もうすぐハロウィン。
ってことで、どこのお店も、お店に限らず、ゆたママが住んでいるアパートのオフィスにもハロウィンの飾り付けがなされている。
グッズだけでなく、こんな製菓用チョコレートをごく普通のスーパーで見つけたので、ついつい衝動買いしてしまった。。。
ハロウィンでなければ、この商品は、チョコ(茶色)だけしか入ってないのだけど、期間限定ということで、オレンジ色のこんなかわいい、カボチャの形のチョコも入ってた。
しかも、にっこりと笑っているのと、怒ってるのがあるのが芸が細かいというか、何というか。。
そして、製菓用なので、何かに使えないかな?と考えてたら、ヨーグルトを使ったパウンドケーキをカップケーキにアレンジしてトッピングに使ってみた。
カップケーキなので、焼いているうちに、カボチャ君達は、生地に埋もれてしまったけど、なかなかおもしろいでしょ?
ぴかその学校ではハロウィンの前の週にハロウィンパレードなるものがあるらしいけど、ぴかそは果たして参加できるのだろうか??
もし、参加できなくてもゆたママが、面白いグッズを探してくるから、楽しみにしててね〜、ましん&ぴかそ。。
今年は、夏の訪れが遅かった、ここベイエリア。
せっかく乾期に突入しても気温がなかなか上がらず、せっかくプールがコミュニティ内にあるのに、まだ2回しか利用していなくて、今までになくもったいない夏を終えてしまいそうです(T T)。
ゆたママさんのブログ
もうすぐハロウィンだから。。Part1
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年10月14日(木) 12:12- 続きを読む
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アメリカのスーパーではこんなサービスもあるのです
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年10月13日(水) 11:52毎週、決まった曜日に新聞に折り込まれてくる、スーパー(食料品や、雑貨)のチラシ。
チラシといっても、こちらのは、日本にあるような一枚のチラシではなく、まるで新聞のような感じで最低でも6ページくらいはある、結構立派なものだ。
今回、とあるスーパーのチラシには驚いた!
このスーパー、カリフォルニア州ならどこでも見かけるごく普通のスーパーなのだけど、ファーマシーも入っていて、ドクターの処方箋をこのファーマシーに提出すれば、お買い物中にお薬が出来上がる、、という、結構便利なシステムがとられている。
これは、何もこのスーパーに限ったことではなくて、アメリカのスーパーでは、たいがい超高級マーケットでなければファーマシーが必ず入っていて、日本では考えられない便利なものだ。
話は元に戻すとして、驚いた事とは、今回のチラシに、今年の冬に備えて、インフルエンザの予防接種を行う、店名、日時などが細かくスケジュール表になって載っていたのだ。
日本じゃ、予防接種と言えば、普通、医者か、赤ちゃんに必要なものなら、保健所と決められているのだけど、ファーマシーがあるっていうだけで、こんな普通のスーパーでも接種できるなんてさすが、アメリカだわ〜!と感心してしまった。
でも。。。大々的に、スケジュール表なんか作ってるけど、今年も、ワクチンが足りないって、大騒ぎしてるんじゃなかったっけ?この国は。。
だって、州知事から、「今、元気な人はなるべく接種を受けないように。」とのお達しが出てるハズなんだけどなぁ。。
しかも、スケジュールに載ってるお店の数は相当なもの。
ざっと見ただけで、北カリフォルニア州はカバーしてる感じだもの。
それにしても、どこかのドクターがこのスーパーの中で待機して接種をするのかしら?
もし、近くのお店で行われるときがあれば、是非どんなものだか、見てみたいものだわ。。
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今日から新しい学校です
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年10月11日(月) 02:03ましんにとって、こちらに来て2度目の学校生活がスタートした。
今日は初日ということなので、自宅から教室までずっと付き添って、授業の内容などを見学させてもらった。
まず、教室に入るなり、棚の上にあった、バブルマシーン(シャボン玉製造機?)を見つけては、中に入っていた液体(しかも、洗剤!!)を机やら床にこぼしてしまった、ましん。そうだよね〜、ましんの大好きなファンが内蔵されてるんだものね。。
あぁ、しょっぱなからやってくれるよ、、とちょっとへこむゆたママ。
そして、バスから降りてくる生徒たちを迎えに行って戻ってきた先生方に挨拶して、しばらく教室内で過ごした。
朝の会みたいなのがあって、慣れてる生徒はみな参加してるけど、初めてのスケジュールなので、ましんは一人別行動。仕方ないか、そのうち慣れてくれれば。。
そして、教室内を見渡すと、一日のだいたいのタイムスケジュールが貼ってあって、驚いた事に、授業の開始が早いから、スナックタイム(こちらでは午前中に必ずある)がなんと9時15分だって。
そして、細切れに、トイレタイムや、外のプレイグランドで過ごしたりするようだ。
また、たまたま、今日はセラピストが来ていて、ましんを除く、他の子供が心理を受けていたけど、遠くから見てたので、どのように何をしていたのかはわからなかったけど、日本の療育センター時代のように、親が側で付き添う、、という形式はとられていなかった。
今後、ましんが心理を受けるとき、あんな感じで行われるのかな?というイメージはついた。
そして、この教室の空気は、今まで、日本の学校で過ごしてきたような、空気とは全く違っていて、とてもゆっくりとしたものだった。
それはましんにとって、居心地のいい場所のようで、まったく緊張感のないましんは、ソファに横になって「ねんね!ねんね!!」を繰り返して寝るふりをしていた。
ずっと居ても仕方ないので、1時間半ほど見学してましんを置いて帰って来たけど、きょう初めてのランチ、ちゃんとたべてくれるか心配だった。
お迎えに行くと、案の定、食べてくれなかった。。
前の学校で食べなかったのは、なんとなくわかるけど、今の学校でもランチは食べない、、なんて決めつけられると困るのよね〜。せっかく作ってるのに。。
それにしても、先生も感じの良い先生でよかったわ。早く、ましんが学校生活に慣れて、楽しく過ごしてくれるといいのだけど。。
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ましんの学校見学
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年10月8日(金) 12:48午前中で、今まで通っていたクラスが最後になったましん、先生達にさよならをしてそのまま、新しい学校に見学に行って来た。
教育委員会の方が学校を案内してくれる、というので、クルマで彼女の後をついて行った。
一体どんな学校だろう?と不安と期待に胸を膨らませて、着いたところ。。
あ、この学校知ってる!!と妙に興奮してしまった!
というのも、4年前、ほんのわずかな期間でもいいからましんたちをプリスクールに通わせたくて、いろんな学校を見学して回ったことがある。結局、必要な予防接種を受けていないので、プリスクールに入学するまでには至らなかったけどね。
そんな過去をもつゆたママ家だったから、その中の一つの学校に来たので、本当に驚いてしまった!
そして、彼女に「ここ、来たことがありますよ。4年前にこのに住んでいて、プリスクールを探しまわって見学したんです、この学校も。」と話したら、彼女もすごく驚いたようで、「That's great!」を連発していた。
そして、案内されたクラス。。
クラスに居た子供の数は、4人くらいで先生がほぼマンツーマンでついてるようだった。
そして、簡単にどんなことをしてるのか、教えてもらったけど、一日のスケジュールを写真で貼って示したり、パーティションで区切られて、過ごしグッズでこんな道具を使っています、とか、いうのを見て、「療育センター時代にやってたこととまるっきり同じだぁ〜!」と思ってしまった。
う〜ん、なんだかこれって、日本の学校でやってきたことよりもレベルダウンしてない?と思ってしまったけど、当のましんは、さっそくクラスにあったテープレコーダーを見つけては、スイッチを押してみたりして、でも思うように動かなくて、さっそくパニックになっていたり。。
ありのままのましんを見てもらうのが一番、、と思って見守っていた。
先生達は、ましんを担当する先生が一番、お年を召されてるようだったけど、ぴかその学校よりは、みな若い。
ぴかそのクラスはぴかそを担当する先生が一番若いのだからね。。
そして、先生がゆたママに質問してきたこと、それは「おむつ、取れてますか?」ということだった。
「はい、取れていて、場所がわかれば勝手に行きます。」と答えたら、「あぁ〜良かった!」と言いながら胸をなでおろしていた。
そんなにこのクラスは大変なの?と改めてクラスの子供のおしりを見たら、みんなモコモコしていて「紙おむつしてます〜」といわんばかりだった。。
おむつしてることが悪いというわけではないけど、やっぱり先生にとっては大変なんだろうな、、と思ってしまった。。
でも、先生、伝えることができなかったけど、ましんは思いもよらないことを突然やらかす子なんですよ〜!おむつ取れていても、安心はできませんよ〜、、と言いたかった。
そして、クラスの雰囲気がすっかり気に入ったましんは、ソファを見つけると座って、床にあったシーツを自分の体にかけては「ねんね!」と言って寝るふりをしてみたり。。
先生達はしきりに「キュート!」と言ってくれてたけど、まるで赤ちゃんだわ。。。
そして、ましんのクラスではやたらイベント事が多くて、親の付き添いが必要なのだけど、ブッキングしても困るので、先生に「このクラスではどこかへ出かけたりするようなイベントがありますか?」と聞いてみたら「ない、そんなのいっさいない」と言われてしまった。
ダブルブッキングも困るけど、全くないのもなんだかかわいそうな気が。。
でも、仕方ないよね、今のましんだとこのクラスしか受け入れ先がないっていうんだもの。
ましんが楽しく、そして自立して行けるように教育してもらえるならそれも仕方ないよね。。
月曜からこの学校だからね、ましん。そして、先生、どうぞよろしくお願いしますね〜!
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ましんの学校決定!
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年10月7日(木) 12:29今、ましんが通っている学校の特別クラスは、ぴかそくらいの読み書きができるレベルのクラスなので、担任の先生からは、読み書きのできない(というか、そういうものに全く興味がない、と言ったほうがいい)ましんを見てすぐに「彼は、彼に見合った学校に転校させたほうがいいね。双子は同じクラスにいないほうがお互いのためでもあるし。。」と言われていたので、受け入れ先の学校が決まるまで、午前中で授業を終わらせてましんだけ早く帰ってきたのだ。
ましんのためにも、早く次の学校が見つかればいいのに、、と首を長くして待っていたら、今日、やっと受け入れ先の学校が決まったと教育委員会から連絡が入った。
新しい学校の資料と学校へ提出するたくさんの提出すべき書類をもらって、学校がどこにあるのか地図で調べてみたら、ゆたママの住む町の2つ隣の町にある学校だった。
そこは、4年前にほんの3ヶ月ほど暮らしてたアパートのある町。知らなくはない町とはいえ、ちょっとその辺は詳しくない。
「すごく遠いじゃん。」と思ったけど、自分たちで選べないのだから、仕方がない。
そして、教育委員会から、「ましんの新しい学校を明日見学させてくれる」と言うので、さっそく明日、見学させてもらえるように手はずを整えておいた。
だって、前回は一度も先生に会うこともしないで、いきなりましんとぴかそを先生に託してしまい、先生もゆたママもとても不安だったし、お互いに知りたいこともあるから、今回は二の舞を踏みたくなかったので、出来る限りのましんの様子などを知ってほしかった。
それに、教室がどんな雰囲気なのかも知りたかったし、ましんだって教室くらいは知っておいたほうが安心できると思ったからだ。
そして、さっそくたくさんの書類に必要事項を書いて、明日の学校見学に備えた。
お願いだから、次の学校、ましんにとって合うクラスだといいのだけど。。
だって、またましんに合わない、、とか言って、転校させられると何よりましんがかわいそうだし、またたくさんの英文と戦わなくてはならないからね。。
一体、今度の学校はどんななのか、楽しみだわ。。
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「おやすみなさい」を言いたかったんだ
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年10月5日(火) 12:19ましんは、まだはっきりと単語を話すことができないでいる。
それでも、どうにか状況や場面を考えながら、ましんの言いたいこと、要求してることを理解してるつもりだ。
それでも、今日は何を言ってるのか、すぐに理解できてあげられなくて、ゴメンネ、、ということがあった。
お風呂からあがって、すぐに寝ることになってるましん。
いつもなら、ゆたママが「寝なさい!」と言うと、だまって2階に上がってベッドに寝に行ってしまうのだけど、今日は、ゆたママに「ゴニョゴニョ。。」と言って顔を見て来た。
「何?お茶??さっき飲んだじゃん。。」と思ってたけど、ゴニョゴニョ言った後、すぐに寝に行ってしまった。
ん?さっきのはもしかして、ましんなりの「おやすみなさい」のあいさつだったのかな?と後になって気がついたのだけど、すぐに理解してあげてゆたママからも「おやすみ〜」と声をかけてあげれば良かったな、、と反省。
いつの間にか、そんな挨拶もできるようになって、少しずつ成長してるのを見ると、今日起こった2度の大きなパニックも吹き飛んでしまうほどうれしかったな!
明日も言えたら、今度はちゃんと「おやすみ」と声かけしてあげたいな。。
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僕も同じのがいいの。。
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年10月3日(日) 12:02いつも、ぴかそが側にやってくると怖がって逃げてしまうましん。
そんなましんを見てると、普通は、「ましんがぴかそを嫌っている」と思ってしまうのだけど、本当はそうじゃないのじゃないのかな?と思うようなことがあった。
最近のこちらの気候は午前中に家に居ると、結構寒いので、シャツの上にジャケットくらいの上着を来てないと寒いくらい。
朝、買い物に出かけて戻って来ても、ぴかそが上にGジャンを来たまま。でも、ましんは、帰宅するとすぐにGジャンを脱いでしまったけど、もうすぐランチだし、ましんは未だにご飯を食べてる時に手が汚れると服になすり付けてしまうので、Gジャンを着せたら、きっとGジャンに汚れをなすり付けてしまうに違いない、、と思ったので、家で過ごす時に着せてる、汚れてもいい上着を着せようとした。
すると、ましんはすごく拒絶して、着ようとしてくれなかった。
「何で??」と疑問に思ったけど、ぴかそと同じように自分もGジャンを着たかったようだ。
さっそくましんがGジャンを探してきてぴかそと同じ服になったことでどうやら落ち着いたみたい。
普段のましんを見てると、ぴかそを恐れるあまり、「自分も同じがいい」なんて思ってもいないだろう、、と考えてたけど、実はすごくぴかそのことを意識してたんだ、、と感じた。
それとも、ましんが「ぴかそといつも同じでなければいけない」と思い込んでいることから来てるのか、良くわからないけど、ぴかそがましんのことをいつも意識してるように、ましんもぴかそのことを意識してるのは、さすが双子〜!と思ってしまった。。
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