warning: Creating default object from empty value in /var/www/drupal-5.23/modules/taxonomy/taxonomy.module on line 1418.

ファミリー

出来上がったあとに出てくるんだよね〜。。

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年6月13日(日) 19:19

今日は、先日注文していたベッドが届いたので、それをさっそく組み立てることにした。
こっちで売られている家具は自分で組み立てるものがほとんどなのに、どのパーツの箱を見ても、説明書らしきものが見当たらない!
「おかしいなぁ〜、自分で考えて作れ?っていうの??」と疑問に思いながらも、意味不明なネジやら、釘、パーツがあったりとどれがどれと組合わさるのかさっぱりわからないけど、なんとか、自己流で組み立てることが出来た。
何時間かかったのかわからないけど、試行錯誤しながらも、なんとかベッドの枠ができたので、段ボールを片付けようとしたその瞬間、初めに読むべき紙が出てきたのだ。
「あったよ〜、今頃。。」
「何〜〜!(- -;」
しばらく呆然としてしまったけど、自己流は果たして正しかったのか?
見比べてみるとほとんど正しかったけど、一番力を入れないと入らなかったところが、やはり間違っていた。
「もう、眠いし、だるいから、やめようよ〜。」と訴えるゆたママに対して、決して妥協を許さないパパ。
間違ったところまで、戻ってやり直すことに(T T)。
力を入れてはめ込んだ分抜くのも大変な作業で、このベッドでねれるんだろうか?と不安になりながらも、一人で作業させるにはかわいそうなので、ぼーっとしながら手伝っていた。
そして、やっと完成に近づきつつあったのだけど、なぜか、ベッドのマットレスを支える板の動きを留めるストッパーのネジ止めが二つない。
最初からないのかもしれないけど、ここまできて、返品っていうのも、とってもくやしい!
まぁ、このストッパーがないから、といって、ベッドの機能を果たさないわけじゃないので、今日は、疲れたし、もう寝る事にしよう。。
しかし。このベッド、日本に持ち込む時、部屋にはいるのかなぁ??

| »

やっと荷物が届いた!

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年6月11日(金) 18:45

今日は、引っ越しやさんから、エア便の荷物が届くということで、さっそく新居に荷物の運び入れをしてもらった。
これで、ホテル暮らしから脱出できる!と喜んだのもつかの間、重量制限があって、プリンタ(今になってエア便にして良かったのだけど)を最優先させたので、衣類など、必要な荷物や入れたはずのトイレットペーパーなんかが船便になってしまったのだ。
それでも、簡単な調理器具はあるので、外食続きからは少しは脱出できそう。
でも、電話は通じないし、照明もないので、今夜はまだ、ここで生活することはまだできない。
明日、たくさんの生活用品を買い込まなくては。。
これで、ましんたちも少しはストレスから解放されるかな?

| »

家探しは大変だ!Part2

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年6月9日(水) 18:38

今日は、昨日に引き続き、気になっていたけど回ってない物件、そして、昨日見たけど、午前中の周りの様子を知りたくて、いくつか回ってみた。
そして、ゆたママが一目惚れした物件があったのだけど、敷地内で工事作業をしていて、騒音がうるさいし、2階だと日当たりは良好なのだけど、うるさくしてはいけない。1階の物件だと、うるさくしても叱られることはないけど、一日中、日当たりが悪い、、など、どれも全て、こちらの条件を満たすものはなかった。
そんな中で、ましんが、部屋の見学に来てるだけなのに、トイレに駆け込んでしまい、なかなか出てこないので、イヤ〜な予感がして、恐る恐るトイレに向かうと、彼はしっかり、用を済ませてたのだ(^ ^;。
しかも、部屋としての機能を果たしてないので、水は流れないし、トイレットペーパーはないし、、で、慌てて、スタッフにトイレットペーパーをもらって、なんとかその部屋を後にしたのだけど、もし、この後、物件を見て回って、ここしか、決まらなかったとしても、もう、二度とあの、スタッフに会えないよ。。あぁ、ましん、君はなんてことをしてくれたんだ?!
まぁ、ちょうど、お昼過ぎで、出たかったのは仕方ないけど。。
で、とにかく、昨日、見て回った、この辺りのアパート群にしてはこじんまりとしているけど、オフィスに常駐しているスタッフの人の良さ、日当たり、静かな環境で、築年数は経っているものの、ほどよい間取り等で、なんとか、家を決めることができた。
よかった、よかった、これで一安心!な〜んて言ってられず、次に向かうは、子供達が学校に入れるように、地区の教育委員会に向かった。
しかし、敷地内にたくさんの建物(といっても掘建て小屋?みたいな!)があって、どれが該当する建物なのかわからない。。
仕方なく、敷地内に歩いてる人に紙を見せて、「ここに行きたいんだけど」と伝えると、「あの、建物だよ」と簡単に教えてくれる。
ドキドキしながら、その建物に入って行くと、日本語の通訳さんが出てくれて、子供達がこの地区に転入したことを伝え、入学手続きなど、どうしたらよいか、いろいろと教えていただいた。
明日にでも、さっそく、入学のためのコーディネーターを呼んで、今後の予定を話し合うことになった。
しかし、子供がいるってだけで、なんでこんなにも大変な目に遭わなきゃなんないんだろう?ってつくづく思った。
でも、一番大変なのは、ゆたママが英語が理解できないので、それを通訳しているパパかもしれない。
大変だけど、倒れないでね〜!

| »

家探しは大変だ

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年6月8日(火) 15:47

今日はさっそくましんたちが通う予定の学校探しとそれに伴う、家探しで一日、走り回った。
ゆたママが住もうとしている地域はアメリカでも、屈指の高学力レベルの小学校が多いらしい。
普通の学校のレベルの高さもさることながら、ましん達のような自閉症児のためのスペシャルニーズの教育もかなりレベルが高いらしく、家探しもましん達が安心して通える学区をポイントに始まった。
ここで、やっかいなのが、必ずしも、その地区に住んでいるからといって、同じ地域の学区とは限らないので、学区の境界線を調べて、家も探さなくてはならない。
家が決まらないことには、教育委員会に出向くこともできない。。
とにかく、学校は今週で終わってしまうので、そうすると、学校は9月までお休み。
そうなると、普通に手続きをしても3ヶ月は学校に入れるまで待たなきゃならないのに、学校がお休みになると、プラス2ヶ月半、ましん達はブラブラすることになるので、なんとか家だけは早く見つけないと、、ということで、9件ほど見て回ったけど、実際入ってみた感じや、備品、騒音のうるささ、日当たり、コンクリートでできているか?とか、一階がいいのでは?などと、いろいろと条件をあげていくと、ゆたママとパパの合致する物件はなかなかないものだ。
それにしても、また明日、探してまわらなければ、家も見つけられないからね〜。
もう、すでにホテル暮らしのストレスをため始めたぴかそ、移動する車内で大パニックを引き起こしては、ましんに八つ当たりをするのはやめて〜!もうすぐ、おうちが見つかるんだから、それまでは我慢してよ〜〜!!

| »

無事に到着!

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年6月6日(日) 15:43

成田のホテルを10時に出て、午後6時前のサンフランシスコ行きの飛行機まで、空港内で過ごしたのだけど、いろいろとましんやぴかそを歩き回せていたので、心配していた飛行機内で、二人がパニックを起こすことなく、無事、サンフランシスコに到着できた。
ぴかそは機内食では、夕飯は食べたものの、朝食が日本時間で深夜の2時過ぎだったので、当然、ぐっすり眠っていて、食べることができなかった。

そして、時差ボケはこの時はあまり感じなかったので、「私って、まだまだ若いじゃん〜!」なんて余裕をかましてたら、後にとんでもないことに。。
そして、さっそく銀行へ行って、アメリカの口座を作って、さらに、ゆたママとましん、ぴかそ3人が宿泊予定のホテルに残され、パパだけが会社に向かった。
口座を作っている間も、ましんたちはちっとも落ち着かなくて、銀行に生け花を飾りにきていたおばちゃんに「あらあらやんちゃだね〜」と日本語で話しかけられ、少しホッとするものの、飛行機の中じゃなくて良かった、、、と。
でも、やっぱり落ち着きがないと、この歳ではやんちゃになってしまうのかしらねぇ??
それにしても、驚いたのが、夜9時を回らないと、この地域はまったく暗くならない、ということだ。
だから、お腹がすいても、なんだか夕飯を食べる、、という感じではなくなってしまっていたのだ。
だから、夕飯も食べようとしたのが、9時30分過ぎで、オーダーストップぎりぎりで入店したり、、と。
こんなんで、明日から生活のリズムが狂わなければ良いのだけど。。。

| »

住み慣れた我が家よ、さようなら!!

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年6月5日(土) 15:41

今日は、昨日の運動会が終わったと同時に引っ越しモードに入って、家の片付けやら、荷物のし分けやら、、で明け方5時までかかって、引っ越し作業をしていた。
思えば、このマンションに住み始めて、もうすぐ丸8年になるのだけど、初めて入居したときはましん達はまだ、3ヶ月の赤ちゃんだったよね。
そして、なかなか外出できないゆたママのために、同じマンションに住む友達がたくさん、遊びに来てくれたよね。
そして、ましんたちが成長するに連れて、周りの子とすこしづつ、どこかおかしいことに気がつき始め、育て方が悪かったんんじゃないか?とか、寝かしつけ方が悪かったんじゃないのか?とか悩んだんだよね。
そして、やっと子供達の様子がおかしいことが自閉症だとわかって、ショックで何も考えられたなかったこともあったよね。
でも、それでも、同じマンションの友達は受け入れてくれて、仲良く、家族付き合いしてくれたよね。
また、この8年の間、入居した当時は、寂れた街だったけど、少しづつ、お店もできて、また、ましんたちが行方不明になって大騒ぎしたスーパーのレジの店員さんも、たまに買い物に連れて行くと、「あの時のお坊ちゃん?ずいぶん大きくなったわね。。」と覚えられてたりしたよね。
と、あげればきりがないくらいに思い出が詰まったこの部屋だったけど、とにかく、子供が生まれて、多くの人と関わってきたこの街とも、しばらくお別れ。
でも、そんな物思いにふけっているほどの余裕はなくて、次から次へと運び出される荷物たち。
こんなに、ゆたママんちって荷物だらけだったんだ!って驚いてしまった。
それでも、かなり処分したんだけどなぁ。。
そして、最後に6年間乗り続けた愛車ともお別れ。
できれば、記念写真を撮りたかったけど、それはパパにゆずってしまった。
そして、手荷物だけを持って、横浜シティエアターミナルで、リムジンバスを待っている間、ぴかそがJALのロゴを見て、「飛行機!飛行機!!」と喜んでいる。
そうかぁ、いつのまにか、航空会社を覚えてたんだね。
君は喜んでいるけど、これは旅行じゃないんだよ、しばらく帰って来れないんだよ、日本に。。。
そんなこんなで、慌ただしい引っ越しを終えて、今夜はやっとぐっすり眠れるよ。。。
それでは、明日、アメリカに旅立ちます!!

| »

引っ越し作業その1

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2004年5月30日(日) 08:40

今日は、引っ越し作業の第1弾として、飛行機便と船便で送れる荷物の運び出しを行った。
引っ越し作業自体は、おまかせパックなので、たいしたことはなかったのだが、何を飛行機で運んで、何を船で運ぶか?という分別がかなりの労働だった。
だから、前日は一睡もせずに、仕分け作業してたのだけど、今日は夏日を記録するほどのあつ〜い一日だった。眠いし、暑いし、、、で、頭がぼーっとしてしまいそう。。
ましんやぴかそが居たら、作業の邪魔になるので、パパに連れ出してもらって、ゆたママが現場監督、、という役割分担をしたのだけど、飛行機で運べる荷物が100kgまで、、ということだったので、できるだけ、荷物は軽めのものを、、と考えていたら、スタッフの方に、「まだまだ、余裕がありますよ〜!」と言われ、あきらめかけてたコタツ(といってもヒーター抜きで、テーブルとして使用するためのもの)とぴかそが飽きないよう、絵本を数冊、飛行機便に追加してもらった。
そして、荷物の運び出しを終えて、パパがましん達を連れて帰ってきて、「コタツも飛行機に入れたから〜!」と言ったら、「捨ててやる!」と言われてしまった(T T)。
だって、新居には家具なしのところだよ〜、地べたでご飯食べるのやだよ〜。それにパソコンだってどこに置くのさ?って感じ。
いいんだ、絶対、あってよかった!と思わせてやるんだから。そして、「捨ててやる!」と言ったことを後悔させてやるぞ!
とりあえず、残された一週間で、すべての荷物を飛行機2便、船2便、トランクルームに預ける荷物、、に仕分けしなければ。。
この先、いつになったら、ぐっすり眠れる日がくるのかしら??

| »