ぴかそとましんはコミュニケーションを取るのに、ピクチャーコンタクト(特にここはアメリカだから、意思を伝えるのにはもってこい)を使っている。
ピクチャーコンタクトがこなせれば、もっと簡素化したマークで、マークをクリアしたら、英単語で、、と先生に指導されている。
今はその第一段階で、いろんな写真を撮ってはピクチャーコンタクト用に小さくまとめて、いつでも使えるようにしてあるのだ。
その中の一枚に、学校のクラスを示すための「先生達の写真」を見つけて、ぴかそ担当の先生を指して「ノ〜!」と叫んでいた。
実は、先生にもちゃんと名前があるのだけど、ぴかそはいつもやってはいけないことをして、担当の先生に「NO!」と叱られているのだ。
いつもいつも叱られているので、先生の顔を見ると、「NOと言ってばかりいる人」と定着してしまったようだ。
すぐさま「○○先生だよ」と教えたけど、まるで入ってない様子。
さすがに、先生の顔を見て「NOと言ってました」とは言えない。。
先生もぴかそのためを思って指導してくださっているのに、これじゃ、あんまりだよ〜!
これからはちゃんと名前で先生を呼ぼうね。。
今年は、夏の訪れが遅かった、ここベイエリア。
せっかく乾期に突入しても気温がなかなか上がらず、せっかくプールがコミュニティ内にあるのに、まだ2回しか利用していなくて、今までになくもったいない夏を終えてしまいそうです(T T)。
ゆたママさんのブログ
いつも言われてるからって。。
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年9月14日(火) 11:38- 続きを読む
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見た目いまいち、、、でもお味は?
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年9月13日(月) 11:30今日は、友達が夕飯におそばを作る、と言うのを聞いて、ゆたママも久しぶりにうどんを食べたくなってしまった。
麺といえば、パスタとかそんなんくらいしか食べてなかったんだもの。。こちらでもうどんは食べられることは食べられるのだけど、輸入してるので、乾麺か、冷凍うどんしかない。生のうどんもアリだけど、もちろん、一度冷凍されているので、あまりおしくなかったりする。。。
そうえいば、うちの電子レンジ君、うどんも捏ねてくれるんだっけ!
ということで、早速、日本でも試したことがなかった「うどんの生地作り」というキーを使って作ってみた。
捏ねまではうまくできたけど、初めてなので、伸ばしたり切ったりがいまいち。
でも、味はなかなか良かったようで、ぴかそは何度もおかわりをしてくれた。
まぁ、経験を積めば、少しは、見栄えもよくなるでしょう。
それにしても、ゆたママの母は、このうどん作り、良く作ってたけど、自分で捏ねてたからすごいものだわ。
ゆたママはせいぜい綿棒で伸ばすのがやっとなのに。。
この電子レンジに載っていたレシピには、梅の味やカレー味のバージョンがあるみたいなので、いろいろと試してみて、バリエを増やして、いつかアメリカの友達(なんてできるかどうか分からないけど。。)を招待するときには、ぜひ、奮ってあげたいわ!
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ミステリーがミステリーを呼ぶ!&Santa Curuzドライブ
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年9月12日(日) 10:59今日は、重力が異常なスポットがある、、と有名な(?)ミステリースポットに行って来た。
場所は、Santa Cruzより少し北の山の中。
到着して、すぐにツアーの申し込みをしたけど、40分待ち。ウェブでも事前に申し込みできるらしいけど、一人につき、$1余分に支払わなければならない。
後で、思ったけど、入場料$5は内容に対して、少し不満気味だったので、待つことができないぴかそに我慢してもらった。
そして、やっとの思いで、ツアーが始まった。
まず、説明員のお兄ちゃんが平らに平行に並んだ二つの板の上に、二人のお客さんを相向かいにして、二人の身長を比べて見せた。
そして、次にさきほどの二人が場所を換えて並べさせてみると、、あらら?さっきの二人の身長差が、目の錯覚か、重力のせいか?二人の身長の差が大きく(または、小さくなる)なったではないか!
そして、お客が次々にやってみたい!と手を挙げては参加していたこの実験。
自分が参加してもおもしろくないのに〜、、とさめた気分で参加していた、ゆたママ。
というか、当たり前だけど、全部英語で説明してるので、あまりおもしろくない。。
それよりも、早く、重力の不思議な小屋に入ってみたくて仕方なかった。
ここでも、少し傾いている板の上で、お兄さんが下からボールを転がすと重力の関係で上に上っていく実験をしたり、振り子を振っては左右が非対称に揺れる実験など、いろいろと説明をしてくれていた。その隙に小屋に入り込んでしまう、ぴかそ。。まだ説明が終わってないし、入っていいとも言われてないぞ!
そして、小屋の中は異常なくらいに斜めになっていて、三半規管の狂ったゆたママは3分と入っていられず、即、退室した。
それなのに、このツアー客ときたら、大人、子供関係なしに、みな楽しんでいる。なぜ、彼らはそんなに三半規管が丈夫なの?と不思議でたまらなかった。
そして、やっと小屋から抜け出して、重力の不思議を証明するために生えている木を見せてもらった。
今は、一本だけが螺旋状に生えているこの木。
この重力の不思議が発見された当初、何本もの木々が絡み合って生えていたという。
あっと言う間に終わってしまったこのツアー。
何よりもミステリーだったのは、ツアー客のほとんどがインド人だったということ。
始まる前にパパと「やたらインド人が多いね〜!」なんて話してたけど、後で、とあるHPでもインド人が多く訪れるスポットとして、このミステリースポットのことが載せられていた。
ゆたママファミリーは、一度訪れたら、もういいいやって感じだったけど、インド人にはなぜか、リピーターが多いという、これまたミステリーな話。
そして、せっかくSanta Cruzまで来たので、以前、目の前にして、大渋滞して駐車場が見つからなかったので諦めていた、ボードウォークまで散策してみた。
たった一ヶ月しか経ってないのに、今日は、簡単に駐車できたし、余裕で、ボードウォークまで散策することができた。
この写真でみるとまるで、日本の熱海のよう。
そして、ボードウォークの最先端まで歩いてくと、オットセイの鳴き声が!
自然と住み着いているのか、それとも、この地区で飼っているのかわからないけど、とにかくたくさんのオットセイにこんなところで、出会えたのはびっくり!
特に何があるってわけではないけど、混んでいない、観光地で気持ちのいい潮風に吹かれて、ぴかそもちょっとうれしそう。
さ、明日は学校だ。日が落ちる前にお家に帰りましょ!
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おもちゃ、返さないと!
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年9月10日(金) 07:29今週は、ましんがフルで学校に居られない(どうしてもランチタイムでパニックになってしまう)ので、ましんの早引き用のバスの手配が整うまで、ゆたママが12時に学校までお迎えに行くことになっている。
そのお迎えも、今日でおしまいだ。
いつも、学校に行くと、ましんはまだ帰りたくない気分らしく、おもちゃで遊んでいる。
今日は、帰る支度を先生がましんに促すと隣で、別の子が「僕が帰るの?」と勘違いしてきたので、「違うの。ましんだけだよ」と声かけして、その子がパニックにならないよう、別の出口からましんとゆたママが出て行くことに。
で、今日のお気に入りアイテムのファン、なかなか手放さなかったので、先生が「今日は、それ、持ち帰っていいわよ」とおっしゃってくださったので、「月曜日に返します」とだけ伝えて帰ろうとしたら、ましんが、いったん外に出たものの、いつもの入り口から教室に戻ってしまい、「まだ、帰りたくないのかな?」と思ってたら、なんと、手に持っていたファンを先生に返しに、先生のところに行ったのだ。
ましんは、学校のおもちゃは家に持ち帰ってはいけない、、と思って返しに来たのだ。
これには驚いたけど、いつのまにか、「持ち帰ってはいけないもの」が少しずつ理解できるようになってうれしかった。
そして先生も「グッドジョブ!(おりこうさんね)」とほめてくださった。
いつもいつも、目を離せず、何度も同じことを注意されてばかりのましんだけど、ちゃんと身に付いていることも増えてきたんだね!
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こんなの飼っていいの??
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年9月9日(木) 07:19今日、ぴかそのバスのお迎えのあと、エレベーターに乗ろうとしたら、降りてきた人たちがいた。
二人掛かりで、運び出される水槽。その中身とは。。
当然、ここはアパートなので、動物を飼うのは禁止なのだけど、熱帯魚とか金魚くらいなら、OKなんでしょう、常識的に考えて。。
しかし、その水槽の中には、なんと!!ヘビが(@ @)!!それほど大きくはないけど、一体どこの部屋から運び込まれたものなのか?
もし、同じフロアで、逃げ出したりした日には、どう責任を取ってくれるんだ?!と驚きと怒りでいっぱいだったけど、まぁ、ここから出て行く分には、いっこうにかまわない。
しかし、エレベーターのすぐ目の前には、管理人室があるのに、昼間から堂々とお引っ越しとは。。
ここのアパートはいろんな人種が住んでいるのは分かっているけど、ヘビまで飼っているファミリーがいたなんて。。
ってことは、まだ、ゆたママが知らないだけで、もっと他にも獣とかが潜んでたりするのかしら?このアパート。。おぉ〜、こわ!!
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学校説明会
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年9月8日(水) 05:40以前、このだいありーにも書いたけど、学校が始まる前に、オリエンテーションというものが、こちらには存在しない。
でも、学校が始まって、先生から、クラスごとに教室での説明会が、今夜あった。
日本だと、普通、授業参観が昼間にあってその後、会議があるのだけど、こちらでは、共働きの家庭が多いのか?夜7時からの会議がスタート、というのが、一般的らしい。
ゆたママ家では、ゆたママが英語がまったくダメなので、パパに、忙しいのに抜けてもらい、学校に来てもらって、先生からの説明を聞いてもらうことにした。
本当はゆたママも同席したかったけど、ましん達を預けられる人なんていないし、教室にいられないので、外のプレイグランドで時間をつぶすことに。
学校は5歳〜12歳までのクラスがあって、一同に集まって会議をしてるので、プレイグランドも、とにかくたくさんの子供とその親(何しに来たの?)が集まっていて、でもアメリカらしく、いろんな人種を見ることができた。
しかし、日もとっぷり暮れて、街灯がないので、教室に戻ってみると、あまり、説明会らしいことは話していなくて、雑談をしてるよう。
まぁ、子供の数が6人で、そのうち親が来てるのが、4人だから、アットホームな感じなのは分かるけど。。
そして、ましんがどうやら、このクラスについていけないので、別の学校に通うことを強く勧められてしまった。
ぴかそは読み、書きができるので、レベル的に合っているのだろう。
まぁ、前々からこの一ヶ月、お試しスクールで、二人が合っていれば、そのまま、学校に居られるのだけど、合わなかったら、転校することになる、ということは言われてたことなんだけどね。
今まで、自分の都合(送迎のこと)で二人は一緒の学校がいい、と思ってたけど、やっぱり子供にとってどのコースが一番なのか?ってことを考えたら、別の学校に行くことも選択肢に入れることは大事なんだな、、と思うようになった。
まぁ、日本だと送迎(特にバスポイント)の問題なんかがあって、別の学校、、なんて考えにくかったけど、こちらは、スクールバスで送迎してくれるから、イベントさえ重ならなければ、二人にとってもいいのかもしれない。
実際、先生も、二人は別々にいたほうがいい、ともおっしゃってたし。
また、子供が混乱するので、家庭でも英語で指示するように言われた。。
トホホ。。。また、中学生の英語を勉強し直さなくちゃ、、だわ。
でも、危険なときとかとっさに出てしまうのはやっぱり日本語なんだよね。
だって、ずっと日本語で暮らしてきたんだから。
一応、英語も交えて指示はしてるつもりだけど、とにかく、褒め言葉、叱ることだけでも英語で始めないとね。。
今夜は、夜遅くまで学校で遊んだものだから、ましんとぴかそはとてもお疲れのようで、お風呂のあと、すぐに眠ってしまった。
明日、いつものように目覚めてくれるといいのだけどね。。
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流れ星、み〜つけた!!
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年9月6日(月) 01:55今日は、一日、昨日のヨセミテからのドライブで疲れてたので、何をすることもなく過ごしてしまったが、子供達は明日、学校なので、早く寝かしつけて、以前Half moon bayの帰りに通って見つけた、ビスタポイントまで、深夜のドライブに出かけて、夜景を見に行った。
深夜なので、車は走りや?みたいにビュンビュン飛ばす車もあって、対向車が現れるとそれはそれで、怖いものがあったけど、やはり一番ビビったのが、野生のシカがボケ〜っと道のど真ん中で突っ立っていたこと。
昨日のヨセミテでシカに遭遇するなら、まだ納得できるけど、自宅からそれほど遠くないこの山道でシカに出会うとは。。
これにはパパもびっくりで、「ひいちゃいそうだった。。」と本当に焦っていた。
自然保護にうるさいこのカリフォルニアで動物ひいちゃったら、やっぱり罪になるのかなぁ?
そんなこんなで、やっと夜景の見えるビスタポイントに到着。
夜景自体は、それほどたいしたことはなく、というか、日本とは違って、ハデハデしいネオンの光はいっさいなくて、オレンジ色の街頭を中心に通りの目印になるように光っているのがこちらの特徴みたい。
カップルや若者が何組か来ていた、その場所で、しばらく夜景を楽しんだあと、空を眺めてたら、一筋のスーっと消える光が!!
パパも偶然見たようで、「あれ、流れ星だよね?」と。そして、そばにいた若者達も、「Oh〜!」と、歓声をあげていた。
彼らも偶然見てたらしい。
そして、また、2度目の流れ星が!!
日本にいたとき、いつだったか、「獅子座流星群の流れ星が見られる」というニュースを見て、マンションの前で張ってたことがあったけど、いっこうに見ることができなかったのに、今夜は短時間のうちに2度も流れ星をみることができたなんて。。
まぁ、ここは流れ星、、というよりはUFOが出てもおかしくないほどの田舎なんだけど、ちょっと気分がよかったわ(^ ^)。
さて、明日のためにも、夜更かしはもうおしまいにしないとね。。
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