ようこそ！ゆたママのお部屋へ

今日は、今がシーズンだという、イチゴ狩りに出かけた。
実はゆたママ、日本にいたときも、イチゴ狩りをしたことがなかったので、体験してみたかったのだ(^ ^)。
自宅から車で走ること、１時間半。
町全体が果実の農場だといってもいいくらい、広〜い畑の中に目指す農場があった。

ここはもちろん、アメリカ人の経営する農場なのだけど、なぜか、お客さんは日本人ファミリーがやたらと多かった。きっと、日本人の間で、口コミで広がったのかな？
ここに車を停めて、リンゴ畑を通り過ぎた先に広がるのがイチゴ畑。

ここだけでも結構広かったけど、実際はこの４倍の広さのイチゴ畑が広がっていて、穫りがいがあるじゃない〜！

もちろん、ぴかそもイチゴ狩りは初体験。ってことで、パパに摘み方を教えてもらって、さっそく開始！
しかし、どれが良いイチゴで、良くないイチゴ、、だなんてまだ理解できないので、とりあえず、手当たり次第に摘み取っていたぴかそ。
でも一生懸命摘み取ってる姿って結構カワイイ(^ ^)。
しかし、一生懸命に摘み取ってるぴかそに対してましんときたら。。(- -;。
イチゴを摘み取るよりも畑に何か描いてるほうが楽しいらしい。。

しかし、照りつける太陽の日差しが強くて、イチゴ狩りもだんだん疲れてきたので、これくらいでおしまい。。

これくらいで、、といっても重さを計ったら、なんと６キロ近くも穫っていたのだ。
こっちのスーパーでポンド当たり安くても、$2はするので、ここで摘み取るポンド当たり$1.25っていうのは格安だ！
ポンド換算すると、１３ポンド以上。
しかし、こんなにたくさんとったものの、食べきれるのだろうか？
帰りは、この農場で育てているフルーツを使ったスイーツを食べて、帰ったけど、帰りの車の中はイチゴの甘い匂いが充満していた。
さて、帰ってから、冷蔵庫整理しないと、大量のイチゴが納まりきらないわねぇ。。(^ ^; .

今日は先週に引き続き、Santa Cruzを少し東に走ったところにある、New Brighton Beachに海水浴にやってきた。
先週は何の日差し対策を行わなかったのを反省して、今回はこんなテントを用意した。

パラソルもいのだけど、なんてったって、太陽の移動する早さが早い（気がする？）ので、いちいち、移動しなければならないけど、これなら、移動しなくて済むし、荷物だって安心して置いて置けるもんね(^ ^)。
小さく見えるけど、大人が横になってもくつろげる広さっていうのがうれしいね！
そして、波が高くてなかなか海に入ろうとしなかったましんだけど、しばらくして、急にボデボードを引っ張って、海に向かって行った。
おぉ〜、やっとやる気が出てきたか〜？

しかし、なかなか要領を得ないましん。ま、楽しければ、いいのよね〜、海の遊びは！
今日は、先週よりも早めに来たので、早めに上がって帰ることにしたけど、土曜日だっていうのに、ビーチにはあまり人がいなくて、のんびりできる。
のんびりできるからか？一瞬我が目を疑うような出来事が！
それは、波打ち際にスーッと黒い影みたいなのが見えて、最初は「ん？溺れている人がいる！！」と思ったけど、その黒い影が一瞬、頭を海から持ち上げたものとは、、、？　オットセイだった！
一瞬のことだったので、カメラにおさめることができなくて、残念だったけど、こんな人がいるところまでやって来るとは驚きだった〜！
また、ここの公園はビーチだけでなく、キャンプサイトも完備されていて、ビーチだけでなくキャンパーにとってもいい場所なんじゃないかな？
まだバケーションシーズンじゃないから、静かだけど、きっとサマーバケーションになったら、このビーチもたくさんの人でごった返してしまうのかな？

今日は、ぴかその学校で、別のスペシャルニーズクラスのお友達と合同で、隣街にある、動物園＆遊園地にField Trip（日本でいう、遠足）に出かけた。
ぴかそにとっては、このクラスでの初めてのField Tripの参加なので、ゆたママが付き添うことに。
１０時に遊園地入り口付近で待ち合わせ、スクールバスが何台も通り過ぎるのを見ながら、ぴかそはちゃんとバスに乗れてるだろうか？とか、先生やお友達に害を与えていないだろうか？と心配しながら、ぴかその学校の到着を待っていた。
この時期は、年度末ということもあり、普段はガラガラの遊園地も今週は多くの学校からの生徒たちのField Tripでそれはそれは大にぎわい！
そして、ましんの学校の団体がはるか、向こうから歩いてきて、無事に合流。
そして、入場してすぐにミニ動物園を散策した。
ここがどんな規模の動物園なのか知らなかったので、ぴかそに「今日はゾウさんに会えるかな？」と話しかけてると、先生に「あ、そんな立派な動物はいませんので。。」と軽くツッこまれてしまった(^ ^;。
ま、小さい動物園なので、チーターや、ポニーを見たあと、ふれあいミニ動物コーナー（羊とか、ヤギとかいる小さな牧場）に入ってみたものの、ぴかそは怖がって羊を触ろうとしない。
でも、鳥は怖くないのか？しっかりと眺めていられた。

そして、動物を見た後は、これまた小さな遊園地で遊ぶことに。

これ、大きな２階建てのお家の中に滑り台があって、結構人気の乗り物。
ぴかそは楽しかったのか？何度も滑って楽しんでいた。

これは、日本にでもよくあるような、回転するプレート。男の若い先生がものすごいスピードで回転してくれたので、ぴかそはとってもうれしそう(^ ^)。先生、お疲れさまです。。

なぜだか、知らないけど、いきなりこんなところにジープが！
きっとどなたかの寄付なんでしょう。ちなみに、さっきの２階建ての滑り台もどこかの団体さまからの寄付だそう。
寄付で成り立ってるから、入場料もとっても安いのかも？（大人$5.5也）。

そして、さんざん、体を動かしたので、待ち遠しかったランチタイム。
恐怖、、とは、前の学校でのField Tripで、スケートに行ったときに、レストランでのランチで、まだ手を付けてないトレーをぶちまけてしまい、先生やお友達、別のお客さんに迷惑をかけてしまったので、とっても辛い思いをしたのだ。その時のトラウマで、今日も午前中まで調子が良くても、午後はどうなるか、ハラハラだった。
しかし、そんな心配も無用なほど、いつもなら、めったに手を付けないお弁当を奇麗に、しかもおとなしく平らげてくれたぴかそ。
ま、外だから、お弁当箱をひっくり返しても許せるけど、今日はどうしてこんなにおりこうなんだろう？と不思議なくらいだった。
ぴかそも少しは成長したかな？

お腹もいっぱいになったところで、こんな立体迷路に挑戦！
果たして、ぴかそはちゃんと出てこれるのかしら？

そして、１２時から開演、、という赤ずきんちゃんの「パペットシアター」。たった１５分の劇なのに、じっと座っていられないぴかそ。ディズニーランドでは、おとなしく観ることができたのに〜。。つまらなかった？

そして、最後に、大人気（？）のドラゴントレインに乗った。
運転手が入場、退場と取り仕切っているため、乗り換えに時間がかかって、ちょっとぴかそは我慢できない様子。
でも、乗っている間はどうにか、園内のいろんな人形を見ることができたので、満足そう。
あっというまに楽しかったField Tripの時間は終わってしまい、ゆたママがそのまま、ぴかそを連れて自宅に帰ることに。
それにしても、今日は珍しいくらい、荒れることもなく、おりこうで参加できたので、何より、ゆたママがうれしかったわ〜(^ ^)。
来年はママの付き添いいらずで参加できるといいのだけどね。。

昨日の夕飯後、いつものように、さて、茶碗でも洗おうか、、と思って、流しに溜まった生ゴミを片付けて、細かくて穫りきれない、くずゴミをキッチンディスポーザブル（アメリカのアパートではたいがい流しに備え付けてあって、スイッチを押すと、柔らかいくずゴミを処理してくれて、そのままトラッシュに運んでくれる、とっても便利なマシン）を運転させようとスイッチを入れたところ、いつものような、軽快な「カラカラ〜！」とならず、「ブ〜ン、、、」としか言わない。
あれ？何か、固いものでも入れちゃったかな？と恐る恐る手を突っ込んでみたら、（本当は、コンセントを抜いてからでないと、誤作動を起こした場合、指がミンチになってしまうので、危険なんだけど。。）なんと、数日前に食べたアサリの貝殻が少しだけくだけて現れたのだ。
もしかして〜。。ぴかそがゆたママの見てないうちにアサリの貝殻を突っ込んでしまったのを、ゆたママが知らずに、キッチンディスポーザブルを作動させてしまって、壊してしまったかもしれない。。？
キッチンディスポーザブル、機能してる時は、本当に便利なんだけど、一度、固い物を間違えて入れてしまったりして、壊れると、一気に水のはけ具合も悪くなってしまう、困りものでもある。
しかし、もう、夜だし、リーシングオフィス（アパート内の備え付けの家電製品に関する苦情を引き受けてくれる事務所）には誰もいないし、今日まで、水はけの悪いシンクで我慢するか、、と思っていた。
そして、今日、昼過ぎに、オフィスに「できるだけ早く修理してください」と伝えると、すぐに、修理専門のおじさんが来て、修理してくれた。
で、彼が、キッチンヂィスポーザブルをチェックしてると、突っ込んだ手から出てきたものは、あの、アサリの破片だった。
「これ、何？」と訊かれたので、「アサリの貝殻」と答えると、「あ、そうなの。。」と言いながら、掻き出すこと３分。
そして、作業が終わってスイッチを入れて運転できることを確認したら、「もう、使えるから」といって帰っていった。
ってことは、壊れてなくて、ただ単に、アサリの破片が絡み付いていただけだったのねぇ〜。あぁ〜、良かった(^ ^;。
実は、ゆたママ、４年半前に、３ヶ月ほど、こちらで生活してたときにも、アパートのキッチンディスポーザブルを壊してしまったのだ。
そのときは、帰国寸前だったので、修理もしないで帰ってしまったけど（オイオイ！）今回は、どうやら、壊れていなくて済んだみたい。もし、壊れたら、マシン自体を取り替えないといけないから、作業だって大変だ。。
アサリ関係のお料理をしたら、貝殻だけは、ゴミ箱にすぐに捨てないとねぇ。。
また、こんな目に遭うのはもういやだよ〜！

昨日のゆたママが受けたテストの結果が今日、返された。マークシートだから採点も早いけど、なんと先生から、「次回からは、レベルアップしたクラスに行って良いわよ！」と言われたのだ(^ ^)v。
しかし、喜んでばかりはいられない。
先生はとってもいい感じで、楽しく授業を受けられたし、本当にレベルアップしてもいいいのだろうか？あの、以前、夢で見たような、まったく理解できないくらいのハイレベルだったらどうしよう？？さらに、あの、’うるさい方々’と一緒だったら、もっとイヤかも？？？
でも、そんなことばかり言ってられない。なんてったって、ゆたママの目標は少しでも、英語が話せるようになるための勉強なのだから。
とりあえず、ゆたママの仲の良い友達とも一緒にレベルアップできたことは、何よりもうれしいわ(^ ^)。

今日はゆたママのクラスではこのクラスでの期末テストがあった。
前回は中間テストを受けて、ヒアリングとグラマー、単語の意味などで、計５０問の出題だった。
そして今回も同じくヒアリング＆グラマー、単語の意味など計５０問。
テストでいつも気になるのが、問題がどうのこうの、、ということではなく、いつも固まっている’とある国’の方々たちの団結力の強さといったら。。
どう強いのか？というと、ヒアリングが始まると、「一番の問題の答えはc」だとか、「次の問題の答えはb」だとか。。まったくいい迷惑だ(- -;。
前回の中間テストでもこういった態度にイライラして、さっさと抜け出してしまったけど、今回も教え合ってるし。やっぱり今日も、この方たちはうるさかった！
みんなで、一緒にレベルアップしたいのは分かるけど、答えを教え合ってるんじゃ、意味ないよ〜！
先生も「ノーグループワーク！」とか「静かに！」とかいうのだけど、おじいさまやおばあさまがたには聞こえないらしい？？
そして、あげくの果てには、先に終わった人から帰っていいのだけど、先に終わったおばちゃんが、まだテストが終了してない別のおばちゃんにすべて答えを教えてるし。。
あ〜、早くこんな人たちからサヨナラしたいわ〜。だってテストの度に、問題以前にこのおばちゃま達の態度の悪さのほうが気になってしまうんだもの。。
さて、肝心のゆたママのテストを終えた感想は？というと。。
グラマーはいいとして、やっぱりヒアリングに自信がない。大丈夫か？ゆたママ。。

この週末にお誕生日を迎えたましん＆ぴかそ。
家では特に何もしなかったけど、そのぶん、学校でお誕生会をやってくれるらしい。
しかし、ただで学校もパーティを開いてくれるわけではないのだ。
アメリカではごく普通に、お誕生日のある月に都合のいい日を先生が決めて、お誕生日の子の「お母さん」が、カップケーキをクラスメイトの人数分焼いて、学校に持っていかなければならないのだ。
噂には聞いていたけど、ましんの学校では障がいの程度の重いクラスのため、そういったイベントは一切なし、、と言われてたけど、ぴかその学校ではお誕生会くらいはやるようだ。

ってことで、明日のお誕生会に必要なカップケーキ２４個を焼いて、レモン味のバタークリームを乗せてさらに、チョコスプレッドをちりばめてぴかその学校に必要な生徒８人分＋先生８人分の計１６個を用意しておいた。
２４個も？！と驚かれてしまうかもしれないけど、アメリカでは普通にそういったイベントにカップケーキを焼いて持って行く需要があるようで、一度にケーキミックスを全量使うと２４個焼けるような分量が入っているのだ。
それに、ケーキミックスにオイルと卵を加えるだけで、お手軽だし！
ま、別にお店で売ってるカップケーキを用意してもいいだろうけど、せっかく材料だって揃ってるのだし、明日は、ゆたママの学校では、レベルアップを賭けたテストだってある。ケーキを焼いてる間に、ちょっとは勉強だってできるし。。
どうか、このケーキでぴかそが楽しい誕生会を過ごすことができるといいのだけどね(^ ^)。