fu-koさんが我が家に遊びに来て、ちょうど1週間が経った今日、日本に帰って行った。
思えば、毎晩のように2、3時間ほどおしゃべりして盛り上がってしまった(^ ^)。
現役の薬剤師として頑張るfu-koさんから、すっかり浦島太郎状態となってしまったゆたママは、イマドキの調剤の事とか教えてもらいながら、将来は復職できるのだろうか??などと不安をいだいたり、彼女もまた福山が好きと言う事でその話で多いに盛り上がったり。。
また、彼女のたくさんの旅行経験でのエピソードなども話してもらったり、、となかなか滅多に会えなかった数年分をこの数日間で埋め尽くした、、という感じで楽しく過ごせた。
ましんやぴかそも含めて、楽しくfu-koさんと過ごせたけど、彼女にとってはめちゃ疲れた数日間であったのでは??とかなり心配。
なんと彼女は、日本に帰ったその日に歯医者に行き、次の日から普通に仕事に向かい、そしてテニスにも行く、、という、とても同じ歳とは思えないほどのパワーの持ち主だけど、どうか我が家での疲れを持ち帰ることなく、過ごして欲しいものだわ〜。
今度会う時はもう少し、時間に余裕を持っての予定を組んで遊びに出かけたいものだわ。
そんなこんなで終わってしまったけど、また、彼女がこれに懲りずに遊びに来てくれるとうれしいな〜(^ ^)!
友だち
あっと言う間の1週間。。
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年10月17日(火) 02:41- ゆたママさんのブログ
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早起きは三文の得?
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年10月14日(土) 02:39今日はせっかくの土曜日、、ということで、サンフランシスコ→Sonomaのワイナリーに出かけてきた。
fu-koさんの今回の旅行のメインデーと言ってもいいだろう。
サンフランシスコといえば、たくさんの見所があるのだけど、時間的に余裕がないので、Alcatraz島ツアーとゴールデンゲートブリッジの見学に留めてもらった。
このAlcatrazツアーはとても人気があるので、当日のツアー申し込みは難しい、、、ということで、2週間前に電話で予約を入れておいた。しかし、電話で何かの予約を入れたことのないゆたママにとって、本当にちゃんと指定した時間にチケットが取れているか、不安でたまらなかった。。
朝の9時前に、今年の9月からツアーの船の発着場所が変わった、、というPier33の付近に運よく駐車することができた。普段なら、いくつもの通りを渡らないと駐車できないのにねぇ。。頑張って朝、7時30分過ぎに出てきた甲斐があったよ(^ ^)。
さて、チケットも無事手元に入り、船に乗り込んで島に向けて出航。
着いてすぐにオーディオテープをレンタルしようとした時に「English?」と訊かれたのだけでど、ダメ元で「Japaneseはある?」と訊いたら「あるよ」との返事が!これが午後だったら、日本語ガイドなんて借りられなかったかもね〜!これまた早起きた甲斐があったわ〜!!
写真は刑務所内の様子。日本語テープのセリフもなかなか味があって良かったわ〜(^ ^)。
そして、ツアー終了後はゴールデンゲートブリッジの見学。
Alcatraz島ツアー終了までずっとどんよりとした空だったけど、なんと、ここに到着する直前になって、カリフォルニアを象徴するような太陽が出て来た。なんてラッキーなんでしょう!おかげでこんなに奇麗に写真が撮れたわ(^ ^)v。
さて、次も控えてるので、ここは写真撮影&トイレ休憩に留めておいて、次は以前、家族で訪れたけど、遅い時間の到着だったため参加できなかった、SonomaにあるBenziger Family Wineのトラムツアーに、着いてそうそう運良く参加することができた!
席に限りがあるのだけど、予約入れても到着時刻がはっきりしなかったので、着いてからの申し込みで、当日に参加できるかどうか不安だったけど、どうにか直前のツアーに間に合ったようだ。
写真のトラム、、というよりはトラクターに引っ張られながら、ガイドの説明で収穫直前のブドウ畑やワイン工場の様子、ワインの貯蔵庫などを見学して回ったのだけど、ましん&ぴかそが他人に迷惑をかけるのでは??という心配で心置きなくガイドの説明を聞くことができなかった(T T)。ちゃんとガイドの話を訊く事ができたら、もうちょっとこのツアーも楽しめていたかもしれない。。
さて、ツアーの後は少し時間があったので、2軒ほどワイナリーに寄ってみたけど、帰りの渋滞を考えて、5時前にはSonomaの街を後にした。
今日はめいっぱい予定を詰め込んで行動したけど、がんばって早起きしたので、割とスムーズにこなしていけたのではないかしら??
さて、明日は南方の見所を回る予定。日曜だからといってゆっくりしてられないわ。明日も頑張って早起きしなくちゃ、、ね!
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会う時は会ってしまうもの??
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年10月11日(水) 02:37今日、高校時代からの友人で、ネットでも本当にお世話になりっぱなしのfu-koさんが夏休み休暇を利用して、我が家に約1週間の予定で滞在するためにやって来た。
まず、San Jose Airportに着いたら、すぐに彼女の行きたい場所の一つであるThe Tech museumに連れていく予定、、だったのだけど、待ち合わせに失敗し、時間が足りなくなってしまったので予定を変更して、ゆたママの行きつけのアメリカのグロッサリーストアや日本でいう蒲田のユザワヤのような大型クラフトショップに連れて行って、アメリカンな気分を少しでも味わってもらうために出かけた。
まず、クラフトショップで、季節柄ハロウィングッズがたくさん出回っていたのでそれらを見せて回り、隣のスーパーでお買い物をしようと、そのクラフトショップを出ようとしたら、なんと今のクラスの日本人クラスメイトにバッタリと出会ってしまい、「今日ね、先生がゆたママの話で盛り上がったんだよ〜」と声を掛けてきたので「え?何で??」と彼女に尋ねてみたら「今日、休んだのはゆたママだけだったんで、先生が『今頃、ゆたママは日本から来た両親(ということになっている^ ^;)のお世話でかなり大変らしいのよ〜』っていう感じでね。」とクラス中で話題になっていたらしい。とてもじゃないけど、友達が来るので、お休みします、、なんて先生に言えなかったのだけど、欠席理由がクラス中に知れ渡っていたなんて。。あぁ〜最悪(> <)。。
そして、スーパーでお買い物をしてレジに並び、支払いを済ませて何気なく、次に並んでいた人を横目で見たら、、、!なんと今日のクラスを受け持った先生らしきオバちゃんが立っていた。たぶん、はっきりと顔は見てないけど、ゆたママのクラスの先生であったに違いない。。しかも、両親連れているハズのゆたママは同年代の女性を連れてのお買い物、、だなんて事がバレた日には申し訳ない、、という気分とクラスをクビにされちゃうかも??とめちゃくちゃドキドキの気分だった。
そのオバちゃんは何も言わなかったからゆたママだって事に気が付かなかったか、ゆたママと気づいたけど、今は黙っていて後で何かを言ってくるか??のどちらかに違いないのだけど、再来週の月曜に会う時、何を言われるのか、本当にドキドキだわ。
この店は良く利用しているけど、先生に会うのは初めて。
さて、ランチは近くの自然派食料品店で買ってお昼を済ませ、ぴかそが学校から帰ってくる時間なので、アパートに戻ると、これまた、同じアパート内に住む日本人友達にバッタリ会った。
彼女とも滅多に会わないのだけど、チラッと会話してたら、彼女も今日、日本から来た友達の世話を焼くという。今って、日本からこっちに来るのに良い時期なのかしら??
さてさて、ぴかそが帰って来たあと、ましんも学校から帰ってきて、2人ともfu-koさんに対して歓迎ムードたっぷりでお出迎え(?)してたけど、fu-koさん滞在中は、無事何事もなく過ごせると良いのだけど。。
それにしても、今日は普段、めったに会わない人達に意外な場所で会うこと3件も続いてしまった。fu-koさん滞在の間はいろいろと連れ回わす予定なので、この調子で行くと、遠くの場所でも会ったりするんじゃないかしら??
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本人の目の前で、、!
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年10月4日(水) 13:33今日のゆたママの英会話のクラスで「○○は退屈だ」とか「××はおもしろい」、「私は○×に興味がある」など、人が主語になった場合と、物が主語になった場合の感情を表すグラマーを勉強(というか復習^ ^;)した。
それで、生徒一人一人に感情を表す表現を使ったセンテンスを作って、発表させられた時のこと。
みな、「○○の映画は退屈だ」とか、「××はおもしろい」など当たり障りのない表現で発表していたのだけど。。なんと、普段はおとなしい感じの中国人女性が自分の番に当たった時、答えを考えていなかったようで、「え〜と、え〜と。。」みたいな感じで答えを考えていた、、のはまだいいのだけど、とっさに出た彼女の答え、、とは!なんと、「グラマーはつまらない!」とグラマー専門に教えてくださる先生を目の前にして答えてしまったから、さぁ大変!
もう、みんな大ウケだったけど、そんな答えをされてしまった先生は相当ショックだったろうなぁ。。
しかし、どうして、中国人っていうのはこうも、相手の立場とかわきまえないで発言したり、先生とケンカしたりするんだろうか?そういう国民性なんだろうか?と疑ってしまってもおかしくないわ。。しかも、彼女は本当におとなしい感じの人だけに。。ビックリ!だったわ(- -;。いや、ただ単に彼女は天然ボケだけなのかもしれないけど、彼女とじっくり話したことがないので、良くわからない。。
12月の今学期終了までに、彼女はまたなにか先生を目の前にして、ただならぬ発言をしてくれるのではないかしら??
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クラスメイトは元ご近所さん?
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年8月28日(月) 12:11今のクラスに日本人の生徒が5人いる。
休憩時間にお互いの出身地の話になりゆたママが「私、横浜から来たの」というと、Sさんが「私も横浜よ〜」と言ってきた。横浜と言ってもたくさん区があるので、きっと遠くに違いないんだろうな、、と思っていた。
で、「私は○×区だったんだけど。。」と言ったら、彼女も「え〜!私も!!」と言ってくるではないか!「で私は△□2丁目だったんだよ」というと、なんと彼女は「私は△□の3丁目!」とまたまた言ってきた!!
すご〜い、同じクラスに同じ市内出身と言う人は今までいたけど、こんなにご近所さんだった人とこっちに来てから知り合いになったなんて。。世間って狭過ぎるよ。
で、2人で地図を描きながら「私はこのマンションに住んでいた」とか「私はこの公園のそばの家だった」なんて話で盛り上がっていたら、先生が興味を持ったらしく、「あなた達、何興奮して話してるの?」と尋ねて来たので「彼女と私は日本ではご近所さんだったみたい」とゆたママが言うと、先生が「あなたたち、日本に住んでた時は知り合いだったの?」と訊いてきたのでSさんが「いいえ、全然知らなかったですよ!」と答えた。先生に「子供の学校が同じ学区だったんですけど、彼女の息子さんは違う学区の学校に通ってたんですよ」とゆたママが話したら「あら〜、そうなの。で、今もご近所さんなの?」と訊かれたので「私はC市の○○という会社のそばに住んでます」とゆたママが答え、Sさんが「私はR高校のそばです」と答えたら「今はご近所さんではないのね。出身地の話って楽しいわよね?」と先生まで話にノって来てしまった始末(^ ^;。
ゆたママが住むこのあたりは多くの日本人がいるけど、まさか隣街の人とこんな場所で出会えるとは思ってもいなかっただけにびっくりしてしまったわ(^ ^)。
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センスの悪さに唖然!
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年5月30日(火) 21:29今日は学校での授業は最後の日。
だから、クラスでお金を集めて、先生への感謝のプレゼントを渡すことになったのだけど、いつも授業開始時刻より早めに着くメンバーってだいたい同じで、ゆたママとベトナム出身のMが一番くらいに教室の前で待っているのだけど、今日もゆたママとMが早く着いて、先生が教室を開けてくれるのを待っていた。
するとMが、「これ、先生にあげるプレゼントなの」と言いながら、見せてくれたものにびっくり!
だってゴムウエストのオバはんズボンと安っぽいTシャツ。
このクラスには先生が2人いるので、少ないお金で2人に同じようなものをプレゼントしなきゃいけないっていうのは分かるけど、どうして洋服なのよ?って感じで驚いてしまった。
で、「先生のサイズ知ってるの?」とMに訊いたら「着られなかったら返品してもらうからいいの」だって(- -;。
だったら、先生も二度手間になるから、部屋に飾るようなものが良いんじゃない?と思ったけど、クラスメイトを代表して買ってきてくれたので、あまり文句は言っちゃいけない、、と思った。この時は。。。
で、「どこで買ったの?」と訊いたら「○×デパート」と答えてきて、さらにそのデパートでくれるビニール袋(日本の八百屋とかでくれるようなちゃちい袋!)に入っているのを見せてくれた。
でも、もちろん洋服は、その袋から出して先生に渡す時はちゃんとしたギフトボックスに入れてあげるんだよね?と思いながら先生がやって来たので、Mとはその後、話をしないまま、授業開始となってしまった。
で、クラスの最後の方でMがクラスメイトを代表して「クラスメイトから先生にプレゼントがあります」と言って、先生に手渡した物は。。?!
なんと、さっき、ゆたママに見せてくれた、ちゃちいビニール袋に入れたまんまの洋服を先生に渡しているではないかぁ〜!本当にこれにはびっくり!!だって先生に頼まれた洋服を買いに行って手渡すのとは訳が違うじゃない?それに、どこに行っても、ギフトボックスが売られているはずだから、人に物を贈るのに、そんなのは知らない!とは言わせないわよ〜!!
もしかして、ベトナムではギフトする場合でもラッピングするとかいう習慣が全くないのかしら?もしくは、Mのセンスでこうなっているのか?お金を出した者として、これを見て本当に文句を言いたかったわ〜。しっかし、Mのセンスの悪さには本当にびっくりだわ〜。
ゆたママは用事があって昨日は学校を休んでしまったのだけど、聞けば、昨日の先生にも同じようにして服を渡したっていうじゃない〜?誰も彼女にプレゼントの仕方を教えてあげなかったのかしらねぇ??
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White Night
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年5月23日(火) 22:37White Nightとは日本語に訳すとそのまんまの「白夜」になるらしい。
今日、いつも同じテーブルに座っているにも関わらず、ゆっくり話をしたことがなかったロシア人の若い女の子と話した時に、ロシアでの白夜についていろいろと語ってもらった。
どうやら彼女はアメリカに来る前はロシアでも北極圏に住んでいたらしく、夏になると一日中、太陽が沈まない「White Night」が2ヶ月ほど続くんだと教えてくれた。
白夜って、中学生の時に勉強したけれど、当時は実感なんてわかなくて、そんな不思議な現象が、ゆたママの関係のない場所で起きてるんだ、、くらいにしか思ってなかったし、寒がりのゆたママは北極圏に旅行しようなんて思わないから、さして白夜について興味はなかったけど、このロシア人の女の子の話を聞いてると、なんだかおもしろく感じてきてしまった。
そこで、彼女に質問してみた。「でも、一日中太陽が沈まないんじゃ、子供はいつ寝るの?明るいと眠れないじゃん。次の日に学校あっても起きられないよね〜?」なんて(要らぬ心配?)聞いたら「心配要らないのよ。だってその期間は学校は夏休みだもん。寝なくたって、怒られないんだよ。」と言うじゃないのよ〜!
そうかぁ〜!5月から7月が夏休みなのね、北極圏の地域は!!な〜んて盛り上がっているうちに先生からCoversation timeの終了の合図が出されたので、White Nightについての続きの話をすることができなかったけど、また彼女と話す機会があったら、ロシアならでは、、の気象現象(?)以外にもいろいろと訊いてみようかな?
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