
ようやくMonument Valley Navajo Tribal Parkに到着しました。ゲートでダメ元でアメリカ国内で使える国立公園の無料パスを提示したものの、ここはNavajo族管轄の公園ということで、しっかり入場料($10)を取られてしまいました。
写真は、ビジターセンターからの景色で、これがかの有名なジョーンフォード監督の映画「駅馬車」の撮影に使われたシーン、、なのかしら??
ようやくMonument Valley Navajo Tribal Parkに到着しました。ゲートでダメ元でアメリカ国内で使える国立公園の無料パスを提示したものの、ここはNavajo族管轄の公園ということで、しっかり入場料($10)を取られてしまいました。
写真は、ビジターセンターからの景色で、これがかの有名なジョーンフォード監督の映画「駅馬車」の撮影に使われたシーン、、なのかしら??
ドライブできるらしいけれど、4DWでないとタイヤがダメになってしまうほどの舗装されていない、あなぼこだらけの道路と、ものすごい砂埃だったので、帰り道のことも考えて、ガイド付きのツアーを申し込むことにしました。4人で$135の5:15p.m〜の1時間半のツアーだったのですが、この$135は値段的に高いかどうか?と考えた時、自分たちの乗ってきた車と相談したら安いのでは?と思いました。
このトラックでツアーが行われる予定です。
ツアー開始は5:15p.m〜の予定だったけれど、運転手兼ガイドのおばちゃんが、用意した4DWのトラックのエンジンをかけるけど、なかなかかかりません。4、5回ほどかけ直して、ようやく動き出すものの、数メートルも走らないうちにエンストしてしまう有様(^ ^;。こんなんで、この広大な公園内をガイドして無事、ここまで戻ってこれるのかヒジョーに心配なゆたママファミリーでした。
どうかこの先、何事もなく、無事帰って来られますように!と祈っている間にツアーが始まりました。
Thunderbird Mesaというポイントで休憩です。
ここではゲート前にあったような手作りアクセサリーの販売や写真のようなポニー体験もできるちょっとした施設(と言っていいのかな?)がありました。
実は、このポニーに乗った少年は働いていて、お客さんが彼の写真を撮るにはチップを払わなければならなかったようでしたが。。遠目で撮ったゆたママ達はそんなこととはつゆ知らず、少年の労働をムダにしてしまいました。ゴメンね、少年よ。。
ここでも多くの日本人観光客に出くわしました。今日は本当に日本人に良く出会ったわよね〜。。
Thnderbird Mesaのポイントですが、なぜか、ここのポイントで記念撮影をみんながしてたので、ゆたママ&ぴかそ、ましんも記念撮影しました。ちょっと日が傾いて来て、さらに逆光気味でしたが、これも思い出の一つということで。。