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友だち

日本人の味覚は外人達と違う?

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年3月27日(月) 10:20

今日の会話練習の中で、メニューカードの写真をみながら、裏に書いてあるカロリー表をみて、それぞれ意見を言い合う、、というのをした。
そこで、同じグループ内で、「どの種類のレストランが好きか?」という話題になり、ゆたママは「メキシカンレストランが好き」と答えた。ロシア人の女の子は以外にも「家族で日本食をよく食べに行くよ」っていう意見もあったりしたけど、アメリカにある日本食のレストランははっきり言って日本の本当の味じゃないよ、、と言いたかったけど、本人が満足してるので、あえて黙っていた。
しばらくして、ベトナム人の女の子が「ねぇ、○○通りにある××というバッフェ、知ってる?」と訊いてきたので「あぁ〜、あそこ、料理が全てアメリカンですっごくまずいところでしょ!?」って言おうとしたら、隣に座っているインドネシアの女の子が「あそこ、おいしいよね〜!私もよく行くよ〜!!」と答えてきたのだ(@ @)!はっきり行って、我が家では「一度行ったらあまりにもまずくて、もう二度と行きたくないレストランのリスト」にかなり高い位置にランクされてる店だったのでびっくりしたけど、その店は有名らしくて、同じテーブルに座っていた中国人のオバちゃんまでもが知っていて「私も行ったことあるよ。安くて食べ放題でいいよね〜♪」だって(- -;。そんな話を聞くと、ゆたママだけが味覚オンチなのかと思うけど、同じクラスメイトの日本人の女の子にその店の話をしたら、彼女もやっぱりまずいって言ってたし。。同じアジア系だけど日本人の味覚は外人とは違うのかしら??それとも、ゆたママ達が行った日だけ、はずれのメニューだったんだろうか??と疑ってしまったわ(^ ^;。

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頭の中で太鼓が!!

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年3月21日(火) 12:59

今日は学校で病気の症状について勉強した。
グループで症状を示したカードを持ち、一人がその絵を見ながら症状をジェスチャーで表し、その他の人がその症状を英語で答えるというのをした時のこと。
ゆたママが頭痛のカードを持ったので、「ズキズキするタイプ」の症状をジェスチャーで演技したら、ロシア人のオバちゃんが「うちの子はね、ズキズキするタイプの頭痛のことを『ボクの頭の中で太鼓の音が鳴ってるの』っていうんだよ。おもしろいでしょ?」と言ってきたのだ。ちなみに彼女のお子さんは双子ちゃんで(以前、このだいありーにも登場したのよ)現在4歳。
確かに、そんな発想は4歳の子供ならではだわ。
そんな彼女のお子さんに「お腹の調子が悪い時はどんな風に表現するの?」と聞いてみたいものだわ(^ ^;。

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遠くからの叫び声の主は??

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年3月15日(水) 13:44

今日もいつものように、ましんのバスのお迎えのためにぴかそとアパートの前で立って待っていたら、アパートの前のロータリー入り口付近から一台の車が進入してきた。
そしてその車から大声で「ぴかそ〜!元気〜??!!」とやたらとテンションの高い声で叫ばれたので、「一体、あの車に乗ってるオバちゃんは誰??」と疑問に思いながら、その車がアパートの横付けされるのを黙って見ていたら。。
なんと、その声の主は。ぴかそがアメリカに来て初めに通っていた学校の先生のうちの一人だったのだ。
いや〜、お久しぶりです〜、、と言いたいところだったけど、なぜ、その先生がこのアパートにやって来たんだろう?と思ってたら、助手席に座っていたインド人女性がゆたママと同じアパートの住人らしく、先生が彼女を送り届けてきてくれたのだとか。さらに、先生は、「彼女は今、私と同じ教室で生徒に勉強を教えてるのよ」と教えてくれたのだ。
そうだったのね〜。先生と同僚が同じアパートの住民だったなんてねぇ〜!世間はとっても狭いものだわ!
ぴかそも先生のことを覚えていたみたいで、「バイバイ〜!」と手を振って挨拶してたけど、相変わらずその先生のビッグな体型は維持されたままだったわ(^ ^;。
昨日のバスの運転手のオバちゃんに引き続き、今日もまた久しぶりの人に会ったので、この先以外なところで、久しぶりの人とバッタリ会う、、なんてこともあり得るのだろうね、きっと。。

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つい出てしまうYes/No。。

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年3月6日(月) 02:54

今日の会話練習で先生が「Yes/Noゲームをしましょう」と言ってきたので、一体なんだろう?と思いながら、やり方を先生が説明してくれた。ほとんどの人は先生の説明で納得したのだけど、今日のゆたママと組んだ相手はアメリカ在住歴は長いのだけど、歳を召されてるせいか、なかなかゲームの内容を理解できてないイラン出身のおばあちゃんだった。
ゲームは簡単で一人が「○○、知ってる?」とか「○○、見たことある?」という内容の質問を相手に尋ね、それを相手が「Yes/No」を答えに使わないように質問に答える、、というルールだ。例えば「あの先生の電話番号知ってる?」と訊かれたら「知らない/知ってる」って言う感じで答えるのだ。
このゲームって気をつけてるときはいいのだけど、夢中になってしゃべってると出てしまう「Yes/No」の言葉。普段から会話の中で「Yes/No」が出てしまっているので、それを使わないように会話をやりとりするのが難しいってことを改めて考えさせられたのだ。。
しかし問題はこのペアを組んだおばあちゃん。
「じゃ、私があなたに質問するから答えてね」とゆたママがいうといきなり「Yse」と答えた彼女。「だから、Yesは言っちゃだめだってば」って言ってるのに、「Yes」だって(- -;。気を取り直して「このクラス、何時に終わるか知ってる?」と訊いたら「Yes」と返事が返ってきた。「だから、あまたはYesって言っちゃダメなのよ」って何度も説明してるけど、まったくこのおばあちゃんにはゲームのルールが理解できてない。
仕方がないので、彼女との会話ゲームは終了(- -;;。
つまらないので、暇なゆたママは今までの、外人との英語での会話のやり取りを思い出してみた。
ほとんど今まで、「Yes/No」と言うだけで、コミュニケーションがだいたい取れてしまっていたような、、と英会話力が発達しない理由も分かってしまった。便利だからつい出てしまう単語なんだけどね。
今度、このゲームをする機会があれば、もうちょっとこのルールを理解できる相手としゃべってみたいものだわ(^ ^;。

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中国式の眼鏡の掃除の仕方??

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年3月2日(木) 09:35

ゆたママと同じテーブルに座る、気のいい中国人のおばちゃんがいる。
彼女はいつも眼鏡をしてるのだけど、今日の彼女の眼鏡がどうも汚れていたらしく、掃除を始めた。
普通、眼鏡を掃除するっていうと、専用のクロッシェかハンカチで拭いたりするもんだけど、それでも汚れが落ちないときは、レンズに息をハァ〜っと吹き付けて拭き取ったりするものだよね。
しかし、授業中、何気なく彼女を見てたら、、なんと彼女はレンズをベロリと舐めて(@ @)!、その後、彼女の着ている上着の裾で拭き取り始めたのだ!!
うわぁ〜、、これにはびっくり。。
レンズがいくら汚れていても、日本人はベロリと舐めないぞ、普通。
それとも、中国ではこれがごく普通の眼鏡の掃除の仕方なのだろうか、はたまた、彼女オリジナルの方法なのだろうか?
恐くて聞けなかったけど。
気の良いオバちゃんと言ったけど、もし、ゆたママの眼鏡の汚れを彼女に気づかれて「私が奇麗にしてあげようか?」なぁ〜んて頼まれた日にゃ、もちろん丁重にお断りするつもり(^ ^;。
これからしばらくの間、眼鏡をかけている中国人の行動が気になりそう、、な予感の一日だったわ。

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ピクニックの時の服装は当然。。

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年3月1日(水) 12:28

今日の学校の会話練習のお題は「ファションについて」だった。
先生がいくつか質問を用意してくれてそれに沿って3人組で会話練習をするというものだった。
その質問の中に「ピクニックに行く時、あなたの国はどんな格好をしますか?」というのがあった。
そりゃ普通に考えたら、動きやすくて、多少汚れてもOKなジーパンとかTシャツとかスニーカーが定番だよね?と思っていたのだけれど、先生がこんなおもしろい話をしてくれた。
このレベルのクラスでは6月の初めにある、お別れパーティーならぬ、お別れピクニックを毎年開くらしい。
で、先生が受け持ったある韓国人女性が当日はピクニックがある、、と事前に知っていたにもかかわらず、ピクニック後の予定も特にないにもかかわらず、彼女はドレス!(@ @)にハイヒール、ブランド物のバッグでドレスアップして登場して来たそう。
マジ?と思いながら先生の話を興味深く聞いてると、その女性が言うには「韓国人は、外に出るときは必ずドレスアップするものなんですよ」と先生にのたまったというではないか!で、その女性は芝生を歩く時も、高いヒールでとても歩きづらそうにしていたそうな。
先生が言うんだから嘘はないと思うけど、さっそく同じグループ内で韓国人女性と組んだので、先生の言ったことが本当なのか聞いてみた。
すると「うん、だいたいそうだよ。おしゃれする人は外に出るときはドレスアップするものなのよ」と答えてきたのだ。いやぁ〜、外って言ってもTPOってもんがあるでしょ?
で、彼女は付け加えて「私はおしゃれじゃないから普段からカジュアルな格好が好き。だってせっかくカリフォルニアに住んでいるんだもの。」と言ってきた。
ゆたママなんて、日本に居た時も服装に無頓着なほうだったけど、カリフォルニアに来たらさらにおしゃれに無頓着になってしまったような気がするっていうのに、この先生の言ってた「ピクニックにもドレスアップする女性」の話を聞いてすごく信じられないって気がしてしまった。
このクラスに5人の韓国人のクラスメイトはいるのだけど、その中の一人くらいはピクニックにドレスアップする人もいそうだわ。もしそんな人がいたら、絶対カメラにおさめてみたいものだわ〜(^ ^;。

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類は友を呼ぶ?パート3!

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2006年2月2日(木) 13:41

なんとも、このシリーズ、第3弾を迎えてしまった!
今日、学校で先生に「子供は何歳なの?」と訊かれたので「彼らは9歳です」と答えたら、「え?あなた、もしかして双子のお母さん??」と訊かれたので「はい、2人とも男の子です。」と答えた。
先生がびっくりしながら、「そういえば、ロシア人のTも、4歳の双子の男の子のお母さんだったわよね〜!」とびっくりしながら話していた。
それを聞いていた目の前の香港出身のおばちゃんが、「今日はお休みしてるけど、T(先週、ルーナー祭りで張り切って、クラスメイトに手作りの餅をふるまったおばちゃん!)のお孫さんも双子なんですって!」と言ってきたのだ!!これにはびっくりだわ〜。双子仲間が他にもいたってこともそうだけど、とても若く見えるので、孫がいるなんてちっとも見えなかったからだ!!
先生は「あら〜、このクラスにはたくさんの双子関係がいるのね!」とびっくりしてたので、ゆたママからも、もうひとつ、先生を驚かせてあげた。「先生、あそこに座ってる香港人のFも双子のお嬢さんがいるんですよ!」と教えてあげたら「まぁ〜!すごいわ、このクラス。こんなにおもしろいクラスは初めてだわ〜!」とちょっと感激(?)してた様子。
この間、言ってた、「もっとクラスメイトとたくさん話したら、双子仲間、増えるかも知れない」っていうのは本当だったので、ゆたママとしてもびっくりしているのだけど、こんど、そのTというおばちゃんに、双子のお孫さんについて聞いてみようかな??なぁ〜んて思ってしまったのだ(^ ^;。

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