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ゆたママ

オーバーヒートしそう(T T)。。

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2005年10月26日(水) 13:53

今週のテストは実にキツいものがあった。
それは、あるテーマに沿ってのライティングテストだった。
先生からあらかじめテーマを教えてもらい(アメリカのサンクスギビングデイについてだった)そのテーマを自分で調べて、さらに、自分の国のホリデーについても調べ、さらにさらに、サンクスギビングデイと自国のホリデー(ちなみにゆたママはお正月を選んだ)のどんなところが似ていて、どんなところが違うか、について具体的に述べよ、、という問題だった。
しかも、ゆたママが作った文章はノート一枚半の英文。テスト本番までにこれを全て暗記して来い、、というじゃないか!
しかし、先生が「辞書は使ってもOKだから。。」と言うので、お正月に関する単語は全て暗記しないことにして、辞書任せにして自分の作った文章を中心に、死にそうなくらいの長文を暗記して、いざテストに望んだのだが。。
テスト開始そうそう、先生が「あ!去年までは辞書使ってもOKだったのに、今年からは使っちゃダメだって!ごめんなさいね〜!」だって(- -;。ヲイヲイ、そりゃないっすよ、先生〜!!
仕方がないので、”鏡餅”とか”門松”なんかは英語に訳すととんでも長くなってしまうので、恥ずかしいけどローマ字で書く事にした。この際、覚えたことを途中でど忘れして書けなくなるよりはマシ、、の精神で貫いてしまった。
どうにか文章を書き終えた後、提出しようとするも、次々に「こんなんじゃ短過ぎる、ダメ、やり直し!」と先生から突き返される生徒多数。。
どうも、先生はノート一枚分の英文じゃ満足の行く文章じゃないらしく、おそるおそるゆたママのテスト用紙を提出してみたら、、「いいわねぇ〜。みなさん!これくらい長く書いてくださいねぇ〜!!」とみんなの前で見せて回っていた(^ ^;。恥ずかしいんでヤメてください〜!と言いたかったけど、これまた内気な性格が災いして言えなかった。。
先生がなるべく長く、、というものだから「U.S」と書くところを「United States」と書き換えただけなんですけど。。
一つ下のクラスの時のライティングテストの内容は、ある地点から別の地点へ向かう道順を書きなさい、、という簡単な内容だっただけに、たった一つクラスがレベルアップしただけで、こんなにも難しくなるなんて想像もしてなかったわ。。。
ってことはこの上のクラスのライティングテストは一体、どれくらい難しいものだのだろう??と考えただけで、失神しそうだわ。いやぁ〜、久しぶりに暗記させられたので、頭がオーバーヒートしそうだったわ(- -;。

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久々の筋肉痛( ; ; )

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2005年10月17日(月) 09:30

今日はましんの血液検査を受けるために、クリニックに出かけた。
どうも、アメリカでは、自閉症は食べ物によって、症状を重くしているのではないか?という考えがあって、自閉症をお持ちの友達みんなから、一度、子供に食物アレルギーの検査を受けさせた方がいい、と言われていたからだ。
全てのドクターがそういう考えを持っているわけではないけど、もしかしたら、ゆたママ自身が食物アレルギーがあるから、何らかのアレルギーがもしかしたら、ましんやぴかそにもあるのかも??と思っていろいろと調べてみたところ、保険が利いて(保険の制度は日本と違うので、かかるドクターには注意しないといけないのだ。。)近くのクリニックを探してみた。
クリニックに行っても、その場ですぐに検査をしてもらえるわけではなく、ドクターがオーダー票にオーダー項目をチェックしてくれた後、提携してるラボのリストの中の一つのラボに持って行かなければならないのだ。
このクリニックまではパパも居たし、なんとかなった。。が、問題はその後。
どうしても、今日中(しかも午前中じゃないと、ぴかそが学校から帰ってきてしまう)に検査を終えないとゆたママもこの後のスケジュールに響いてしまうので、なんとしてもラボにましんを連れて行かないと。。
しかし、手渡されたラボのリスト、クリニックの住所と電話番号が書かれているだけで、まったくどこにそのラボがあるのか検討がつかない。
こんな時、クルマにカーナビがると便利なのにぃ〜、、と思いながらも、クルマに積んであった近所マップを広げてみたけど、どう見ても、たくさんある道路のなかから、ポイントとなる道路を探すのは困難だ。
しかし、自宅に帰ってパソコンで検索してる時間もない、、ってことで、いちかばちか、スタンフォードにあるラボに行ってみることにした。どうせ、どこのラボで検査のための血液を採取しても、結局、スタンフォードのラボに持って行かれるんだろうし、、っていうのもあったけど、マップで手軽に探せたのがスタンフォードのラボだったから。スタンフォードのラボはマップの中でもひときわ目立って広い敷地を持っているので、無事辿りつけるか、心配。
しかし、心配していても時間は容赦なく過ぎていくので、とにかくスタンフォードに向けて出発!
、、とフリーウェイを走らせたあと、スタンフォードの病院の集まる敷地に辿り着いたものの、、、はっきり言って、ビルが多すぎて、どのビルが目指す物なのか、ちっとも検討がつかない。だって、エマージェンシーだけも、4階建ての立派なビルだったりするものだから、ラボは一体、どんなビルの片隅にあるのだろう、、と怖じ気づいてしまった。
目指す通りの名前を走れども、いつの間にか、大学のキャンパス?みたいなところに入り込んでしまい、さすがに、こんなところにはラボはないだろう、、と引き返し、さらに、マップとにらめっこしながら、目指す道路に向かった。
なんとなく、このビルかな?ということろで、クルマを止めて、そばを通りかかった人に「あの〜、○○っていう通りはどこですか?」と尋ねると「あ、その道路は向こう側」と指を指して教えてくれた。
ってことは目的地にかなり近いのね??と不安に思いながらもクルマをさらに走らせた。
するとようやく、目指す通りの名前が出てきて、さらに番地を確かめながら走らせて、無事、目的のビルに到着。
いやぁ〜、こんな迷路みたいなところで、たった一度しか人に尋ねただけで、ここまで来れたゆたママは、本当にエラい、、と自分を褒めてしまった。
さて、ここで、今日の目的が終わったわけではない。本番はこの先なのだ。
5階建てのビルの中にある小さなラボをやっと見つけて、検査技師にオーダー票を渡して、いざ、採決の準備を始めた検査技師の様子を見たましん、この先、ただならぬ事態が自分の身にふりかかる、、と理解したのか?急に部屋から逃げ出してしまった。普段、場の空気を読み取るのがめっぽう鈍いクセに、動物の勘が働く、、というのはこのことを言うのだろうか?って思えるくらい、敏感に反応していたましん。
検査技師さんも、お母さん一人じゃとてもじゃないけど、手に負えない、と察知したようで、ヘルプのナースを呼んで
くれた。
そして、ゆたママが検査の椅子に座り、ましんを全身の力を込めて抱え込み、ナースがましんの頭を押さえつけて、暴れるましんの腕に採取のための針を挿入。
なんとかうまく行ったけど、採取しなければならない試験管の数は全部で4本。時間にしたら、たったの3分程度もかからなかったんだろうけど、ゆたママとましんにとっては、とてつもなく長〜く感じた瞬間だった。
ようやく採血が終わり、さよならのあいさつをしてラボの部屋を出たのだけど、あまりにもましんが暴れるので、それを阻止しようと、力を込めて押さえつけたせいか、ゆたママの全身が筋肉痛になってしまった( > < )。なんだか、久しぶりにスキーをまる一日した後のような筋肉痛&疲労感に見舞われてしまったわ。。
で、当のましんは??というと、クルマに戻るころにはすっかり、何事もなかったかのようにさわやか〜に、過ごしていたけど、9歳の男の子の力の強さといったら、想像を超えるものがあったのでびっくり。
そして、どうにかぴかそが帰って来る直前にゆたママも自宅に帰れたので、今日の全ての仕事は終わってしまった。
やれやれ、ほんとうにドキドキ&クタクタの一日だったわ。。

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2度目のTOEIC、でも。。

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2005年10月15日(土) 09:29

今日は、今年始めに受けたTOEICに続き、2度目の挑戦をしてきた。
今回は2度目なので、だいたい要領は分かっていたものの、体調を崩したり、今回も時間ぎりぎりで会場に着くなり、、で全く持ってできなかった。
学校に行ってるんだから、少しは得点が上がってもいいんじゃない?と言う声が聞こえてきそうだけど、ゆたママのレベルじゃ、とんでもなくほど遠いこのTOEICの世界。やっぱり、語彙がないから、相変わらず問題の意味が良くわからん??なのだ。。
でも、さすがに耳は慣れたのか?ヒアリングは少しは聞き取れてきたかも?と思ったけど、結果が帰ってくるまではなんとも言えない。
ちなみに、今日の会場は前回と違って、小さい教室でこじんまりとしていたけど、テーブルと椅子が一体になった、テーブルの面積が小さいものだったので、なんともやりづらかった。部屋は寒くはなかったけど、テーブルが小さいので、問題用紙のページをかえす度に、鉛筆が転がって落ちそうになるのが気がかりだった。やっぱり、普段の勉強とコンディションも大事だけど、テスト環境も大事だよね〜!!と実感してしまった。

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家族全員のウィルスをもらってしまった??

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2005年10月12日(水) 09:27

午前中までなんともなかったゆたママの調子。
しかし、今夜は夕飯を食べに行く約束をパパとしていたので、夕飯の支度はしなくていいんだぁ〜、、と思いながら、週の中日ともあってか、少し疲れてたので、ソファで横になっていた。
さて、そろそろ、出かける準備しないと、、と思って起き上がってみたけど、どうも胃がすっきりしない。
午後はあまり体を動かさないで、ゴロゴロしてたから、昼に食べたものが消化しきってないのかな?と思っていた。
特に熱もなく、風邪の症状もなかったので、とりあえず、約束のレストランに向かえば、すっきりするだろう、、と思って支度してクルマを走らせた。
途中、胃のムカムカは良くならず、どうしたものか?と思いながら、パパが到着するのを待っていた。
そしてパパが到着したので、お店に入ってチーズの匂いを嗅いだ瞬間、吐き気に襲われてしまった。
そこは、奇しくもサラダビュッフェの店だ。
システムとしては、お店のエントランスからレジまでの間に好みのサラダを盛りつけ、その後、会計を済ませた後、テーブルにつき、さらに、食べたければ、パスタやパン、デザートやスープが食べ放題、、というお店だ。そして、トレーを持ったとたんに、チーズの強烈な匂いが、ゆたママの胃腸を刺激してしまい、パパに「ごめん、トイレ行ってくる」とだけ伝え、速攻トイレに。。
ちょっとはすっきりしたけど、ここまで来て帰っても夕飯の支度してないし、第一、キッチンに立つことも無理っぽい。ただ、今日はゆたママのバースディーサービス(もうとっくに誕生日なんて過ぎちゃったんだけど)で、ゆたママの分は無料だから、食べなくてもいいかぁ〜、、って感じでとりあえず、トレーを持って並んでみた。ゆたママの調子が悪くたって子供達は食欲が旺盛だものねぇ。。
席に着いても相変わらず、気分がすっきりしないままレストランを後にした。
そういえば、先週はぴかそが学校から風邪をもらっちゃって、具合悪かったんだっけ。その後、ましんが週末に具合が悪くなり、さらにその後、パパまでもが一日寝込む始末。
さすがに、2、3日おいた後だから、ゆたママはそんな風邪をもらってはいない、、と思ってたけど、みんな同じ症状なので、やっぱりもらっちゃったのかなぁ?
幸い、熱とか咳が出ないだけマシなんだけど、週末にはTOEICのテスト、さらに来週には学校の中間テストを控えてるのに、こんなんで大丈夫なのか?ゆたママは??

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捕まったかと思ったよ(- -; パート2!

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2005年9月28日(水) 13:40

今朝、ぴかそを送り出した後、いつものように、学校へ向かったゆたママ。
アパートを出てすぐに、大きな通りに出るために、左折待ちの赤信号が青に変わるのを待っていた。
そして、信号が青に変わったので、普通に走り出した。そして、さらに大きな交差点で右折しようと「いつも通りに」曲がったら、なんと!どこからか、突然、白バイがフィーバーしてゆたママの後をついてきた!え?なんか違反した??(@ @;
とりあえず、ドキドキしながら、近くのとある会社の駐車場に停めて、警察が何を言ってくるのか、クルマのドアを開けて座って待っていた。
すると、警察が「あなたに二つ注意しなければならないことがある。一つは、、、、。もう一つは、、、。分かった?」と聞かれたので「だいたい」と返事をしたら、「気をつけて運転しなさいよ」と注意だけされたのだった。(- -;。
あぁ〜、びっくりした。マジでチケットもらうかと思って、本当にビビったよ。チケットもらったら、罰金はもちろん、とんでもなく難しい講習(もちろん英語)を受けさせられた上に、テストまで受けさせられるって言う話じゃない〜!!
でも、「赤信号でも危険でないことを確認していれば右折できる」というアメリカの道路交通法に沿って運転してたのに、なんで呼び止められたの??と疑問に思っていたけど、どうもその警察の説明によると、赤信号でも右折できるのは、一時停止してから「2秒」は待たないといけないらしいし、「歩道で止まってはいけない」らしい。まぁ、注意深く運転していたつもりだったけど、警察の言うことも悔しいけど、ごもっともだ。
そして、もし、本当に捕まったとしても、どうしても警察には免許証だけは見せたくない理由がある。というのも、以前、ましんが、ゆたママの財布から、運転免許証だけを抜き取って、二つに折ってしまったから。今は、首の皮一枚で繋がっている状態なのだ(^ ^;。
「どうか、更新するまで(更新期限は5年もある!)誰にも見つかりませんように!」と祈ってたからだ。
しかも!今日はゆたママの誕生日。生年月日を見たら、警察から「今日が誕生日だからってうかれて運転するんじゃないよ」と言われかねないだろうし。。
今回は警告だけで済んだけど、せっかくの誕生日に朝っぱらから、最悪の幕開けとなってしまったものだわ。。

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捕まったかと思った(- -; パート1

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2005年9月23日(金) 13:30

ゆたママ、ぴかそ、ましんの3人で車で出かけるときは、いつもぴかそが助手席に座ることになっている、、というか、ぴかそが勝手に、「自分が座る場所は助手席!」と決めつけているのだ。
以前は、ましんとぴかそ、2人とも、車の後部座席に座らせていたのだけど、そうすると、ぴかそがましんの行動にいちいちケチをつけては、いやつけてなくても、ぴかそがパニックになっただけで、ましんを蹴ったり殴ったりしていたのだ。
それにおびえるましん、いきなり叩かれたり、蹴られたりするのが嫌で、いつも大パニックになっていて、とてもじゃないけど危なくて、運転に集中できないのだ。
そこで、考えたのが、2人の距離を置いて座らせることだった。
すると、ぴかそはいちいち、ましんの動きをチェックできないもんだから、荒れることも少なくなってきた。
しかし、ここで問題なのは、ぴかそみたいな子供が、助手席に乗ってもポリスに捕まらないかどうか、ということだ。
友達の話によると、○○ポンド以上あれば問題ないらしいのだけど、その、数字がはっきりしていないのだ。いったい、何ポンドあればいいんだろう??
だから、いつも、道路を走っていて、ポリスやSheriffに出くわすと、ゆたママの車を見てないか、ドキドキしてしまい、別の意味で、運転に集中できなかったりする。
さて、今日も、買い物に出かけようと、アパートを出て、近くの大きな通りの交差点で、最前列で信号待ちをしていた時のこと。
なんとなく嫌な予感はしていた。こういう時に、Sheriff とかが通りかかるもんだよね〜、なんて思ってたら、なんと、本当にSheriffが前を通り過ぎて行った。しかも、ゆたママの車の前を通過したとたんに青、赤、黄色のランプが点滅!!フィーバーしていたのだ!!ヤバい、ぴかそを助手席に乗せていることで、本当に捕まったのかしら?私??と焦っていたら、どうやら、Sheriffの直前の車を呼び止めていたらしい。(- -;。いやぁ〜、、本当に焦ったよ。タイミングといい、場所といい、ゆたママに的を絞った、、としか思えなかったから。
しかし、その車がどんな違反をしていたのかは謎だったけど、本当に捕まったときに、言い訳の英語を考えておかなければ、、と思ってしまった。
なるべくなら、車では出かけたくないけど、日本の田舎と同じで、車がないと不便な場所柄、仕方がないんだけどね。あぁ〜、本当にドキっとさせられたわ。。

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チャンスを掴むためには努力を惜しまない!

投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2005年9月15日(木) 12:36

子供達ががここ、アメリカに居る間(アメリカじゃなくても)に何か、一つでも多くの体験をさせてやりたい、、と思うのは、どんな親でも同じだと思う。
今日は、ましんやぴかそに、ゆたママやゆたパパから離れて2泊3日のキャンプに参加させたくて、ゆたママはがんばって早起きして、キャンプの申し込みに行って来た。
ましん達でも参加できるようなキャンプ、そんな素晴らしい情報を教えてくれたのは、ましんと似たような状態にある自閉症のお子さんをお持ちのお母さんだ。
彼女のお子さんは昨年、初めて、キャンプに参加させてみて、子供もすごく楽しめたようだったので、ぜひ、ゆたママの双子ちゃんにも体験させてみたら?ということで勧めてくださったのだ。
ただし、参加するには、参加費の問題が。。と悩んでいたところ、今受けているサービスから、削れば、無料で参加できる、、ということや、そのための根回しの方法も彼女が親切に教えてくださったのだ。
そして、申請用紙の請求を済ませて、全ての書類を用意して、今日は朝、7時35分にましんをバスに乗せて、後に家を出るぴかそはパパにまかせて、キャンプの申し込みの事務所へ向かった。
この事務所、とても分かりづらい場所にあって、申請用紙を自宅に送って欲しかったので、初めてその事務所に訪れた時は何度も迷いながら、やっとの思いで到着したほど。
だから、この前の日曜日、この事務所に一発で来られるよう、自宅から練習してしまったほど、今日のこの登録には気合いを入れていた。
おかげで、自宅かたら事務所までは迷うことなく、スムーズに到着したものの、登録開始時刻は9時にもかかわらず、まだ8時だというのに、既に、駐車場は車で埋め尽くされていて、先に来た順から、名前が書かれていた。
ゆたママは10番目だった。
一番のり〜!だと思ってきたのに10番目とはちょっとがっかりだったけど、でもどうにか、希望する月には参加させて欲しいものだわ。だってここまでがんばってきたんだもの〜!!
そして、8時15分、事務所のドアが開かれて、外で待つ父兄の為に、温かいコーヒーや、ドーナッツ、オレンジジュースなど、軽く朝食が用意されている部屋に案内された。
ゆたママの目の前に座ったお母さんが「まるで、パーティーみたいだね」と感激していた様子だった。
9時から登録が始まるからまだ時間があるよね?と思ったので、スッピンで来たゆたママはトイレで化粧開始。
準備が終わって、待合室へ戻ると、すでに、登録が始まっている様子!
まだ8時30分だっていうのに!
なんでも、今年は異例の早さで、登録が行われているとのことで、7番目の人がスタッフに呼ばれていたのだった。
もうすぐゆたママの番だわ。。英語できないけど、希望がうまく伝えられるかとっても不安。。と思いながら、順番を待っていた。
すると、すぐに呼ばれて女性スタッフに機関銃のように英語でまくしたてられ、でもとりあえず、希望する月(10月と3月)と子供が初めての参加なので、子供一人につき、エイドを一人付けて欲しいことを伝えると、手付け金を今日、支払えるかどうかきかれたのだけど、「いえ、もう一人、参加させたいのだけど。。双子の兄弟なんです。」と言うと、「あら〜!すごいわ!!双子なんて初めてよ〜!!」とその女性スタッフは、これまた機関銃のように感激の言葉をまくしたてていた(^ ^;。
その後、「10月はハロウィンのプログラムが用意されていてとっても楽しいのよ〜!」と教えてくださった。あまり晩秋に入ってからだと、寒くてかわいそうかな?と思ってたけど、11月はサンクスギビング、12月はクリスマス、、といった、それぞれの月のテーマが決められていて、寒さも忘れてしまうほど、楽しいプログラムが用意されているようだ。
とりあえず、無事、2人分の登録を済ませて、帰ってきたのだけど、2泊3日の親から離れてのキャンプ、ましんとぴかそ、無事にそして楽しんでくれると、今日までのゆたママの苦労も吹っ飛ぶんだけどなぁ。。

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