに。。
まず、会場についてビンゴ用のプレゼントを提出して、会場入りした。
すぐにビンゴ大会が始まって、1つしかプレゼントを用意してなかったにも関わらず、4つもの景品をいただいてしまった。。
いいのかなぁ?と思いつつも他のみんなも、子どもの数以上に親が景品を手にしてるので、ちょっと安心。
そして、景品をもらったあと、お待ちかねのお食事タイム。
なんと、つきたてのお餅や、赤飯、お正月料理には欠かせない、煮しめ、アメリカンなピザ、デザートなど盛りだくさん!
これほど、たくさんのお料理を目の前にしたましんは、夜ご飯はいらないっていうくらいにたいらげたのだ。かなり胃袋大きくなったかな??
そして、その後はコーラスで、日本の童謡などを聴いては、日本の風情を懐かしんでみたり。。。
さらに、その後はアメリカのバンド演奏なんかもあって、特にハーモニカ吹くおじさんの動きがましんにとってはたまらなく楽しかったのか、じっと見つめていた。
バンド演奏の後、お楽しみくじを引いて、これまた、たくさんのお土産をゲット!
それにしても、フリータイムが苦手なましんだけど、今日のこのプログラム、さすが障害児を相手にしてるグループだけあって、ましんを退屈にさせないプログラムで、ましんもかなり楽しめたと思う。
初めて参加した新年会、とっても楽しかったので、ぜひとも来年も参加させてほしいと思った。次はぴかそも連れて行ってあげたいわ!
また、今日の会に関わってくださったボランティアの方々、大変ありがとうございました!この場をお借りしてお礼を申し上げます!!
- 続きを読む
- 参照(393)
裁判所から送られてきた手紙とは。。?
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2005年1月8日(土) 04:21年末に裁判所から送られて来た手紙を開けてみた。
パパがその書類に目を通す前、「何?何か悪い事でもしたっけ?まさか、冬休み中にましんやぴかそが家に居たから、それで下の住人から苦情でも来たか?」と真剣に考えてしまった。
しかし、その内容といえば、訴えられるとか出頭しなさい、とかいうものではなく、たまたま陪審員にパパが無作為に選ばれてしまった、、というだけの話だった。
しかし、ここに住所を置いて、まだ一年未満なので、住人としてみなされていないので、陪審員としての資格が与えられていないので、返信用封筒に「住民ではないので、参加できない」旨の項目にチェックを入れて返送した。
しかし、なんでいきなりこんな書類が届いたのか?と考えていたら、どうやら、ソーシャルセキュリティナンバーを登録してある人に対して、無作為に裁判所からこういった書類が送られて来るらしい。
日本では、まずあり得ない話だけど。。
でも、下の住人に訴えられていなくて良かった。また、知らずのうちに、訴えられていても不思議ではないこの国、届いた手紙はちゃんと読まないと。。と実感してしまった。。
- 続きを読む
- 参照(283)
誕生日おめでとう!
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2005年1月7日(金) 04:11といっても、ゆたママファミリーのお誕生日ではなく。。
今日は、お友達のお子さん達の誕生日でケーキを作ってお祝いをしたらしく、こんな素敵な写真をいただいた。
手作りとは思えないほど、素敵なできばえなので、ぺったんさせてもらったよ(^ ^)。
そういえば、最近(というか、クリスマスが終わってから)スィーツ作ってないなぁ。
それに、ケーキを焼いたりするのは好きだけど、デコペンでうまく描けないのよ、私。。
このお友達のケーキを見習って、デコペン使いもマスターしたいものだわ(^ ^)。
ぴかその学校が最後の日、何か作って持って行こう、、と思ってたけど、天気予報では月曜日は雨だから、学校は休ませてほしい、と学校のナースから言われてしまい、せっかくの最後の日だっていうのに、今日のお迎えがぴかその学校最後になってしまった。ま、しょうがないよね?
それにしてもゆたママ、あまりにも忙しくて、ケーキとか作る時間もないのだけど、こんな素敵なケーキを見たら、ゆたママも何か作ってみたくなったわ。
もし、みなさん、何かスィーツを作りましたら、ぜひ紹介したいので、メールください〜!
- 続きを読む
- 参照(355)