
というとこんな感じです。
本当にここから落ちたら誰にも助けてもらえないだろう〜?っていうくらいの崖でした。
とビビっていると、なぜか、多くの日本人ツアー客らしきおばちゃん達に遭遇してしまい、彼女達も口々に「うわ〜、本当に恐いわねぇ〜!」と叫んでいました。
この崖よりも、その彼女達の騒ぎ声の方がゆたママにとっては恐かったんですけど(^ ^;??
というとこんな感じです。
本当にここから落ちたら誰にも助けてもらえないだろう〜?っていうくらいの崖でした。
とビビっていると、なぜか、多くの日本人ツアー客らしきおばちゃん達に遭遇してしまい、彼女達も口々に「うわ〜、本当に恐いわねぇ〜!」と叫んでいました。
この崖よりも、その彼女達の騒ぎ声の方がゆたママにとっては恐かったんですけど(^ ^;??
見えたYosemite Fallsの景色を撮影しました。
滝をこんなふうに上から眺めるのはめったにないチャンス。普段は下からとかしか眺めてないものだから、流れ落ちる幅は小さくても落ちると水って広がるものなんだな、、と実感しました。
滝(Vernal Fall & Nevada Fall)が見えました。
これらの滝はここのポイントからでしか観ることができないそうです。ここまでの激しい山道を頑張って車で来た甲斐があったわ(^ ^)。
この滝の流れる山の向こうにはまだまだ雪を被ったままの山々が見えました。
この雪は万年雪なのかしら?
それにしてもまだ雪があるってことは、しばらくこのポイントでの滝も楽しめそうってことよね?
残念ながら、滝を見ることができなかったNorth Domeと言われる岩。
この岩壁の下の方に見える虹のようなアーチの模様はロイヤルアーチと言われています。
このアーチの部分をじっと見つめてるとアーチと言うよりは、人がにっこり微笑んで見えてしまうのはゆたママだけかしら(^ ^;??
ここのポイントに着いた時に見かけたチェロとバイオリン奏者の謎が解明できました。
なんと、本物の花嫁さんが登場して来たのでした!
どうやら、あの2人はこのカップルのための音楽を奏でるために練習していたのでした。
それにしても、アメリカ人って、山の中とか海岸で(過去に見たことがあったので)結婚式を挙げるのが好きな人種だよね〜、、と驚いてしまいました。
花嫁さんに「写真撮ってもいいですか?」と尋ねたら、とても嬉しそうに「もちろん!」と応じてくれたのでした。
ヨセミテを早々に引き上げ、日が明るいうちに帰路に向かう途中、偶然にもこ〜んな長い貨物列車を見かけたのでパチリ。長過ぎて、貨物が全部カメラに収まりきれない、この列車の貨物は30車両以上あるんじゃないか?というくらい長い長〜い列車でした。
おまけに速度も超スローなので、こんな貨物の遮断機にハマったら、何十分も待たされそうだよね??
さて、今回はラフティングの目的を果たすことはできなかったものの、たくさんの美しい滝を見ることができてゆたママとしては大満足でした(^ ^)。