最近、やたら「クレジットカード作りませんか?」といった内容の手紙が来たり、毎日決まった時間(しかも、まだパパが会社から帰ってこないような時間)にカード会社から「旦那さんは居ますか?」といった電話がかかってくるようになった。
それというのも、アメリカに来て、間もない頃は、クレジットヒストリーがないため、クレジットカードを作りたくても日本でいくら、実績があったとしても、アメリカでの実績がないため、作らせてもらえなかったのだ。
それも、例えばデパートとかで買い物をした時に店員に「当店のクレジットカードを作りませんか?」と聞かれたので、「え?作れるの?じゃ、作りましょう!」ってことで、書類にたくさんの必要事項を書かされた後になって、「あなたはこちらに来て、まだクレジットヒストリーがないので、作れません(- -;)」とか言われたりしてたので、こちらから、クレジットカード作る気なんてさらさらなくなってしまったのだ。
しかし、ここに住み始めて10ヶ月を過ぎたころから、やたらとカードの勧誘の手紙やら電話がかかってくるようになったのだ。
今更、手のひらを返されたかのように、勧誘されてもねぇ。。
もう、使えるカードはとっくに作ってしまってるから必要ないのよ。必要なときに作らせてくれなかったのにねぇ。。
カード社会のアメリカだから、仕方ないけど、手紙やら電話やらで、個人情報漏れまくりでいい迷惑だわ、まったく!
今年は、夏の訪れが遅かった、ここベイエリア。
せっかく乾期に突入しても気温がなかなか上がらず、せっかくプールがコミュニティ内にあるのに、まだ2回しか利用していなくて、今までになくもったいない夏を終えてしまいそうです(T T)。
ゆたママさんのブログ
手のひら返したかのような?
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2005年4月16日(土) 06:11- 続きを読む
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たこ焼きパーティー!
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2005年4月15日(金) 05:51今日は、学校の日本人友人二人を自宅に招いて、お客さん参加型(単に手伝わせてしまっただけ?)のたこ焼きパーティーをした。
普段、家ではゆたママがせっせと粉を引いて、具を乗せて、トッピングをかけて、、の手間ひまを一手にこなしていたのだけど、ついにこの間、まだ、たこ焼きを焼き始めたばかりで、粉だってたくさん残っていたのに、ましんがそばで、パニックになってしまい、「どかさなきゃ、こぼされる〜!」と思った瞬間に床(しかも掃除がめちゃくちゃ大変なカーペット - -;)にドボドボこぼされてしまい(T T)、それ以来、ましんが家に居る間は絶対、たこ焼きなんてしたくない、と思っていたけど、今回は、ゆたママが具を用意しただけで、お客さんにコロコロとたこ焼きを転がしてもらうお手伝いをしてもらったので、結構ラクチン!だった(^ ^)v。
それに、二人とも、大阪出身ではないので、めったにたこ焼きなんて作らないし、食べないようなので、これもまた新鮮に感じたのだろう?喜んで手伝ってくれたのだ(^ ^)。
さらに、お店で買うたこ焼きは、たこが入って、桜えびや、紅ショウガ、刻んだネギや、天かすなどのごく普通のたこ焼きだけしか味わえないけど、ちょっと珍しいチーズを1cm角に切ったものを入れたり、コーンを入れたりとバージョンもいろいろに変えたらもっと喜んでくれたのだ。
そしてたこ焼きをたくさん食べた後は、普段、学校では短い休憩時間しかおしゃべりすることができないので、思う存分、たくさんの日本語でたくさんおしゃべりを楽しんだのだ。
特に盛り上がったのは、クラスメイトの話。
クラスメイトに4月に出産を迎える、、という妊婦さんがいたんだけど、生んだその日まで、普通に授業を受けていたりしたのには本当に驚き!だったり、また、4月11日のだいありー’実は親日家?’で書いたけど、超派手な中国人(だと思っていたら、実は台湾人のオバちゃんだった!)はてっきり、その容貌からして、夜のお仕事関係?と思ってたけど、学校の教師だったのだとか。。もう、クラスメイトの数々の謎について突っ込んで話をしてたらきりがないほど、盛り上がってしまった。
そして時間はあっと言う間に過ぎてしまい、気が付けば4時30分を回っているではないか〜!
しかし、夏時間になってからか、5時を過ぎても、真昼のような明るさなので、イマイチ、夕方になった気にならない。
でも、みなさん、それぞれ、家庭があるので、今日はこのくらいでお開きとなった。
いやぁ〜、本当に楽しい時間ってあっと言う間に過ぎてしまうもんだよね〜、、とつくづく実感してしまった。。
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お久しぶりです!
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2005年4月14日(木) 13:57ゆたママが良く行くスーパーでましんとぴかそを連れて買い物に出かけたのだけど、別にましんたちが騒ぐこともなく大人しく買い物をしてたら、「How are you?!」と誰かに突然話しかけられてきたのだ。
振り返ると、ぴかそが12月まで通っていた学校の先生だった。担任ではなかったので直接、ゆたママと話す機会が少なかったものの、ましんがほんの少しだけお世話になっていたし、ぴかそも何度も先生には迷惑を掛けていたので、すっかり、インパクトのある親子として先生の記憶に残っていたのかもしれない。
しかし、ゆたママはとりあえず、「みんな元気です。」と答えるのが精一杯で、先生が「大きなったわね〜!」とか「ぴかそは新しい学校でうまくやってる?」とか聞かれてもあまりうまく答えられないゆたママ。とりあえず、「Yes! Yes!」と言うのが精一杯で、あぁ〜、英語がもうちょっと話せると、会話だって少しはまともになる波豆なのにぃ〜!と思いながらも、久しぶりに先生に会えて、ぴかそもなんだか嬉しそうだった。そして、その先生を見て、前の学校の他の先生の事も思い出したのか、担任の先生の名前をペラペラ言い出したり。。
先生がどこに住んでいらっしゃるのかはしらないけど、きっとゆたママんちのご近所なのかしら〜?と思ってしまった。
いやぁ〜、二人がパニッってる時に会わなくて良かったわ〜(^ ^)。
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顔長族の話?!
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2005年4月13日(水) 13:45パパがロードオブザリングのDVDを買ってきたので、子ども達を寝かして、さっそく鑑賞することにした。
しかし、平日のゆたママは朝が早いので、眠くて、あまりストーリーも頭に入ってこない。英語字幕だから、余計に頭に入ってこない。ボーッとしながら、見てたらパパが「このキャストたち、みんな顔がやたら縦に長くない?」と聞いてきた。
そういえば良く見てみれば、みんなそんな顔してる??
ロードオブザリングが顔長族の話、、だなんて、聞いたことがないけど、そんなもんなのかなぁ??と思いつつ(ゆたママもストーリーを良く理解してなかったため)、ゆたママは始まってすぐに寝てしまったのだ。
そして、後でパパが発見したこと。それは、顔長のキャストを集めて撮影してたわけではなく、スクリーンのモードがワイド画面になっていただけだったということだった(^ ^;
これを聞いて笑いが止まらなかったゆたママ。
しかし、なんで、ワイド画面になると顔長になってしまうのかはわからないけど、パパは途中でモード設定に気が付くまではずっと真剣に「ロードオブザリング=顔長族の話」だと思い込んでいたらしい。
途中で切り替えたら、全然普通の人たちだった、、、だなんておかしいよね〜!!
この先、またDVD関係できっと笑かしてくれるだろう、ゆたパパは(^ ^;。
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やっと見つけた!(^ ^)
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2005年4月12日(火) 13:30
こっちに来て、食材に関しては困らないくらい、何でも手に入っている、、と思ってたけど、やっぱりどうしてもゆたママの行動範囲が狭かったためか?どうしても見つからなかったものがあった。
それは。。本格的なインドカレーを作ったときに、食べたい、、と思っていた、ナン。
日本から持ってきた電子レンジでも作れることは作れるのだけど、最大で4枚までしか、作ることができない。
来客が来たときにナンを作ろう、、と思ってみても、家族の誰かが食べるのをガマンしなければならないし、電子レンジを使ってたくさん焼こうとすると、焼きたてのが食べられない者が出てしまう。。
しかし、ナンはどこへ行っても売ってなくて、どうしよう??と悩んでいたけど、学校の友だちから、「○○のお店に売ってるよ!」との情報を得たのでさっそく、今日、お目当てのナンを買いに出かけた。
噂どおり、ごく普通のスーパーと違って、売ってるものがすべて、そのお店の独自のブランドで揃えてあるのだけど、どれを見ても安いし、なかなか手に入りにくい、、と思われるような食材までも格安で手に入るので、何も買わなくても、ただ見てるだけでも充分楽しい。それに無料試飲できるコーヒーサービスまであるなんて、ちょっとトクした気分♪
そして、ナン売り場を発見して、さて、買おう、、と思ってみたら、なんと、種類もカレー味(黄色い)と、ガーリック味、オリジナルの3つもあって、どれにしようか迷ってしまうほど。
でも、袋の上から、ガーリックのいいにおいがしたので、とりあえず、ガーリック味を購入。しかも、数だって、6枚も入ってるじゃない〜!
そのほかに、ハチミツやジャム、日本のキュウリに近いサイズのキュウリも手に入れることができて大満足のゆたママ。
まだこのナンの味は試してないけど、きっと今度のインドカレーを食べる時は、最高のともになること間違いなし!でしょう(^ ^)。
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実は親日家?
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2005年4月11日(月) 07:50学校のクラスメイトにちょと派手目な中国人のおばちゃんがいる。
いつも、彼女はゆたママからかなり離れた席に座っていたので、会話練習の時に先生から渡されるクジでも当たらなければ、彼女と交流を持つことなんて今までなかったし、近寄りがたい雰囲気を醸し出してるので、こちらからも近寄れなかった。
しかし、なぜか、今日の彼女は、ゆたママの斜め前に座っていたので、「珍しくこの席に座っている〜」と何気なく思っていたのだ。
そして、授業が始まって、ボードワークの時、少しだけ時間が余っていたのか?彼女は、ゆたママの新しい腕時計をさっく見ては、「奇麗な色ね〜!私、その色大好きよ〜!」といきなり話しかけてきた。ま、お世辞なんだろうな〜、、と思っていたら、「ほら、今日の私の履いてるパンツ、同じ色でしょ?」と行って立ち上がって、パンツの色を見せてくれたのだ。
そう、「この時計、この週末にパパが結婚記念日にプレゼントしてくれたものなのよ〜!」と、朝、仲の良い友達に言いたかったけど、なんだか自慢してるみたいだったので、誰かに気づかれたら、言おう、、と思ってけど、まさか、このおばちゃんに真っ先に指摘されるとは!思ってもいなかっただけにびっくりしたのと嬉しかった。
さらに、彼女は「私日本語の勉強をしたいの。」といいながら、とても丁寧にひらがなの五十音を書いた紙を見せてくれたのだ。
彼女の書いたひらがなはとても上手で、長年日本人をしてきたゆたママなんかよりもずっと丁寧で、かなり恥ずかしくなってしまったゆたママ。
今まで、彼女のことをちょっと怖い、、と思っていたけど、実はとても親日家であることが判明!
それと同時に人は見た目で判断してはいけないって、深く反省したのであった。。
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カリフォルニアロールが。。
投稿者: ゆたママ 投稿日時: 2005年4月10日(日) 05:42ここに住む日本人の奥様はカリフォルニアロールを作るのがとても上手だ。
ゆたママもせっかくアメリカに住んでいるのだから、カリフォルニアロールをマスターして日本に持ち帰ろう、、と思い、今日のランチに作ってみた。
3本までは、なんとなくカリフォルニアロールらしき形にできあがったものの、包丁の切れが悪くて、巻き込んだはずのアボガドがいつのまにか抜けてしまってたり(^ ^;、切るときにつぶれてしまったり(- -;。。
そして極めつけは、最後の一本。作るのに疲れてしまったのか、海苔の上にご飯を敷いた後、具を乗せる前に裏と表を逆にせずにそのまま具を乗せて巻いてしまったため、ただののり巻きになってしまった( > < )。。。
お客さんに出すものじゃないから、ま、いっか。。と思ったけど友達はどうして上手に作れるのか、とても不思議だ。。味はカリフォルニアロールなんだけど、写真に撮れないくらい無惨な姿になってしまった(T T)。。
今の腕前では、とうていお客さんに出せないので、デビューさせるまでに、猛特訓しなくては!、、と思ってしまった(^ ^;。
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