
モーテルのパンフで気になっていた、Shasta LakeにあるLake Shasta Cavernsにやって来ました。
ここは山の中ということで、先ほどのLassen Volcanic National Parkとは気温がうって変わって、暑いくらいでした。
でも、鍾乳洞の中はきっと涼しいんだろうな。。
モーテルのパンフで気になっていた、Shasta LakeにあるLake Shasta Cavernsにやって来ました。
ここは山の中ということで、先ほどのLassen Volcanic National Parkとは気温がうって変わって、暑いくらいでした。
でも、鍾乳洞の中はきっと涼しいんだろうな。。
午後2時から2時間のツアーの鍾乳洞めぐりの旅は、このボートに乗って、向こうに見える山に向かいます。
さて、いよいよ出発!という時に操縦するお姉さんが新人なのか?エンジンがかかっていてもなかなか進みません。
大丈夫なのかしら?この人??と不安になっていたら、なんと、進まないからエンジンの反対側に座っている人達に、一時的でいいからエンジン側に移動するように、と案内が出たのでした(^ ^;。
こんなんで、無事、向こうの山まで辿りつけるか心配だわ(^ ^;。
ボートは順調に進んでいます。どうやら、新人操縦者は発進の時だけ問題があったみたい。
ここは観光地化されているけど、まだまだ自然が残っていて、自然の美しい景色に癒されました。
それにしても、暑い(> <)!
ボートで対岸の山まで辿り着いたあと、今度はバスに乗って、かなり急な斜面の道路を進み、ようやく鍾乳洞の入り口に到着しました。
このツアーでのガイドはこのお兄さんがしてくれました。時々ジョークを言うのですが、子供や大人にはウケるみたいですが、ゆたママにはまだまだ(?)な状態。まだまだリスニング力が足りないわね(^ ^;。
していて、ちょうど午後の日差しが照りつける状態だったので、気持ちが良かったです。
ツアーなので、少し歩いてはガイドが説明してくれるのだけど、どんどん進みたいましんは、どうしてもいちいち立ち止ることに納得できず、少しパニックに(- -;。
一緒にいたインド人の子供に「うるさい!」と怒鳴られてしまいました。ただでさえ、パニックになるとうるさいましんは、この響き渡る鍾乳洞の中ではさらにエコーの効いた騒音になってしまいました。。
あと1時間近く、この鍾乳洞にいることになるけど、ましんは持つのかしら??
一つの洞窟内にあっても、ミネラルの成分の分量比がわずかに違うだけで姿や形、色までもがまったく違うものとなって、内壁が造られているようです。
これって、自然の’陶器の壁’みたい、、と思うのは私だけかしら?